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2025-03-28 10:22

思考整理のための放送 マイニングの半減期

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サマリー

このエピソードでは、ビットコインのマイニングの半減期について解説されています。マイニングとは何か、報酬がどのように変化するかが説明されます。また、需給バランスがビットコインの価値に与える影響や、ムーアの法則によるマイニング報酬の調整についても触れられています。

ビットコインのマイニングと報酬
それではやってまいります。みきさっくのJust DAO it!元気盛りラジオ始まるぜ。
この放送は、超ウェブスリープレイヤーのみきさっくがお届けいたします。
さあ、今日も昨日の話の続きになるかな。
今日の話のテーマは、ビットコインマイニングの半減期についてのお話をしているんだぜ。
まず、昨日お話ししたよね。ビットコインのマイニングって何?ということなんだが、
マイニングとは、何セチを求める計算競争となっておりません。
計算競争、何の計算、何を出すのか、何数値を出すんだよということになっておりまして、
何数とは、number used onceということで、これまでに一度たりとも使われてねえ、そういう数字だよね。
そういう数字を求める計算となっておりまして、この何数値とは、0と1だけで表されている
32桁の数字、これらを用意どんで一番最初に計算を解いた方、この方にマイニングの報酬がプレゼントされるんだぜというお話なんだよね。
でさあ、このマイニングっていうのはさあ、ブロックチェーンのブロックが生成するたびに行われている競争となっております。
ビットコインの場合は、このブロックが10分に一度生成されるんだぜということで、
10分に一度このマイニング競争が行われておりまして、マイニングに勝った勝者にビットコインをプレゼントしてんだぜということになっております。
でさあ、半減期って何ということなんだが、このビットコインのマイニング競争に勝った方にプレゼントされるビットコインの量が半分になりますよということなんだよね。
このビットコインの半減期、マイニングの半減期が一番最初に行われたのは2012年となっております。
それまでっていうのはさあ、2012年までっていうのはさあ、なんとなんとマイニング報酬が10分ごとだぜ。
10分ごとに50ビットコインをプレゼントされてた、してたっていう話なんだよね。
それがさあ、2016年の7月にさあ、その報酬が半減期となりまして、25ビットコインになりましたということで、えっとね、2016年には25ビットコインから12.5になったんだ。
12.5になりましたよということで、2012年に25ビットコインに変わったということか。
ああ、分かりづれい。分かりづれいんだけれどもさあ、要するにこの報酬額が半分になりますよということで、じゃあ一体これいつまで続くのということなんだが、
2141年、2141年までビットコインのマイニングっていうのは行われるんだぜということになっております。
なぜこういった2141年という限界値があるのか、それこそがビットコインの総量っていうのが決まっているからなんだよね。
ビットコインの総量というのは2100万枚となっておりまして、この2100万枚しかこの世には存在しねえんだぜという供給が、
供給額、供給数が決まっているんだよね。供給数に対して需要が多くなると価値が生まれてくるということで、価値っていうのはさあ、需給のバランスによって生まれるんだぜということになっております。
ビットコインの場合は2100万枚という供給数の限界があるので、これに対して欲しいぜという人が増えて価値がついていく、上がっていくという流れになっているんだぜ。
いやーすげーよね。どういうこと?という感じなんだが、そういう需給のバランスによって価値がついていく。
そしてさあ、このビットコインの半減期っていうのはさあ、4年に一度行われるようになっております。
4年に一度半減期がありまして、マイナーさんたちだよね、この経産競争に参加されている方々に対しての報酬が半額になるということはなんだなんだ、なんだかマイナーさんたちが儲けられなくなるということで、
半減期とムーアの法則
うーん、それだと価値が下がっていきそうな気がするんだぜ、ということなんだよね。
そういう気がするんですが、世間の流れっていうのはその反対なんだぜ。
4年に一度行われる半減期を迎えるとビットコインの値が上がり続けてきたということで、
前回あったのは2024年なんだよね。
2024年の3年末あたりにあったと思うんだけれども、この2024年の年末から今年2025年の初めっていうのはビットコインの価格がめちゃくちゃ上がったんだぜということでさあ、
いやあ、そういった流れが起こっております。
でもさあこれ、なんで4年に一度ビットコインのマイナー、マイニングに対して半減期があるのかということなんです。
どうしてなのか、どうしてなのか、そう疑問に持たれる方も多いんじゃねえかな、そんな風に思うんだよね。
そう、これはさあ実はさあ、集積回路というコンピューターの処理速度によって変わんだぜということになっております。
実際にはさあ、ムーアの法則と呼ばれる法則が適用されているこのムーアの法則っていうのはさあ、確か1965年か1968年あたりだったと思うんですが、
あのインテルだよね、インテルの共同設立者でございます。
ムーアさんなんだ、ゴードンムーアさんだったかな、ゴードンムーア君だよね、ゴードンムーア君が提唱した理論、法則となっておりまして、
その法則内容は何かと言いますと、18ヶ月から24ヶ月でコンピューターの処理速度がめちゃくちゃ上がる。
それをするに集積回路の性能が18ヶ月から24ヶ月でめちゃくちゃ上がるんだぜということになってんだよね。
だから一体ね、計算方法、マイニングとは計算になりまして、この計算競争だよね、計算方法じゃないぜ、計算競争、この競争に対して使わなきゃいけない労力っていうのがさあ、
だいたい18ヶ月から24ヶ月にかけてコンピューターの処理速度が上がるので、労力もだいたい半分になるのかな、わかんねえ、そういうムーアの法則っていうものに基づいて、
じゃあビットコインのマイニングに対してもコンピューターの処理速度、労力、負担が少なくなるのであれば、4年に一度調整ということで半減期を入れていきましょうということになってんだよね。
だからビットコインのマイニングが半減期、4年に一度マイニング報酬が半分になるのはさあ、ムーアの法則というものに基づいてんだぜというお話でした。
何やら最近難しい話してんじゃねえかミキサッカー。そう思われてあるよね。そうなんだ。最近はさあWEB3の勉強してからさあ、こうやってアウトプットしながらさあ、自分の中に染み込ませていく。浸透させていく。
そして最近変わりました冒頭の挨拶。ミキサッカー超WEB3プレイヤーになっていく。超WEB3プレイヤーとはWEB3も超えていくんだぜということと超高校生級ストライカーそういう感じもあるよね。そういうニュアンスも含めながら超WEB3プレイヤーやっていくんだぜというお話でした。
本日もお聞きいただきありがとうよ。ミキサッカーのジャスティー元気森ラジオまた聞いてくれよな。
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