1. 声を武器にするラジオ
  2. 喧嘩からハグへ!驚きの効果【..
2024-10-25 13:32

喧嘩からハグへ!驚きの効果【声育児】

聴いてくださりありがとうございます!
配信と声を良くしたい方は概要欄をチェック🔽

けんすうさんや尾原和啓さんの声もサポート

声の出し方や、声に役立つ情報を発信しています。

動画や音声発信が増えている声の時代。声を育て差をつけよう!

⚫︎インタビュー番組の作り方:キタノドロップ著、みか監修

https://podcastlab.m-newsletter.com/posts/b96b2757926be051

発声のプロが教える配信者向け講座
🎁クーポンプレゼント 🎁

コード:OCTOBER

https://www.udemy.com/course/voice-mika1/?couponCode=OCTOBER

ボイストレーナーみか【𝕏(Twitter)】
https://twitter.com/micarp

⚪️声を武器にするメルマガ
https://experisent.systeme.io/b8067cff

⚪️声の診断
https://note.com/micarp/n/n6bac2d7f91a4?sub_rt=share_pb

⚫︎音声配信ラボチャンネル〈インフルエンサーさんも多数出演!〉
https://stand.fm/channels/6600f5b533dbc9cdff025910

⚫︎音声配信ラボが記事で読めます
購読ボタン(無料)を押して配信をお待ちください。
http://podcastlab.m-newsletter.com/

---

#育児 #子育て #声育児
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5ef9217136e4dd5a2d292cbb
00:01
やっほー! 虹の母、ボイストレーナーみかだよ。ということで、裏番組でございます。
いつもね、表の方では声に役立つ情報とかね、そういうものをお届けしてるんですが、裏では関係ない話とかもしております。
関係ないようで、私の中ではつながっているんですけど、育児の話をしていきます。
私はね、声育児というのを自分の中で意識的にやっていて、小学校3年生と小学校1年生の2人の子供がいるんですが、
上のお兄ちゃん、息子の方と結構やり合ってしまう覚悟がありまして、今もたまにやりますけど、かなり減ったかな。
それを反省しながら、声育児に取り組んでいます。
ここ最近、本当に私と彼の関係性が変わって良くなってきたなぁと、実感しています。
その原因というか、理由になっているのが、私の中では声育児だなぁと思っているので、その話をちょっとまとめてお伝えしようかなと思います。
もしかしたら一人目あるあるなのかもしれないんですけど、私はつい上のお兄ちゃんの方には、ちゃんとしなさい系の指導をすることが多かったんですね。
普通のことをしてくれ、みたいな依頼なんですけど、でもやっぱり子供だからうまくいかなかったり、自分のやりたいことをただやってしまう。
例えば、ゲームが止められないとか、動画を止められないとか、そういう感じのこともちゃんとやってよっていう、そういうことを言っていました。
でも下の娘にはあんまり言わないんです。
なんとなくまだ小さいし、そこまで自分でコントロールできないだろうなぁって、なんか思っていて。
なんかここの差をおそらく彼は不満に思っていたみたいなんです。
妹ばっかりとか、なんであいつはいいのに僕はダメなんだ、みたいなことを漏らしたことがあって、その時にハッとしたんですよね。
私は結構上の子にいろいろ求めていたんだなぁというのに気づかされました。
それだけじゃないんですけど、結構彼とは本当にやり合うことが多くて、本当に普通のパンチキックをされたりすることがあったので、身を守るためにもね、馬乗りになって、彼の足を私のお尻で踏んづけて、私が腕を持ってはがい締めみたいにして、
もう本当ごめん、でも母さんも傷つくわけにはいかないんだ、自分を守るためにごめん、みたいなふうに馬乗りになったことも、一度、二度、三度くらいあったかな。
03:09
そんな私と彼のこれまでの過去があったんですけど、ここ最近はですね、もう本当に減った。
しかもすごく仲がいいです。
なんかね、普段は全然甘えてきたりしないタイプの息子なんですけど、なんかギューってしてきたりね、別にそのハグしてっていうわけじゃないんですけど、なんか抱きついてくるぐらいの
かわいい、たまらん、嬉しい、本当そういうなんかね、私にとってはすごく嬉しい日々が続いています。
大変だったもんな。ではそのきっかけになったのが声育児かなと思っています。
まずちょっと私の中で声育児の中にも2段階あって、一つ目は自分が発する方の声、声を出すという意味でやっているのが声育児、
第1段階です。これはですね、私はよくこの声をボールに例えて話をするんですけど、
相手がグローブも持ってないし、ボールをキャッチする準備もできていないのに至近距離でボールビョーンって高速球で投げつけたら、
まず逃げますよね。逃げるし何すんねんって言って同じように高速球帰ってくることもあるじゃないですか。
これは本当に言葉と一緒で、相手が言葉を受け取る準備とか何か話を聞く準備もできていないのに、
何してんの?みたいなのをビョーンってぶつけたら、相手もこの言葉の意味を受け取るどころか、
なんかすげーの投げられた怖とかやめろやみたいな気持ちでなんやねんって帰ってくるっていうこういうことがあるよなぁと思っています。
本当に命に関わることだったり怪我しちゃ危ないっていう時にパッて大きい声でダメよとかストップとかそういうのは大事だと思うんですけど、
そうじゃない時ですね。相手にも話を聞く準備もできていないのに自分の気持ちだけわーってぶつけるの良くないなぁっていうことに気がついて、
自分の声をボールに見立てて、相手が受け取りやすいように、まずはこっちを向いてもらい、今からボール投げますって言うのを伝える。
言葉で伝えるかその辺はあれですけど、相手が聞く姿勢になって、母さんこういうふうに思いましたっていうボールをポーンと投げる。
なるべく相手が受け取りやすいように、ポーンって投げるだったり、まっすぐ胸元に投げるだったり、いろんな投げ方はありますけど、相手がちゃんとグローブ持ってるキャッチする姿勢があるっていうところで投げるっていうことをしないと、
06:10
ただただ合則球投げられたとか、怖い、怒られたっていうそういう感情だけ与えて、言葉の意味何も伝わらへんなーって思ってるんですね。
なので声、言葉を使ってちゃんと育児したいというよりは関係性を作りたいなというふうに思ったので、声を出すときにこの声の合則球にならないようにっていうのを気をつけて、私は育児、声育児に取り組んでいます。
これが一つ目。二つ目が自分が声を出すではなくて、相手の声を聞くっていう受け取る側ですね。受け取る側の意味で声育児っていうのを意識してやっています。
これはね、本当最近始めたんですけど、これの方が効果あるなと。それこそさっきお話ししたデレデレ息子を見れるようになったのは、この聞く方を意識するようにしてからです。
これはもうそのままなんですけど、息子が喋りたいこと、伝えたいことっていうのを聞く。それだけです。
主に雑談っていう感じなんですけど、例えば学校から帰ってくるときに、私は学童に預けていて、学童はお迎えがいるのでお迎えに行くんです。
その帰り道にポケモンカードの話をしていたりとか、バレーボールの配給の話をしていたりとか、それをただそうなんだって聞く。
しかもちょっと興味を持って聞く。それでそれでとか、そんな難しいことになってんの?とか、そういうふうに聞くとかじゃなくて、興味を持って聞くっていうことをしてるだけなんですけど、すっごく変わりました。
これまでは帰り道に私がブータレてたんですよね。お迎えに行ってもめっちゃ待たされるんです。遊びをやめられなくて。それが腹立ってすっごい機嫌悪いまんま。
前も言ったやん。早くしてや。とか、帰ったら宿題パッとやってや。みたいなことを帰り道に言うわけですよ。この親は。
そんな日々を過ごしたら、やっぱり彼も話したいことも喋れないし、お母さんと喋っても楽しくないって思いますよね。
そうじゃなくて、ある程度のことは飲み込みながら彼の話を聞いていたら、もう本当にすごい変わりました。
自分の話を嬉しく話してくれるっていうだけではなくて、早く帰る準備してくれるようにもなったんですよ。
09:10
わかんないですけど、お母さんとも楽しい話をしたいと思ってくれているのか、ちょっとその辺はわかんないですけど、すごくいい変化がたくさんあります。
話を聞いているだけだし、そうなんだと彼の嬉しそうな顔を見ながら、嬉しさやなーって言ったりね。
イキイキしてるなーとか言いながら帰るだけなんですけど、それだけでこんなに変わるんだと。
ブーブー言わずにこれまでも話を聞けばよかったなって思うぐらいに変わりました。
やっぱり彼にとっても声に出していくっていうことは、デトックスにもなるし、やっぱりアウトプットになるじゃないですか。
それを私は不機嫌な顔で潰してしまってたんだなぁと思って、自分がどういう声を出すかじゃなくて、相手がどういう声を出すのか、それこそどういうボールを投げてくるのかっていうのを
これまで考えてなかったなぁと、自分がどう投げるかばっかり考えていて、どういうキャッチをするのか、自分がグローブ持ってなかったような感じかな。
自分はボールばっかり持って投げつけてキャッチしてこなかったなーっていうのに気づいたんですけど、気づいたおかげで
仲良しです。
馬乗りになって、やり合ってた息子との話を聞いていた方々は嘘やんって思うかもしれないぐらい、本当に彼は今ニコニコ過ごしております。
3年生になって心が成長したっていうのもあるとは思うんですけど、それだけじゃないんだろうなと、やっぱり声の力っていうのは偉大なんだと私は思っています。
そんなこんなで、声育児で随分変わってきたよっていうお話でございました。
では、今日も早口言葉のコーナーに入っていこうと思います。毎日ちょっとずつ早口言葉を練習するだけで楽しく滑舌も良くなって聞き取りやすい声に近づけるんじゃない?ということで一緒にやっていきましょう。
今日はこれです。
コンガをこっそりコンサートで叩くコンさんです。
コンさんはこっそりコンガを、しかもコンサートで叩いているらしいですね。
はい、この早口言葉3回やっていきましょう。
もう一回いきますよ。
コンガをこっそりコンサートで叩くコンさん。
コンガをこっそりコンサートで叩くコンさん。
12:01
コンサートで叩くコンさんが言いにくいのか、叩くコンさんが言いにくいのか、叩くコンさん、叩くコンさん。
これはですね、ベロをタッタッタッという時に、ちょうど上顎のボコボコしたところにベロが当たりますよね。
ここを軽やかにタタタタタタタ、軽やかに言うことで発音しやすくなるんじゃないかと思います。
叩くコンさん、叩くコンさん。
叩くはここに当たるんですけど、コっていうのはベロが奥の方が上顎に当たるんですよね。
コ、コ、コ、わかります?
前にあったベロが急に後ろもこんもり動くんかい、奥がこんもり動くんかいということで、叩くコンさん、叩くコンさん。
これがちょっと言いにくいと思うんですが、ベロの筋肉がよく動くのは、本当に声にめちゃくちゃいいですので、
しっかりベロを動かしながら、この早口言葉3回挑戦してみてください。
今晩をこっそりコンサートで叩くコンさんです。
他にも毎日早口言葉Xの方でね、ポストしておりますので、練習しに来てください。
10月は早口言葉月間として毎日投稿しております。
では、今日もあなたの声のアウトプット応援してまいります。
ボイストレーナー、ミカでした。またね。バイバイ。
13:32

コメント

スクロール