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どうも、デトックスボイストレーママのみかです。
この配信では、いい親になるために、日々の育児の経験談をお届けしております。
あ、あと深呼吸もお届けしております。
今日は、相手目線第3弾でございます。
おとつい、昨日と相手目線についてお話をさせていただいたので、よかったらアーカイブを遡って聞いていただけたらなと思います。
鏡の話とビールこぼした話ですね。
今日は、3つ目というか、まとめてという話でもあるんですけれども、相手を大事にするって大事だなという言葉にすると普通の当然の話なんですけれども、そんな話をしてまいります。
私はね、ボイストレーナー、いわゆる歌の先生をしていまして、生徒さんに対して普通にできていることが子供に対してはできていないなっていうところに気づいたんですよね。
例えばね、ジャニーズ好きの生徒さん、炊飯器の音が静かになりましたね。
料理が好きな生徒さん、夏が好きな生徒さんとかいまいろいろいらっしゃるんですけど、人の好きっていうのを大事にしてるんですね。
それはその人が好きなことでモチベーションにもなるので、歌の練習の中でジャニーズの名前を出してみるとか、料理に例えてみるとか、夏に例えることはちょっとわからないですけど、そういう感じで生徒さんの好きっていうのを大事にしています。
これって私は別に好きなことじゃないっていうことももちろんあるんですね。料理なんかとっても苦手ですし、私夏暑いのはそんなに得意じゃないですし、ジャニーズはそんなには詳しくないんですよね。
でも私は違くてもあなたの好きを大事にするよっていうスタンスでいます。
でもこれを子供に対してはできてなかったなーっていう、そういう気づきがありました。
1個の例とかじゃなくて、小さいこととかですね。子供が例えばレゴで遊んでいるっていう時に、レゴで遊ぶの後にして先にお風呂入ろうやーとか、今どこまで作ってももうちょっとで完成するかもしれないやんっていうのがわからずに声かけたりしてたんですよ。
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それとか、なんかね、6歳と4歳の子供がいるんですけど、特に4歳の娘はね、猫になりきるとかがあるんですね。
もう全然話通じないんですよ。全部にゃー。ちょっとこれこれしてくれる?にゃー。
あれ、猫ちゃんになっちゃったのかな?にゃーみたいな。
そういう時は、ごめんねちょっとにゃーじゃわからないからちゃんと言葉で喋ってって言ってしまうんですけど、今娘は猫になるっていうことを大事にしているわけですよ。
大事にしているっていうか、それが楽しくてやっているので、私はそこを大事にしなきゃいけないですね。大事の使い方間違えたね。
そう思うとね、生徒さんには普通にできていることをパートナーだったり、子供に対してやっていかなきゃなっていうことを思いました。
よくありますよね。その、よその子にはそんな言い方しないけど、我が子には言ってしまう。
だから、我が子にもよその子に接するように声をかけるといいですよ。みたいな話、よくあると思うんですけど。
あれと一緒ですよね。一緒なのかな?人の好きを大事にするっていうことが相手目線につながるよなって思うんですよね。
とはいえ、やっぱりそんなにうまくいかないので、どうするといいかなっていうのを考えたんですけど、相手を知るっていうことが第一段階であり、重要段階っていうの?重要事項なのかなって思いました。
さっきの話でいくと、レゴが好きなのか、集中して組み立てるっていうことが好きなのか、完成させるっていうところが好きなのか、そういうところ、子供を知る、相手を知る。
私のレゴ、ラッキューの方が好きなんですけど、うちの息子はね、息子に関しては、組み立てるっていうことにとても集中しますが、完成させるっていうところに結構重きを置いているんですよね。
なので、あんまり対策を作っている時には声かけますけどね、パーツパーツの完成で留めといて、あとは合体させるだけのところにしてお風呂に入ろうとか、そういう感じで、とりあえず完成させるっていうところを大事にして待つっていうことを意識をしています。
うまくできていないことが多いですけどね。
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娘はね、なんでしょう、ちょっと読めないところもあるんですけど、さっきの話だと、猫になるっていうことを楽しんでいるので、猫にさせてあげる、満足させてあげる。
首の下をよしよししたりとか、なでなでしたりね、ちょっとボールなんか投げたりして、そういう感じで猫を満喫させてあげると、もしかしたら次に進みやすくなったりとか、きっとあると思うんですよね。
なので、相手目線って大事ですけど、相手目線になるには相手を知るっていうことが大事かなと。
相手を知るっていうのは別に、自分もそうなれっていうことではなくて、私は違うもんですけれども、あなたの好き大事にしますよっていう生徒さんに持っているスタンスと同じでよくって、
あ、そういうのが好きなんですね、いいですね、みたいな、この感覚。
別に、私違うんですよとか言わないし、思わないし、生徒さんには思わないですよ。
でも、子供には言っちゃう、やっちゃう。
猫とかいいからって言っちゃう。
なのでね、まず第一歩、相手が何を大事にしている、何を好きなのか、そういうのを知っていくっていうところが、相手目線で過ごすっていう第一歩なのかなーなんて思って、
今日、昨日、一昨日と相手目線の話をさせていただきました。
何かね、私が子供といい関係でいられてなかったなっていう反省があるので、もしそういうことで悩んでいる方がいたら、一個参考になることがあるかもしれないなと思って、こうやって配信させていただいております。
いや、私には関係ないわ、全然。私には全然参考になれへんっていうこともあるかもしれないんですけれども、
まあ、そんな時は、そんな時で。
まあ、ありますよね。そんなこともあるよ。そりゃそうだよ。
そんな時は、ちょっと今日は違かったわってスルーしてもらえたらいいので。
ぜひ、また聞いてもらえたら嬉しいです。
じゃあね、深呼吸して参りましょう。
腹式呼吸ができる方は腹式が一番効果があると思うんですけれども、
深呼吸で大丈夫です。腹式呼吸じゃなくて大丈夫です。
ラジオ体操のね、最後にやる、あのやつで大丈夫ですので、ぜひぜひ深呼吸をしてみてください。
心にも体にも余裕ができてきます。
イライラしたり、もやもやしたり、緊張でガチガチになったり、
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そういう時にね、深呼吸を使ってもらえると、
効果をより感じてもらえるんじゃないかなと思うので、
ぜひ今から一緒に深呼吸を試してみてください。
大事なのは背筋です。
背筋をグーッと伸ばしておくことで、自律神経にとっても作用しやすくなりますので、
背筋は吸っている時も吐いている時も伸ばします。
普段の生活、普通にしている呼吸ではなくて、深く呼吸をしたいので、
今、体の中に残っている空気、これはもうペッと、
全部ペッと吐き出してもらって、ゆっくり吸ってゆっくり吐く、
そんな呼吸をしていきましょう。
それでは、軽く吐きましょう。
吐きましょう。
体の中空っぽにして、吸います。ゆっくり。
じゃあ、背筋まっすぐのまま吐きます。
顔を笑顔にして吸うといい空気が入ってきます。吸って。
空気で体を満たして、吐きます。
体の中、心の中のいらないものを吐き出しちゃいましょう。
体の外に出す。吸って。
背筋はまっすぐ。トックス。リラックス。
吸って。
吐きます。
ラスト、吸って。
どうでしょうか?
普段よりも深い呼吸はできましたでしょうか?
イライラしている時とか、めっちゃ呼吸が浅くなっているんですよ。
これ、呼吸ということに慣れてくるとわかってくると思うんですけど、
緊張している時も、呼吸が浅くなっていると余裕がなくなりますので、
でもたらす深呼吸をして、心と体に余裕を作ってみてください。
余裕がないと、やっぱりダメ。
いろんなことがうまくいかない。
私はそうでした。
なので、ぜひぜひ深呼吸の中の生活に取り込んでもらえたらと思っています。
私は育児のコミュニティを持っております。
Facebookのグループなんですけれども、
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この家電いいよとかね。
家電?
あとは、このおもちゃがなかなかよかったですとかね。
ちょっとゲームに関してこんな悩み持ってるんですけど聞いてもらえます?とか。
こういう時どうしてますか?っていう相談なんかもできる。
そういう場所になっております。
何がいいって、参加してくださってる皆さんがめっちゃいい人ばっかりで、
すごいいい場所です。あったかいいい場所。
めっちゃおすすめなので、よかったら覗きに来てください。
Facebookの検索のところで、経験談プレゼントって入力してもらったら出てくると思いますし、
あとは私のプロフィールにもリンクを貼っております。
無料ですし、出入りも自由ですので、
入ったからずっといなきゃいけないってことはないので、
ぜひぜひ覗きに来て、ぜひお仲間になっていただけたら嬉しいなと思っております。
それでは、今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
それでは、また。