名盤ラジオ、前回からの続き
名盤ラジオ、番外編、たくやです。今回もよろしくお願いします。
たくやです。どうも。
はい。で、前回に引き続いて、XYファンのシスターさん、ぴっせんさんと一緒にやっていきたいと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回はXYとの出会いとか、このYGがどんな曲かっていうところを話してきましたけど、
ここからはもうちょっと曲の中身について話していければなと思ってます。
はい。
で、まあ曲ですけど、出だしのイントロからなかなかハードですもんね。
うん。どうですか?音楽工芸屋さんの出だしのところから。
なんか彼ら自身は、彼ら自身の言葉を借りると歪んだギター?歪んだギターから始まってるのは結構珍しいんじゃないかっていうことだったりとか。
ギターソロをあえて入れてみたりとかっていうのは、なかなか最近の曲でも珍しいのかなっていうふうに思ってます?みたいなことを。
あの、もう率直に言ってしまうと、かっけえなとは思います。
え、やったー!嬉しい!
めちゃくちゃロック的にかっけえなっていうのが、最初に聞いた時に、なんか理屈がどうこうじゃなくて、単純にかっけえなっていう。
え、すごい!
これはロックじゃねえかと。
おー!
っていうのをすげえ思ったなっていう。
あ、こんなロックなんだみたいな。
正直僕の個人的な感情で言うと、ダンスグルーヴがやるロックなんてさ、みたいなさ、甘いもんなんだろうとか、ちょっと舐めて見てたんですよ。
でもなんかこの曲って、めちゃくちゃロックバンドのロックなんですよね。
そこがなんかすごい、あ、え、かっこいいじゃないですか。え、こんなにやるんすか?みたいなのを思ったっていうのは、ゴリゴリのロックバンドのロックっていうのが。
ほんとそうですね。
たぶんロックとか、バンドやってるやつとか、ギターとかベースとかやってるやつに聞かせると、たぶん割とみなさんかっこいいな、え、なにこれかっこいいじゃんって反応するんじゃないかなっていうのが第一印象ですね。
そこはなんかすげえなって思いましたね。
ほんとそういうね、そうの方に聞いていただきたいですよね。
売り出しとかね、なんかやっぱりほら、ダンスグループと一緒になってるから、入りがね、なかなかハードルが高いんですけれども、聞いてみたらね、わかってる。
そういう部分でやっぱ舐めてみてたんですよ、正直言うと。
舐めたことやって、それはロック知らない奴らには受け入れられるかもしれないけど、俺はもうバリバリロック聴いてますよと。
そういう人を納得させられますかって、最初にそういう視点で入っちゃったんだけど、それでもかっこいいなって思ったから、すごいロックバンドやってる人には結構刺さる音なんじゃないかなと思いますけどね。
いいです。
そうですね。去年のクレイジーラブはやっぱりもうちょっとEDMっていうか、エレクトロな感じだったんで、だから今回XYのバンドで曲が出るっていうところで、結構どんな音になるんだろうって楽しみにしてて、
それで聞いて、本当エルドさんと同じ感想なんですけど、思ったよりハードでかっこいいなって素直に思ったんで、なので今回のこの回をやろうと思ったっていうのもありますね。
そうなったんだ。
嬉しいですね。
全然私たちのことじゃないのに、やっぱ嬉しいですよね、ファンとして。
嬉しいですよね。
私たちでどうしてもオーディションから見てきたのもそうだし、いろんな思い入れがあるのもそうだし、やっぱり日頃からロックをずっと聴いてきましたっていう人の方が少なくって、やっぱり彼らのビジュアルが本当に素晴らしいので。
顔ファンかお前。見た目がいいだけかお前。
そこも大事ですからね。
音のことに関しては、音素人だから語るのはおこがましいっていう気持ちもありつつ、やっぱりビジュアルが素晴らしいからやっぱり目についてわーわー言っちゃうわけですよ。
本当そうですよね。
だから、やっぱり本当にロックを聴いてきた人たちのメンバーラジオさん3人さんもそうだし、リスナーさんたちのお声っていうのを本当に聞きたかったんです。
たぶん彼らもメンバーたちもやっぱり、ファンはもちろんね、ファンにも聞いてもらいたいけど、ファンの反応ももちろんそうだけど、やっぱり本当にロック畑の人たちの声っていうのをすごく気になってるんじゃないかなって思うので、本当にお聞きしたかったんです、お二人の素直なご感想っていうのを。
本人は聞いてねえだろうけどね、これ。
聞いてるかもしれないですよ。聞くかもしれないですよ。
エゴサーチしてる感じなの?
そう、そうなの。
みんなじゃないんですけど、あるメンバーの方も聞いてるみたいな、シラホラいるんで。
今のことだけ切り抜いて聞いてほしいぐらい。
そう、そう、そう。
雰囲気動画にして。
送りたいぐらいですよね。
送りたいですね。
俺、タグつけてツイートしようかな。
めっちゃかっこいいよね。
ぜひ。
めっちゃ嬉しい。
すごいこと。
特に、個人的になんですけど、ギターはどうしても、僕ギターやってるんで。
伊豆沢さん、ギターなんですか?
僕、ギターボーカルというか。
ギターボーカル、どうだったんだ?
ギターやってるんで、どうしてもギター中心に見ちゃうんですけど、ギターはめちゃくちゃセンスありますよね。
嬉しいです。
自分のことじゃないのにね。
自分のことじゃないのね。
君たちは褒めてないからね、別に。
すみません、勘違い。
すごい勘違い。
何を喜んでるのか分かんないんですけど。
お前ら褒めてねえからな、別に。
すみません。
超嬉しい。
めっちゃかっけえなっていうのは思いましたね。
あと、MV見たから、音と同時に立ち姿とか演奏してる格好も、俺はすげえ好き。
お前を好きっていうのは思いましたね。
個人的なあれですけど、この人すげえかっこいいなっていうのは思ったな、ギタリストは。
あのMV見てて、最初の杉澤モデル使ってんのかなと思って。
ギター。
エクリプス。
エクリプスかと思って一時停止とかして、あれ?って見たんですけど、微妙にヘッドの形とか違ってたんで、違うっぽい。
でもESPでした。
そうそうESPって書いてあるんですよね。
でもそのままじゃないってことですか?
杉澤モデルではなかった。
杉澤モデルじゃねえ。やめなさい、なんでもルナシーにつなげるのは。
どうしても目がね、そういうふうに見ちゃうんですよ、共通点を。
MVでもルナシーを好きなファンの人がいて、他が同じように特定してました。
やっぱ一瞬、あれ?エクリプスかな?って知ってる人はね。
そう、気づくみたいです。でもやっぱりちょっと違う。
カイリさんはでもなかなか不思議なキャラクターというか、結構優等生的な感じに見えてるんですけど、そんな感じなんですか?ファンの方たちから見ても。
そうなんですよ。
おっしゃる通りで、なかなか今の今までなんか、なんか素性がわからないって言ったらあれなんですけど。
わからない。
ファンにとってもそういう感じなんですか?
そうでしたね。なんか露出もすごい少ないし、人間性があまり見えてこない感じはあったんですけれども。
そうなんだ。
そうなんです。
かっこいいね。
かっこいいんですよ。私たちも。
そうだよ、出さない方が活気んだよ、ロッカーさん。
それがなんかね、このグループにおいては個性であり魅力なのかなって。
そうなんですよね。
あれかっこいいよな、あのギタリストの。
だからね、ああいうビジュアルを持ってしてもやっぱり顔は全然見せないですもんね。MVもそうですし。
そうそうそう。そこがさ、そこがなんかね、かっこいいんですよ。
別に悪いわけじゃないと思うんですよ、ルックスがね。
むしろ良い方寄りだと思うんだけど、それを出さない、あえて出さない。
そうなんです。
そこを見てほしいわけじゃないんで、俺は。
そうなんです。彼はそこじゃないんですよ。
そうなんです。
それがなんかね、アティテュードに現れてて、そこがなんかかっけーこいつかっけーなっていう。
わーすごーい。
それでも音がバキバキですからね。
バキバキですから、そう。
ビジュアルさん嬉しいね。
俺らに言われても嬉しくないとは思うんですけど。
絶対嬉しいですよ。
あるね、お前ってなるんですけど。
絶対嬉しい。
めちゃくちゃかっこいいですよね、ギターは。
だってあれだけギターから入る曲だし、途中にギターのすごいソロがあるじゃないですか。
はいはいはい、ギターソロあるよね。
ありますよね。
あそこでももう本当に、ただただその俺の音を聴いてくれじゃん。
俺じゃなくて、俺の音を聴いてくれっていうメラワークじゃないですか。
手元ばっかりね。
そうそうそうそう。
そこが本当に、私たちカエリファンからすると、もうちょっとお顔映してっていうのが本音なんですけど、
彼のその意志、本当にその音を聴いてくれっていうそのメッセージがめちゃめちゃ伝わってきて。
良いね、意志を感じますよね。
そこがね、もうめちゃくちゃ感じるんですよ。
やっぱり今の時代ってそのギターソロはいらないとか、そういう風潮なんですけど、
そこでもやっぱあえてギターソロを入れてくるとか、そこで自分がこうあえて目立つわけでもないし、
そこがなんかすげえかっこいいんですよね。
ちゃんとギターソロはあるんだけど、そこで自分が目立つわけではないっていうか、
楽曲に必要だから入れてるだけだよっていう。
音楽史上主義的なところが見えて、そこがなんかめちゃくちゃかっこいいなこいつっていうのは思いましたね。
そうなんですよね、なんか最近XYって13人中11人は個人インスタを始めたんですよ、アカウント自分で作って。
そうなんだ。
でも唯一2人やってなくて、それがメインボーカラーのJとKairiなんです。
2人は絶対にやらないって言った。
やらないんだ。やればいい2人やらなそうだな。
やればいい2人。
Kairiさんとしてはもう大事件で、1週間くらいみんなでなんなんだろうみたいな、すごいへこみましたけれども、
でも本当にNZOさんおっしゃっていただいた通りもうね、そこじゃないんですよね。
彼の人が行きたいところは別の場所で、音とかギターの方を見てくれっていうことだと受け取ってね、
私たちも静かになりましたけれども。
そこで個人インスタをやらないっていうのはやっぱり彼の美学だと思うし、そこがやっぱりかっこいいんですよ。
多分ね、一番あの人はね、音市場主義だと思いますよ。
XYっていろんな要素を持ってるじゃないですか。
やっぱり見た目も重要だし、ダンスの要素とか見た目の部分でもやっぱり見せていかなきゃいけないグループだと思うんですけど、
でもそのギタリスト彼は一番その音の部分を担ってるっていうのはすごい感じるかなっていう。
嬉しい。
音市の人にはぜひ聴いてもらいたいですね。
バンドやってる奴は多分ね、聴いたらすごい、ギターかっけえなって思うと思うし。
ギターもそうだし、全体のサウンド。
あとボーカルもかっこいいなって。
聞きたかったお二人、ツインボーカルってどうでした?
ツインボーカルってやっぱり珍しいですか?
まあ珍しいですよね。バンドでああいう形で、ギターとかベースを持って2人歌うとかっていうのはまああるじゃありますけど、
ああいう形でその単独のボーカリストとして2人いるっていうスタイルは結構珍しいと思うんで。
そこは新鮮ですよね。
あとスタイルも結構違いますよね。
そうですね、そうなんですよ。ちゃんと違う個性と違うスタイルを持った2人が立ってるので。
僕はガイがすごい好きなんですよね。
そうなんですね。
前から。
やっぱあのすごい、なんか独特なものがあるじゃないですか。
ちょっとにぎるな、少しこう、なんていうんですかね、悪っぽい雰囲気をまとってるというか。
やっぱああいうのが好きですよね。
なんか途中でサイレンが鳴るじゃないですか。
なんか海外のリアクション、リアクターさんってわかります?
MVを見てただただリアクションする動画をあげる方がいろいろいらっしゃると思うんですけど、
海外のめっちゃタトゥーゴリゴリに入れたおじさんが最近YGを見て、見た投稿をされてたんですけど、
なんかそこですごいびっくりされてて、なんだこれはみたいな感じでリアクションしてて。
なんかそうやって面白い要素だったりするんですかね。
私そのあんまりたくさんいろいろ聞かないので比較ができないんですけど。
救急車的な音鳴りますよね。
なんかね、結構あの街のサイレンみたいな音ですよね。
さくらさん的に日々なんかこう、ここ面白いなとかここが、
ここなんか俺的にすごい好きなポイントなんだよねっていうところってあったりしますか。
あの、ノーノーノーベイベーって入るじゃないですか。
はいはいはい。
あれが好きです。
あれがいいタイミングで入ってくるんで。
ガイもカルマも歌ってますよね、そのフレーズ。
両方ありますよね。
フルタツが弾いてるのかわかんないですけど、
あの、バイオリンの音ありますよね。
やっぱああいうところってなんかXYらしさなのかなっていうふうに思ったりするんですけど、
杉澤さんもバイオリン弾かれるじゃないですか。
ルナシーでもバイオリンの音が入った音とかあるんですか。
音楽、曲とかってあるんですか。
まあ曲によってありますけど、
まあ割と限られてるっちゃ限られてるかなっていう感じかな、バイオリン自体は。
オーディションの時にやっぱりこう、フルタツくんがベースで彼はこうしてたんですけど、
バイオリンが弾けるっていうふうに吉木さんがわかってたときに、
横須賀へ1時間、1時間半かけて鳥に帰って、
紅を弾いたっていうオーディションの時のエピソード。
それ見ましたよ。
見ました。
吉木のピアノとフルタツのバイオリンですよね。
そうそうそう。
いやー、だって3歳ぐらいから確か英才教育でバイオリンを。
17歳ぐらいからずっと、はい。
いやー、それであのベースですからね。
そうなんですよ。
めちゃくちゃすごいですよね、やっぱ。
22歳ですよ。この前22歳になったばっかり。
でもみんな多才ですよね。
それこそガイだってピアノ弾けるじゃないですか。
すごい、よくご存知で。
そうなんですよ、ピアノも弾けるし、ベースもやってたし。
ピアノも弾くんじゃないかな。
何でもできますよね、ガイって。
たぶん。
年越しの、今年の年越しだったかな。
年越しだったと思うんですけど。
吉木チャンネルですよね。
そうそうそう。
あれはガイがピアノ弾いてて、
ジェイが歌ってた。
ジェイが歌いました、ティアーズですね。
ティアーズ、Xね。
そうそうそう。
いや、あれとかも急に振られてそんなことできるんだみたいな。
すごいですよね。
でもライブではやってましたね、ティアーズ、あの2人で。
そうなんだ、じゃあまあレパートリー的な感じでは。
そうですね。
はいはいはいはい。
いやーでもすごいですね、それでも。
みんなさすがになんか多彩だなって思いますね。
多いですよね。
そうですね。
その多彩さをこうなんか惜しみなく、ちゃんと音に、曲に、すべて使ってるというか。
その必要なところをちゃんと使ってる、使って。
なんかバイオリンが入ってるのってやっぱりいいなって思ったし。
いやーいいですよね、YG。
そう、なのでなんかすごくもっと広まってほしいなって思いました。
そのロック好きな人たちにも。
1回聴いてみてほしいなっていうふうに思うし。
その聴いてみた感想だったりとかも、もし良ければ投稿して、
YouTubeのそのMVのところのコメントでもいいですし。
XだったらXでもいいんですけど、聴いてみた感想だったり。
メンバーももちろん見たいと思うし、私たちファンもやっぱり、
元々のファンじゃない人たちからの声っていうのが聞く機会、聞ける機会っていうのがなかなかないので、
聴いてみたいなっていうのがすごくあってありますね。
ぜひメイバンラジオリスナーの方々のご感想を楽しみにしております。
メイバンラジオリスナーバカだからわかんないと思うよ。
急に突き放す。
こいつら何もわかんないからな。
めちゃめちゃメイバンラジオさんファンの投稿見ますよ。
何もわかんないバカだよ、あいつらは。
YGについてそうだな。
みんなの叫びが詰まってますね。