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6月12日、第57回目の、にまにわにわかに庭が広い。です。
梅雨ですね。いよいよというか、カラッと晴れた日はなくて、じめじめっとした日が多いなっていう印象なんですけど、
毎週末にかけて、いつも天気崩れてるなっていう感じがしますね。
なんだろう、梅雨って寒いかなと思ってて、半袖じゃなく長袖かなっていうイメージがあるんですけど、
毎日どっちかな、半袖かな、長袖かなってなりながら出かける日が多くて、
気温的にちょっと寒いかなとか、そんなに気温上がらないなと思って、長袖を着て出かけると、
外にいる分にはいいんですけど、室内に入るとエアコンも効いてないし、窓開けても蒸し暑いしみたいな部屋が多くて、
長袖で行ったことを後悔するみたいな日とか、逆の、ちょっと今日暑いかなと思って半袖着ていくと、
ちゃんと雨降ってて、それでちょっと寒いなって思ってるのにも関わらず、部屋に入って、室内だとエアコン効いててめっちゃ寒いみたいな、
なんか、いつもね、半袖と長袖とエアコン等が全部合わないんですけど、
もうこういう時期ダメですね。6月病です。
庭のガーデニング。このコーナーでは私、庭の好きなものをお話しするコーナーです。
ガリレオガリレーの話をします。
この庭にもにわかに庭が広いでは、何度かガリレオガリレーの話、またはBBHFの話をしてきているんですけど、
これまではこう、音源の話というか、新曲が出た嬉しいって話をしてて、最後に話したのは多分ちょうど2ヶ月前の
思い出せ!ファーストテイクだったあの瞬間っていう回でね、ファーストテイクにガリレオガリレーが出たっていう話をしたんですけど、
これまではその、音源の話、新曲出たよっていう話で、それがいいよっていう話だったんですけど、
今回はライブの話をします。
ガリレオガリレーのBBHFツアーに行きまして、その感じを話せたらなぁと思うんですけど、
まだガリレオガリレーのね、このツアーが終わってなくて、残すところあと6月21日のゼップ福岡公演と、6月24日のゼップ羽田公演まであるので、
曲目、セットリストのネタバレなしに喋れるんですけど、なので、ヤバイとか、カミとか、エモーとかばっか言ってるかもしれないんですけど、
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その会場の雰囲気とMC、バンドについてのこととか、私の語彙力のない感想で喋ろうかなって思ってます。
そして、あとガリレオガリレーの新しいアルバムの話もしたいなとは思ってるんですけど、とにかく今回はね、ライブの話をします。
私は6月9日のゼップナンバー公演に行ったんですよ。
まぁ、今回のこのBe And The Whalesツアー2023っていうのは、ゼップツアーなわけですよ。
5月31日のゼップ札幌公演に始まり、24日のね、ゼップ羽田公演で終わるっていう、全国6都市回るゼップツアーなんです。
私、あんまりゼップっていうものの規模感を、6月9日いざ会場行くまで分かってなかったんですよ。
で、ゼップナンバーのキャパをね、知ったのは、その6月9日のね、会場前で待つ時間、正番で並んでる時間でしたんで、
そのキャパはね、2500人ぐらいのキャパなんですけど、それってライブハウス最大級っていうか、そのぐらいの規模なんですよ。
まぁ、ゼップってすごい小さな箱でやってるバンドがこう、だんだん成長していって、知名度上がっていって、どんどん大きくなって、
ゼップでライブなんてって、すごくなったね、大きくなったねって言われる、本当に大きな大きな箱なんですけど、
それを7年間も活動休止していたガリリオガリレーってバンドが、最始動後初めてのツアーでゼップに回れるっていう、
こう、改めてこのガリリオガリレーっていうね、バンドの大きさ、名前の大きさを感じるとともに、
単純なその名前の大きさだけじゃなくて、久しぶりという、また会えたねーの場であるからこそ、
大きいところでガリリオガリレーとしても、多分チャット多くの人に会いたいっていう感じとか、まぁいろいろあると思うんですけど、
ファンとしても7年の思いを、いろんな思いを持って、活動休止中の7年間の間に知ったファンもいるだろうし、
まぁ他のBBHFっていうバンドの活動もやってたから、その間にBBHFからガリレーを知ったっていう人もいるだろうし、
7年前、武道館で修了した日に実際武道館に行ってた人もいるだろうし、
こう、そんな感じで武道館までずっと好きだった人っていうのもいて、
その7年のね、いろんな思いとかいろんな人たちをすべて満たすのって、
ただ知名度だけでゼップでやれるっていうだけじゃなくて、
本当にそういういろんな人がいるから、いろんな思いがあるから、ゼップ希望なんだなっていうのを感じました。
それでそのゼップ希望の2500人入るっていうところだから、
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単純にもう人の多さが多いからいろんな人がいたっていうのもあるんですけど、
自分が勝手に思ってたガリレオガリレーのファン像、ファン層っていうのと違う人が多いなっていう、
なんか結構意外な人?意外なタイプが多いなって思ってて、
その勝手に自分が思ってたファン層っていうのが25歳前後の年代で、
それで若干女の人の方が多いのかなーとか思ってたんです。
けど男女比は本当に半々ぐらいで、意外にカップルも多くて、
まあカップルっぽいってだけでね、実際そうじゃないかもしれないんだけど、
そういうのがめっちゃ幸せそうな人たちっていうかな。
なんて言ったらいいんだろうな。
なんかそういう人たちがすごい多かったですね。
年代はやっぱり25歳前後かなっていう人が大半を占めてたような気もするんですけど、
でもなんだろう、明らかに高校帰りの制服着てる女子高生とか、
お母さん層とか、なんかお仕事お疲れ様ですみたいな人とか、
そういう方たちも多くて、幅広いなやっぱりとか思ってましたね。
ガリレオガリレイだからっていうのかはわかんないんですけど、
がっつりバンドTシャツを着てる人っていうのはあんまり少なかったかなって思ってて、
ライブ前の先行販売の時間が結構短かったっていうのもあるのかもしれないんですけど、
あの私服の方が結構多かったですね。
で、その私服っていうのもこう、ライブキッズの動きやすい格好みたいな、
ライブキッズの格好が伝わるかわかんないんですけど、
なんかジーパンにTシャツとか、短パニーTシャツとかじゃなくて、
うーんとね、結構おめかししてるって感じの私服が多かったような気がするなって思いますね。
男女共にそれは。
なんかそれがねすごく新鮮な会場だなと思ってました。
自分がこうライブハウスの中、会場の中入った時に隣になったグループがいて、
なんか4人組ぐらいの、それこそ25歳前後のような人たちに見えたんですけど、私には。
で、その4人組が男女グループで、
こういう組合わせもガリレオを見に来るんだっていうのも新鮮で、
で、なんかもう会場入ってから1時間ぐらいね、開演まであるので、
どう暇をつぶすかみたいな問題はあるんですけど、まあワクワクはしているけど、
その1時間の間にめっちゃお隣の会話が聞こえてくるんですよ。
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聞こえちゃったんで言うんですけど、
なんか多分4人とも関西にいる人たちってわけじゃなくて、
バラバラなところで仕事してて、今日集まったみたいな会話をしていて、
なんかそういうのすごい素敵だなって、そんな場所なんだなって思ってましたね。
こんなライブハウスのね、規模感と客層みたいな話をしても、
ライブの感想じゃないかもしれないんですけど、私は結構こういう部分が好きですね。
それで開演まで会場で1時間ワクワクする時間を過ごすわけですよ。
その間にいろいろ思い出すんですね。
自分がガリレオに出会ったのは、
マジックカイト1412っていうアニメで、
自分がガリレオに出会ったのは、
マジックカイト1412っていうあの、
怪盗キッド集約のアニメがあって、
その時のエンディングがガリレオの恋の寿命だったんだよなーとか。
もうこの恋の寿命って曲は、
本当に自分がガリレオが好きとか、出会った曲っていうのを置いといても、
究極のラブソングだなーとかなんかいろんなこと思ってて。
まぁ恋の寿命から入ったから、
活動休止までの最後のシングルから2番目の曲だったから、
まぁ晩年っていうかね、そういう時期に出会ったし、
自分のその当時の年齢、中1か小6かな。
もう相まってライブっていう考えまで頭回ってなかったしなー。
なんか本当に今日初めて、
その中学校1年ぐらいから知ってた人たちに会えるんだっていうのは、
すごいワクワクしてましたね。
結局その自分はガリレオガリレイ再指導しますっていう前まで、
ワーベアとかBBHFっていうフロントマン小崎優希でやってたバンドとかには、
全然予定合わなくてライブで行けてなかったから、
本当にワクワクがね、ずっと1時間ぐらいこんなこと考えてましたね。
自分がライブステージ見える位置っていうのが整理番号順で入って、
自分の正番は結構真ん中ぐらいだったんですよ本当に。
だからあんまり良くないかなって思ってたんです。
前でもないし後ろでもないから、
全体が見渡せるわけでもすごい近いというわけでもないっていう場所だなと思ってたんですけど、
最前ブロックの次のブロック内にはいけて、
次のブロック内の柵のところから3番目ぐらいの、まあまあ前の方に行けたんです。
開始前その1時間もあったから。
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でまあ1時間も開演まで時間あったから、
ベースの岡崎くんの位置ここか。
あーギターとシンセの岩井くんの位置ここか。
ドラムの尾崎和樹の位置ここか。
あら、ボーカル、ギター&ボーカル、フロントマンの尾崎由紀どこだってなって。
本当にちょうど自分のそのボーカルが見えるラインだけが、
背がねそこそこある人たちが結構いて、
上手く頑張らないと見れない位置だったんですよね。
まあしゃあないと思った。
まあこれがねライブだわと思って、
自分の身長を悔やみながらいて。
でもそれでもねワクワク待つんですよ。
開演して4人出てきてもやっぱりボーカル綺麗に見えなくて。
でもやっぱボーカルが見えないってまだマシで、
ボーカルは動いてくれるからチラッと見えたりして、
それがあったが良かったんですけど。
自分はなんか満遍なくメンバー見たいタイプなので、
結構いい位置でしたね。
ギターソロ見といた方がいいなとか、
ベースどうなってんだとか、
ドラムかっこよさそうみたいなのをちゃんと見たいから、
それがちゃんと満遍なく見れる位置だったので、
すごいそれは良かったですね。
メンバーが時折顔を見合わせながら演奏しているのが、
たまらなく良かったです。
MCの時とかも喋って、
これで大丈夫?みたいなのを、
尾崎由紀に確認し合いながら喋ってるのとかも面白くて。
なんかこんな感じの4人だからこそ、
またガリレオやりたいってなったんだろうなっていう、
顔の合わせ方してて。
なんだろう、ガリレオが楽しいっていうのを、
そのメンバーから伝わって、
そのバンドのピースがハマったみたいなのを、
感じ取れた雰囲気がありましたね。
ここまでずっと会場の雰囲気と、
バンドの雰囲気と、
自分のワクワク感について喋ってたんですけど、
ここからは今のガリレオについてというか、
なんか私とガリレオ…
あ、嫌だなこの言い方。
なんか自分がどう思ってたか、どう思ってるかみたいなことを、
話せたらなと思ってて。
今回のツアーは、
そのニューアルバム、
BEYOND THE WHALESを引き下げてのツアーっていう点と、
ガリレオ再始動が初のツアーライブっていう、
二軸あるようなもので、
なんか自分としても、
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どのぐらいこの新しいアルバムからやるんだろうとか、
どのぐらい7年前までの曲やるんだろうとか、
いろんなワクワクはしてたけど、
なんかどっか不安感というのがあって、
その不安感っていうのは、
今回のツアーに関してだけじゃなくて、
再始動っていうものとか、
ニューアルバムを出しますっていう動きとか、
つながり大好きBOXっていうね、
今までのCDセットを出しますっていう動きとか、
なんかそういう動き全般に、
自分はワクワク感の裏に不安感があって、
なんか直視できなくなるんじゃないか、
その変化についていけなくなるんじゃないかっていう感覚があったんです。
で、このポッドキャスト、
ニワニワニワカニニワが広いでは、
よく大人になりたくないとか変化したくない話をするんですけど、
なんかそういう面を変化したくなくても、
自分は勝手に月日重ねて変化しちゃってるし、
なんか動いちゃってるしみたいなのとか、
すごい抵抗感あったりしながらもやってるのに、
消せなかったり、
自分自身が消せなかったりとかしてると、
だんだん自分の好きな○○、
好きな例えばバンド、好きなアイドルとか、
好きな対象にだけは変わって欲しくないなって思っちゃうんですよ。
傲慢なのはよくわかってるんですけどね。
そういうのを今まで他のバンドで思ったりしてきて、
だいぶ大きな変化があった時に、
あーついていけないなーってなって離れちゃって、
自分が嫌になることって結構あったんですよ。
すごい大好きなバンドが他にいて、ついていけない。
こんなに変わってしまってどうしようってなって、
変わって欲しくなかったのに変わっちゃった、
なんだ、切なさもあったし、
自分、変わりたくないって言ってるんだけど、
本当に変われてないままの自分にも向き合わされたりとか、
そういうすごい変わったバンドを見て、
で、いろいろ感じて本当に離れちゃって、
全く見なくなって、
なんかそういうのに情けなさとか感じてきてたから、
ガリレオガリレーでもそれが起こったらどうしようっていうのがあって、
だからちゃんと受け止め、変化をね、ちゃんと受け止めすぎることを
ちょっと避けては来てたかなって、このライブ行くまでは思ってたんです。
やっぱり当たり前なんですけど、
もう一度ガリレオガリレーをやりますって言った時に、
あの頃のガリレオガリレーの音が出せるかと言われたら、
まあそうではないとも思うんですよ。
で、新曲、ニューアルバムときて、
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やっぱ変化を感じる部分はないわけないっていうか、
変化してるわけですよ。
今回、BEYOND THE FOILSっていうアルバムをリリースする前に、
先行配信曲があって、その曲が色彩っていう曲なんですけど、
これが、あの時の7年前のガリレオガって言われたら、
やっぱ、どっか違う部分あるじゃんって、やっぱりなったんですよ。
この曲は、ちゃんとした一人の大人って感じがする曲に聞こえてしまって、
その、私がすごく勝手に当てはめていたガリレオ像っていうものがあって、
それは、なんか大人感じゃなくて、少年少女感っていう感じだったから、
これからのガリレオはどうなっていくんだろうってすごい思っちゃって、
自分はついていけるのかなってずっと思ってたんです。
そういう風に思ってたから、よりいろんな部分で、
変化をすごい感じ取ってしまったら直視できなくなるかもなってすごい思ったんですけど、
でもまあ、再始動発表した時に、
ライブのチケット取って、去年の11月からチケット取ってたわけで半年間、
ずっと楽しみ、ワクワクはしてたことで、
だから、ライブは絶対行こうって思っていたライブだったんです。
このライブが変わってるっていうことを本当に直視してしまう場所かもしれないって思って。
でも、自分の不安感、その不安感もあったけど、ワクワク感があったのは、
その変わる瞬間を見るっていうのは、
何か、さなぎから蝶になる瞬間って何とも言えない美しさみたいな、
そういう部分なんじゃないかっていう、ちょっとした、何だろう、
希望みたいなのに立ち会えるかなっていう部分があって、
ワクワク感はずっと持っててたんです。
いざライブ始まって、
あの曲からやるんだ、この曲もやるんだ、
あ、これもか。
あ、メンバー楽しそうだなぁ、楽しいなぁ。
何か、自分もつい足踏みしちゃうなぁ。
歩きたくなるなぁ。
何か、ああ、あの頃の私かもなぁって。
やっぱ、うん、変わってないのかもなって。
なって。
それで、6月9日のZEPPナンバー公演の尾崎由紀がMCで言ってたことも印象的で、
ちょっとニュアンスなんですけど、
自分はすごいMC苦手なんですけど、
もうそれは前からで、
なんか、ガリレオガリレーになると口が回らなくなるというか、
自分自身が晒されてるようになっちゃうんですよって。
ほんとガリレオガリレーは自分自身っていうか、
っていうMCをしてて。
ああ、そうかーって。
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ふふふふ。
何かすごくそこに納得感と、
何か、うん、安心感といろいろ混ざった感情をこの尾崎由紀の言葉で、
うーん、感じまして。
なので、このライブに行ってなかったら、
その、変わっちゃったなぁガリレオガリレーって思っただけで、
本当に直視できなくなってただろうって思って、
ライブ行ってよかったなってすごく思いました。
その、このライブで本当にガリレオガリレーの変わらなさと変わっていく姿を、
見たなって思います。
多分、それは他の公演でも言えることだろうと思うんです。
何か、ガリレオガリレーをね、例えるなら、
小さい頃に買ってもらってよく遊んでたおもちゃかなって思いますね。
で、そのおもちゃが電池切れて、ちょっとほつれてきて、
自分の年齢も相まってね、そのおもちゃで遊ぶような年齢じゃなくなって、
だから電池が切れたタイミングで電池交換もせずね、
オブジェにしたりとか、タンスの奥閉まったりとかしてきたけど、捨てれなかったもので、
で、なんかこう引っ越すとかの大きなイベントの時に急に懐かしくなって、
また電池入れ替えて遊んだみたいな、なんかそんなバンドだなって。
だから、おもちゃ自体は変わってないけど、
電池入れ替えて動いていくっていう、
電池は変えて動いていくみたいな、そんなバンドに感じてました。
なんかこう、これが逆なバンドとかアイドルもいると思うんですよ。
おもちゃが壊れたから新しいおもちゃにして、
電池だけはまだ使えるから、
新しいおもちゃにその電池入れて使うみたいなタイプもいると思ってて、
でもそれって見た目がすごい変わって、
そのうちに電池も変えなきゃいけなくなるっていうことになるんですけど、
でも、そんなバンドじゃないなってガリレオが。
大事なものがあるっていうのをちゃんと自覚させてくれるバンドだなって。
だから好きだなって。
そう思えたから、ライブで。
ちゃんと変わってる部分にも目を逸らさずにいれるようになりました。
本当にそんなライブだったなって思います。
ここからはアルバムの話で、
改めてちゃんとライブ見た上で、
私これ、ライブ6月9日より前にCDのリリースはあったんですよ。
5月31日にあったんですけど、
会場で円盤を買うって決めてて、
なので新アルバムたちはライブ前予習としてサブスクで聞いてたんですけど、
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改めて歌詞カード見て、円盤で聴いてっていうのをすると、
4人の衝動と今っていうのが詰まってるのかなって部分も感じたし、
7年前をすごいなぞっている部分とか、
7年前と対比している部分とかもあったりっていうのを本当に感じて、
なんかこのアルバムは時間軸全部って感じがしましたね。
瞬間性っていうのが結構あるアルバムだと思います。
個人的にBeyond the Whalesのアルバムで一番好きな曲は、
1番は難しいんですけど、
7曲目のI Like Youっていう曲が好きですね。
さっきちょっと自分が向き合えるか不安になってしまうっていうか、
ガリレオ像と違うんじゃないかって思ったような、
なんか明確な大人を感じる曲ではある気はするんですけど、
でもこう、よく聞くと当たって砕けろ感があるような気がして、
1人のちゃんとした大人っていう部分が散ればめられた歌詞ではあるんですけど、
I Love Youじゃないところに、
少年味?衝動味を感じるというか、なんか好きですね。
あとどうしよう、もう1曲好きな曲をあげると、いやもっとあるんですけど、
13曲目の花束と水晶という曲がありまして、
この曲はガリレオ・ガリレイ自身のことをうまく1人の人物として人格化してるんじゃないかなって勝手に思ってて、
それがさっきちらっと言った7年前をなぞってるっていう曲だなっていう部分に詰まってます。
なのでこの曲、花束と水晶を聴いて、最後14曲目が遊ぼっていう曲なんですけど、
なんかこの流れを聞くと、一続きのガリレオを感じるようなものになってるなってすごい思いました。
ここまでちょっと長くなっちゃったんですけど、
ガリレオ・ガリレイのBe And The Whalesとそのツアーについて、
ガリレオの軸みたいなのと、あと自分とね勝手に重ねたりなんかしてしまって話してましたね。
なんかそういう本当に、時間軸全部のライブだったから、
私自身としてもすごい過去、今みたいな部分をギュッとしてくれたし、
これからっていうのをすごい前向きになれっていうんじゃなくて、
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とりあえず地に足つけて進んでみようかなっていう風に、
なんかそういうエネルギー、背中を押すとかじゃない、
足の方に力入れてくれるようなエネルギーを感じるライブですごい良かったです。
長くなっちゃいました。
そろそろ第57回目を終えようとしているところです。
前編、庭のガーデニングで好きなことをガリレオ・ガリレイ、Be And The Whalesについて喋ってましたね。
なんかでも後半、一応なんとなく後半前半分けたんですけど、
後半では今の自分の考えというか、そういうのも喋れたので、
いつもの庭の養鶏場やってるような気分にもなりながら自分としてはいたんですけど、
なんかね、ライブって、やっぱライブっていうだけあって、
今っていう感じがすごいあるので、
そう、最近あった出来事っても確かにあるよなと思いながらいました。
やっぱりライブっていいなっていうのはすごいありましたね。
単独ライブ自分久々だったんですよ、本当に。
なので、ちゃんとじっくりそのアーティストについて味わうのが久々だったので、
自分としてもかなりね、こんな長い時間一個のバンド、一つのバンドについて喋ってしまったので、
喋ってしまったというか楽しかったんですけど、そんな回でした。
今その事前販売のね、物販で買ったものがそのCD、Be And The Whalesのアルバムと、
あと、アメラブ君っていうガリレオリジナルのキャラクターがいるんですけど、
それがあの、クジラホエールとビー三ツ鉢と一緒にいるラバーのキーホルダー買ったんですけど、
これどこにつけようかなっていうのが楽しみな迷い事です。
明日に卒論のテーマ設定の発表に控えてる人とは思えない。
現実逃避地みたいな回でした。
また荷の付く日には庭がにわかに広い庭を開きますので、お楽しみに。
では。