マイニングの基本概念
それではやってまいります。みきさっくのJust DAO it!元気盛りラジオ始まるぜ。
この放送は、超web3プレイヤーのみきさっくがお届けいたします。
さあ今日はさあ、マイニングについての解説お話をしてんだぜ。
マイニング、そう、ビットコインだよね。ビットコインのさあ、何やら早く計算したもん勝ちという競争のことだよね。
別名はさあ、Proof of Workと書いてProof of Workということなんだが、これ何ってことなんだけれども、ブロックチェーンの情報の承認作業なんだよね。
承認作業でさあ、計算の早いもん勝ち競争、よーいどんで一番最初にその計算を解いた人が第一等賞ということで、ビットコインのマイニングプレゼントされるんだよね。
でさあこのマイニングの計算なんだけれども、一体何の計算をしてんのということがよくわかっていなかった。
だからさあ、それについて調べてみたんだよね。これを知るためには、まず、ナンス、ナンス、ナンス、ナンスかナンスって、ナンスってナンスかのナンスっていう言葉があるんだけど、
このナンス値っていう、ナンスの値と書いてナンス値と言うんだけれども、ナンスっていう言葉、ナンスかっていう感じだけれども、ナンスはなんとなく聞いたことあるっす、ナンスかナンスはなんとなく聞いたことあるっすっていう人もいるんじゃねえか、よくわかんねえよね。
ナンス値って一体何なのかということなんだけれども、これ実は英語にすると少しだけわかりやすかった。ナンスっていうのはさあ、number used once, number used onceということで、たったの一度だけ使われる数字のことなんだよね。
ナンスってナンスかっていう方、そう、ナンスとはnumber used once、一度だけ使われる数字っていうことなんだよね。そしてさあ、これ何の数字かと言いますと、まずこのナンス値を、ナンスを理解するためには、ネット上の情報量について、情報について把握しておかなきゃいけないんだぜ。
結局さあ、この情報はメールでもいいよ、メールでもなんでもいいけど、PDFでもなんでもいい、何やらデータがあります。そしてこのデータ量っていうのがあるんだろう、何キロバイト、何メガバイト、何テラバイトみたいな感じでさあ、バイトっていう言葉があるんだよね。
バイトじゃねえぞ、バイトだぜ。バイトは、朝早くから新聞配達してあるバイトなんだけど、そのバイトだるくてだるくてしょうがねえっていうこのバイトではなくてさ、情報量の単位のことなんだよね。
でさあ、この情報量の単位で一番ちっちゃい単位があるんだよ。それがさ、ビット。ビットなんだぜ、ビットコインと一緒じゃねえか、ビット。ビットなんだけど、これが情報量を表すデータの最小単位となっております、ビット。
そしてさ、このビットが一番小さい数字なんだけれどもさ、このビット、8ビットでさ、1バイトみたいなんだぜ。8ビットが1バイト、この辺はよく理解しなくても大丈夫ということで、何が言いたいのかと言いますと、
この1ビットって何ってことなんだけれども、実はデータっていうのは、たったの2つの数字で表されてるんだ。それをさ、二進数って言ってさ、この二進数何ってことなんだけれども、たった2つの数字。
0か1か、俺か俺以外かっていう話なんだよね。0か1かなんだよ。この0がOFFを表しております。そして1がONを表しております。
というわけでさ、ONとOFFの数字の羅列としてさ、0と1っていうのがあるんだけどさ、この1ビットっていうのがさ、0か1かだけで表されている。一桁の数字なんだ。
じゃあ8ビットって何ってことなんだけど、この0と1の組み合わせでさ、8桁の二進数の数字で表されているってことなんだよね。だからさ、8ビットは0か1かっていう数字がさ、8桁並んでありますということなんだけれども、話を少し戻して、
何数って何数かっていう話。何数値だよね。この何数値っていうのはさ、ランダムな32ビットの二進数の数字のことなんだぜ。だからさ、0か1かが32桁あるの。
32桁を0か1かで表している数字、それこそが、それこそが勘違った、大事なとこで勘違った何数値。何数値とは、0か1かで表されている。これを二進数と言うんだけれどもさ、この0か1かで表されている32桁の数字、32ビットの数字っていうことなんだよね。
ああ、それが何数なのか。何数って何数かっていうこと、ようやく理解できたぜ。そしてさ、POW、Proof of Work、マイニングの話に戻ります。
ナンスとハッシュ化の詳細
このマイニングっていうのはさ、実はさ、暗号学が使われております。暗号学が使われておりましてさ、何やら、ハッシュ値というのが使われております。このハッシュ値っていうのはさ、データがあんだろ。
このデータをさ、ランダムな文字列だよ。ランダムな文字列でさ、何だこれ意味わかんねえ、という0、1だけじゃねえぜ。さっきのは何数値だっただろ、二進数で表されている数字、それこそが0か1か俺か俺以外かっていう話なんだけれどもさ、ハッシュ値っていうのはそんなもんじゃねえぜ。
数字もあるし、アルファベットもあるし、大文字もあるし、小文字もあるということでさ、何だこの訳のわかんねえ文字列、数字列の並びは、っていう感じのやつが、実は情報が暗号化されている、ハッシュ化されている文字列なんだよね。
そしてさ、その文字列っていうのをさ、ハッシュっていうのを使ってさ、直前のブロック、ブロックの情報があんだろ、このブロックの情報をハッシュ化されるんだよ。暗号化してさ、この直前のハッシュ値プラス、今のブロックに含まれるすべてのデータ、取引データだよ。
取引データプラス、2の文字列、これこそが何筋なんだよ。だからさ、直前のブロックの情報をさ、ハッシュ化しております。このハッシュ値、ハッシュ化された値プラス、今の全取引データをハッシュ化したものプラス、何筋だよ。
これらすべてをハッシュ値にした上で、ここからが重要だぜ。最初のさ、19の文字がすべて0になるような何筋を最初に見つける競争、これこそがプルーフオブワーク、つまりマイニングで行われている計算の中身なんだよね。
あーわかりづらい。まず何筋っていうのがありましたよね。何筋って何筋か?ナンバーユーズドワンスということで、0か1かで表されております。32桁の数字、これを探す競争のことなんだよね。大きく大きく言うと、ブロックチェーンのマイニングとは、ビットコインのマイニングとは何筋を探す計算競争なんだよね。
これがさ、よくわかんねーよね。直前のブロックのデータだよね。これをハッシュ化したもの、プラス今回のブロックの中に含まれる全取引データをハッシュ化したもの、プラス何筋、これらを混ぜ混ぜミックスにしてさ、8筋にした上で、最初の0、最初の19の文字だ。
19の文字が全て0になるような何筋を見つける競争、それこそがビットコインのマイニングの計算の中身ということになっております。ということでちょっぺる表は難しかったけれどもさ、ビットコインのマイニングって何?ということなんだが、何筋を求める計算競争のことでありまして、
最後の何筋っていうのがさ、32ビット、そう、32桁ある数字でさ、この32桁どんな数字かと言いますと、0か1か二進数が使われておりますので、0か1か俺か俺以外かっていうお話でした。本日もお聴きいただき、ありがとうよ。
さっそくの、Just do it!元気森ラジオ、今日はありがとうをためて言ってみました。また聴いてくれよな。さよなら、ばいばい。