1. 名盤ラジオ
  2. 番外編#45-1 『1999 GRAND CRO..
2024-02-10 52:24

番外編#45-1 『1999 GRAND CROSS CONCLUSION』感想&ラルク雑談①~1999年の時代背景と登場シーンから見るバンドのキャラクター

エピソードをシェアする

Share on X Share on Facebook Share on Threads

今回はラルク番外編!Blu-ray『1999 GRAND CROSS CONCLUSION』を観た感想回①!1999年という時代背景や、ライブの登場シーン/衣装から見るラルクのバンドのキャラクターとは!? ※雑談形式なので敬意と愛情をもって敬称なしで話をしています (※1.5倍速再生推奨) ※続きはこちら ライブで際立つ!ロックバンドL'Arc~en~Cielの魅力を再発見!『1999 GRAND CROSS CONCLUSION』感想&ラルク雑談②【名盤ラジオ 番外編#45-2】 https://youtu.be/9dRUKpQTUrA Blu-ray/DVD購入はこちら https://amzn.to/47TJxmM -------------------- 名盤ラジオ、メンバーシップ開設しました! ↓こちらの動画および概要欄にて詳細ご説明しています。 https://youtu.be/8cODTrEK29I ▼メンバー限定動画はこちら https://www.youtube.com/playlist?list=UUMOLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ ▼ご参加はこちらから https://www.youtube.com/channel/UCLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ/join -------------------- ◎X(旧Twitter) 名盤ラジオ https://twitter.com/meibanradio エヌゾー https://twitter.com/Nzo_the_7empest ヒデキ https://twitter.com/hidekeenan タクヤ https://twitter.com/takuyameiban -------------------- ※その他のラルク特集はこちら 『True』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnkqwu2i0tznrb_e2ExZLdEo 『HEART』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnm8HRYNBHVwnBYl07IWjNL6 『ark』『ray』特集 https://www.youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnkIxAMsDLpb49bwW0l6V-Ux 『REAL』特集 https://www.youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnk7-Hxk6YTfGIXKDX6h78iP 『DUNE』特集 https://www.youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmWy49Y5UZuGCH9OZVl1ZWy 【L'Arc~en~Ciel】衝撃30周年ドキュメンタリーの感想!なぜラルクは喋らない?メンバーの意図は?~ロックバンドの難しさよ…【名盤ラジオ 番外編#28】 https://youtu.be/qX-WQxjN6EU ■『名盤ラジオ』とは? 3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながら語っていく番組です。 ※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

00:01
名盤ラジオ
名盤ラジオ番外編やっていきます。
たくやです。よろしくお願いします。
どうも、N造でございます。
こんばんは、ひできです。よろしくお願いします。
今回は、ラルクの番外編ですよ。
番外編ですか、今回は。
はい。この間までね、ラルク竜音特集やってましたけど。
はいはい。
だいぶね、いい回になったんじゃないかって思いますけど。
そうですね、ありがたいことですね。最初っから自画自賛。
いや、反響もね、いろいろいただきつつ。
悪い回だったみたいな。
あれはね、だったんじゃないかなって思いつつ。
どうでしょうかっていう感じですけど。
まあ僕らは楽しかったですよとやっててね。
そうですね。
っていう中なんですけど。
いいアルバムを語るのが楽しいっていうところです。
そうですね。
アルバムが良ければね、僕らの熱量も上がるってことで。
まあそんなわけですけど。
わかりやすいですね。わかりやすい。
でね、ラルクもね、もうすぐツアーが始まるじゃないですか、ツアーが。
はいはいはい。
ってことでね、アリーナツアー2024アンダーグラウンド。
追加公演もね、発表されてこの間。
ライブなんかも、ラルク界隈盛り上がってるんじゃないかなって思いますけど。
はいはいはい。
まあそんな中で、僕らは2月11日、代々木競技場第一体育館ライブ行くんですけど。
まあ実は僕ら、ラルクのライブ行ったことなくて、これが初めてっていうことですよね。
行ったことないです。
行ったことないの君たち。
ないですね。
ないですね。
えんぞうさんは?
俺もないね。
なのでね、みんな初めてっていうことで。
まあちょっとね、初めてなんで、いきなりなんか現地だとあれなんで、
ラルクの過去の映像作品見ておこうっていうことで。
はいはいはい。
今回ね、その中でセレクトしたのが、1999グラウンドクロスコンクルージョンっていうことで。
はい。
なるほど。
セレクトして、まあこれをね、僕らそれぞれブルーレイ買って見てみましたっていう。
03:02
はいはい。
うん。
はい。
ことでね、話していければっていう番外編です。
それの回ってことですね。
そう。
分かりました。
そんな感じですけど、これだって伝説のライブなんでしょ?
そうなんですね。
そういう話を見ました。
そういう話を見ましたけど。
そうなんでしょ、ひできさん。
いやいや、もう。
どうなの?どうなの?
そうなんですか。
いやー、これそういう感じなんですか、ファンの中では。
伝説のみたいな。
なんじゃないかな。
これめちゃくちゃすごい怪獣。
すごい不死名のライブではあると思うんだよな。
はいはい。
これやったのが1999年。
99年。
ってことですよね。
で、そのノストラダムスのあれの後。
レイとかアーク出した後ですね。
やっぱりこのくらいの時代のライブが一つピークというか伝説になるっていうのは、
90年代のバンドはそうだよなっていうのはありますよね。
そうですね。
99年でいくとね、だってもう僕ら的にもなじみ深いルナ氏も、
5月の終わりにキャパシティ無限大で10万人やっていて。
その後ですよね、グレーが20万人やって。
このラルクの今回のライブはどれくらいなんですか?
めちゃくちゃ会場でかいですよね。
これはね、見た感じだと12万5千1日。
でもそれを2daysやってると。
おーなるほど。
いう感じですね。
20万人以上動員してる。
まあ単純にいくと25万人。
すごいなー。
おんでもないっすよね。
こんな規模のライブってもうできないっすよね。
これはもう無理じゃないっすか。今後。
今一番世の中で売れてるアーティスト、
日本で売れてるアーティストが同じようなことしてもそうできんのかなっていう。
同じ会場でね。
国際展示場で何か10万人規模のライブやるって言っても集まんなそうだよね。
しかも2daysでしょ。10万人2days。
いやーすごい。
もう今って言ったら夜遊びカードがワンチャンあるかぐらいの規模だよね。
06:00
いやーそうですね。
夜遊びカードでいけるかどうか。
ヨネズさんがワンチャンやれるかどうかの規模ですよね。
ほんととんでもない。
でもその辺もね、時代的に今配信とかもある中で、
現地に行かなきゃっていうところでどれだけ集められるかっていうのもありますよね。
そういうのも。
今のこの、ね、確かに。
今で言うと。
配信。
今で言うとやっぱね、配信で見れる。
技術体験できるっちゃできるわけで、それでいいやと思う人もいっぱいいるだろうし。
当時はやっぱり行かなきゃわかんねえわけだから。
そこでやっぱりそれだけの人が集まったっていうのもあるんだろうしね。
そういうのの最後の大きいお祭りって感じですよね、その辺は。
そうなんですよね。
ルナシーにしてもグレーにしても。
結構時代背景的に、やっぱ99年っていうのは今まさにね、
遠藤さんが言ったような最後のタイミングだったような気がするんですよね。
そういう、いわゆる、世紀末の謎の紅葉館的なやつ。
なんかやっぱ多分ね、あったと思うんですよね。
世の中的なところで。
2000年にならない、その1999年のところで。
なんかこう、集まりたいみたいな。
それは本当大きいよね。ネガティブ、ポジティブかわかんないけど、
なんかやっぱ世紀末の熱に当てられて、本当集まりたいっていう。
謎の紅葉館。
集まりたくなってたんですね、みんな。
なんか集まりたいよね。
なんだけど、やっぱ2000年になると、それがちょっと冷静になるというか。
そうなんだよね。2000年以降ちょっと冷めるんだよね。
それもあったと思うんだよな。覚えてるっていうか。
実感として、それはすごいそうだなって思うし。
っていうのにすごいマッチするんですよね。そういう実際起きたこととしての、
そういう1999年にそういうライブがあったとかっていうのは。
09:00
ですね。
そういうのも含めて何か振り返ると面白いなっていうのはあるんだけど、
聴いてる方も照らし合わせてどうなんだろうって感じですけど。
そうですね。これグランドクロスって何でしたっけ?
なんかあったんでしたっけ?
太陽とか太陽系の惑星の並びがみたいな。
グランドクロスって天体的なことで言えばそうですね。
そういう並びがみたいなやつでしたっけ?
惑星がちょうど十字架に並ぶタイミングっていうのが。
これが1999年に起こったでしたっけ?なんかちょっともうその辺が今。
99年関係あるんですか?それって。
わからない。今もう3人ともわからない。
時代的にそこでできるというよりは、
先世術において、高度12球状で4つの惑星が十字に並ぶ。
ものすごい強調なわけですよ。あんまり良くない。
強調って不吉な方の予兆であるっていうか。
それが99年の8月にそういう惑星の配列になるみたいな。
じゃあやっぱそれが99年にそのタイミングが来てるってことですね。
やっぱノストラダムスの予言とかもありするし。
ノストラダムスの予言って99年でしたっけ?
そう、99年。
今それも不安になってきた。
もうだいぶ前になってるからね。
それはいいんだよね。そっか、それもあったし、グランドクロスっていう、
何かが起こるぞってみたいな。
ノストラダムスの予言はまたそれとは違う。
全然別物としてたまたまそこの。
マヤ文明のアレでっていうところで99年以降の、
それ以降ないみたいな。未来がないみたいな。
そこで終わっていると。
それとは別。
そういうものがもう、はいはいはい。
なんですけど、そこで。
12:01
世の中的にはそういうのもありつつ、
これはグランドクロスって言ってるから、
どっちかっていうとグランドクロスの、
それの後っていうことなわけですよね。
どこまでどうなんだろうね、それも。
まあ99年っていうところではあるのかもしれないけど、
単純にグランドクロスってすごい意味ありげなワードではあるし。
そういうことですよね。
グランドクロスコンクリュージョンってことは、
その結末はこうだったよっていうのをこのライブで、
表してるっていう、そういう感じなんですかね。
そのワードの印象的に、
世紀末を印象づけるワードであると思うんですよね。
グランドクロスってのを単純に。
で、杉澤もソロの方の。
あれでグランドクロスっていうアルバム出してました。
なるほど。
巨大な十字架だし、直訳すれば。
やっぱりイリスト教的なところでも意味ありげな言葉であるし。
そこにも確かにそうですね、意味ありげになりますね。
そこまで意味づけてつけた名前なのかどうかわからないけど。
なんとなくつけたぐらいな感じかもしれないし。
かっけえじゃん。99年にやるライブにグランドクロスつけたらかっこいいじゃんって。
単純にそれぐらいだと思う。
そうだと思います、たぶん。
わりかしシンプルにそこから。
あんまそれ以上ないんだろうなって。
単純にやっぱね、自分があれぐらいのバンド、でかいバンドやってて。
99年にライブやりますって言ったらグランドクロスでしょって思うもん。
思いますね。
それを仮にスタッフから提案したら、いいねってなると思う。
それいいじゃんって。
それぐらいの意味だと思うんだけどね、意味合い的には。
割と実際そうだと思うんだけどな。
グランドクロスツアーをやってて、そのファイナルだからコンクルージョンなんですよね、たぶん。
あ、そういうことなんだ。
なるほどなるほど。そうか、そういうことなんだ。
グランドクロスツアーであって、グランドクロスコンクルージョンツアーなわけではなくってことね。
だと思う、そう。
グランドクロスツアーは12公演。
15:01
はいはいはい。
で、65万人動員だから。
めっちゃすごい。
すっごいっすね。
7月17から最後のやつは8月22。
1ヶ月ちょいやってるわけだよね。
大阪、福岡、岩手、北海道、愛知、東京。
で、全部野外でやってるわけだよね。
すごいよ、これは本当に。
65万人。
やっぱりね、当時見るっつったらやっぱ行くしかなかったっすもんね。
今、当然のようにリアルタイムでも後からでも見れるっちゃ見れるじゃないですか、ネットで。
そんなの全然ないし、映像作品として出してくれれば見れるんだけど、
基本的には見に行くしかないっていう中だから、そこは時代が違うよなって思いますよね。
そんだけの人が集まるのは。
違いますね。
そんな中でね、あった1999グランドクロスコンクリューション、ブルーレイをね、僕らそれぞれ見ましたっていう感じで、どうでしたか、ブルーレイ。
ブルーレイ、いいっすね。やっぱりこう、いろんなカメラアングルで見れるっていう機能がついてるっていうのが良かったです。
いばらの涙とかで、ゆきひろだけにスポットライトを当てるバージョンとかあって。
あー、そうなんだ。
そうなんですよ。
えー。あ、まぁ、あいつはあるよね、DVD。
あと、剣だけにスポットライト当ててるやつとか、鉄とハイドとか、それぞれなんかあって。
これはでもなんか、曲もいい曲揃ってるし、すごいライブとしてなんかめっちゃ、このDVD、あ、DVDというかブルーレイですけど、めちゃくちゃいいっす。
これをね、今回選んでるのも、いわゆるラルカンシェールの中で伝説のライブって呼ばれてるのもあるし、僕らが取り上げてる、これまで取り上げたアルバムの中の曲でほとんどやってるっていう。
18:02
そうですね。ちょうどまさに、ちょうどまさにって感じのとこですもんね。
っていうのも、選んだ理由ですね。99年だからね、アークレイまでっていうところで。
だからすごいさ、全曲さ、「あ、知ってる?」って。
知ってる知ってるって。この曲、なんかこんなこと話してたなみたいな。
そうそう。だからすごいそういう意味で楽しめましたよね。
そうそうそう。それもあってね、これがいいんじゃないかなっていうので選びましたけど。
なんか、すっごいもうなんかね、照明がすごい。チカチカチカチカすごい。
一番最初の、再生した最初の方とかも、カウントダウンとかいろんな映像が流れてるところ、めっちゃフラッシュがピカピカピカってなって、
なんかポケモンの具合悪くなっちゃったやつみたいなのになりそうな感じ。ポケモンショックになりそうな感じ。
オープニング、そういう感じの。
でさ、そのオープニングが終わってさ、急にボーンってみんなピョンって飛び出てくる。
出てきたね。昔だからそういうのよくあったよね。
あの飛び出る演出。
最近ないじゃん、もう。
確かに見ないね。
あんま見ないよね。
あのピョーンって昔あったよね、ピョンって。
私ね、エグザエルとかもね、岡村とかが飛び出してきたりする、なんかそんなイメージ。
そんな感じで出てきてね。これはそうね、もう1曲目から行くとトリックで。
ロックバンドでそれをやるのはなんか。
あー、確かに。
ね、みたいな。
ちょっとためらわれる。
思ったりするんですけど、僕的には。
ロックバンドでそれやるのって。
エグゾさんは出てこないですか、ピョンって。
俺はふざけんじゃねえって。
そんなのやだって。
やるかって。
お前ら、じゃあ俺以外の奴らがピョンって飛んでいけみたいな。
俺は横からこうスタスタ。
俺は横からそろそろってなんかして。
そろそろって出てくからって。
いやでもこの10万人が待ってるんですよ、エグゾさんみたいにさ言われると。
そうか、そうかってなるんじゃない。
飛び出てくださいって。
飛び出てください、みんな待ってるんですよ。
そうか、待ってるのか、じゃあって。
俺が一番高く飛んでやろうかみたいな。
21:00
そうそうそう。
どうせやるなら。
そういう感じなんじゃないですか。
どうせやるなら。
どうせやるならサービスしちゃおうかなみたいな。
それをやるのがラルク・アシェルで。
それやらないのがルナシーなんで。
ちょっとルナシーピョンって出てくるのも想像したら面白いですね。
やってないですよね。
絶対やらないじゃないですか。
ルナシー5人がピョーンって出てきてみなよ。
ジェイト過ぎそうが。
ジェイト過ぎそうがピョーンって飛んでみなよ。
そういうことだよな。
だからやっぱりそこを物語ってますよね。
バンドのキャラクターというか。
そこが境目なんですよ。
ピョーンって飛び出るか飛び出ないか。
ピョーンって。
冒頭のあれだけで。
横からゆっくり歩いて出てくるか。
あそこでピョーンって飛び出ることができるからこそ
ラルクは300万枚だか何百万枚だかって売れることができる。
ピョーンって飛ぶのを拒否したら100万枚ぐらいで止まるみたいな。
飛べるか飛べないか大きいですね。
リュウイチはピョーンって飛ぶんだと思うんだよね。
やれと言われれば。
やれと言われればピョーンって飛ぶんだけど。
だからあの人は300万枚とか売るんですよ。プロで。
ジェイトが過ぎそうはブチ切れるじゃん。
はーって。
何だそりゃみたいなさ。
イノランも多分ブチ切れると思うんだよね。
そこの違いですよ。
なるほど。
怒られてるよなこれな。
バンドのキャラクターの違いっていうのが象徴的な。
ラルクとハイドとキヨハルっているじゃないですか。
キヨハルはやっぱりピョーンって飛ばないと思うんですよ。
確かに。想像できない。
でしょ。
だからこその、ある意味でロック的なかっこよさとかカリスマ性を持ってるんですよ、あの人はね。
そうですね。
ある意味そういうカリスマ性はないんだよ、たぶん。
まあ、捨ててるというかね。
ハイドも自分で言ってるけど。
そこでピョーンって飛べるポピュラリティ。
24:04
そこがやっぱりアルカンシエルの強みなんだよな。
この1曲目、それでピョーンって飛び出てきて普通に見てるじゃないですか。
見てたら、ユキヒロドラム叩いてねえなって途中で気づいて、ユキヒロギター弾いてんじゃねえかって。
普通に最初からギター弾いてますよね。
そう、あんまり最初違和感何も持たずに普通に見てたんだけどさ。
ユキヒロ普通にめっちゃギター弾いてんじゃんと思って。
これもおかしいよね。
すごくないですか。1曲目からドラマーがギター弾いてるってすごいなと思って。
ドラムの音は普通に流れてるから、最初普通にユキヒロが叩いてるんだろうなと思って。
普通に見てたら、あれこれ、ユキヒロギター弾いてんじゃんっていう。
この辺すごいですよね。柔軟性っていうか。ハイドもギター弾くし。
サプライズっていうか、面白いじゃんっていうところだと思うんですけど。
そうですね。1曲目からこれで。
これ1曲目なかなかサプライズですよね。
なかなかそうだよね。
これ、このバージョンは普通にハイドがメインボーカルで歌ってるけど、
他のライブの映像とかも見てみたんだけど、別のライブのやつ。
これは結構面白くて、みんなギター持ってて。
テツもギターで、ユキヒロもギターで、ハイドもギター持ってる。
それで、変わる変わるボーカルを録って。
あー、それ見たことある。
確かに。あるあるある。
どういう順番だったかな。ユキヒロ、テツ。
ユキヒロも歌ってたわ、確かに。
ユキヒロ歌って、テツ歌って、ケンが歌って、最後ハイドみたいな。そんな感じだったかな。
それもすごい面白かったんだよね。
これはそういう曲なのかな。
そういう面白い編成でやるっていうか。
そうそうそうそう。
このグランドクラスはそこまでいってないけど、後にそういう感じになってる。
あれは面白かったね。
みんな。テツもギター持って。
ここまたすごいね。地味にそこギターにしてんだね。
27:01
そう。オープニングとしてはね。
オープニングとしては、これ最初のイントロで流れてる映像見てたら、球体みたいなやつが開いてる感じになってて。
ステージのね。
ステージの球体。めっちゃすごいなと。ステージで開く建造物を作るってなかなかすごいなと思って。
わざわざね。
わざわざこの2DAYSのために。
すごい。
フジテレビかみたいだね。
フジテレビかと思ってました。
フジテレビかと思った。
めっちゃフジテレビでやってんだって思いますよね、これ。
思った思った。フジテレビっぽいなって。
フジテレビのお台場でしょこれみたいな。
そうそうそう。
お台場感めちゃくちゃあるな。
そう、めっちゃお台場感ある。
めっちゃお台場感ある。
いやー、だからね、開いていくあの建造物っていうか、あの球体。だって開くのも最初だけじゃないですか。
そうだね。開きっぱなしだもん。
最初開くっていうその演出をするたびだけにあの球体を作るってすごいなっていう感じはありますよね。
あとハイドのマイクスタンドがなんか十字架になってる。
その辺がさっきのグランドクロスの。
そうだね。
めっちゃ意識してた。
グランドクロスツアーはそうやってたみたいな。
なるほどなるほど。
もうそのツアー用に仕立てて作ったやつだ。
あれはまあいいよね。
かっこいいですよね。
十字架がわかりやすくグランドクロス。
わかりやすくね。
あとはまあちょっとそのステージ関係だとなんか、両サイドになんか謎の人形みたいなやつが置かれてなかったですか?なんかすごい。
人形があったっけ?
いやーなんかね、謎の。何の曲?途中だけ出てきたのかな?
なんかすごいめちゃくちゃ巨大な女の人の人形みたいなのが両サイドに置かれてて、なんだこれっていう感じだったんだけど。
その辺も謎ですね。
なんかその、あれは一体何なんだろうっていう。
人じゃないの?
めちゃくちゃでかい人形。球体と同じぐらいのサイズ感。
あーなるほど。
両サイドに。
30:00
あーなるほどね。
そう。なんだけどね、ずっと置かれてるわけではないね、確かに。
うーん。
そうなんですよ。なんか途中、今ちょっと最初の方とか見たけど、最初の方見たら置かれてないから途中だけなの。
途中から出てきたのか。
途中から出てきたにしてはめちゃくちゃでかいですけどね。
なるほど。
どうやって運んだぐらいな感じの。
膨らましたんだ。
膨らます系かもしれない、確かに。風船みたいな。
まあまあまあ、なんかそういうステージ的なところはすごいです。いろいろやってますね。
大規模だよね、だいぶ。
大規模だなーっていう、そう。大規模感がすごいな。
あとは結構みんなイヤモニしてるけど、だいぶなんかこの時のイヤモニは割となんかコードがビローンってしてんだなーっていうのは思ったから。
まあやっぱりあれじゃない?まだワイヤレス技術がそんなに発展してないから。
まだなんかその、出始めた頃なんだなーみたいな。
確かに確かにね。
割となんかピローンって。
イヤホンだなーって感じの。
イヤホンつけてますねーっていう感じの。
イヤホンつけてますねー感はすごいありますねー、確かに確かに。
でも、多分、時代的にこれくらいなんだろうなーみたいな感じですよね。
いわゆるイヤモニみたいな。
イヤモニになり始めた最初の頃だよね、これくらいが。
だと思いますねー。
で、これは特にその会場が広いから、つけましょうねーみたいな感じだったと思うんですよね。
そういう広いところは。
だから、まだあんな感じ。
じゃないとさ、モニター足元のやつだけだと絶対無理だよね。
無理だと思う。なんかもはやどう聞こえてんのか想像がつかないっていうか。
これだけだと。
そんな感じでね、やってた。
結構、これ一発目見て、めちゃくちゃ派手だなーって思った。
思いますよねー。
服、服。
めちゃくちゃ蛍光色。
めちゃくちゃ厚底じゃない?
厚底ですよね。竹馬なのかみたいな。
お前は原宿のギャルなのかみたいなのか。
すごい厚底ですね、確かに確かに。
厚底ですよね。
すごっこだし派手だしなー。すげーなーって思って。
33:03
すごいですよねー。
態度が高下目だから余計目立つんですけど。
俺、すげーこの一曲目まっと見て、半ズームにしたけーなーって思ったんですよね。
いやーもうそれはね、本当に。
もうちょっと自分もいつ言おうかと思ってましたけど。
半ズボン。
半ズボン率。
半ズボン、半ズボンやんみたいな。
ケンって半ズボンを履くんですね。
ねー、あんまり意味しなかったんだけど。
すごい意外だったなーって。
テツはね、なんとなく。
テツはそうそうそうそう。
蛍光の服の半ズボン、そんな違和感感じないし、
あ、だろうなーみたいな感じの。
ケンも半ズボンなんだと思って。
ケンも半ズボンだし、タンクトップもよくね。
タンクトップだね、そうだね。
基本タンクトップだったなーみたいな感じあるよね。
あーでもケンのタンクトップのイメージは確かにめちゃくちゃあるよね。
あるあるある。
タンクトップでやっぱり煙草吸ってるイメージがある。
そうだね。
個人的にはタンクトップでギターってなかなか弾きにくいなーって思うんだけど。
なんかこう、肌に当たるじゃん。
肌にストラップが?
なんか自分はそれ結構嫌なんですよ、肌に当たるので。
肌にストラップで?
なるほどなるほど。
確かにね。
だからタンクトップはもう当たる確率が高いじゃないですか。
基本は。
ちょっとずれようもんなら当たるよね。
ちょっとずれようもんなら。
基本ずれるからね。
そうだよね。
そんなもんは。
タンクトップでギターはなかなかね。
痛そうだよね確かに。
やるなーって感じ。
そういうのはあるけどね。
なかなか。
まあ、半ツボを履かなくていいんじゃないかなと思うんだけど。
ハーパンですよね、ハーパン。
あー、ハーパン。履いちゃうのかね。
めっちゃカラーリング派手ですしね、鉄は。
そうなんだよな。
なんだろうね。
すげえポップなんだよな。すげえポップなんだよね。
ポップですよね。
いやだからこれ今度ね、ライブ行くので、
36:02
いやなんかちょっとカラフルな服着てったほうがいいのかなとか。
まあ金髪にはしてったほうがいいんじゃない?タックは。
あるこのライブ初めてだけど、どうすればいいのかなって。
でもなんか確かに黒じゃなさそうな感じはあるね。
だから金髪にして、蛍光緑のTシャツと蛍光の黄色のハーフパンツ。
なんか虹色のやつを着てたほうがいいのかみたいな。
虹色の。
虹色のタスキをかけて。
タスキを。
で、真っ赤なコートにはサイコーソニックシェイクって書いてある。
後ろで大きくね。背中に。
そっか。
でも確かに観客席の感じはそんな黒くはないですよね、確かに。
どうなんだろうなって言ったことないから、ラルクのライブ。
ラルクはシェルだよだって。虹なんだからさ。
虹ですよね。
観客が持ってる何か虹グッズを身につけていかないと。
そういう華やかさというか、そういうのはやっぱ感じたかな。ラルクはシェルのライブを見て。
そんな感じの。
まあね。オープニングから。
すごい見てポップさをやっぱ感じたかな。
自分が見てきたロックバンドのライブに比べて、格段にポップだなって思いましたね。
トントン飛び出てくるとか。
ペツの派手さにしてもやっぱヒデの派手さとは違うんだよなって。
確かに確かに。
すごいポップなんだよね。ポップでバブルというか。
ヒデって派手なんだけどちょっとダークな感じがあるんですけど、
それとは明らかに違うっていうポップさは感じた。
やっぱハンズボン率にしても、ラッシーのスギゾーのハンズボンの感じとはやっぱ違う。ポップなんですよ。ラルクのハンズボン。
スギゾーの方はボンテージファッションとかゴミックの流れでのハンズボンなんですけど、
ラルクのハンズボンはポップなストリートカルチャーのハンズボンなんですよ。
そうですね。確かに。
39:00
洋裏ポップだなっていうのはやっぱりここで見てすごい感じたところかな。
やっぱ竹の長さがちょっとそういう感じですよね。
そうそうそうそう。さくらいさんとかスギゾーとかは結構ピチピチのホットパンツみたいな。
そうなんですよね。
やっぱりそうなんですよ。いわゆるハンズボン的な感じの。
まさにハンズボン。
これはいわゆるボンテージファッションの流れでのあれなんですけど、
ラルクの鉄とか剣のここでのハンズボンっていうのはハーフパンツであって、
それやっぱポップカルチャーのファッションだなっていうのはありますね。
確かにハーフパンツですね。ラルクの。
ハーフパンツですよねあれは。ストリート的な。
さくらいさんのハンズボン。
あっちはやっぱゴシックでありボンテージなんでね。
そういうんだから似て非なるというか、そういうのがここですごい見えるなっては思いますけどね。
確かに似て非なるなんですよね。
思うな。
じゃあ次が2曲目。ハニーですね。
はいはい。
ここでね、やっぱ2曲目でこういうのが来るっていうところですね。
やっぱり2曲目はこういう王道のヒントチューンを入れていかないとっていうところですよね。
ハニーはまたハイドが弾き続きギターを弾いている感じで。
この曲はなんか弾いてるイメージあるもんね。テレビとかでもそうだったけど。
あるですね。
確かに確かに。
ハイド結構ね、ギターを。
割と弾いてるよね、このライブ通して。
いろいろやるんだなっていう感じがありますよね。
あとね、このハニーでちょっと触れておきたいところとしてはやっぱりケンのコーラスですね。
いいよね。
そこはね、やっぱりいいなっていうところですよね。
見せ場だな。
ケンもね、しっかりコーラスやるんだなっていうところですよね。
どういうアレで決めるんでしょうね、そのコーラス。
コーラスのね、オレのここはやるわ。
そのね、分担。
この時期はまだ話し合いがあったんですかね。
そうですね。
42:01
じゃあここはちょっとケンちゃんやってみたいな。
じゃあオレ行くやーみたいな。
オレー。そう。
この時期はまだね、気軽にその辺は行けてた感じなんですかね。
ギリギリあった時期なんですかね。
ギリギリあったそう。
それがもう、だからこそこういうね、ちゃんと分担でやれてた。
もうちょっとね、後になるとね、パフ越しにこう。
そうなりますよね。
ここはちょっとケンさんがコーラスやってほしいってテツさんが言ってますけど。
相当大変ですよね。相当ひと苦労ですよ。
コーラスどっちが歌うの決めるだけでもう何人の人間が動くんだっていう感じの状態になりますからね。
でもこのハニーもCDはどうなんだって感じはありますよね。音源の。
音源バージョンだとなんかね、ちょっとテツっぽさが。
わかんないよね。
わかんない。なんかケンだとは思ってなかったけど、このライブの映像を見て、ケンがコーラスやってるの見て、
あーなんかケン合うなーって感じだし、ケンっぽいなーって感じだけど。
だいぶ頑張ってやってるよね。
ちゃんとやってますよね。
ちゃんとコーラス。
ちゃんとね、ちゃんとやってる。
まあどうだったんでしょうって感じですけど。
結構ハイドが、この出だしからサングラスかけてますけど、
割となんかちょいちょい下がってきてるのがすごいなんか気になるんですよね。
ちょっと下がってますよっていう。
戻したいって。あーでも確かに。
上げたい上げたいって。
なるほどね。確かに下がってる時があるね。
ちょっとゆるいゆるいって。
ちょっと気になりました、そこは。
なんか結構ロックバンドのボーカリストサングラスかけがちなんすかね。
あーやっぱロックと。
やっぱ途中で撮るじゃないですか。
いやでもこのライブとかはやっぱまだ明るいじゃん、このオープニング。
あーだからそうか。暗くなってきたら撮るっていう?
単純に眩しいっていうのがあるかもしれない。これに関しては。
まあね、相当照明もガンガン当たってるしね。
なるほどなるほど。
まあオープニングかける説はあるけどね。
オープニングかける説あるでしょ。
あるあるある。
1,2曲目だけかける説ね。
45:02
1,2曲目かける説でしょ。
で、MCで撮るみたいな。
そう。
でもこのハイドはね、このハイドは次の曲の途中で撮ってるよね。
そうですね。次が死のハイドですか。
それもキャーってなってるけど。
めっちゃキャーってなってますね。
サングラスを取るとキャーとなる。
いいですね、その黄色い歓声。
まあ全部死のハイはいいですよね。
いいですね、めちゃくちゃかっこいいですね。
死のハイはね、本当にこのイントロのギターのサウンドがもうね、ちゃんと再現してるなっていうところが個人的にはすごい好きで。
あの死のハイの音だなって感じで。
なるほど。
すごくいいですね。中実にやるんだなーだしちゃんと再現してるんだなーっていう感じのところは結構おーってなったポイントですね。
音いいよね、めっちゃ。
うん、音めっちゃいい。
あの死のハイの空気感めっちゃそのまま再現してるなって感じが。
まあやっぱりね、その楽器体の大隣、まあボーカルのメロディーラインとか歌い方もそうですけど、
音源をちゃんと再現するっていうのがスタジアムクラス、アリーナクラスのバンドの特徴というか、
そこのなんかちゃんとやるバンドがなんか大きくなってんだなーっていうのは思いますよね。
確かに。
ロックバンド的なところで言うとそこをやらない?みたいなライブならではの崩し方をするバンドが結構かっこよかったりするんですけど、
やっぱりすさまじいこの国民的バンドっていうくらい大きくなるバンドはやっぱりちゃんと音源の通りになるバンドがそうなるんだよなーとは思いますね。
こういうのを見ててちょっと思ったところですね。
結局、広がったオーディエンスの母数に対して何を求めてるのかっていうのに対してちゃんと求めてるものを出してるんですよね。
そうですね。
要するに。コアであれば崩したものが受け入れられるんでしょうけど。
広がった母数は結局やっぱり音源に近いものが求められてるわけだから、ちゃんとそれを提供できてるっていうところだから。
48:09
そうなんだよね。
そこはやっぱりわかってるよなーっていう感じは思うな、ラルク見てると。
やっぱりめちゃくちゃ大きくなってるバンドっていうのはそういうバンドだもんなっていう。
極端に崩すような人たちっていうのは個人的にはめちゃくちゃ好きなんだけど。
そうですね。
それこそがロックじゃんとか思ったりするんだけど、そこまでにはならない。
ミリを打ったりとか、アリーナでやったりっていうところには行ってないんだよなーっていうのが多くの人々が求めるものとは何なのかみたいなのがちょっと見えたりしますよね。
あとこの曲とかも全般投資なんですけど、
ユキヒロのドラムがめちゃくちゃ熱いっていうかハード、叩き方が結構ハードなんだなーっていうのはこのライブの映像を一通り見ててすごい思ったんですけど、
ユキヒロ音だけサウンド聞くとすごいサウンドは軽快なんですよね。すごい軽快だしめっちゃタイトな感じのサウンドしてるんですけど、叩き方がなんかすごいハードで、その辺のギャップがなんか意外とグッときたというか。
あーなんか、こんな結構熱いドラム叩くんだなーっていうのがすごい良かったですね。それでいてサウンドはすごい軽快で気持ちいいサウンドを出してるっていう。
結構ね、個人的に見ててユキヒロのドラムと秀木くんのドラムっていうのはすごい近いものを感じるというか。
やっぱちょっとこう、共感できるとかすごいあるんですよね。もうなんかめちゃくちゃ好きですね。だからやっぱ。
プレイヤーとして。
でもあの、著名なドラマーの中ではユキヒロが一番秀木くんのスタイルに近いんじゃないかなとか思ったりするので。
いやー、言ってもらえるとなんか嬉しいというかあれですね。
めちゃくちゃユキヒロいいですね。さすがですね。
51:01
フレーズが細かい感じの。
フレーズもめちゃくちゃね、ダンスが、いやーわかるってこれいいよねっていうのをすごいやるんですよね。
わかるーって感じの。それ好きみたいな感じをすごいやってくれるので。
なるほどね。
ダルクのドラマはみんなほんと素晴らしいですね。さくらも素晴らしいし、ユキヒロも素晴らしいし。
じゃあまあ、まだ3曲目ですけど、ちょっと一旦ここで。
一旦。
区切ってね。
3曲目ですけどね。
続きまた。
あと17曲ありますから。
いやー。テンポアップしてね。
そうですよ。
もうね、バシバシ行きましょう。
スピード感重視で行きましょう。
また次回やっていきましょう。
はいはい。
よろしくお願いします。
ではまた。さよならー。
はい。
次回へ続きます。
52:24

コメント

スクロール