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2023-02-06 27:56

メルトモ 第023回 ossaにハードコアとアニソンのDJをやる経緯を聞いた/クラブの県民性の話

友達:ossa

ハードコアとアニソンのDJをやることになった経緯/名古屋と静岡にいったossa/クラブにおける県民性

00:01
はい、メルトモです。今日のお友達も前回に続いて、ossaでーす。
ossa! ossa ossa!
やべぇ、元気だ。
ossa! ossa!
前から疑問、疑問というか、不思議というか、
まあ、ossaさん、主に、まあ、主にって言っていいのかというと、
DJをやってるじゃないですか。
はい。
で、イメージとして、まず1個が、
えっと、ヤツコア。
うん。
ヤツコア ossa。
うん。
で、まあまあ、イオパもいるけど、
あとは、まあ、その、北で声優とかも自分で主催されている通り、
まあ、その、アニソン ossa。
うん。
で、結構、まあ、ざっくり層分けた時に、
ハードコアとアニソンって、
僕の中では全然違う。
と、まあ、そのね、なんかこう、
ハードコアのリミックスアニソンとかもあるんだろうけど、
あんまり共通点がない。
うんうんうん。
ですよね、俺の中では。
うんうんうん。
で、
で、ossaもどっちもやってる。
うんうんうん。
のは、
なんていうんだろう、
どうやってそれぞれに行き着いたのかみたいなのが、
前からすごい気になってて。
うんうんうんうん。
だから、なんか、
あんまりキャリアとかは詳しくないけど、
なんとなく最初はハードコアの方からなのかなってイメージがあって。
うんうんうんうんうん。
そっから例えばじゃあ、
ハードコアもやってて、
まあ、アニソンにも行くわけだけど、
こう、いわゆる界隈みたいな話になっていくと、
まあ札幌はちょっとぐちゃっとなってるかもしれないけど、
結構界隈としても違う、
まあジャンルが違うから。
そうですよね。
ってなった時に、
その今のこの、
立ち位置というか、
どっちもやっててどっちもおかしくない。
っていうかまあまあ、
別にやりたいからやってるのはそれぞれいいんだけど、
どういう経緯で、
まあ例えばハードコアから始まったんだったら、
どのタイミングでアニソンにも行ったのかみたいなのを、
うんうんうんうん。
どうやって行ったのかをすごい前から気になっていて。
そうですね。
その辺の経緯を俺は前から聞きたかった。
そうですね、あんまり行ってもいなかったなっていうのもあるんで。
そうだなあ。
でも結構、
前の話になってきて、
自分結構記憶が曖昧なところもあるんですよね。
最初はハードコア?
まあそうですね、それは間違いないです。
自分がハードコアのDJを始めたのをきっかけも八つコアってなって、
まあその、
自分がDJを始めたときの話をすると、
まず初めて行ったパーティーが八つコアだったんですよね。
へえ。
初めてクラブ体験?
そうそうそう。
へえ。
初クラブ体験が八つコアで、
ってことはリスナーとして、
例えば家でハードコアを聴いている人だったの?
そうですよね、そういう感じですね。
で、じゃあそれを聴いているうちに、
札幌にハードコアのクラブイベントっていうのがあるらしいぞ?
そうですね。
へえ。
告知を見て、
第一回みたいな感じで初回の告知が流れてきて、
うん、なんかすごい安いな、500円って感じで。
えっ、じゃあ八つコア第一回からに行ったってこと?
そうですね。
へえ。
それがもう俺すでにおもろい。
03:01
いやあ、もうそれがやっぱ衝撃的だったので、
まあそのとき全然DJもしてなかったし、家で聴いてたので。
聴いてて、こんなのあんだって言って、
まあでかい音で。
うるせえ。
マジで音でけえ?
音でけえし、よくわかんないおっさんがMCしてるみたいな。
怖い?
わあ、すごい、わあってそのとき未成年で、
全然もうお酒も飲めない状態なんですけど、
もう本当に衝撃を受けて、
やっぱり家でやっぱ音楽聴いてるときも、
やっぱ激しい音楽聴くときって、
まあそれなりに大きい音で聴きたっていう欲もあるので、
ヘッドフォンでめちゃくちゃ大きい音で聴いたりするんですけど、
そんな自分もライブとかも全く行ったことがなかったので、
ああ、いわゆるバンドとかも。
まあそれなりに大きい音はどこかで聴いたことある気がするんですけど、
ただ、やっぱそれにしてもでかい。
とはいえ。
大きい音だとは思っていたけど。
もう帰ってからすごい耳鳴りするし、
ああ、そうだよね。
慣れないとね。
と思ったけど、
それを受け止めるぐらいの若さがやっぱりその時はあって、
いや、すごい良かったなあ。
楽しかったなあ。
楽しかったなあっていうのがあって、
まあやっぱり2ヶ月に1回やってるんで、
それを毎回休みに行ってたんですけど、
それで公募をやる機会があって、
公募に出して、
出したっていうのがあった。
その前にもお話ししなきゃいけなかった。
でも出すってことは、
家でDJができなきゃダメなわけじゃん。
まあ家でというか。
家じゃなくても。
そうですね。
じゃあちょっとその前の話を。
遊びに行きつつ、
自分の家に、
当時10年以上前なんで、
音楽といえばCDで手に入れるってことが多いわけじゃないですか。
で、いろいろCDを買ってて買ってて買ってて買ってて、
これDJできんじゃね?と思って。
CDいっぱいあるし。
CDいっぱいあるし、これDJできんじゃね?
いや、確かにね。
なるよね。
できんじゃね?と思っていろいろ調べて、
これ俺には多分できるんじゃないかと思って、
その当時から買ってダメだったら売ればいいや。
確かにね。
その当時はアメリカに行っちゃって、
ヤフオクで機材を買って、
で、CDC800ですね。
PCDJなんて知らんの?みたいな感じでCDを買って、
で、こうやって、
あっ、なんか、
できる!って。
あれっぽい!
そうです。
できてね?みたいな。
八津湖湾で見た。あれっぽいぞ俺!って。
できんじゃん!って言って、
で、家でちょこちょこやってて、
広報をやってるってやって、八津湖湾で広報をやってて、
そこに出して、
初めてそこの場で。
あ、じゃあそれで合格というか、通って。
通って、でDJをやって。
じゃあもう完全にスタートはハードコアってことですね。
いや、そうっすね。
ハードコアって感じですね。
で、
ハードコアDJのスタートですよ、まずは。
そうですね。
で、結構みんなに褒めてもらって、
06:00
いや、ありがとうございますって、ありがとうございます。
イェイイェイイェイって感じでやってたんで、
八津湖湾2ヶ月に1回。
フレッシュ八津湖湾から、
レギュラーみたいなカフェに出させてもらって、
2ヶ月に1回出たり、出なかったり、
遊びに行ったりとかだったんですけど、
その後ですね、
キャラソニーっていうパーティーがあって、
結構まず、
アニソン系?
アニソンですね。
アニソン系のパーティーだったんですけど、
それが、
開催されるまでって、
札幌のパーティーで、
アニソンって言うと、
ダンパっていう感じで、
前なんか、花神さんから聞いて、
そんなのがあるんやって。
自分も結構そこら辺は、
知らずに遊びに行ったんで、
よく分からなかったんですけど、
ダンパには行ってた?
いや、行ってなかったですよね。
だから後から知ったみたいな感じだったんですよね。
だから、アニソンは聞いてたし、
アニメを見ながらハードコアも聞く、
おっさ少年だったんですか?
いや、そうですね。
アニメも見てたし、
ハードコアも聞いてたし、
まあ、オタク文化としては、
どっちかっていうと、
ゲームもしてたし、
同人CDとかいっぱいあったみたいな感じがあるんで、
まあ、そうですね。
ハードコアだと結構、
アニソンのブートレグとかがあったんで、
別にそんなに、
だからオタクぐらいな感じだったんで。
ローファーレコードとか、
当時インターネットレーベル例明記にいた、
僕もローファーレコードを聞いてたので、
確かにアニソンあったね、
ハードコアみたいなの。
うん、全然あった。
ダブステアニソンとかあったもんね。
全然ありますね。
これCDで出して大丈夫かなみたいな感じののを
余裕で買ってたりとかしてたんですけど、
まあでも、
アニソンクラブで聞くみたいなのには
全然遊びに行ってなかったんですよね。
まあ遊びに行ってたって言ってたのかな。
でも衝撃を受けたのはキャラストニーっていうパーティーで、
なんて言うんだろうな。
そのパーティーは、
結構関東の文化を札幌に持ってきて
やってるみたいな感じだったんで、
自分の中で本当に衝撃を受けたんですよね、
本当に。
それは、
でもキャラストニーに出るDJに知り合いとかは別にいなかったの?
いや、そうですね。
でも当時だと下手すぎたらカミフライヤーとかだと思う。
クラブとかフルギアとかにあって。
そうですね、知り合いは数人いたぐらい。
それはハードコア繋がりってこと?
それはですね、
えー、どういう繋がりだったんだろうな。
ちょっと待って、マジでね、
自分の歴史がわかんないので、
どういう感じで、
いや、ちょっと話変わるかもしれないですけど、
みんなとどうやって知り合ったのか、
あんまり覚えてないところが多くて、
クラブ関係って特にそうだよね。
09:00
なんかいつの間にか友達になって、
知り合いになってたような感じで、
どこで出会った?
明確にここで知り合ったとかってあんま覚えてないよね。
で、言うと、
結構みんな周りは覚えてくれててみたいな感じになって、
え!?なに!?
ここで!?みたいな感じになっちゃうんですよね。
俺は知らないけど、お前は俺を知ってる?
なんか怖いドラマみたいな感じ?
だからどこで知り合った?とか。
でもキャラソニーに行って、
あ、これが関東の、関東スタイルの、
ダンパではないアニクラなんやっていう。
そうですね。
それで、
なんかめちゃめちゃ盛り上がってて、
で、
どういう経緯だったかも覚えてないんですけど、
普通にオファーももらえて、
そこでDJさせてもらって。
でもじゃあそれがアニストンDJとしては初?
いや、でも初…
全然覚えてないなって思ってたんですよね。
記憶が…
結構曖昧なんですよね。
なんでこうなったんだろうって、
自分の中の結構曖昧なところがあって。
な…
だから調べようもなくて。
確かに調べようがない。
当時のフライヤーとか持ってないと。
そうっすよね。
だから何が初めてだったのか、
何が原因でこうなったのか、
みたいな感じなのはないんですけど、
まあ印象に残ってるのはやっぱそのパーティーでしたね。
で、そのパーティーで出てて、
うーん、
あ、結構どっちかというと、
アニソンが好きとかハードコアが好きっていうのを書き残して、
やっぱパーティーが好きで、
なんかはちゃめちゃに盛り上がってる空間が好きだったのがあって、
楽しいよね。
やっぱ奴っ子はもうなんかめちゃくちゃレイブホーンとかホイッスルとか鳴って、
今はできない。
できない奴が。
今はドラを鳴らすことしかできないから。
ドコドコドコドコ、ジャンジャンジャン。
で、照明ピカピカすげー盛り上がってるなっていうのが好きだったし、
あとは、全然ハードコアとアニソンとは関係ないですけど、
音源っていうパーティーがあったんですけど、
そこで、なんかいろんなサブカルチャーパーティーみたいなのがあったんですけど、
そこでなんかいろんな音楽があるんだなと思いつつ、
結構アニソンにシフトしてたっていう感じがあるかなって感じがします。
じゃあ入りはハードコアだけど、
アニソンにも行くようになり知り合いができ、
もしくはできてたから行ったのかわからない。
それでDJやってるからってなって、
そこが結構俺はハードコアとアニソンの両立というか、
自分の中では両立っていう感じでもないってことだよね多分。
いやそうっすね。
別にどっちも同じというか。
12:02
DJやるときの脳のスイッチとか考え方のスイッチはありますけど、
それはジャンルというかね。
お客さんもあるし、箱もジャンルもいろいろとグチャグチャになるけど。
そうですね。ただどっちも同じような盛り上がり方で自分は楽しんでますね。
ああ!最高の曲!
最高!どっちも最高で終わる!
楽しかったなぁ。
寝るか!
なんかそれがね、前からもう多分知り合ったというか、
話すようになった時点ではもうどっちもやってるオッサーだったから。
そもそもどっちがスタートなんだろうとか、なんでこの極端な。
俺の中では野球とサッカーどっちもやる人みたいな感じだったから。
何この二刀流の人みたいな感じだったんですよ。
VJとかもやるし。
この人なんでもやるなぁと思って。
いや単純に野球とサッカーどっちも面白かった。
確かに。どっちもファンなんだよね。
どっちも面白いじゃん!ということだから。
確かにそうなんだけどね。
面白いことをやってたらいつの間にかこうなってた。
いつの間にか配信設備が家にあったっていう。
そうですね。
だから具体的に説明しろって言われても、
なんかあんまりお酒飲んでる気がする。
よく酒の負の面が出てるじゃん。
負の面が出てるんですよね。
盛り上がってるのが好きみたいに言うと、
出る側もあるけど、お客さんとしてもオッサーは優秀なお客さんじゃないですか。
ありがとうございます。
この間何か見たのが、
去年だけど、静岡に行ってた。
多分あれは普通に遊びに行ってたと思うけど。
そうですね。
静岡2個くらい行った。名古屋も行ってたんだっけ?
そうですね。
名古屋と静岡パーティーアンギャみたいな。
それはどっちもアニソン系?声優系だったっけ?
そうですね。静岡の声優ソングのパーティーに遊びに行くね。
っていう地元の静岡の友達に行って、
で、次の日に名古屋でパーティーあるらしい。
あ、知ってるパーティーだ。
じゃあちょっと休み時間を伸ばして。
静岡、名古屋なんて言うて、新幹線1時間くらいですよ。
そうですね。それで遊びに行ったっていう感じですね。
北海道と違う?
うーん。
北海道ってざっくりと括るのも良くないのかもしれないけど、
オッサーが普段札幌にいるパーティーの雰囲気と、
名古屋なり静岡なり。
うーん。
やっぱり、
違う。
めちゃくちゃ違うっていうと、
うーん。
なんか、
同じとこもあり違うとこもあるなっていうのがあるんですけど、
うーん。
でもやっぱり、
パーティーを作る要因っていうのが結構自分の中でいろいろあると思ってて、
自分の中では3つあると思うんですよね。
15:01
おっ。3つ。
3つですね。
これハードルが上がりますよ。
3つあるっていうか、結構それが均等にあるっていう感じですね。
1つはやっぱり場所、その空間。
うーん。
ってのが1つと、
あとはDJと、
お客さんだと思ってて。
お客さんは本当に大事。
だから開催する場所と、
DJと、
お客さんが同じくらいの要因で
結構そのパーティーが成り立ってると思ってるから、
かかってる曲は同じでも、
やっぱりDJさんは違うし、
会場も違うし、
お客さんも違うから、
やっぱり全然違うなっていうのは
やっぱり思いますよね。
札幌でかかってる曲が、
静岡だ、名古屋かかってたとしても、
曲以外全部違うから、
じゃあ、
盛り上がり方も当然違うし、
札幌で同じ曲がかかっても、
同じ箱だとしても、
お客さんとDJが違えば全然違うし、
うーん。そうっすね。
だからまあ、おもろいってのがある。
めちゃくちゃDJも面白いところで、
パーティーの面白いところ。
あれ何だっけ?何年か前の、
なんかDJVJアドベントカレンダー、
みたいなのがあって、
それを誰かの読んでた時に、
あれは音ゲー界隈でしょ?書いてあるんだけど、
なんか地域によって全然ノリが違くて、
あー、なんかそういうの言ったことある。
なんか、どっかの地域では、
なんかの曲があったら、
なんかその音ゲー界隈の
タオルを持って、
そのDJVJにタオルをかけるみたいな。
何それ?と思って。
逆にそれが全国的
じゃないんだったら、
何その文化の出来上がった過程?
みたいな。それを知りてぇなぁとか思って。
うーん。
例えば、まあ、
あんまり深く知らないから、あんまり言えないけど、
アニソンとかでも、この曲かかったら、
こういう振り、
まあ、音ゲーみたいのがあるじゃん。
それが、例えば、
静岡と名古屋で、
あっ、札幌だったらこの曲だとこれ打つけど、
名古屋は打たないんだねとか、
逆にこの曲だとめっちゃ
みんな打つんだねとか、
そういう、なんて言うんだろう、明白な違いというか、
そういうのは
なかった。
そうっすね、明白な。
単純にこの曲かかるんだとか、
めっちゃアンセムなのに札幌では。
うーん。
そうっすね。
でも結構、明確な違いは
そこまでなかったかなぁ。
っていうのが一つありますね。
その音ゲーのパーティー自体が
結構特殊だと自分は思ってて、
自分もそこまで遊びに行くわけではないんですけど、
結構、
音ゲーのパーティーって、
地元に根付いてる感じがあって、
へぇー。
まあ、すごい悪い言い方をすると、
なんか身内乗りみたいな感じになってしまうんですけど、
だからそのパーティーの楽しみ方、
みたいなのがあって、
地域で醸成されるところが大きい。
そうですね。
18:00
こういう、これがあったらこういうことをする、
みたいな。
でも昔も結構、アニクラではそういうことがあったんですけど、
へぇー。
でも、うーん、
そうっすね、
そういうわかりやすい楽しみ方があるから、
結構、地元に根付いたパーティーってのは、
地元が、
人たちがそこに行って、
こういう時はこうすればいいんだ、
みたいなのがあっていいと思うんですけど、
俺は結構性格が悪いので、
いや、
みんなはハンズクラップしてるけど、
俺はしねーよ。
俺はしたい時にする。
俺は俺の指示に従う。
俺は俺の気持ちに従う。
踊りたい時に踊るし、
手を挙げたい時に手を挙げるみたいな。
DJがこうやって俺はやらねーよみたいな。
いやでも、
やる時はやりますね。
明日買っちゃうみたいな。
でもそれもDJの技術だったりもする。
そういうことですよね。
なんかそういうのが前に、
すげー前にレゲエとかに
結構行ってる時期があって、
ヒップホップと共にレゲエなんだけど、
レゲエ行ってた時に大阪のクラブ、
三角公園の近くにクラブがあって、
トライアングルとか、
レゲエのイベントがあったから、
当然大阪誰も知り合いないし、
一人でレゲエバーって遊びに行ったら、
すげーわーって思ったのは、
札幌だと今はどういうかわからないけど、
当時は、
DJとダンサーで、
ダンサーのショーケースの時間が大体あって、
それが終わった後も、
フロアで前の方でガンガン踊ってるのは、
基本ダンサーと、
今日は出番ないけど、
普段ダンサーとかなんだけど、
大阪だと、
俺がわかんないんじゃないかもしれないけど、
お客さんもガンガン前の方とか行って、
踊りまくるんだよね。
それがなんか、
大阪すごーって思った。
前に出てなんぼの文化なのかなーとか思って、
その県民性みたいなのが、
すげー面白かった。
札幌って多分、
あんま前出ないじゃん。
だから正直、
レゲエとかじゃなくても、
あんまり、
ただ遊びに来た人とかは、
あんまりガンガン前に行って騒いだり、
あんましないイメージがあって、
普段DJやってるけど、
ダンサーじゃない人とかはそうだけど、
大阪はなんかすげー、
割とやっぱこう、
目立ちに行く文化なんだなーと思って、
それがすごい、
おもろですねーと思って、
と、
文化違いは面白かった。
文化違いっすねー。
でもただ、
県民性はめちゃくちゃあると思うんですね。
県民性が、
結構、
名古屋の人たちは、
すごい俺は好きで、
えー。
地元最高みたいな人たちが、
すごい多いですね。
そんな気がします僕は。
結構、やっぱりパーティーって、
東京とか、
東京中心で回ってて、
で次に大阪みたいな。
東名阪とか。
21:00
でも、
名古屋に、
場所的に、
名古屋に住んでる人たちって、
お客さん側からすると、
大阪も近くて、
東京も行こうと思って、
なるんで、
名古屋で、
なんていうんだろうなー、
お客さんが、
大阪に行っちゃったりとか、
一緒に名古屋でパーティーやってるのに、
大阪に遊びに行っちゃったりとか、
東京に遊びに行ったりとかして、
逆にアクセスがいいからこそ、
いろんなことができるんですけど、
だからこそ、
で、やると、
名古屋の人たちが、
地元でめちゃくちゃ集まって、
地元ラブな感じになって。
福岡はそういうイメージがあるけどね。
クラブに限らず。
福岡も結構ありますね。
地元好きな人が多い。
共同愛というか。
だから結構、
東京とか大阪とか、
自分が遊びに行って、
名古屋の人たちとかも、
パーティーに遊びに来てるのを見たことがあるんですけど、
名古屋の遊びに行って、
その名古屋の人たちが、
めちゃくちゃはっちゃけてるのを見てると、
やっぱり地元だなっていう。
じゃあその、名古屋の人が、
東京大阪でパーティーしてる時は、
ちょっとやっぱ、
遊びに来ましてんっていう感じだけど、
名古屋の人が遊びに行く中のパーティーだと、
めちゃくちゃ、
はちゃいでんじゃんっていう。
それは確かにいいね。
この前久しぶりに名古屋に行って、
それをちょっと感じたことがありますね。
名古屋は札幌に似てるよね。
街が。
いや、そうなんすよね。
本当に似てるなってのもあって、
結構、
札幌のみんなで、
名古屋のパーティーに行って、
それこそ八津湖は、
僕らが名古屋でパーティーやって、
コラボした時もあるんですけど、
その時はマジですごい一投合できますね。
へー。
結構、
いろんなところで、
シンパシー。
名古屋には。
本当に久しぶりに行って、
やっぱり名古屋いいな。
名古屋なんかあんまり行ったことないな。
名古屋。
あんまり行ってねえな。
逆に北海道、
ねこさん、ライブって、
アーティストのバンドとかのライブだと、
北海道は、
お客さんがおとなしい。
おとなしいけど、
だからMCに対するリアクションとかが、
あんまないってよく言う。
クラブとかはどうなんだろうね。
それこそそれは多分全国でやってる人に聞いた方がいいけど、
まあオッスタとかは、
別に本州とかで普通に行ってやってると思うけど、
でも地元のDJだと、
あんまりねえの分かんねえのかな。
そうっすよね。
めちゃくちゃ難しいなーって。
俺もよく分かんないけど、
絶対的にあんまり、
24:00
他者にそこまで、
わーってならないよなーとは思う。
前に大阪、
これも大阪になっちゃうけど、
キノコ帝国っていうバンドが好きで、
大阪のライブに見に、
すげえ前に見に行ったんだけど、
MCにすげえ絡むんだよね、お客さんが。
え?絡むってどういうこと?
例えば、
今日はキノコ帝国でありがとうございますって言ったら、
待ってたぞーみたいなことをすっごい言うんだけど、
北海道って絶対言わないんだよそんなの。
そんなの見たことないですね。
とか、あと今日なんとかで、
何それ食べてーとか言ったら、
美味しかったーみたいな。
俺めちゃくちゃ衝撃で、
え?そんなMCにガンガン絡むの?
北海道なんてなんとかやったんですよーって。
それが普通じゃないですか。
ほほえみ&拍手ぐらいと、
フルハウスの笑い声。
そのぐらいじゃん、
北海道のライブのリアクションって。
それが普通じゃないですか。
そうだったから、びっくりして。
そんなMCに絡むの?
で、多分本州とか、
普通それで慣れちゃうと、
北海道に来たらバンドの人たちは、
え?なんかめっちゃ冷たいな北海道みたいな。
だからなんかわざわざ言う、
オーガナイザーとかいるらしい。
リアクションとかないけど、
すげー聞いてるからみたいな。
すげー好きだから大丈夫だからみたいなことを、
言う人がいるって聞いたことがある。
へー。
そうなんですね。
北海道は寒いからかな?
やっぱ寒いっすもんね。
寒いと積極性も出てこないと思う。
寒いですもん。
気持ちがもうダメになっちゃうから。
寒い。
気持ちがレイムになっちゃうから。
もう人と話すなんてできない。
俺たちはってなっちゃうんだよ。
なんかそういうね、
県民性みたいなの楽しいんだよな。
なんかノリノ文化というか。
そうっすよね。
地域によって全然違うと思いますし、
パーティーを生み出すのはその人々だと思うので、
めちゃんこ違うと思いますね。
だからこそやっぱり、
同街のパーティー遊びと
めちゃんこ違くて面白いっすね。
あー、確かに。
え、違うって。
なにこれ。
そもそも初めての箱行くだけで
超楽しいじゃん。
めっちゃわかりますね。
ここがバーカウンターか。
バーカウンターかみたいな。
ドリンクこの値段なんだ。
みたいな感じで盛り上がってるし。
バーカウンター長っ!
東京とか行くとさ、
6人くらいおるみたいな。
びっくりした。
でっかい。
これがドリッチ系か。
ここはラミネート加工されてる。
一生トイレつかないクラブとか。
マジどこだよーみたいな。
トイレ汚いとテンション上がったりとか。
あー汚い!
福岡行ったとき、
ヒップホップのイベント行ったときに
トイレの
入るところじゃなくて
27:00
便器がある側の
扉あるじゃん。
そこにブワーって
ヒップホップのステッカーめちゃくちゃ貼ってて
まず蝶が上がるんだけど
そこに札幌のアーティストの
ブルーハブっていう
ステッカーがドーンって貼ってあったときに
よしよし!
なんか分かんないけど。
全然ブルーハブと何の関係もない。ただ好きだっただけだけど。
よしよしよし!
って思って。
俺は今日やってくるな。
って謎に福岡で一人思ってた。
嬉しくなります。
俺みたいな人間にも
若干の共同愛みたいなのがあったんだな。
すごいあれ
楽しかった。
盛り上がった俺の中で一人で。
という話をさせていただきましたが
終わりです。
落ちた落ちた落ちた落ちた落ちた!
絶対最後これなんだよね。
27:56

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