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こんにちは、未知花です。今日はですね、お気づきの方いらっしゃいますでしょうか。
昨日ですね、BGMを変えたというお話はしたんですけれども、もう一つタイトルが変わっております。チーンだってパンが焼けました。
はい、タイトルは、新しいタイトルはですね、【自由を生きる妻の戦略会議室】という名前をつけてみました。
というのもですね、もともと未知花の内緒は、わーまま未知花の神夫育成計画というチャンネル名でやっていたんですけれども、
最近ですね、いろんな方とお話をさせていただいたり、コラボライブをしたり、そんな形で夫婦関係に関するあれこれをですね、皆さんと共有しているうちに、皆さんから、
未知花さんって、旦那さんに対してすごく戦略的ですよねっていうふうに言われることが多いなというふうに気づいたんですよね。
私自分がこう戦略的思考能力の高い人間だとは思っていないんですけれども、確かにこと夫に関してだけは、
自分がまあより楽に、楽にというかストレスなく夫と円滑なコミュニケーションを取れるためにどうしているかということを考えている。
つまりは直感というよりはどっちかというと戦略的に動いて夫とのコミュニケーションやり取りしているというところがあるんですよね。
それを皆さんに教えていただいて、さらにはですね、先日戦略的仮面夫婦株さんとの対談を終えたときに、株さんからこの戦略的っていうワードをよかったら使ってくださいなんていうふうにでもですね、
言ってくださって、やっぱり私戦略的なんだというふうにそこで思って、今回ちょっとですねタイトルを変えてみた。そんな感じです。
この戦略的ってね、人間関係において戦略的にっていうふうに表だって言ってしまうと、なんかねちょっと腹黒いみたいなそんな感じすると思うんですけれども、
でもやっぱり自分がこうまあより楽に楽しく、かつ相手の人にも不快感を与えずに生きていくっていう上では、どういうふうに接したらいいんだろうということを考えるっていう意味での戦略っていうのはすごく大事だと思うんですよね。
なので、こうやって戦略的に考えて相手のことを見ながら動くっていうことは、夫婦関係にも、あとは職場関係とかもちろん友人関係とか、いろんな人間関係を円滑にする上で生きてくるんじゃないかなというふうに思うので、私はぜひですね、この戦略的、妻だったり会社員だったりいろいろありますけど、
そういう戦略性っていうのをポジティブに捉えていきたいなあなんていうふうに今思っています。はい、ということで新チャンネルになっても、新チャンネルではないか、新タイトルのチャンネルになっても今後ともよろしくお願いします。
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はい、ということでですね、本題に入りますけれども、せっかくタイトルを戦略的なものに変えたっていうことでですね、今日のお題もそういうものにしてみようかなと思いまして、タイトルが尺に触ろうが何しようが夫は褒めて育てよっていうお話をしてみたいと思います。
はい、簡単に自己紹介というかチャンネル紹介させてください。
もらはら夫に支配され、産後の一人時間は1年間でたった3時間、化粧する時間すら与えられず家事育児を強いられてきた私みちかですが、現在は週1ペースで職場の飲み会に参加したり、仕事と家庭を両立しながら発信活動や企画の運営までかなえてしまうほどの自由を手に入れてしまいました。
その方法やそのための自分の在り方をパープとノアの存在によって身動きが取れないという過去の私のような女性に向けて発信しています。
ということで、はいですね。
夫は褒めて育てよ。これも戦略です。
例えば、家事の分担。基本8割型奥様がやってます。旦那さんは基本やりません。
だけど時々自分が気の向いたときにやってくれる。
しかも自分がやりたいときにやれるものだけをやって、さも得意気にしている旦那さんいますよね。
うちの夫もそうですね。
これ何回かこのスタイフでもですね、お話をしているんですけれども、こういう場合の夫に対する対処方法について今日は改めてお話ししてみたいと思いますが、
肩やね、こちらは義務でやってるわけですよ。
疲れてようが、何しようが、洗濯を回さなかったら家族の着る服がありません。
だから今日はちょっと仕事が忙しくて、朝から早めに就職しなきゃいけないから、ちょっと今日はできないやってわけにはいかなかったりするわけですよ。
どんなに疲れてても、やらなきゃいけないっていうふうに義務でやってるわけですよね。
だからその一方で自分ができるときにできる家事だけをやって、
俺すごい家事協力的みたいなふうに得意気にされると、まあ腹立ちますよね。
そう、そんな頃が私もありました。
だからね、言ってやりたくなりますよね。
あなたはいいよねって、そういうふうにさって選んだ家事だけ、自分がやりたいときに気分でできてて、
でもこっちはねってそういうふうに、そんなにね、簡単なもんじゃないんだよって毎日追われて、
やらなきゃいけないっていうふうに決められてるというか、でないと家族が回っていかないから、
そんなに大変な時もやってるんだよって、あなたこの気持ちわかるって言いたい気持ちはわかるんですよ。
すごくわかる。私も言いたい。
だけど、その一言を飲み込むことで、あなた自身が得をするんですよね。
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例えば、じゃあね、こういう、今お話ししたような旦那さん。
自分がやりたいときにやりたい家事だけをやるっていう旦那さんに対してですね、
模範回答。そういう旦那さんにかけるべき模範回答は、私が思うのはこれです。
いきますよ。
いやぁ、ほんといつも助かってるよ。おかげで何十分浮いたなぁ、ほんとに。
もうこの朝の時間ね、この朝の時間の何分はおっきいからね、ほんとに助かったよ。ありがとう。
これですね。
これを言うことで、またやってくれます。
そうやって言うと、つけやがりますよ正直ね。
そう、俺がやってやったんだ。
俺がいないとこの家庭は回らないんだ、みたいに勘違いもするかもしれません。
だけれども、これが私はやっぱり模範回答だと思うんですよね。
というのは、やっぱり人間の心理、褒められた心地よい経験っていうのがあると、
今後他のこともやってあげたくなる。そんなに言うんだったら、みたいな風にね、
やっぱり褒められるっていうのは誰しも気持ちのいいものですから、
そうやってちゃんと優勝してあげるというか、
すると何かあった時に今後も手伝ってくれるということがあります。
逆に、前、他の配信でもお話ししたことあるんですけれども、
それでもですね、やっぱりそれじゃ気が収まらないと。
そんなこと言ったってこっちはもっと苦労してるんだし、
なんかね、得意気になってんじゃないわよって思う。
言ってやりたいっていう場合は、別に言ってもいい。言ってもいいんですよ。
それに対して、素直な旦那さんだったら、
それに対してシュンってして、
そっかって、俺これでもまだ足りないんだっていう風に思う男性もいるかもしれない。
それで、じゃあ俺もっと頑張るねっていう風に言ってくれる旦那さんもいるかもしれない。
だけれども、残念ながらそれは少数なんですよね。
大体の人は、お察しの通り、
俺だってこんなに忙しい中、これだけ頑張ってて、
他の会社の同僚のだれだれなんて、
何も洗濯どころか、本当に靴下も裏返して出すぐらいの、
洗濯カゴに入れないぐらいの手たらく。
なのに、俺はここまでやってるんだ。
なのに、お前はその努力を認めてくれないのかっていう風にいじけちゃうんですよね。
そうすると、今後俺が何したところで、この奥さんに対しては、
結局そういう風にしか思われないんだ。
だったらもう何もやらないよ。そんなやる気にならない。
っていう風に思うのが、やっぱり人間心理ってもんですよね。
だから、中にはそうやって素直な旦那さんがいるのであれば、
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思い切り感情をぶつけてみるっていうのもありなんですけれども、
こちらが思っている本音をそっくりそのまま相手にぶつけて、
すっきりするのって、たぶん本当その場限りなんですよね。
結局その後は、そうやって言ったことってずっとしこりになって残るから、
例えば旦那さんが次何かやってくれた時も、
でもどうせ対して感謝もされないんだろうなっていう風に思われてしまうわけなんですよね。
それと、多少勘違いしてつけあがってもいいから、
君が言うならしょうがない。じゃあやってあげようかって、
俺何でもできちゃうからな、みたいな感じで大したこともやってないのに、
ちょっと調子に乗りつつもやってくれちゃう。
そんな旦那さんとどっちがいいかって話ですよね。
結果的にどっちが自分が助かるかっていうことを視点に考えてみてほしいんです。
そうすると取られる選択肢っていうのは自ずと決まってくるんじゃないかなっていう風に思うんですよね。
ということで、今日のお話はせっかく戦略的妻っていうことで、
これから名乗っていこうと思っているので、
そんな戦略的な私からの旦那さんに対する神夫ですよね、
をどうやって作っていくかっていう声かけの仕方についてちょっとお話ししてみたわけなんですけれども、
我が家もですね、昨日まさに夫がちょっと出社の時間が遅かったので洗濯物やってくれたんですよね。
別に私やるからいいのになぁと思いつつ、
でもやるって言ったから、やっぱりそこは彼の自尊心を掻き立ててあげないといけないから、
そこはだからお願いしようかなと思って。
ありがとうっていちいち言うのもちょっとなんかね、照れくさいのもあるしなって思ったんですけど、
昨日はですね、私が夫より早めに出社というか出かける用事があったので、
さり際にですね、
じゃあ、出張気をつけて行ってきてねって、
洗濯物助かったよ、ありがとうって言ったら、
お、おーみたいな、なんかねちょっと上吊り声の嬉しそうな声が聞こえてきたっていうのがあって、
こういうのの積み重ねが大事なのかなって思いますね。
でね、私自身やっぱりなんだろう、何かご飯を出した時に、
ありがとうって言われるのと、
おーみたいな感じで受け取られるのと、
やっぱりね、ありがとうって一言がつくと、
お、ちょっと得したなじゃないけど、
なんかね、ちょっと嬉しい気持ちになったりするものなんですよね。
そういう風にして、自分の気持ちに置き換えてみても、
やっぱり相手にどういう言葉をかけたら嬉しいかなっていうところが見えてくるんじゃないかなっていう風に思うので、
どうしてもですね、相手の不平不満に目を向けて、
ちょっとイライラしてしまうっていう人は、今一度この発信を思い出していただけたらなという風に思いまして、
今日はお話をしてみました。
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はい、ということで、本日は以上です。
明日のお昼12時にですね、8月7日水曜日のお昼12時に、
コラボライブをまたアナシプですね、行いたいと思います。
このコラボライブの終盤の方にですね、
とあるイベントのご案内をしたいと思いますので、
そちらも気になる方ぜひチェックしてみてください。
はい、というわけで本日もお聞きくださりありがとうございました。