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【早川】こんにちは、早川洋平です。【戦争の記憶】今日は、広島市浅南区の宮野寛治さんにお話を伺います。
宮野さん、よろしくお願いします。
宮野さんは、昭和3年12月10日生まれ、現在85歳でいらっしゃいます。
もう先ほどね、実はこの録音する前からも、記憶をたぶんいろいろたどっていただいて、いろんな資料とかいろんなお話をさせて、聞かせていただいているんですけども、
早速なんですけども、まあ、第二次世界大戦に中心にお話を伺いたいんですけども、
戦前、戦中、戦後っていうところで少しお話を伺いたいんですけども、多分募る思いたくさんあると思うんですけども、
そもそもその戦前の最初の記憶でたどると、何歳ぐらいの時に戦争が始まりそうかな、みたいな記憶とかってありますか?どこで?
最初の広島の総合グランドができた時に、1年生でね。
1年生というのは小学1年生?いやいや、中学の。1年生でお祭りがあってね、オープンの日があって、その時そこへ行っとってね、
我が帝国陸海軍航空部隊は戦闘状態にレリーで発表になった。12月8日。
それ何年のことか覚えていますか?昭和16年。はい、そうですね。昭和16年、12月8日ですね。
それで一番よく分かっているんですよ。もちろん50戦か何も給付したんですよ。
旧正中学のやら女学校のものが、総合グランドができるようにね、給付したんよね。それでオープンの日に行っておったら、
その戦争が始まったんですよ。
宮野さんは、そもそもですけども、今も広島ですけども、もともとご出身地は広島?広島ですよ。広島はどちら?吉島ですよ。
あ、吉島って中区ですよね。中区ですよ。
じゃあ当時もそのあたりにお住まいで。はい、そこです。
当時中学1年生で、ご家族ご兄弟とかどういう感じだったんですか?
両親、2人しかおらないんですよ。親と。私一人子。一人子。
あ、なんかこういう方がちょっといいかわかんないですけど、当時ってやっぱり兄弟がもう10人とかイメージが多いんですけど、もう一人だったんですね。
さっき軍隊でもね、お前は長男じゃないか。一人息子じゃないか。どこ行ってもええんか、言われた。
はい、言うて言ったら遠慮して。
そのまあさっきおっしゃったように、その戦争が始まったっていうその情報は、例えばラジオなのか、なんか誰かがこう。
ラジオですよ。覚醒機でね、総合グランドオープンの日だけ。
その時の気持ちっていうのはどういう。
まあ、子供だけわからんよね。それはもう、わが軍は勝った勝った言うて、わけない勝つんじゃん、本当にね。
で、まあその覚醒機が入って、その日っていうのは、例えば家へ帰って、なんかお父さんとかお母さんと何かお話しされたとか。
やっぱり、戦争ならわからんよね。経験がない。君ら親も一言みたいなかったよね。
03:03
そういうお話聞くと、聞いた瞬間に、ああもうなんかすごい死ぬのかもとか、いろいろ恐怖が襲ってくるっていうより、意外と実感ない、あんまり。
戦争、日本でしたことないんですね。
じゃあ正直その恐怖っていうのもあんまり感じなかった。
恐怖もないし、何も一言みたいなね、あれから。
ただそこから当然、戦争に向かっていくわけだと思うんですけど、どのあたりから、これ本当になんか、例えば命の危険とか、なんか国が本当に戦争だなっていう実感っていうか、感じた出来事とか、なんかあります?
いやもう日本は強いもんじゃ思っとったよね。
最近、シナ事変があって、シナでも南京、北京、みんな陥落した。
朝鮮行列するでしょ。これ勝つんじゃもんって思っとるね。
でも恐ろしいことはなかったよね。
当時お父様はどういうお仕事をされてたんですか。
うちの親父は刑務所で勤めよったよね。
刑務官みたいな感じ。
で、お母さんは基本的に家にいらっしゃってっていう感じで。
生活にも困らんしね。
だいたい軍人になろうと思っとったよね。
それで幼年学校がね、あの当時募集制なんだもん。
幼年学校っていうのは。
幼年学校へと陸軍の将校を要請するのにね。
それで後から聞いたらね、幼年学校に関係があるものの子供だけ採用したらしいよね。
それはなんでですかね。
負けるの分かってたんよ。
さっきね、私幼年学校行っとったんだよ。どうしていいって。
うちのお父さんかしらが小遣いに幼年学校、広島の幼年学校行っとってね。
優先的に生えたんだよ。
あの時は募集制なんだね。
将校の子供とね、幼年学校に勤めてるものの子供だけ取ったらしいよね。
そうなんですね。
おでおかしいよ、兵隊から科士官になってね、将校になるそういう高校生もね、
それを今日もたぶん1年中ずっと何もせずに勉強ばっかりするの。
それがね、試験が中止になったの、昭和18年に。
もう必要ないけん負けるから、そういう要員いらんようなことになったんだよ。
昭和18年って2年前ですよね。そこである程度分かってた人たちがいるってことですよね。
そういうふうの命令だろうと。
そういうことがあったんですね。
で、宮野さんはただそこに入れなかったってことですね、幼年学校には。
入れなかった。募集制になったっけね、一般から。
ただその軍隊というか軍人にはなりたかった。その後はどういうか。
それですぐ志願したいね。募集があってね、18年に。それで合格して。
それは陸軍に。
幼年学校行ってなくても入れる。
それはそうだね。幼年学校は小官まで行くけね。
普通のところから入ったんじゃ、佐官が最高ぐらい。
06:03
じゃあその幼年学校はエリートというか、キャリアのみたいな感じですね。
幼年学校から士官学校で行く。それから高校は航空士官学校へ行く。
で、入ったのが昭和18年。
当時そうすると。
14。
14歳ですね。
ちなみにその軍隊、軍人になるってことに関してお父さんお母さんはやっぱりその誇らしいみたいに思ってくださってたんですかね。
何にも言わないんだね。
学校の先生が行くなみたいに。
学校の先生ね、私の受け持ちの先生はね、工学して母規と英語の先生だった。
それで先生が明日から行きますって言ったら、お前そんなところへ行くんじゃないぞ。
お前だったら勉強したらあれだから行くのはやめて、学校に残れって言ったよね。
あれ一時言ったよね。
当時は当然まだ別に召集令状を着てたわけじゃないので、強制でもなんでもないんですよね。
その時ってただ周りもみんなやっぱり国のために軍隊になるっていうのは結構やっぱり周りの友達というか、やっぱりそれが当たり前っていう感じだったよね。
だって韓国人でも台湾人でも立診出生証を持って日本の軍隊に入ってくる。
その韓国とかの人たちは入るとでもなんか例えば扱いが違うとかってそんなことはないんですか基本的には。
ないね。もうそんなこと言うと、整備兵も足らないし、通信兵も操縦もいらないしね。
宮野さんは当然軍隊に入りたいという気持ちだったんですけど、その先生がね止めたっておっしゃってましたけど、逆にそうすると止められたりあと何かいろんな考えがあったり親が反対したりして、その時点では軍に行かずに例えば高校、当時の高校とかに行く人もいたんですかね。
そうしたら広島市立第一商業学校では商業の勉強なしで全部三菱造船、広島造船学校に代わって三菱造船ってダダダダダって作業ばっかり。
宮野さん行ったら。行った。残ったものはね。着るものを、学生服も配給制だから着るものもなくない、食べるものもない、月謝は払わないから、電気取るだけで毎日やられて何もせずに。
それで旧正中学4年で卒業しても旧正中学5年で卒業しても卒業証書はやるでいで学校みたいな。
宮野さんはそれで軍隊に入って、当時15歳? 14歳で具体的に入って、それは学校じゃないんですよね。飛行学校。
09:00
そこでどんなことを。
それはもう38項目学科がある。
38項目。覚えてるものでいいんですけど。
それから陸軍警報とか甲子園転搬令とか、それから射撃共犯とか航空兵装店とか。
それで東京のイモクボーイとか、何回も射撃に行ったいね。
広島からわざわざ。
東京で。結局ね、操縦は東京。
それから今度は整備は大津。通信は大分。分けて。
初めは3つの学校に地方のものを入れておいて、それから適正検査をしていたんだ。
16あったのよ。立川の横の航空技術研究所に。
東京の立川。
部屋に入れて酸素を抜いてね。
それで問題は酸とハチのようなものを足していくのに、もう酸素がないと頭が回らないでしょ。
なんぼですって書いていくのに。そういうのを試験して適正見る。
それ耐えられるかみたいな。
それでそれをもう廃止してね。初めからもう操縦、通信、整備に分けたわけ。
優秀なのよ。みんな東京に持っていくよね。
どこの兵隊でもみんな東京集めるよね。
それは首都じゃけん。
そういう意味では今も昔も東京にっていうところは一緒なんですね。
かつての世紀みたいにね。
で、宮野さんはどう?
東京行った。
じゃあ優秀だったってことですよね。
だからね。
え、じゃあもうすぐに東京に?
そうそう。東京に行くんじゃけん。
行って、で、なんかそういう寮みたいなところがあるんですか?
うん、学校がある。
宿舎もある?
はい、兵舎がある。
そして階級は兵長扱いじゃけん。陸軍生徒は。
5丁以上でないと経理戦で見るわけ。
いろいろあるんですね。
で、入って。
そういう勉強があるでしょ。
射撃教範とかいろいろあるわよね。
それを全部38項目、12ヶ月でやらないといけない。
それが短縮されて11ヶ月。
その時ってちなみに一日の時間とか日にもよるでしょうけど、あと例えば土日が休みとかそんなことないですよね。
そういう日常はあるんだよね。
いろんな仕事があるし、また自分の選択せないけんもんもあるし、間奏させないけんし、いろんなことがあるけん。
外出はあっても出られんよね。
一応形状は外出できてもみんなそんな時間もないし。
まあ行っても立川ぐらいまでしか行かないよね、新宿だけには。
となりに日暮里おばさんがおるから行って、日暮里行こうよ行こうよ行こうよ。
それから年に2回休暇があるのが夏と秋で。
それで北海道は帰られんのよ。
12:00
青函連絡船でパーンと魚雷攻撃を受けた。
海とかは渡れないですね。
その人は部隊長の家に行って 部隊長に写真見せてもらった話を聞いたりして
家に帰ったりする 悲しいもんよ
入る前もそうですけど 実際に軍隊に入って 日本が例えば戦争でどういう状況かとか
その辺はやっぱりわからないんですか?
わからないよね
基本的には勝っていると思っているという感じですよね
だいたい極端に言うと囚人と同じように 情報は高さを見せないといけない
まだ私は証拠がもろとる本を 証拠が見てみりゃいいというか
見てみてね 赤本を読んでね
例えば昭和19年度の航空事故は 100個船体分航空事故を起こしている
戦闘機は42機なんですよ 1個船体が
爆撃機は何機か知らないね
平均値をとって30としてね 1個船体30で見て
3000機をね 100個船体言うと
3000機すると客がおったのも事故
墜落して死んだのも事故で 慣らしてそのくらいはいけない
今の航空事故はただひどいよね
飛行機自体も悪いし それから人間の操縦も
操縦を言うても 皆全部使い物になる
皆全部第一線行って取るだけ
それで私は宇都宮の飛行学校行っても
過労で胸をやられたのが 廃春中のようなのが
来てから飛行隊長のね
いつの間にかおらんようになる
もうちょっとしたらすぐ復帰させられる
それで中隊長の 歩兵部隊から転下した中隊長やら
整備が乗って離陸を無免許でやるわけ
大学でね 特別操縦未来史官がおって
この青年たら紅葉でやってやるんでとか
着陸班の目と飛行機のノーズと着地点が一致したときに
さあ出れりゃいいんだよって教えてもらったのが
自分で勉強せねえやん 自分が死なねえやん
だって気象学でも 気象大学の中途半端なのを聞いてから
特装も観光も わしらを全部集めて格納庫でね
特装っていうのは何ですか
特装操縦未来史官がやって 証拠になるのすぐ
大学でが 大学でが大学在学中が
それが聞いてから 全部格納庫に入って
15:03
一人の教官が 気象教官が
上層軍 中層軍 下層軍って書いて
それで あっと分けたの
そうだったろよって 教えてね
わしが腹立った時に手を挙げてね
教官殿はその県軍という 1万メートルの雲行って
見られたことがありますか? って言いに行くって言った
その後は大丈夫でした? 怒られたりしなかったんですか?
怒らせんやん まだ学校でホヤホヤで
階級だけか 早朝だけ
みやなさんも含めて その相手も含めて
みんな若いんですよね まだ
若いよみんな
日々があって
いつぐらいから実際に 本当に戦争の体験というか
それでね 東京空襲になったわね
あれは品地が発見してるから
あの時見えたよね 宇都宮から
便宿から一気に
その時宇都宮にいたんですか?
関東部屋だけ見えるよね
高度多国
そこで帰ってやられたんやけど
それは東京大空襲のことですか?
大空襲の前にね
だから必ず一気に大きいのが来たら
必ず2日か3日めりゃやられる
それが目印みたいな感じなんですね
どう来るかというと
1月1日に来る
お正月だってもちを食べて遊んでるでしょ
そういう時に来るわけ 向こうも
寝てる時恐ろしいよね
兵舎に爆弾をされたら
何分の一か
食堂 貨士館 集会所
兵隊が 飛行兵 空中研究者が
食べる食堂が3つあるわけね
ほんとそこへパーンと投げられたら
大部分死ぬわよね
最近もあの
遠く潮の岬上空戦海中やったら
反抗兵3つぶれて
パーッと逃げないで
毎日
実際宮野さんは
自分の兵舎のところが
爆撃されたこととかあるんですか?
ないね
ただそういうことは
常に想像してたってことですよね
そういう命令でね
今度すぐかけて
逃げるの 飛行場へ
飛行場の工場司令は
今日はこういうように疎開せい
機関砲を持って行ったり
砲を持って行くでしょ
今日はこういうように疎開せい
なして帰って
四方から3部隊が降りたりしたら
相打ちになるでしょ
飛行場司令は今日はこういうように
ルートが毎回違うんですね
そういうふうにしてね
逃げてから
今度寒い時は宇都宮でね
ゴーンなんか吐いてね
虫の一枚だったら
違うよね
そこで食べて待ってるね
そっか
空襲警報解除だったら
もう3時半4時でしょ
朝?
夜夜
夜というか
夕方
夕方か
昼ご飯食べよったら
来るんだっけ
だって日本中がね
18:02
兵器の生産もね
訓練もできんのよね
落ち着かないですよね
どこもみんな自分が大苦労
思うて
兵器工場も
市町の運輸機で
上空旋回中って
命令が出たら
もうパーってやめて
逃げとるっけ
だから生産もできんし
訓練もできん
練習機がなんか上がって
コーンとのことして
飛び寄ったら上空
プルルーッと
P-51とかいうのに
降られたら
上がらんよね
今の話がかかってると
僕なんかね
本とか何かで見た情報だと
工場でいろいろ作ってたって
話は聞きますけど
実際作ってたって言っても
そんなに身は入らない
ですよね
来てばればれ言うまで
やっとれたわけよね
そうですよねさすがに
実際その
現実と違うんよね
飛行機の飛行場でもよ
こうやって
飛行機の飛行場に並べたら
ばればれやるでしょ
みんなこうやって収めるんだっけ
ばらばらに
誘導炉を作って
松林とか
見えないようにとか
偽装物とか
出動すると言ってもね
よし今朝
太陽が上から出ると
言うてもよ
3時ごろから人間が
ワッシャイワッシャイワッシャイで
それから今度
ガソリンついて
機銃弾詰めて
出られんなよ
ひどい時にはね
機の67が
投げてある
どうもおかしいと思ったら
操縦者が行ってる
いよいよ警報が入る
そこから工員がおったのね
おい乗れいって
工員とその操縦者が
2人で67の
空中退避
雲の中
空中に退避するんですね
機を操縦するのは
人間の力じゃ
押されるもの
それで
それなら整備へ行っても
整備へまだ兵車がおるのね
出てこられんじゃん
そこから工員がおったら
おいお前乗れいって
俺が
エンジン吹かしたりね
カウルフラップ上げたり下げたり
車輪出したり引っ込めたり
それを連れて
テーッて乗って
電気を追えないね
それでも
あの
例えば
事務室から
偵察機が乗るんでもない
誰かカメラマンが入っても
センチした人たるなんだろうね
昔はそうカメラが
張った人らんけね
いろいろなことがあるのに
乗れいって
お前は
機場カメラマンに入って
もうみんな
天下天下じゃけ
南方やら
品川線でもない
後ろの銃剤を
やられて死んでたらん
内地の下州から
射撃の練習したんが
来るか入ったら来られんじゃん
21:00
もう現地で
鉄砲撃ったことあるおい
入りました
あー乗れいって
もうみんな
電気を入れ
天下天下で
やりよったんだけ
中国新聞の記事を見ていただいて
宮野さんからご連絡いただいて
特に浜松の話もあったと思うんですけど
結構さっき
東京行って
その後
宇都宮行って
上から熊谷行って
その辺はどういう
いろんな
勉強というか
何かがあって
それぞれのところに行ってるわけですよね
結局ね
戦況がね
はじめ進行作戦でしょ
乳木山まで行ったんだけど
戦闘機乗りがいるわけ
だからもう乳木山
0.1で負けてからずっと
バックバックでしょ
海軍は名古屋の
豊岡か
あそこに
みんな帰ってきてたんだけ
それで
戦況行ったら今度は
いや戦闘機乗りは入れやせん
爆撃機の
操縦者でいい
それと爆撃
熊谷が爆撃の
また学校だしね
それと今度は
いや爆撃機はいらん
今度は偵察じゃいって言うたら
宇都宮が偵察学校
それでこの偵察
いやもういりやせん
調査に行くようなこともない
今度は輸送機になる
臨機応変に
その時その時でみんな
電火刺さる
それで
あの
わしらが成ろうとしたのはね
全部日本はこれから
航空時代決戦でいて
全部あの
南方から品川線のね
優秀な大学でがね
みんな全部
航空隊配属になった
だけどわしらが
昨日おる時はね
三越の坂倉義明
あの社長が
小隊長だよ
あそうなんですか
あれは慶応義塾の幼稚園から
ずーっと上がってきて
英語はできるし
幼稚園の時に
女のアメリカ人の
先生がおったいて
熊谷に行って
行って
それからまた宇都宮へ帰って
筑波駅へ行って
筑波はね
筑波の空定隊が
組んできてね
出た後でね
これで
床をはぐったらね
アサイのサイダー瓶とね
衣装がいっぱいあったよね
衣装?
衣装が
みんな助かんないと思ってたってこと?
うん
戦争中に
4月頃ね
沖縄へ
中飛行場
2カ所へ行ったの
マウントの県軍から
バックエッジに乗って
あれが出たの
あと何年
そこで
行ってからね
はぐってみたらね
床があった
アサインサイダー
キリンのサイダー
アサインのサイダーとね
衣装がいっぱい
とって
取っておきゃ
こっちも移動せない
荷物になって
一度も取らなくなる
その衣装が下にあったっていうのは
何か
24:00
まあ何とか
これが誰かの手にあって
国境へ
伝えりゃいい
と思ったんだろうね
すごいですね
それを見た時
南北の兵隊が
瓶へコルプして
衣装を詰めて
どっか九州に着いたようなのがある
そうなんですね
そういうのを見ていて
やっぱりその
臨機応変にいろいろって
おっしゃってましたけど
状況はやっぱり良くない
っていうのは
宮野さんも
もう分かった
それはね
なぜかと言うとね
東京の飛行機が来るとき
まあ後からよ
東京の飛行機が来るとき
東大の
物理学の教官がね
わしらに
まあ教えたわけ
国防工学のね
それがね
お前たちは
あれだと
転送に逃げることでも
高知の海に降りるときの
お前たちは
上へ上がろうと思うのは
それは無理だと
言うたよね
それで
少年飛行兵が
いなくなったら
青年飛行兵で
今度は
俺たちみたいな
老年飛行兵で
戦線へ
行くようになるんだと
負けように
どう行くと
言うたよね
東大の
教育
中佐大夫だよね
教育隊長が
東大での
それから
明け野でね
アメリカの
P-59
ムスタング
いうのをね
篠から買っ払ってね
明け野へ持ってきてね
ムスタングと
1式戦
2式戦
3式戦
4式戦
4式戦は
大東決戦機の
この飛行機の
絶対勝てる
飛行機
5機並べてね
ナンバー中佐が
P-51に乗って
一斉に
こう見たときね
軽そうなんよね
アメリカの戦闘機は
ジュラルミンが
白いんよ
こっちがトタン板
ドズ黒いよね
日本に行くときは
こう
一斉に
みんな飛行兵が
見とったら
30メートルだったら
もう分かるんだけど
P-51の
それで
その性能やったら
いっぺんにやられるよな
言わず知らずに
これはやばいものだよね
パイロットは
でもそういうのは
みんな感じたけど
例えば
同僚同士
そんな口には
出せないんですよね
出せない
ここで坂黒さんがね
航空機関が
南方で戦争して帰ったが
駐隊長変わってきてね
あの
我が
公道
天皇陛下の土地
公道を出すべきあれば
必死射進の
頼りをすべし
って教育してよ
坂黒さんは
やっぱり
頭がやばいけどね
あの
この戦争で
勝てるもんかいって
口の中で言うんじゃね
その辺
どこに移るかで
そうさ
変なその
命拾いしたかとか
そういうのは
やっぱり分かるんだよね
分かる
それでね
軍隊に命令の時はね
わしが明けの時はね
司令部に集まれんけ
命令授業に行ったんよ
行ったらね
これとこれとこれ
どことこと
そこへ転勤を
行って
27:00
帰ってから
わしはまあ
外れとったけ
やれよ
思ったらね
2回目すぐ
出てこいって
30分したらまた
命令出すふりて
お前
京都行け
って
それで
残るようになったのが
本当に実際に
散らされたわけ
その時の
班長が
吉島へ来とった
で
その
明けのに行って
京都行って
本当に
転々としたよね
2ヶ月
経って
経って
その
2ヶ月に1回した
それで
明けのもね
航空とかあるのよ
4月の
27日かな
わしが
まあ書類見るとは
分からない
名古屋が
空襲されたんよ
はい
それでね
明けのがね
42機おるの
27機ね
名古屋へ
来とる
アメリカ軍を
叩き落とす
んで
ここで
並んどったのね
異世界を
超テープで
2機の
P-51がね
パッと
上がって
ステーッと
なって
27人みな死んだんよ
それが
軍外
発表戦やね
うん
それで
飛行機が上がるもんが
行かないけんで
対空監視を
お前行ってこいって
うん
あそこにね
浅熊山よ
600メートルか700メートル
山があるんですよ
こっちが
二宮
二宮があるから
こっちが
天草とあるライン
こっちが
後退陣があるよね
あそこへ上がって
こうやってね
監視しとったんよ
重たいんじゃ
地上戦闘なら
地平線だけ見りゃいいんだよ
ええ
空港は
360度見りゃ
いけん
重たいのに
こうやったらね
重たいよ
重たらね
こんな
からんだ
二宮がね
わしの死体も
二宮があるって
後ろで
ずいぶん
二宮ぐらい
はい
こういう状態になってね
あやあ
どうしようか
思って
それで
マッチみたいなもんがあって
はい
パッとつけたらね
発煙塔で
あったんだよ
発煙塔よりはね
点火して
ギュギュギュギュじゃない
火がついたら
バッと大きいね
黒いもんが出るよね
これでわしの横たない
1分間でだいたい
無線はね
120冊
150冊
指せながら連れてったんよ
そうやるか
電源が
踊るだけ
叩いたよね
司令部
ええ
そうやったら
2機
2機目までがね
ペーって
反転して逃げて
うん
そうやったら今度
お前1個戦隊
拾う
助けてくるだけね
軍障もんじゃいって
言われとったよ
うちに今度
また明けのから今度は
京都行けって
はい
うん
京都行って
それで今度は
結局
誘導炉作ったり
それから
秘密飛行場
ヨドの競馬場
作ったりしよったら
浜口行き
行くとなったわけよね
うんうん
そしたら
何をさされるか
分からんよ
一応形としては
陸軍っていう
ことなんですよね
陸軍の操縦
なるんだよ
はい
もう操縦
はできんのよ
上がったら
いけんよなった
4月から
決戦する時に
飛行機が足らんの
はい
それから
30:00
病院がおらんよ
上がったら
いけんよ
上がったらっていうのは
空中戦って
ああはい
それで
学校はどういう感じだろうね
学校じゃない
学校兼
訓練
即実戦じゃい
上がっとって
もしくは
アメリカ行きが
おったら
戦闘やれえんね
うん
訓練
即実戦じゃい
これで今度
やってからね
東京の小橋照彦
詳細院がやってね
それで
軍法会議もんじゃいって
言われてね
またそれ聞いて
何言うて
誰かがこんな
球場へ
天皇陛下院に行った
いうことが
あったね
それで
無罪釈放
そんなことが
あったんですね
軍法会議で
命令してあるのをね
上がって
戦闘なんか
やっちゃいけん
うん
ねえ
いろいろ見つかる
それで
めめしいことをしたら
今度は
お前は
いや
闘魂が
何言うし
難しい問題があるね
うん
当時
その
みなさん
まあいろいろ
転々とする中で
なんかそろそろ自分の
生命も危ないか
みたいに感じたの
危ないから
もう何とか
わしの力でやるね
もうね
うん
それで
東京
あの列車に乗ったら
東京の
遠征の人がよ
兵隊さん
買ってくださいね
って
おらぶんじゃけえ
うん
それで買い物したら
あのペン
マネ
あの
鉛筆がないけど
青ペンを
くれてこうたら
お金なんか
兵隊さんいいですよ
ってなあ
そうなのに
何とか言うようなことは
考えられない
うん
何とか
わしでやってやるね
思って
ただ多分
そういうのがあっても
心のどっかでやっぱり
怖いとか
なんかそういうのってのは
もう怖いのは
喧嘩と同じじゃない
うん
もう
このアメリカ兵のやつ
やったらねえって
うん
浜松住坂の
どっかどっかの
ボクシング
おったような
向こう側
おるて
2丁拳銃持っておるよったら
行ってから
水月
こう叩いているよね
そんなことはできんよね
しかも
頭からバッバーって
撃たれるようで
それで浜松に来て
浜松に来てね
でね
あの今回
ご連絡いただいた時も
やっぱその浜松っていう
キーワードを
出していただいたので
やっぱりそのいろいろ
点々とされてた中でも
浜松ってのは
すごく印象が
深いんですか
特に印象よりか
完全爆弾の
印象は
完全爆弾を
新しい爆弾でやられた
完全爆弾っていうのは
これ聞いてる方は
分かんないと思うんですけど
分かんないですよ
それで初めね
10時頃来たんですよ
あそう
向こう
午前
あ午後午後
夜
夜
9時に大体消灯でしょ
はい
それで
内部班長が
9人が皆ね
もう病人になったんよ
もう
水飲めんし
食べるもん前
暑いしね
訓練せねえ
気を遣うでしょ
それで私一人が
一個中隊やりよった
はい
それで
9時に
やめて
すぐ寝とったわけ
これですかね
昭和20年7月29日
はい
それで
10時頃ね
何か
想像しようと思ったらしかね
パッと目を覚ましてね
見たらね
33:00
明るいんよね
照明台の
一発がね
20本持つもんね
へえ
それで
昼より明るいんだよね
草一本が見えるんだよね
はい
それで
あれっと思ってね
すぐ
戸口前行ってね
見たら
練習機みたいなのがね
500、600メートルぐらいにおって
照明台投げとってね
はい
それで今度
グラマンが
うーん
ブルルー
って来て
うーんって上がるでしょ
それで
あれっ
思ってね
兵隊起きて
それから
出るわーって
うーんって
急降下してる時に
あの
隠らしとってね
それで
うーんって上がる
そしたら
早いでーって
強引見られてね
それで私が吐いて
やれー思ったら今度はね
ドカーンって来るね
それで
第47機動部隊が
来とったね
それで
艦砲射撃
それで
上で弾着観測機が
左に何度振れ
右に何度振れ
って言い寄るんだけど
元に当たると
ドカーンって
ドカーンって
豪華こういうの出るんだよね
こりゃー何時間もやられたら
それでもしか
上陸してきたら
どうやって戦闘やるんだろう
恐怖心が募ってね
もうこうしたら
まあ2時間とも
向こうもやっぱり危ないけ
もしくは
日本の戦闘機来たら
いけん思って
移動して逃げたんだろうな
2時間くらいは
まあ長い時間かかったようなもんがね
それで今度は
私は
後からもうね
司令部報告に行ったんだろうもん
そうしたら
焼夷弾が
1、2発
買い取ったら
落ちてからね
走って逃げようと思ったら
バーンと
火炎が飛ぶほうが早いんだよ
そうやって今度
そうしたら
Bに行くわ
バーンと
ドカーン東行ったよね
それで
朝ね
中隊長がね
小銃で
宮の小銃で
艦頭の爆弾を撃て言うけね
そりゃー
撃てんですよ
言って走りたい
直してくれて
草が生えてるのに
どこに
あるか分かんない
撃たれやせんよ
って言ってね
それでまあ
撃たなんだけどね
結局そうしてね
あれしたら
10時頃からね
まあ
私ちょうど
遂に
ご飯取るに
行っとったら
兵隊連れて
向こうから
木越えで
頭裂けて
砂潜り
血潜りが
ずらー
向こうの東から
西焼夷弾
その死体を
持ってくんだよ
そしたら
焼夷弾が
落ちて
焼夷弾が
落ちて
そしたら
その死体を
持ってくんだよ
さっき
よその中隊
さっき
やらたんだろうね
みんな
あのグリーン艦に
黒い字で
パイナップルとか
って書いてあるよね
アメリカに
あれはさっき
飛行場大隊の兵隊が
拾って
食べようと思ったんだよ
そこで
音響式になってるわけ
そしたら
あの歩いて行ったらね
音で
ノッチが
上がるわけよね
36:00
それで
木の細いものはね
ちょっとうまい
行ってみんや
言うて
行かすわけ
それで
こう行ったら
大丈夫って
大丈夫って言ったら
今の私が行こうって
6・7・8
行くと
着いたら
バーンって
血塗る
音響爆弾
初めておったよね
それで見たんですか
爆発するのも
爆発するのは
私の部隊は
知らんね
それだいたい
聞いとったのがね
10カ所ぐらいの
立川
それから
岐阜
加古川
いうような部隊から
全部
どうしたのか
知らんけど
全部
どうしたのか知らんが
みんな来とったよね
はい
それで私は
京都の台南練習飛行隊から
兵隊寺城に行って
そういうのして
まあ
最近
木っこで
家畜の
頭が割れて
血と砂がね
それで
それを見た兵隊
ご飯食べんなぜ
その日が
私も
ああいう風になるか
思って
そうですね
さっきおっしゃってた
空襲は
2時間ぐらい
行ってました
OK
漢方支配器
漢方支配器
漢方支配器
2時間ぐらいだろうな
その2時間って
やっぱなんか
生きた心地しないですか
長いな
朝までこれ
ついたらやれんが
今度
うわーって
上がってきたら
大事だよね
どうする
飛んでいきな
その2時間って
まあ今
まさに鮮明に覚えてた
部分あると思うんですけど
何を
考えてましたか
なんか
豪華揺るのは
恐怖心ばっかりよね
それまでは
それこそ
恐怖心ってあんまり
なかったのに
初めて
初めて
その時って
恐怖心で
例えばなんだろう
ちょっと僕は当然
そこまで経験したことないんで
わかんないですけど
なんか親の顔が思い浮かぶとか
もうそんなことも
何も
どういう
感じなんでしょう
親のこと思うのは
私がね
宇都宮でね
雪が降っとるのでね
今日
北白沙に向こうがね
それでね
あの
機関砲の陣地に着け
って言われたんよ
いやー
これは最後じゃ
ここでもう
あそこで
もう
あそこで
もう
ここでもう
雪の上が
血もぐれに
手は差しながら
親にこうこうしておけばよかったの
大崎よ
そうなんです
それ浜松の前
はい
前
ずっと
夜は夜で
宇都宮におってもね
夜は夜で
あの
空襲警報が出てね
そう
もう一番家
大葉高等ね
ラシャいるんじゃが
ラシャの大葉高等来てね
それから
郷へ入り込んでね
血もぐらして
郷の中
立っとるね
うん
汚れてね
汚れてね
汚れてね
軍の環境品じゃ
軍の環境品じゃ
ギャーって寝てから
ぐちゃぐちゃになって
それでもう寝とらんや
もうね
昼間は昼間で
教育受けよっても
食事しよっても
何しよっても
夜に
夜に
夜でもまた
美二塾来たら
それやるね
それで
静岡のね
静岡のね
静岡のね
静岡のね
静岡のね
あの向こうから
米軍来て
美二塾はね
富士山
富士山
39:00
3千何方あるんでね
頭を見て
ここは富士山じゃ
ここは富士山じゃ
ここは富士山じゃ
確認取って広報をね
確認取って広報をね
それで
東京の方行くと
大阪のは別れる
大阪のは別れる
あいう癖がある
そうなんですね
一緒にね
言おうとなる
言おうとなる
グアムグアムからこう来てもね
グアムグアムからこう来てもね
広報を謝る時がある
広報を謝る時がある
風で流されたとか
風で流されたとか
そのスピードとか
いろんなことでね
そのスピードとか
いろんなことでね
場所に行かん訳よ、飛行機は。それで、静岡の富士山へ来て、富士山の頭を見ながら、右と左に分かれる。そういう目標にしとった。
この浜松空襲、7月29日ってことですけども、そこから実質2週間ちょっとで終戦を迎えたと思うんですけど、その2週間ちょっとの記憶っていうのはどういう感じでした?
何をしたかしょうがない。教育するんだからね。私はまた教育をね、一人でやるんだってね、250人、300人。それで機関の兵隊が学会にいるってね。
それで私がね、「今日はどうしたら?」って思ってね、「今日は本日、講義終了後、試験を実施しろよ。」って言うんやね。
そしたら、切り寄り意志で、「はい、終わり、解散。公衆幹部構成だけ、4時から訓練、また。」
それから、「ほんまにやろう、試験勝負。」って言ったらね、黙っとるんや。何本騒いでも知らんから、「はい、5分前に。はい、前から髪を後ろに回せ。」って。
それから、「キャブレーターについて知るせい。」って。
え、何について?
キャブレーター、気化器。
気化器っていうのは?
あの、ガソリンと、自動車についてはガソリンと空気の混合器をね、ミクスチャーというのをね、それについて知るせい。
その時は宮野さんは教える立場だったんですか?
あの、内門班長って言っておるけどね、教えるの。
って言ってもまだ、10代?
16。だいたい内門班長はね、26歳、56歳が内門班長。
内門班長って、その下に半月班長がいる。
10人になると15人ね。
で、1個班にね、その兵隊2人、1人とか2つが。
内門班長は神様だけね。
もうあんた、天皇の時だけ出て行ってね、兵隊は怒らんのよ。
半月班長、貴様、今日の教育は何かい?って。
怒られるね、半月班長。
それから今度は半月班長が兵隊を列強するわけよね。
宮野さんは内門班長だった?
内門班長。
16で。
でも今の話だと普通は25、6歳。
それはもう上の人はいない。
階級はおるの。階級を与えるのが、大学での。
大学ではみんな階級を与えるの。
わしらと後生えたのが竹下市長らだけ。
竹下市長らは鉄砲も撃ったことはないんだけど。
42:01
1週間だけ完全武装で訓練に出るわけよ。
わしらも1年が済んだら受けるんだよな、再出で。
村山、猪頭公園の方から歩いてね。
夕飯作られて、夕飯を炊き寄るわけ。
そうしたらね、中隊長がね、敵死よーって言うんじゃ。
そうしたらね、真ん中の方はご飯が熱い。減りゃまだ掘つ。
それをまた抜いてから、背縫い付けてから歩かないといけない。
結局ね、青梅街道の方、山はね、ずーっと座って、
一列に細い道をね、寝て歩いてたんだよ。
寝ても歩いてるよね。
中隊長が止まれーって言ったら、パッとみんな倒れて寝てるよ、腐る。
そういうのを受けると1週間。
ほんと、みんな進級せんのに。卒業もできんし。
竹下修羅でも将校になれん。
それで、宇都宮のときでもね、宇都宮の訓練を受けるのにね、
落下散歩隊が降下したと言って、どこまで行ったんか知らない。
行ったわけ。
それで、雪の上を鉄砲を撃ってやってね、
それで今度、天幕をやってね、
いいものを食わせてくれるから、いいものを食ってから、
酒飲んでから、寝た。
火を耐えてから。
ぬくいんじゃ、天幕の中。
火が消えたら今度は下りしだしね。
下りして、宇都宮に帰るとね、
まともになったら下りしとるほうが楽なん。
神経回避しとる。
まともなほうがやりやすい。
それで、ボードガス回す、こうやってもね、
停船を抜かんと空気が混んでる。
停船抜いても抜かんでもね、
時間はせんないじゃん、もう。
それで今度、状況を通じて止まったら、
鉄両が頭に、やれこれ、何とかしてくれよ。
ボードガスかぶって走るほうが楽なん。
その空襲を受けたのが7月29日ですよね。
その後、2週間ちょっと。
すぐね、あの終戦までにね、
私が何日やったか、10日頃かと思うんだよね。
逆算してみて。
私の部隊はね、8日、4日1日ね。
4日1日はね、鏡原やもん。
岐阜ですかね、鏡原。
行くようになって。
私は岐阜連れて行った。
行ってね、それから名古屋から今度、
名古屋ももう、ロープを一本引いて
立っているだけだった。やられてね。
何をやらせないので、桃太郎城、犬山城をやろう。
名鉄のね、飛行商工の宿泊所があった。
そこへ行って、もう、くたばれたけ。
45:01
連れて行ったってくれよ、言ってね。
そこの木曽川が下にあって、
木曽川で魚を釣ったり、川を洗ったり、
何かボンボリがついているんだなって。
そこの商工集会所で追ってからね。
それで、帰る帰って、京都へ帰ってね。
京都へ帰って、京都でもう遊んで帰ってね。
終わったら、人民政院に。
どうしてですか。
みんな、9人がくたばれたのに。
議事正規の関係だよ。
僕は元気ですよね。
何、一緒じゃん。もう休んどるよ。
終わったら今度、朝からコップウイスキーを飲み寄ったら、
東北軍の大将が来たよね。
あれが戦争章、戦争章で歩いた。
それで、うちの部隊も来た。
それで、君中したんだけど、
私はもう、飲んどったけ、
あの、水道の水をかぶり寄ったけ、
いかないんだよね。
さっき、アルコールって話が出てきましたけど、
当時は当然未成年だったわけですよね。
でも、その時はもう誰もそんなことは何も言わない。
私は生えた時、従業員の時に、
体が弱って風邪ひいたように思うんですけど、
これ飲め!って言って、はい!って飲んだら、
航空武道士じゃん。
ことになったんだよね。
それでもう、秋の夜なんかね、
航空隊はね、航空、ウイスキー、航空、元気酒、
それから、京都なんかね、
月刑官の会社がね、
みなさんすまんがら、兵隊連れて行ってきてくれよ、
って言うけ、月刑官がね、
伏見の小学校、そこ足立るの、
王冠の上がめちゃいちゃうよね。
それ持って帰ったら特急してやろうな、
あんなに飲んで。
それから、知ったんがね、
鶏飼いよるのよ、兵隊が。
みなさん、どしたん?って言ったら、
あんた、3時じゃけん。
おやつじゃけん、1羽、鶏をくれてね。
おやつに。
え、それ料理して食べるんですか?
わしらせんのよ、兵隊が。
よけ、わしの知っとるのが、
監督して、兵隊が10人も20人もおるわけ。
1羽出してくれて、いいとこだけ食べたら、
体がぬたぬた、脂が出て。
それ食べるというのは、変な、焼いたりとか。
焼いとったんだろう。
それから、あけのえなんかね、
エチルアルコールね、
飛行機にエチルアルコールついたら、
爆発力が強いんだよね。
メチルアルコールやエチルアルコール、
ヨンエチルナマリウとか。
ヨンエチルナマリウととんごしたらね、
シリンダがめげるんよね、あんまり力強い。
エチルアルコールはドラム缶にAと書いてある。
メチルはBと書いてある。
48:01
エチルアルコールの成分が知っている。
おい、持ってきてくれ。
半合いっぱい持ってくる。
半合い持ってきたら、中号がある。
それについで、
空空揚々と大根の葉みたいな、
緑色のものが、キャラメルみたいになっている。
それを混ぜて、
飲んだら助かる。
力がつく。
それを飲んだら、恐ろしいものがない。
北戦は、
エチルアルコールを、
5、6個の水で、氷で割って飲む。
朝鮮は、
韓国は、
エチルアルコールを、
韓国の焼酎があるじゃない。
マッコリ。
マッコリの元が、
マッコリは杉田が始めた時に、
あれを割って飲む。
日本は揚力壮がいている。
それで私が、朝鮮にも、
お前国防部を言うと、
いざ言う時には、
エチルアルコールを割ったのを作っておいて、
原球を出したら、
北が攻めてくる時は、
手が消えない。
作って、戦闘をやれ。
って言ったんだからね。
8月15日、玉音放送があったと思うんですけど、
その時はどこで。
第7練習飛行隊の病院に入られていた。
入院していた時。
病室で聞いたみたいな。
その時って、
これから天皇陛下から放送があるみたいな、
何か一言あるのか、
いきなりラジオで。
いきなりあった。
何時から、
重大放送がある。
それで私は、
陸軍隊長を聞いていたんだけど、
ウイスキーのお土産とケーキがあって、
水道の頭を冷やしていた。
みんな来て、負けたんじゃそうもない。
それから、
負けたんじゃいけ。
言ったら今度は、
飛行兵が全部あそこに出て京都へ。
戦争またやるんじゃ。
って言ったら、また帰って来て。
それで今度、
また、結局、
大本院はやめ、戦争はせん。
それが、
反乱症候補の時。
それが、やるって。
要は、その戦争を負けたのを受け入れずに、
自分たちはまだ戦うっていう。
さっき、第2荘軍のね、
白石航空3本乗った。
ここで、
小船になってからね、
その前に、
朝鮮人がここで、
死んだでしょ、原爆で。
その遺体を、
あれは何とか、
大将が乗って、
それから、白石航空3本も
死んで、遺体を持ってった。
それで帰った。
それで今度、大本院へ旗原宗が行った。
それについて行って。
51:00
それで、会議が終わって、
帰る時に、
白石航空3本は、
森氏団長、
この石団の森氏団長の
お嬢さんものを取った関係で、
お父さんへと行ったところが、
2人が、
森将将と白石中佐、
航空司官学の
上原隊に、
首打ちされて、
殺されたという事件がある。
3人ぐらい、航空司官から行ったらしい。
戦争をやり、
綺麗に首が落ちている。
首打ちをやったものか、
腕が良いから、
それから、
言い合いしようとやったものか、
疑問ないよね。
あずま湯を知っているのが、
旗原宗に連れて行ったんだ。
立川で待っていたら、
なんぼしても帰って来る。
かっかどうしましょうか。
あれは、
汽車が飛行機で
帰ってくるじゃなくて、
待ち合わないから帰ろう。
すぐ帰ったんだ。
総発は、
立川。
単発は、調布市圏。
宮山さん自身は、
漁港放送を聞いた時に、
すぐ戦争が終わったみたいで、
受け入れられたんですか?
残無整理がある。
田舎の小屋の、
大きい蔵の中で、
ウイスキーやり取るとか、
ウイスキーばっかりやり取る。
カレー粉やり取るとか、
カレー粉ばっかりやり取る。
私は取りに行かない。
みんな兵隊連れて、
持って帰らないといけない。
どこに?
部隊。
部隊が即配している。
残無整理のことで、
頭がいっぱいだったって感じですか?
残無整理してない。
例えば、終わった瞬間に、
イメージとして、
いろんな方がいると思うんですけど、
戦争終わったら、
家族の元へ帰れるとか、
命の危険はないとか、
そういう感情もなかったですか?
ないね。
これからどうなるかわからない。
経験したことがない。
日本民族、
絶滅するために、
戦争終わったら、
家族の元へ帰れる。
話があったんですね。
部隊は部隊だった。
兵隊はお前ら、
突撃してから、
アメリカへ帰って、
これから誰と会うか、
部屋の中で銃剣をつけて、
イヤーってやるのがあるしね。
宮野さん、
ご自身は、
戦争終わったな、
まず死ぬことはないな、
なんとなく意識はありました。
それも変も全く。
そう考えずに、
どうやっても現役だけ。
階級こそ低いが、
あとの階級多い大学、
途中から来た特勧とかには、
予備役だけ。
どうせ残らない権利も取った。
54:00
そういう意味では、
何かすぐ何か変わったというものと、
ちょっと違ってた。
ただ当然、戦争終わって、
何日何週間何ヶ月過ぎてきた中で、
どの辺で、
ご自身の中での終戦というのは、
いつどんなところで感じたんですか。
9月2日に帰った。
広島に。
9月1日に、
航空旅食を京都の駅に持って行って、
軍用列車1両下って持って行った。
9月1日の午後5時に出発。
兵隊は、
みんな行ったんよ。
私はトラックで行ったわけよ。
午後、昼ご飯食べて。
それで私が、
乗車準備!って京都で言ったわけよ。
それで、乗車準備して、
士官学校の生徒が、
乗せてくださいよって言うけよ。
動き出したら、
無理!って言われて、
ありがたね!って言われて、
軍装の階級書をつけとった。
だから、輸送指揮機関だっけ、
軍装指揮機関。
トラックで広島まで?
うん。列車。
列車乗るところまではトラックだった。
後はみんな兵隊は、
大手、歩いて、歩いて。
宮野さんは、列車で乗って、
広島へ帰るときって、
もうすぐ三宮だったよね。
夕方が。
そしたらね、
電気がついてるじゃん。山へ。
日はね、
訪れたんだろうって。
そこでちょっと実感して。
真っ黒気づきね。
十日完成する気。
9月1日?
2日?
2日の朝に着いた。
戦争終わってますけど、
広島の原爆が落ちてから、
まだ1ヶ月ぐらい。
もう効いとった。
新型ばかりだ。
広島の飛行場からね、
大阪へ来た、
大正飛行場へ来た便がね、
郵便に投げてくれた。
三宮っていうのがね。
あんたのお父さん死んだよって。
お父さん亡くなったんですか。
それで葉書が取ってあるのね。
それでそれを言うたんじゃがね、
帰られんよんじゃ。
部隊に。
1週間休暇があるのよ。
親父が死んだら。
帰らしてくれんのよ。
それであんた、
飛行機を取りに行ってくれて、
なして帰ったのよ。
飛行機の翼が10メートルあったら、
9メートルの道路を持って帰らないといけないわけよ。
ほんとね、経験ないものはね、
こっちに5人乗れって言うわけよ。
翼へ。
そしたら、9メートルの道路が通るわけよ。
またわっしょいわっしょい言うたんじゃ。
通らんのよ。道が狭いけね。
そうな関係で、
山も整理やってくれやってくれってね。
57:00
じゃあ、お父様は原爆で亡くなって、
お母様は?
おった。
でも、例えば怪我されてたとか、
お家とかは?
家なんかないね。
全部焼けちゃって。
軍隊でも、
操縦学協定の本屋なんか、
持って帰らしてたのね。
みんな焼いてるよね。
三宮のあたりで明かりがついてて、
平和を追っているところで、
少し戦争終わったって感じだと思いますけど、
そこからまた広島までの列車の道中って、
何を?
道中は真っ黒で兵隊が、
何々一等兵下車に立ちまって、
お風呂さんだけね。
何を考えてました?
お父様も亡くなってたわけですよね。
そういうことも、
何にも考えないよね。
そうか。
何にも。
広島からもうまさに69年経って、
それ全部話していただくと、
多分何日経っても足りないと思うんですけど、
広島に戻ってきてからは、
すぐに何かお仕事をされた?
どういう感じだったんですか?
広島へ挨拶に行った。
熊子の、
今日から明けの時の班長が、
機場整備総長になって、
畑原水は九州の、
小月でも立ち払えてみたら、
右のね、
けっこう降りかけるね。
うっぱいのエリアがあったんよ。
それで挨拶に行ったら、
よく聞こえたやで。
それで、操縦者がみんな逃げよる。
広島の。
それから、
飛行機を警備するのがみんな、
逃げて、帰って、
島取る。
飛行機はね、
プラスチックじゃが、
あれを取ってからね、
時計のガラスにされるけ、
外される。
それから、
ラシェンバーをね、
エヴァの魚釣りが、
みんな持っているのよ。
それから、車輪をね、
このくらい来ない車輪が、
車輪を持って廃棄車にするの。
行ってみるよ、
ガラスはないわ。
ラシェンバーはね。
全部ないみたいな、
重要な部分が。
そういうことになってね、
それで操縦者も逃げてしまう。
それでまあ、
乗ってやったのね。
それでその代わりに、
メリー・ケンコー一票、
醤油ひとたるように、
みんな持って帰って。
それから、もう兵車はいらないけ。
兵車も、だんだんだんだん、
板、燃料補給車、
タンクに乗ってくるね。
それから板積んで、
帰って。
それから行って、
毎日大分多いから、
超小差ぐらいが来る。
連絡に。
日本は東京と、
西は、
鈴鹿山脈から広島が、
創始領域だっけ、台湾までか。
毎日来る。
それで、
1:00:01
来たら、
駐乗が来たりするんだっけ。
ほんと、
バーッと、
二人乗った小型機が着いたら、
読みたら駐乗じゃん。
燃料タンクの、
自動車を持って行ってね。
それで今度は、
宇品の船舶司令部、
今の海上保安庁のところに、
積んで行って、
乗ってくると、
もう僕ら、
後ろへぶら下がらせてもらえ、
駐乗で。
運転手と、
わしと駐乗と、
三人が入ったら、
けれー!
あの、なんて言うんでしょう。
当然、8月10日に戦争終わって、
いきなり解散なわけじゃないですよね。
うん、残無整理がね。
いわゆるその残無整理が終わって、
軍の宮の幹事じゃなくて、
個人の宮の幹事みたいな、つまり独立じゃないですけど、
自由な身になるってのは、
いつだったんですかね。
まあそれはもう、横川へ着いた時から、
自由な。
じゃあその時から、個人の宮の幹事。
そうそうそう。
それでいいことにしとったっけね。
そしたら、
こうとはけのうった時のが来たっけ、
挨拶に行かないといけないっけ。
挨拶に行ったら、
座って、
こうじゃったの、ああじゃったの。
そこで食料を盛ると、
昼は備付席が来るんよ。
空中勤務車は。
そこで、
吉島で作る。
それから今度は台本へのね、
航空3号が持ってくるんだよ。
直して帰ったら、
命令来てから、
立ち洗いとかいろんなところへ、
今度は命令持っていかないといけないでしょ。
だから汽車が動かない。
交通手段がないでしょ。
だから飛行兵はもう来るよ。
だから向こうから、
備付席持ってくるよ。
義元取りに。
あと二つになる。
一つは家持って親に食わすのよ。
みなさんその、
帰ってお母様と会われた時って、
どんな感じだった?
どんな感じだったか言いたいね。
いつも横が出て行ったよ。
お母さんは。
それをさえお母さんも会った瞬間泣いてました。
それでね、
京都の中隊長ね、
東京へは就職制だ。
第1副委員長へ。
陸軍は第1副委員長へ。
それで結局毎月、
東京へ帰ってくるでしょ、兵隊。
それの正面整理。
海軍は第2副委員長へ。
それが今度、
国政省に。
兵隊帰ってこうやって国政省になって。
国政省の職員になった。
それから今度、
悪いのが今度、
白十字と書いて、
何やら悪いことした会社が
あれに行ったわけや。
そういう風に全部繋がってるんですね。
で、宮野さんは東京に行ったんですか?
行かなかった。親が気になるけ。
で、宮野さんはどういうその後、
お仕事というか。
1:03:01
吉島へ行って帰ってきたのね。
刑務所の前でね。
広島には勤めるとこないんだけ。
やられとるんだけ。
焼け野原ですよね。まだ1ヶ月あったって。
あったんよ、刑務所だけ。
それで刑務所の
飛行場から帰りに
石段へ腰掛けとったのね。
あの、
署長の娘さんが。
それ昔から知っとるんよ。
その娘、
その弟がね、
私と中島小学校同級生だった。
そこからおってね。
そしたら、
どうかこうかいう話になってね。
就職、
私も飛行場はすぐ
もう逃げるけね、いつか。
どうせ金儲けない権限持てない。
就職せんかけ
やりますよって。
それで行ってからね。
刑務所へ勤めに行ってから、みんなが
行ってきなさい、行ってきなさい、飛行場へ。
あんたの仕事、私がしてあげるよ。
なに、航空料食
航空持って帰らそう思って。
航空現機種や、
航空用力素材な
チョコレートなんかもらおうと思って。
それで帰ってきてから、
開いたら、パーってみんなが
入ってきて。
刑務所でやっぱり刑務官みたいな?
うん。ジムやね。
歳が16だけ。
でも、その刑務所で
お父様は刑務官やってらっしゃったってことですよね。
うちのは子さんだったけどね。
給料余計もらえたしね。
でも、その意味では
計らずして、お父様と同じところで
場所として働いてたっていう感じ?
ちょっとね。
それで、ないもの。
金はもう受けないけんし。
どこもないんだっけ。
それで、
治安が悪いけねえ
広島市内。
うちなら帰ろうとしたら
病み込みを田舎で
行って、横川
午後の5時で
6時まで明るかったらいいんだよね。
もう、
暗かったらもう途中で
強盗が出てくる。
そこで、強盗がね、
草の木の
三笠橋のとこでもね、大きな木があるのね。
あそこでね、
土方が帰りよってもね、
天柱持ったのが出てきたのね。
それはきついですね。
抜けやな。
ま、風邪ひいたら、
行けんから、
風邪ひいたらして帰りよって。
みんな取られるの。
わしはね、
駅のとこの
横川橋が落ちとったっけね、台風で。
そこで別のとこ
行ったら、
ちょっと顔をかすげてから、
10人ぐらいが、福島町の
牛殺しが、
あれを刺しとるんだっけ。
ちょっと顔をかすげて。
戦後も広島治安が悪かったんですか。
そうやっけ、
指名手配が全部広島に来てるんだっけ。
それは広島がそういう明けの原だから、
いろんなことができそうだと。
そうやっけ、死んだ者の戸籍、
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成りすましてくる。
いうのもあるし。
そんなことは広島あったんですね。
広島で、その後はずっと
暮らしてきたんですね。
うん、それでもうすぐ民間の会社に行ってね。
給料がね、
国家公務員ね、
わしが、あんた学歴経験って
40人、
鑑賞38円だっけね。
その当時ね、
大工さんが否定が100円だっけね。
家建てるのね。
だいぶ、
国家公務員もね、
子供がよくおるとか、
みんなやめてどかちに来よったの。
国家公務員じゃなかなか。
食えん、ああいう変動がね。
だって国自体がね、
ゼロからのスタートですもんね。
だっけ、その間はね、
まあ、ベースがカチッとできたのが
3年か5年ぐらいのね。
あの間、
田舎の人間がいんよ。
米作っとるって。
ああ、そういう意味では食うには困らない。
だっけ、おあげなんかしていくら、
女の自民が
もらおうもっけ、きゃーくるきゃーくる。
わしら、ほんとみたいな。
きゃーくるきゃーくる言わんよ。
そうか。
ずっと広島で過ごしていらっしゃって、
今ね、戦前戦中戦後について
伺いましたけど、
これ聞いてる方、たぶんね、
若い人にも聞いてほしいと思うんですけど、
特にその、伝えたいこととかも
最後にメッセージ一言でもいいんですけど、
何かあれば。
やっぱりね、明治天皇がね、
軍人は失踪無駄とすべて言う。
それで、耐えがたきを耐え、
忍びがたきを忍びてやるのはやっぱり、
勝てんよね。
うーん。
今みたいに流行を追うてから
浮いとったのね。
流行を追う。
それは、若い人を見ていても
追うということですか。
若い人どもも、政治家でも官庁でもね、
政府専用機で
飛び歩いたりしよっちゃね、
二機で行きおったんじゃ。
燃料空軍の。
35年たってまだ来たから
よく連れて帰らんよなんかね。
どうしようよなんかね。
四刀もらわなあせんよ。
4等もらえりゃあせんよね
先にもちゃんと言うことは言わねえ
もう日本があの4月に20年の4月に
ソ連に佐藤大使に英国に終戦してくれって頼んだけど
スタリンがこんなもう日本戦う気がないわよ
思って日ソフカ侵略発揮したんだけどね
だからその次今度日本負けて
負けたらワーッて出てきたでしょ
それでそういうような
そもそも国境でもない
あの毎日ロシアの列車来たんよ
日本見に行っとったんよ
今日も来たらまた帰った
相当な量が満州へ来とると思ったの
1:09:00
なに運んどらんねえけ
ただ通っただけ
戦車に乗ると20センチからレールがこうなる
それ素人が見とるけ
通っただけ空で通っとるわけ
まあそういうところからね
いかにしてやるかよ
よっぽど本当に考えてやらんとね
わっちゃうしなと言ったんだよ
本当に今日はありがとうございました
