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こんにちは、未知花です。毎週金曜日お昼12時のパートナーシップお役立ちTips定時配信ですと言いつつ、ゴールデンウィークを挟んだので、ちょっと久しぶりになってしまいました。
今日のお題はですね、察してちゃんをやめたらこうなるというお話をしてみようと思います。
はい、こちらのチャンネルでは、私自身が定主間白でちょっと諸肌気味な夫と一時破綻寸前まで関係が悪化しつつも、それをV字回復させた経験から
パートナーに応援される自分になるために、今日から実践できることを毎週金曜日のお昼12時にお話ししています。
またですね、ただいま、あなたのパートナーシップ感聞かせてくださいと題しまして、コラボライブのお相手を募集中です。
パートナーシップがうまくいっている人、そうでない人、男性女性問わず、ぜひお気軽にお声掛けくださると嬉しいです。
はい、ということでお題に入っていきますけれども、
察してちゃん、皆さんやってないですか?
夫婦関係良くない時に、特に女性がやりがちかなという行動だと思います。
相手に対して言葉ではなくですね、オーラとか態度で、こちらが思っていることとか、やってほしいことを察してよねっていうふうに、
相手に伝えようとするっていうことの行動ですけれども、やったことある方も結構多いんじゃないでしょうか。
実際に元察してちゃんで、それをやめた結果、今、とっても良い夫婦関係を築いていらっしゃるレイナさんと
昨日コラボライブをさせていただいたので、その時のお話を思い出しながら、
今日皆さんにもその話をシェアさせていただきたいと思います。
レイナさんはですね、今3人のお子さんを育てていらっしゃるママさんなんですけれども、
お2人目のお子さんが10歳に対して、一番下のお子さんが今0歳っていう状態で、
かなり年の差の離れたご兄弟を育てていらっしゃるんですね。
その10年間の育児生活の中で、旦那さんといろいろバチバチの頃もあったりしたそうで、
かなり私も経験したことがありますが、破綻寸前の本当に、そんな関係性にまで陥ってしまったことがありつつも、
それから今V字回復してですね、何も言わなくても言われる前に何でも動いてくれる旦那さんになったっていう、
そんなお話を聞きました。
そんなレイナさんがですね、もともとは旦那さんがあんまり家事、育児に対して協力的ではないっていうご家庭だったそうなんですけれども、
それに対してですね、レイナさんはやっぱりずっと、私もそうだったんですけれども、
とにかく私がこんなに大変な思いをしているのを察してよね。
で、私はあなたにこれをやってほしいって思ってるんだけど、ちょっと言われる前にやったらいいのになんでさせてくれないのっていうのをずっと態度で示して、
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多分そういう風のオーラをぶつけていたっていうことを振り返っておっしゃっていて、
それは私も本当にですね、やっていたことなのでよくよくわかるんですけれども、
これですね、全くの無意味なんですよね、今考えると。
何のために言葉があるのかってやっぱりね、言葉で伝えないと相手には伝わらないわけなんですよね。
だから言葉っていうのを人間は使っているわけで、
察するっていうのはやっぱりなかなか人間同士のコミュニケーションでは難しいんじゃないかなっていう風に、今はレイナさんも私も思っていますと。
で、レイナさんはある時やっぱりこの察してちゃんのままじゃダメだっていうことに気づかれたっていうことで、
それでちゃんと旦那さんと向き合って言葉で自分の思いっていうのをお互いに話し合うようにされたそうなんですよね。
もちろん最初はかなり勇気がいったし、今も言いづらいことを言う時にはそれは変わらず勇気がいることだっていうふうにおっしゃってたんですけれども、
ちゃんとそれでも向き合う、で旦那さんと二人で育児をしていくんだっていう風に足並みを言葉でちゃんと揃えていったそうなんですね。
そういうふうにして、だんだん察してちゃんというのを出して言葉でコミュニケーションを取るようになっていったっていうことだったんですけれども、
そういうコミュニケーションがちゃんと取れるようになった先にどういうことが起こったかっていうと、最初何もしてくれない旦那さんでしたと。
だったんですけれども、その10年の試行錯誤を経てですよ、今ゼロ歳児を育てているパパさんママさんなわけなんですが、
旦那さんが何にも言わなくても玲奈さんがやってほしいことを察してやってくれるようになったんですって。
面白くないですか?察してちゃんをやめたら相手が察してくれるようになったっていう、なんかすごい不思議な構図ですよね。
この話を聞いて私は、やっぱりコミュニケーションの土台っていうのは言葉でちゃんと伝え合って作っていかなきゃならなくて、
だけれどもそこの土台がしっかりしてくると、言葉で言わなくても伝わるようになる。
だから言葉でちゃんとベースを作ってありきの関係性であれば、察するっていうこともお互いにできるようになってくるんだなーっていうことに気が付かされました。
逆にですね、最初言ったような察してちゃんっていうのは、その前にやっぱり言葉のコミュニケーションを交わしていないから、
それはですね、いくらやったって無駄だし、これは玲奈さんもおっしゃってたんですけれども、
やっぱり察してちゃんやってる間って、自分に不のオーラを纏ってるんです。
だから察してほしい内容は届かないけれども、このオーラだけはですね、やっぱり相手に伝わるのか、
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自分が発する言葉にも全てその不論オーラが乗ってしまうから、そうやってマイナスなことをぶつけられてポジティブな気持ちになる人っていないですよね。
やっぱりそれって、相手が受け取ってもいい気持ちがしないし、こちら側がやってもらいたいなっていうふうに察してほしいなっていうことは伝わらないし、
結局不の連鎖なんですよね。だからもう察してちゃんっていうのも、今すぐにやめましょうっていうお話です。
ここからのお話はまた大事なことなので、別の回でまとめようと思ってるんですけれども、
とにかくですね、玲奈さんが怖くてもちゃんと言葉に出して向き合ってきたっていうふうにおっしゃってましたけれども、
やっぱり夫婦関係を今よりも良くしたいっていうふうに思うなら、衝突って避けられないなっていうふうに思うんですよね。
その場限り、相手の気分良くいてもらうために自分が我慢して、ちょっと一歩引いて何かを情報するっていうことは、
その場、丸く収まるっていうことはあると思うんですけど、ただそれを繰り返しているとやっぱり自分の身が持たないわけですよね。
ずっと我慢、我慢で、自分はいつ本音が出せるんだろうっていう状態のままでいることも辛いし、
絶対どこかで爆発してしまうと思うんですよね。だからそういうふうに考えると、
本当にね、特にため込みがちな人にとっては自分の思いを相手にぶつけるって本当に怖いことだと思うんですけれども、
一回ですね、やってみてほしい。一回ちゃんと言葉に出したら多分相手も言葉をぶつけてくると思うので、
一回ぶつかり合ってみることは必要だと思うんですよね。私もですね、あの感情、
瞬間違和化式型のとんでもない罵声を浴びせてくるような夫に最近は食ってかかってますけど、やっぱりね、
それぐらいの対等な関係というか、言い合える関係になってこそ次のフェーズに進めると思うので、
ぜひそこはですね、ちょっと勇気を出して、ちょっとずつでいいから自分の言葉で相手に気持ちを伝える、自分の思いを伝える。
それからお願いしたいことはちゃんと言葉に出して素直にお願いしてみる。そういうことをちょっとずつ繰り返して、
言えるような関係性になっていくっていうのがまず一番大事じゃないかなというふうに思ったので、今日シェアさせていただきました。
希望が持てたことはですね、レイナさんがそういうふうに、もともと何にもこうやってくれない旦那さんを10年かかったのかもしれないですけど、
結局そこから何でも言わなくてもやってくれる、察してくれる男性、まさに神旦那じゃないですか。
に、仕立てたというか、こちらの奥さん側からの心がけというか、投げかけというか、動き方でそういうふうに変わっていってるわけですよ。
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ということはやっぱりどんなに苦節用な旦那さんをお持ちだったとしても、やっぱりそういう改善の余地はあるし、
妻側からの働きかけで、いくらでも状況を変えることができるんだというふうに改めて実感できたのは、すごく私も希望が持てました。
というわけでですね、今日これを聞いてくださった方で、もし察して、やってるなーっていうふうに思う方がいらっしゃったら、ぜひ今日からやめてみてください。
状況が変わるかもしれないです。ちゃんと言葉で伝えてみましょうということで、今日のお話でした。
これまでのお話を聞いてくださって、面白かったよ、共感したよ、とりあえず聞いたよという方がいらっしゃったら、ぜひいいねボタンやコメントでお知らせいただけるととっても嬉しいです。
はい、では本日は以上です。最後までお聞きくださりありがとうございました。
