2022-03-10 06:05

第4回 音声と文章

音声と文章について
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こんにちは、みきさっくです。
世の中を少しだけでも優しくする、さきたみずきと申します。
よろしくお願いいたします。
さあ、本日やって参りました。
本日のテーマ、音声と文章という内容でお話しさせていただけたらなと思います。
音声と文章、このテーマを選んだ理由なんですが、私最近ラジオが熱いと思っております。
ラジオって映像がないので、音声一本での勝負となっているんですけど、
良い面、悪い面ありますよね。
物事っていうのは常に表裏一体、光と影がありますよっていうこと。
表裏一体で成り立っていると思ってます。
そしてラジオの良いところ、それって何だろうって考えた時に、
ラジオとは感情を乗せやすいっていうのがあるんじゃないかなと思います。
それからですね、文章だと分かりづらいことでも音声、おしゃべりすると分かるよねっていうこともあると思います。
文章についてなんですが、堀江孝文さん、堀江門がですね、よく言っております。
堀江孝文さんがよく言うこととは、日本人って読み書きはできるんですが、
本当に日本語を読める人って少ないよねっていうことをよく言っております。
これどういうことなんかなっていうことで考えましたところ、義務教育が日本ではありますので、
小、中、高、中学校までが義務教育となっているんですが、
その義務教育である程度の読み書きその番、読み書き計算ができるようにはなるんですけど、
文章自体は読める、文章自体を読むことはできるんですけど、
その真意を理解する人、理解できる人っていうのが少ないよねっていうことを堀江孝文はよく言っております。
確かに文章でこのことを伝えたいのに全然伝わらない、むしろ勘違いされちゃったよなんてこともあるかと思います。
これが文章の弱い点ではあるんですけど、文章にももちろん良い点もあります。
文章の良い点、それは何かなって考えましたら、文章って字が残っておりますので読み返しができるところなんじゃないかなと思います。
読み返し、文章を何度でも読むことができるねっていうことです。
これによってですね、教科書だったり専門書っていうのは基本的には難しい内容を書いておりますが、
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何度も何度も読み返すことによって理解できたっていう経験皆さんもあるかと思います。
この点から文章って狭いんですが、深く突き刺すことができるツールなんだろうなと思っております。
一方の音声とはその逆かなと思ってます。
音声って逆に広く浅く伝えることに向いている、突き刺すことに向いているツールなんじゃないかなと思っております。
文章の方が難しいことを伝えやすい、逆に音声の方が簡単だけど拡散力があるよねっていうことかと思っております。
こんなことを思っているんですが、皆さんはいかがお思いでしょうか。
まとめますと、文章では偶像化されたものが響きやすい、これはつまり深掘りできるよねっていうことです。
逆に音声では抽象化されたものが響きやすい、拡散できるよねっていうことかと思います。
それからなんですが、音声に関してもYouTubeだったり映像がついているものもあるけれど、
映像がついている音声コンテンツと映像がない音声コンテンツでもまた違うよねっていうのがあると思いますが、
その話やまたこの話、今回話している内容とは少し異なる内容になるんじゃないかなと思っておりますので、
こういった話はまた次回機会を見てお話できたらいいかなと思っております。
さあ皆さんどうですかね、文章を読むのと音声を聞くのどっちが好きだよとかっていうのはありますかね。
僕自身も読書、読書を趣味っていうので言っております。
趣味っていう機会もないんですけど、履歴書だったりに書く際には読書と書くようにしておりますが、
音声もかなり聞いております。どっちもどっちでいい面もある、悪い面もある、どっちも好きだよと思っております。
ということで本日は音声と文章という内容でお話しいたしました。
また何かのテーマを設けてお話ししていこうと思っております。
もしよろしければフォローしていただけると嬉しいです。
それじゃあ今日の放送を聞いていただきましてありがとうございました。またね。
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