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こんにちは、未知花です。今日もですね、昨日撮った音声が、あの途中でですね、娘に邪魔されて最後まで撮り切れなかったっていうことがありまして、冒頭、昨日の配信から、昨日配信というか、昨日の収録した分から始まりまして、途中から今日収録した分に戻ってまいり、そんなちょっとタイムトリップするような配信なんですけれども、よかったら聞いてみてください。はい、ではどうぞ。
こんにちは、未知花です。皆さんゴールデンウィークですね、いかがお過ごしでしょうか。私はですね、あさって5月の1日から夫の実家、福岡に帰省をするんですけれども、ちょっとね、明日の平日はまた平時、一日仕事をして、それから行くっていう感じですね。
向こうでも多分ゴールデンウィークの中、平日は私は仕事をしなきゃいけないような感じになりそうで、ワーケーションって感じになりそうですね。はい。そんなわけで、本日4月の29日月曜日はですね、娘のお散歩にちょっとこう朝1で来てまして、そんな中、つらつらと撮っていきます。
今日はですね、実は私そんなに優しくないですって話をしてみようと思います。私ね、夫に対して、例えば何かワーって言われた時とかに、あんまり言い返すことって、最近は結構する時もあるんですけど、基本感情的になってワーって言い返すとか、向こうの至らなさっていうのを思いっきり指摘するようなことってしないんですよね。
私、基本的には夫がどういう気持ちで強く私に当たるのかとか、そういうことを冷静に受け止める、汲み取ろうっていうふうに基本的には思ってるんですよね。
それに対してですね、結構コメントなんかもいただくんですけど、道香さん優しいって言っていただくんですよね。
自分だったら怒っちゃうなとか、私だったらそんな冷静にはせせられないし、やっぱりそこは夫の日を責めたくなっちゃうなみたいなことを言われることがあって、その点道香さんって本当に優しすぎますよみたいなことを言われることが結構あります。
それ自体はね、私すごく褒め言葉なのかなっていうふうに受け取っているし、それはすごく嬉しいことだなっていうふうに思ってるんですけど、ですけど言ってしまうと、実は私そんなに優しくないです。
優しい道香さんって思っててほしいですけどね、でも敢えて言います。私は別に優しくない。優しくないです。
なんでそう思うかというとですね、この間それに気づいたのが、先日もご紹介しましたが、聞く研究家はるちゃんさんのですね、チャンネルにお邪魔してコラボライブをさせていただいたときに、いろいろぶっちゃけてるんですけれども、
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夫に対してそういう聞く姿勢というか、夫のことを理解しようとして、まずは自分の言いたいことは抑えるの。どういう意図で、どういう心境でそうするのかということを問われた際に、結局それが自分が得をするからだと、私はそこで答えたんです。
だから夫に寄り添ってあげようとか、そういうことではなくて、ここで今自分が一歩我慢をして、夫に耳を傾ける、ちょっとこう、
夫がヒートアップしてるのを、沈下するのを待って、とりあえず言わせたいだけ言わせておくことで、そこからその上で私の意見を述べれば、ヒートアップしてるところに畳みかけるように言うよりも、絶対伝わりやすいっていうのは私は分かっているから、
だから結果として、自分が得をする方法は何かっていうのを考えた結果、そうしてるだけなんですよね。そう言われるとちょっと腹黒いって思われるかもしれないけど、結局は自分のためにそうしてるだけなんですよね。
だから決して私は優しくないと思います。でも、極論それでいいと私は思ってるんですよね。
はい、というところで、本日火曜日になりました。続きをお話しするんですけれども、それでいいっていうのは、結局自分本位でもいいんじゃないかなっていうふうに思ってるんですよ。
なぜかっていうと、自分にメリットがないことって、人間誰もやらないですよね。もちろん人間関係である以上、相手にちょっと譲ったりとか、重んばかったりとか、そういうことって絶対必要だとは思うんですけど、
でもそれを自分が全くやりたくもないのに、自分の気持ちを一生懸命押し殺して、そういう状態で相手の気持ちを聞かなきゃいけない、聞かなきゃいけないって思うのって絶対つらいし、これは絶対続かないんですよね。
だからこそ、やってることは一緒かもしれないけど、こうちょっと視点を変えてみて、そういうふうに相手に寄り添ってあげなきゃ。じゃなくて、私の意見を伝えたいから、そのためには今ちょっとグッとこらえて、自分が意見を言えるような環境に、環境というか番が回ってくるのをちょっとこう、相手を冷静に見ながら待ってみようっていうふうに考えて、
そうやってことを運んでいくことで、自分も伝えたいことを伝えられるし、それによって夫婦関係も改善していくし、それっていうのは結果的にパートナーにとってもプラスですよね、あの夫婦関係が良くなるですからね。
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だからそういうふうに自分本位で考えることが結果として相手と自分にとってウィンウィンになるのであれば、自分勝手に考えていいんじゃないかなっていうふうに思うんですよ。
というか、人間ってやっぱり根本を辿ってみると、そんな崇高な人なんてね、そうそういなくて、例えば私はですね、春ちゃんさんにも先日言っていただいて嬉しかったんですけど、すごく聞く姿勢を持てている方だっていうふうにおっしゃってくださってですね。
それっていうのは、聞く話を聞いてもらう側にとってすごく心地のいいことだし、ついつい喋ってしまいたくなるような聞き方をしてくださいますよねっていうふうに言ってくださったんですよ。
で私はそれはとっても嬉しいことなんですけど、じゃあ私がなんで人の話をそうやって聞くかというと、もちろん相手に対する信頼とか尊敬の念とかそういうものはもちろんあるんですが、でも大元を辿っていくとやっぱり自分の好奇心なんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
自分がそのお相手の方が話していることがとても興味深くて、なにそれもっと知りたい、もっと聞いてみたいっていうふうに思うから聞くのであって、だからそういうふうに考えるとやっぱり自分本位なんだなっていうふうに思うわけなんですよね。
でも仮にそういうふうに根本にあるものが自分の欲求を満たすためのものだったとしても、でもそれがこうお相手の方に対してもメリットになるものであれば、私はそれはいいんじゃないかなっていうふうに思うし、やっぱりどんな人間の行動も元をたどると自分の欲求を満たすためのものになるんじゃないかなっていうふうに私はなんかそんな悟りの境地にたどり着いています。
もしかしたら私みたいな低俗な人間と違ってもっとこうなんでしょう、得の高い人っていうのはそうではないかもしれないけど、例えばですよ、私がね誰か困っている人がいて、助けたいなって思って自然に手を差し伸べるとします。
で、その方がこうね助かったっていうふうに感じてくださるとしたら、私はそれはすごく嬉しいことなんですけど、でも結局それってそういうそのなんだろう、助けてくれてありがとうっていうふうに言ってもらって自分の存在が承認される、そういうことを自分が求めてるからそういうふうにそういう行動するのかなとか。
なんかちょっと考え始めると結構沼ですけど、そんな感じでどんな行動も結局はこう自分の何か利益のために人は動くんじゃないかっていう思っている節が私にはあるんですよね。
でもあの冒頭も言った通り、それでいいと思うんですよ。そもそも人間ってそういう生き物だし、やっぱり人間関係というかこの人間の世の中ってそういうふうにこうウィンウィンの関係でどんどん成長していくものだと思うので、なんだろう。
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なんかこうしなきゃみたいな、なんか崇高な人間でいなきゃいけないみたいに思って、パートナーに対しても私はもっと我慢して相手の話聞かなきゃとか、そういうふうに思う必要はなくて、やっぱり最初はまず自分が今望んでいることはなんだろう。
私だったらこの夫婦関係もっと良くしたいなっていうふうに思ってるし、私の話ももっと聞いてほしいな、わかってほしいなっていうふうに思うからこそ、じゃあそのためにはって考えて夫の話を聞くんですよ。
逆に、いやいやいやもう今のはもう黙ってらんない、ここは言いたいっていうふうに思うんだったら、それが一番に来るんだったら、あのはっきりバーンって相手に言っていいと思います。
そんな感じで、なんだろう本当我慢する必要なくて、お互いウィンウィンであるはずの関係ですからね、夫婦関係っていうのは。
だからなんか自分のことを抑えつけて、なんかもっとこういうふうにしなきゃいけないみたいな感じにがんじがらめにする必要は本当にないんだよっていうことをお伝えしたいなっていうふうに思って、今日こんな話をしてみました。
ということでですね、あの今日もかれこれ10分近く喋っているわけなんですけれども、あの途中ですねお話ししたその春ちゃんさんとのコラボライブは改めて概要欄にアーカイブのURLを貼り付けておきますので、ちょっとあのこちらをですね、ぜひ一度お聞きいただいて、
こういうことねって私がそのパートナーシップにおいてどういうことを考えて夫に接しているかっていうのが、あの意外とこう戦略的で腹黒いぞっていうのがわかると思うので、ぜひ聞いてみていただけたら嬉しいです。
はいということで、えっと明日からあの冒頭にもお話しした通りで、夫の実家に行ってまいりますので、今週の金曜日と来週金曜日のパートナーシップお役立ち停止配信はもしかすると撮れないかもしれないんですけれども、合間を見て一人時間がもしできたらその時にはまた収録したいなと思っています。
では皆さんも良きゴールデンウィークをお過ごしください。最後までお聞きくださりありがとうございました。