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みかボイス
どうも、ボーカルトレーナーのみかです。
この配信では、ボイトレをしてまいります。
同じチャンネルの別の配信で、いつも私は育児の話をしておりますので、
ぜひそちらも聞いていただけたらと思いますが、
今日はボイトレです。
ボイストレーニングという感じの、負荷をかけすぎるというのをしているわけではなく、
この配信では、声出しという感じの、気軽にやっていただけたらなという、そういうボイトレをしております。
実際のマッツマンのレッスンとかだと、この肩にはこの筋肉がいるなとか、
逆にこのレッスン、この練習すると逆効果だとかあるので、
この一歩通行の配信で、あまり負荷が強いものはやれないなと思っているので、
軽いやつ、軽いやつばっかりやってますが、
それでも全然声を出さない日々よりも、少しでも声を出している方が断然良いんですよ。
心にも体にも。
なので、歌が上手くなりたいという方じゃなくても、ぜひ一緒に声を出していただけたらなと思っております。
健康にも良いと言いましたけど、この前、友人が本を出したんです。
ボイトレの本。生体の資格を持っている方で、生体かけるボイトレみたいな本を出していて、
それを読ませてもらったんですけど、それにも書いてましたね。やっぱり大事。
ご縁性肺炎を防ぐために、ボイトレというか、声を出す練習が取り組まれていたりとか、
そういう取り組みをされている施設があったりとかもするし、
やっぱりね、体と声と心とっていっぱい繋がっているのでね、ぜひぜひ一緒にやっていきましょう。
そんな私は今日朝から子どもたちと揉めたので、ちょっともやもやしていますから。
そんな気持ちもね、一緒に声を出して吹き飛ばしてしまおうと思っております。
さあそれでは、花粉の時期も来て、喉が腫れたりとかする方もいるかもしれないです。
というのも私もまさにそういうタイプで、花粉の時期が来ると喉周りが腫れるんですよ。
お薬飲むと喉が渇いてとかね、なかなかもうほとんど年中花粉症みたいなので私は。
一番ひどいのはね、この秋と春と来るので、あんまり無理しすぎず声を出していくといいかなと思います。
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無理に声を出すと負担になるし、でも出さなすぎると筋肉は衰えていくし。
この微妙なところなので、自分がああしんどいと思ったらもう休んでください。
正しい声の出し方もそうなんですけど、体が正解を知ってますので、喉がガリとなって痛って思ったらそれは間違いだなと思ってやめてください。
ちょっとした疲労感は筋肉痛みたいな、筋肉痛までいかないんですけど、そういうのは良いんですけど、
明らかにちょっとやったかなみたいな、ちょっとやらかしたぞっていうのはね、体が分かってそれはやめてください、それは間違ってますって体が教えてくれますから、
自分の体の反応も気にしつつ一緒にやっていきましょう。
では、ちょっと冒頭長くなっちゃいましたけど、まずは呼吸から始めます。呼吸が何よりも一番最初の基本でもあり、近所迷惑にもならずできるやつですので、
腹式呼吸ができる方はぜひ腹式で、そうじゃなくても別に大丈夫です。
ラジオ体操の最後のね、深呼吸、あの感じでやってください。
しっかりね、深く呼吸して、体をリラックスさせていきましょう。
では、まず体の中に残っている脂肪を取り除いていきます。
脂肪を取り除いていきます。
脂肪を取り除いていきます。
脂肪を取り除いていきます。
脂肪を取り除いていきます。
脂肪を取り除いていきます。
脂肪を取り除いていきます。
脂肪を取り除いて、体をリラックスさせていきましょう。
では、まず体の中に残ってるちょっと残ってる分を、ファッと吐き切ってから
では、まず体の中に残っているちょっと残ってる分を、ファッと吐き切ってから
息を吸い込んでいきましょう。
鼻からでも口からでも、両方でも、どっちでも大丈夫です。
さて、それでは、軽く体の中の息を吐いて、
フゥー、はい吸います。
深く吸って、吐きます。
なくなったら、また吸います。
新しい空気をいっぱい吸い込んで
で、吐く
吐くときに体の力も抜けていくのを感じてください
吸って
吸って
吸うときも吐くときも姿勢崩れないように気をつけてください
吐きます
吐くときに猫背になっていかないように姿勢はまっすぐ
吸って
吸うときも腰を反ったりしない姿勢まっすぐです
吐きます
また新しいの吸って
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今日のモヤモヤとかも吐き出す
吸って
吐く
ラスト吸って
OKです
じゃあこのリラックスした体の状態で
やっぱりリップロールかな
リップロールができない方はハーミングでもOKです
できる方はぜひぜひ
このリップロールで音階をなぞれるといいです
っていうハーミングでもいいし
リップロールもハーミングも苦手やわっていう方は
あーとかでうーでもいいです
まあなんでもいいんですけど
このリラックスした状態っていうのが大事です
じゃあやっていきましょう
さっきの深呼吸のときの感覚と同じように吸って
で吐きながら声を出す
でまた吸って
深呼吸のときとやっていることは一緒ですね
吸って吐いてをやっております
では自分ができる範囲
高い低いがあると思うので
無理ない範囲だけでいいので一緒にやっていきましょう
この速さでいきます
せーの
吸って
吐く
もう全然オッケーです
降りていきます
リラックスしてますか?
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力まない
ラスト
ということでリップロールで
ザザザっとやってまいりました
えーとですね
あのビブラートのやり方とか
あとはなんでしょうね
細かい色んな技術の使い方って
いろいろ教えてたり
私も学んだりしてるんですけれども
やっぱり基本になるのが
この基本の発声
普通の声
普通の声っていうかな
基本の発声なんですよね
ここで力んでると
ビブラートもできないし
抑揚っていうのかな
技術を使ってね
ピョピョってするのも
うまくいかないんです
例えばしゃくり上げる
この音を
っていう風にしゃくり上げるのも
これをどんどん速くしていって
練習するんですね
から
って速くしていくんですけど
その時もめっちゃ力んでると
みたいなことになって
違うんですよ
求めてるゴールじゃなくなるんですね
このしゃくり上げるのをやるのにも
リラックスした状態で
正しい発声ができてるかっていうのが重要なので
基本の発声はとても
当たり前にするに基本だから大事なんですけど
ここで力まないように
力んでしまうのであれば
何か理由がある
高い音が出なくなってくると力んじゃうのありますよね
あれは
高い音になる時に
使わなくていい
筋肉使ってたりとか
本当はこっちの筋肉でいいんだけど
そっち使うからそらしんどいよね
みたいなことが起きているので
その辺はね
人によりけりなんですけれども
そんなレッスンを普段したりしております
ごめんなさい
ちらっと言った
たらったらったらっていうのを
やりますね
あーあーあーあー
半音を下からしゃくり上げる
あーあーあーあー
としゃくり上げるんですけど
大事なのは
この最初の音じゃなくて
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あー
こっち
こっちにメインを
ポイントを置くんですね
なので
あーあーじゃなくて
あーっていうイメージ
あーあーあーあー
のイメージです
あーあーあー
こっちの音を出すためにちょっとおまけで
これをつけているだけなので
あーあーあーあーあー
あーあーあー
こっちに意識を持って
あーあーあー
っていう風にやっていきます
これをあーあーあーあー
あーっていう感じで
ちょっと半音じゃないところもありますけど
やっていきます
こんな感じでやっていきますね
せーの
あーあーあーあーあー
あーあーあーあー
はい、こういう感じで
しゃくり上げの練習を
どんどんスピードアップしていくと
しゃくり上げはどういう時に使うか いろんななんかでかな
あじゃあ同様のねえっと カエルの歌なんかよく使うなカエルの歌
カエルの歌でいくと普通に歌うと
カエルの歌がーになるけどもここにそのしゃくり上げをつけるとちょっと
うまく聞こえる うまく聞こえる
いいかなこの表現で カエルの歌がーってまっすぐ歌う
だけは割と合唱とかね同様をこう まっすぐ歌う時に使いますがちょっと
おしゃれにしたい時は カカカーっていう風にしゃくり上げる
カエカエルのーって風にすると ちょっとおしゃれになるただ今
みたいに全部やるとくどいので カエルのーとか一箇所だけつける
風にすると技術を使って歌をうま く聞かせることにもつながるし
自分が表現したいことにつながって いくんですよねなんかこれはちょっと
とても 言葉で説明するのはとても難しい
んですけど カエルのーのーうー歌がーっていう
風に全部しゃくり あーうまく説明できないどういったら
いいかな 技術があればいいっていうだけじゃない
よってことを言いたいんですけど 技術があるからってカエルの歌がー
って全部しゃくり上げたらうまく 聞こえるかっていうとそうじゃない
し 心に来るかっていうとそうじゃない
ですよね 自分がちょっとカエルの歌だと
難しいな カエルの歌で伝えたい思いがあった
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時に カーカーのカーにちょっと思いが
入っちゃうと カーってなるぞとか
説明下手すぎない カエルのーうー歌がーっていう風に
何て言うんでしょうね メロディーにちょっと景色をつける
っていうのかな 自分が思い描いている景色をつける
時にこうやって技術を使うと ちょっとキラキラしたりするじゃない
ですか 普通にカエルのーうー歌がーっていう
のよりも カエルのーうー歌がーとかねこう
ちょっとこう ミョンミョンってしたほうが波が
出ますよね そういうののために
たらんたらんたらんたらんたらん たらんたらんたらんっていうのを
練習したりしていますっていう ちょっと自分の説明の下手くそ
加減にびっくりしちゃったな まあはい
そういう感じで技術のために リラックスが必要ですっていう
話と 技術の練習するんだけど
技術だけできたらいいってこと でもないよっていうところ
自分が思い描く 自分が歌いたいように歌う
思い描いたようなものを メロディーに乗せるために技術
を使うのであって ガチガチにはならないようにしよう
ね みたいなことを言いたかった
っていう この3点ですね
リラックス大事 技術ばっかりだと届くものも届
かないよ ガチガチになりすぎずにやってい
こうねっていう感じです なので
今日のこの配信の これとかを使ってもらって
最初この速さでやるのもどうかな
って感じで ゆっくりやっていって
徐々に
ぐらいまで早くできると いいかなと思います
練習あるのみなんですけれども 練習の先に一体
これは何のためにやってるんだっていうのが分かりながら 練習しながら分かりながらやっていくと
なんて言うんですかね 意味わからずやってる練習ってしんどくないですか
そういう意味であの 説明をさせていただきました
なんか長々としゃべっちゃったな はいということで今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました
ぜひぜひ皆さんの生活の彩りになる パンダ彩りになればなぁなんて思っております
それではまた