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2025-01-09 10:43

2025は農業✕AI元年となるか?!

【Farmers Voices🐮】vol.72
Metagri研究所の活動を農家目線でお届けする配信です。
今日のテーマは
【2025は農業✕AI元年となるか?!】

●【Metagri研究所】AIスタンプコンテスト開催!
https://mixi.social/communities/9e24778b-5240-4521-8255-28fd5aff6441?r=7golgcb91c7v

●高知大ベンチャー、AIで農業の生産性向上
独自モデル開発、生産から輸送まで負担軽減
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/2210665?utm_source=chatgpt.com

●酪農の課題をAI"と"ディベートしてみた vol.01
https://note.com/kawakamifarm/n/na06ac4b105a8


●川上牧場の詳細
https://lit.link/kawakamifarm

音声配信部 「Metagri Voices」 農業の常識を超越するMetagri をキーワードに活動 するMetagri研究所がお届けするチャンネルです。

農業×ブロックチェーンをキーワードにNFTの 可能性を研究する組織 「Metagri研究所」 ゆくゆくは 「DAO (自律分散型組織) 」 を目指した コミュニティです。

https://metagri-labo.com/

失敗を恐れずに、 新たな社会実験に取り組む姿勢を 大切にしたいという意味を込めて 「研究所」としています。

農作物にNFTを掛け合わせるプロジェクトを多数走 らせながら、新たな知見を蓄積しています。 2023年はトークンエコノミーとして、コミュニティ 内トークン発行の実証実験もスタートしています ! Metagri研究所で持続可能な農業を一緒に実現しませんか?

https://discord.gg/hyw3Akka8e

あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅がで きる日を楽しみにしております。

#農業 #農産物 #NFT #DAO #コミニティ #Metagri研究所

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00:07
この放送は農業の常識を超越する、メタグリをキーワードに活動する、
メタグリ研究所がお届けする、Metagri Voicesです。
メタグリ研究所の活動を農家目線でお届けする配信、
ファーマーズ・ボイシーズ第72回ということで、おはようございます。
木曜日担当の島根県出雲市で落農をしております川上牧場です。よろしくお願いします。
寒い。最大寒波が入ってきているそうです。
現在2℃、0℃ぐらい。風が吹けばマイナス。
今日の夜とか、牛が飲む水のウォーターカップが凍らないか心配ですけれども。
そんなことになっております。
皆さんはお正月年末年始を超えて七草粥を食べて、元気に大事していますか?大丈夫ですか?
来週あたりのところで東京に出張することになりまして。
寒かったら嫌だ。
東京はインフルエンザとか感染症とかいっぱいあるんですか?
田舎者にはわからないんですけれども。そんな感じなんでしょうか。不安ですね。怖いです。
嫌ですね。そう思いながら。
現在、メタグリ研究所ですね。先日から行われておりましたAIスタンプコンテストが行われまして、
今、絶賛投票の期間に入っております。
川上牧場、私もAIでスタンプを作りまして、ちょっとあげてみましたんで、ぜひ皆さんこちらも見ていただけたらいいなと思っているんですけども。
チャットGPTを使ってですね、僕は作って、キャンバーを使って作っていったんですけれども。
AIすごいね。本当に簡単にメタグリ研究所の皆さんは素晴らしい作品をどんどん上げていきますね。びっくりします。
ぜひこちらの方、ディスコードの上の方にね、AIスタンプコンテスト投票のチャンネルがありますので、ぜひ見ていただけたら嬉しいなと思っております。
ということで、今日のトークテーマに入っていこうかなと思いますけれども。
今回はですね、2025年に入りましてね、今年はどんな年になるのかと思いながら、新しいニュースが上がっておりまして、AIかける農業ですね。
03:00
こちらのニュースをちょっと紹介していこうかなと思います。
今日の配信のテーマは、「2025年は農業かけるAI元年となるか?」というトークテーマでお話ししていこうかなと思います。
先日ですね、こちらのニュースがですね、福井新聞の記事になりますね。
高地代ベンチャー、AIで農業の生産性向上、独自モデル開発、生産から輸送まで負担軽減という、そんな記事になっております。
こちら概要欄にリンクつけておきますので、見ていただけたらと思いますけれども。
AIを使って農作物の生産から輸送まで効率化する実証実験を行っていると話題になっていますね。
ビニールハウス内に設置されたセンサーが、二酸化炭素濃度や日射量、葉の画像といったデータを収集し、AIが作物の生育状況を分析すると。
さらに収穫量を高精度で予測し、無駄なトラック手配や輸送のコスト削減にもつながるということで。
こちら燃料費を3割も削減する効果も見込まれていて、2025年2月には商用化予定とのことという、そんなAIが要約した記事になっておりますけれども。
今ね、本当にガソリン代高いんですよ。
高いんです。
国内の落納家さんも国産飼料、海外に依存しないように、円安の時期でも海外輸入素飼料を買うと生産費が高くなってしまうので、国内で作っていこうみたいな流れもあったりするんですけれども。
燃料費が高くて高くて、国産で作っても全然安く作れねえよみたいな感じになっているので。
そういうところがAIの技術を使って燃料費が下げれるみたいなところが出てきているなという、そんなニュースになっておりますね。
昨年ですか、AIを使ってイチゴの写真をずっとAIに学習させて、イチゴの生育状況が一目でわかるというか、アドバイスがもらえるというか、こういう状況なんですけどどうしたらいいですかっていうのにアドバイスがもらえるみたいなのも農研機構だったかな。
そちらのニュースもありまして、2025年はAIかける農業が来るんじゃないかなと予測していたりしますね。
メタグリ研究所に参加しているので、いろんな農家さんがAIを触って試行錯誤、こんな使い方です、あんな使い方ですみたいなのを、昨年セミナーで参加させてもらっていろいろ見させてもらいましたけれども、
06:10
こういう企業というか研究機関みたいなところがAIを使い始めてそれを農家に実証していくみたいなのが出てきているので、これはいい流れじゃないかなと思ったりしますね。
昨年のセミナーで僕も登壇させてもらったんですけど、農家が使うというよりもですね、やっぱり農家はITリテラシー、ITリテラシーってデジタルリテラシーというか、やっぱりスマホを持っているんですけれども活用していない方とかデジタルに弱い方って多くて、年齢も平均年齢70歳とかになってきていますので、
そういう環境なので、農家が使うというよりも研究機関とかJAの職員さんとか、あと普及員さんとか県の職員さんとか、そういうところがどんどん使っていって、農家さんにアドバイスするっていう形の方がAIかける農業は普及するんじゃないかなっていう話をさせてもらったんですけれども、その流れが今年は動き始めているんじゃないかなというところでございます。
でも海外と比べるとですね、もう中国とかイスラエルとかがこういうIoTと農業を掛け合わせて、国策としてどんどんどんどん増やしているところがあって、うちの生産から販売まで個体番号とかセンサーとかを使って管理している部分があるで、日本はかなり遅れてるんですよね。
こういうのが2025年でぐぐっと進んで、海外にも負けない生産量とか生産効率になっていければいいんじゃないかなと思います。
今後どうなんですかね。牛乳もこれから今月末に僕も牛乳の受給の会議に参加させてもらいますけれども、やっぱり牛乳の消費なかなか伸びていなくて、消費者が求めていないものをどんどんどんどん作るみたいな需要と供給のバランスみたいなのも市場の流れとか交渉とか入荷交渉とかで決めていくんですけれども、
こういう予測もAIに感情論、人間で議論して決めていくと感情論になりって話がまとまらないし前進しないみたいなところもあったりするんで、そういう生産予測とかもAIにしてしまった方が僕は楽なんじゃないかなと思ったりします。
こういうAIの予測、チャットGBTで自分なりにいろいろ議論させたものをノートにあげてますんで、ぜひこちらも概要欄につけておきますんで、興味ある方は見ていただけたら嬉しいなと思います。
2025年AI×農業来るのかという話で、ベタグリ研究所、先日定期ミーティングがあったんですけども、農業×AI、川上牧場とベタグリ研究所、まだ1月ですよ。
09:16
まだ1月ショットで動き始めてますんで、ぜひこちらもまた音声配信でファーマーズ・ボイシーズでお話できたらと思いますんで、幸をお期待ということで、2025年もベタグリ研究所を期待してもらえたら嬉しいなと思います。
ということで今回のファーマーズ・ボイシーズで72回目になりますけれども、ファーマーズ・ボイシーズ第1回から第5回までベタグリ研究所のDiscordグループに入ってNFTを購入するところまでお話しております。
過去の配信を聞きながらスマホを操作することでNFTの購入まで進めることができると思います。
配信を聞いても分からない部分があればですね、Discordの中でどんどん質問していただけたらメンバーの方たくさんおられますんで、どんどん答えていきますんでね、お気軽に参加よろしくお願いします。
ファーマーズ・ボイシーズは農家目線でベタグリ研究所の活動を発信していただける農家さんを増やすために配信しております。
農家の声を、会員の皆さんももちろん消費者の皆さんに届けていけたらと思います。
ぜひ、音声配信やってみたいという興味がある農家の皆さんはですね、ベタグリ研究所に参加していただけたらと思います。
さて、それでは今回は以上になります。
ファーマーズ・ボイシーズ、お相手は川上牧場でした。
ぜひ来週もお聞きください。
みんな、みかん食べてね。牛乳飲んでね。
バイバーイ。
10:43

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