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2024-02-12 44:12

番外編#45-3 頂点を獲ったL'Arc~en~Cielの姿がここに!『1999 GRAND CROSS CONCLUSION』感想&ラルク雑談③

『1999 GRAND CROSS CONCLUSION』を観た感想回③!ライブ後半、曲順に沿って語ります!一時代の頂点を獲ったバンドの姿がここに! ※雑談形式なので敬意と愛情をもって敬称なしで話をしています (※1.5倍速再生推奨) ※前回まではこちら 『1999 GRAND CROSS CONCLUSION』感想&ラルク雑談①~1999年の時代背景と登場シーンから見るバンドのキャラクター【名盤ラジオ 番外編#45-1】 https://youtu.be/BNjnls7jMwc ライブで際立つ!ロックバンドL'Arc~en~Cielの魅力を再発見!『1999 GRAND CROSS CONCLUSION』感想&ラルク雑談②【名盤ラジオ 番外編#45-2】 https://youtu.be/9dRUKpQTUrA Blu-ray/DVD購入はこちら https://amzn.to/47TJxmM -------------------- 名盤ラジオ、メンバーシップ開設しました! ↓こちらの動画および概要欄にて詳細ご説明しています。 https://youtu.be/8cODTrEK29I ▼メンバー限定動画はこちら https://www.youtube.com/playlist?list=UUMOLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ ▼ご参加はこちらから https://www.youtube.com/channel/UCLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ/join -------------------- ◎X(旧Twitter) 名盤ラジオ https://twitter.com/meibanradio エヌゾー https://twitter.com/Nzo_the_7empest ヒデキ https://twitter.com/hidekeenan タクヤ https://twitter.com/takuyameiban -------------------- ※その他のラルク特集はこちら 『True』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnkqwu2i0tznrb_e2ExZLdEo 『HEART』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnm8HRYNBHVwnBYl07IWjNL6 『ark』『ray』特集 https://www.youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnkIxAMsDLpb49bwW0l6V-Ux 『REAL』特集 https://www.youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnk7-Hxk6YTfGIXKDX6h78iP 『DUNE』特集 https://www.youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmWy49Y5UZuGCH9OZVl1ZWy 【L'Arc~en~Ciel】衝撃30周年ドキュメンタリーの感想!なぜラルクは喋らない?メンバーの意図は?~ロックバンドの難しさよ…【名盤ラジオ 番外編#28】 https://youtu.be/qX-WQxjN6EU ■『名盤ラジオ』とは? 3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながら語っていく番組です。 ※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

00:01
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、番外編L'Arcスen~Cielの1999年GRAND CROSS CONCLUSION見た感想を話してます。
たくやです。今回もよろしくお願いします。
こんにちは、こんばんは、えのぞうです。
こんばんは、ひげきです。よろしくお願いします。
前回の続きということで、早速やっていきたいんですけれども、
今回は続き、新職からですね。
新職。
新職は結構、走り気味の演奏ですね、かなり。
早いよね、これ。
これは、ラーズ・ウルリヒ感が出ましたね。
走りましたね。
ラーズ・リスペクトであんじゃないの、これ。
これは、あえての。
L'ArcスenスCiel版ヘビーメタルじゃないですか、これは。
まあ、でもそうですもんね、この曲は。
やっぱり、メタリックな曲という感じですよね。
L'Arcスなりの、やっぱりヘビーロック。
ヘビーロックのグルーヴじゃないところがいいんだと思う。
そうですね、ロックの方のグルーヴですよね。
割とストレートな感じの、なんていうか、縦ノリっていうよりは。
そっちの方が正解だよなって思うんですよね。
この時代のバンドで言うと、レイジ。
レイジとかですよね、まさにレイジとか。
コーンとかさ。
コーンとか。
レディ・マンソンとか。
まさにその時代の曲なんですけど、
でもそっちの曲じゃねえよなーって。
そうですね。
だから結構走ってるのは正解じゃないかなと思うんですけどね、個人的には。
ですね。
やっぱりそういうのとは違う毛色の方向性。
毛色の方向性っていうか、曲自体が本質がちょっと違うっていうか。
もっとロック寄りの本質の曲なのかなっていう。
ヘビーロックとして見るとやっぱりね、
コーンとかに負けちゃうよなって思ったりするんだけど、
そこじゃないところの魅力を打ち出した方がいいよね、この曲はって感じがするんですよね。
メロディーが美しいっていうのもそうなんですけど。
途中の間奏の早弾きの部分とかがめちゃくちゃいいですよね。
03:06
やっぱね、そういうそこがやっぱり、
やっぱケンってもともとヘビーメタルの人じゃないですか、イングベイとかが好きな。
そういうルーツの趣味的なところが垣間見えるのが好きなんですよね、こういうところで。
そういうところとBPMの速さ、走ってる部分が相まって、かっこいいってなるんですよね。
この曲なんかね、たぶんラルクがヘビーロックとしてやっちゃうと、
みたいなやると、いや違うじゃないか、それになるんだけど。
こういうライブでやってるような形の方が、この曲の魅力はちゃんと際立つなっていうのは思いますね。
なるほど。
ライブ映えする曲ですよね、やっぱりね。
そうですね。
これが、次がアレス・オブ・ウィナスになりますけど、
DVDというかブルーレイ的には、次から衣装が変わってるから、その間にアンコールがあったって感じなんですよね。
なるほど、じゃあアンコール…
これ、基本MCとか全部カットされてるから、その辺なんかわかんないけど、たぶんそうなんじゃないかな。衣装変わってるもんね。
ハイドの服とか変わってんのかな?帽子かぶったりとかね。
そうそうそうそう。
どういう区切りなのかよくわからない。
定番の流れがちょっとわかってないから、なんとも。
でもアンコールだとしっくりくるなって感じはするけどね、流れ的に着替えてみたいな。
そっから変わってますよと。
この曲はもうたく、お気に入りソングと。
アレス・オブ・ウィナスね。めっちゃ好きだわ、やっぱ。
この曲いいよね、確かにやっぱ。
いいね、なんか空気感が最高だな。
ライブで聴いてみるとどうですか?
正直、スタジオ版の方が好きではあるんですけど。
なんだろうな、別にライブ版もいいんですけど、なんていうかな、スタジオ版の淡々としてる感じが好きだったりするんですよ。
06:05
この曲調でいて淡々としてる感じが好きだったりするんで、なんかウェーイとか言わないほうがいいなとかは思ったりするんですよね。
確かに確かに。
多分現場にいると全然ウォーって感じになるんですけど、きっと。
キャラクターがいろいろあるんですけど、
ウォーって感じになるんですけど、きっと。
客観的にね、音源とか映像とかだけで見ると淡々としてるCDの音源のバージョンが好きだなって思ったりはするんですけど。
なるほど。
それはまあ好みとしてね。
どうしてもね、ライブの方が肉体性は増すわけで、この曲の魅力っていうのはそっちよりはやっぱ女性とかそういう方にあるもんねっていうところで、音源の方がそれは強いよねっていうのは感じますね。
うん。
僕もこれライブで聴いて音源の方がいいなと思った。
あっちの方がその曲の魅力がすごい現れてるなっていうのは。
そうですね。
あのなんとも言えないね、生温かい淡々とした感じが好きなんですよね。
そうだよね。
ライブになるとどうしても暑い方向に寄っちゃうから。
いや違うんだよみたいな。
そこに寄らない絶妙な温度感が良かったんだよみたいなね。
それはね正直あるかなって。
はいはいはい。
そうですね。
まあ好きなんですけどね、それでも。
うんうん。
まあこの曲とかも本当、ライブで今度聴けたら嬉しいなって曲ですね。
うん。
じゃあ、その後がヘブンズドライブ。
はいはいはい。
これもえらい早くない?
これ早い。
だくだんにテンポ上がってて。
これも。
でもそれが良いですよね、この曲については。
それが良い。
CD版より断然良いなと思って。
うん。
これはやっぱりその辺がそういう判断もあるんでしょうね、本人たちに。
これはやっぱり狙ってるんですかね。
そうですね。
ユキヒロが勝手にラズルリー状態。
09:03
ラズルリーモードオンって。
うわーってもう。
うわーってもう。
単調的になってもう。
走ってるわけではないんでしょうね、きっとね。
あんだけ今までタイトにやってきたユキヒロが突然こう。
っていうのは何かやっぱり意図的にちょっと走りでやろうかって何かあるんでしょうね。
そういうテンションで行こうと。
設定されてるテンポが早いんじゃないですかね、ライブ版としての基準が。
もうね、ライブはこのテンポアップで。
そのクリック的な最初から決められてるBPMとして。
そうだね。
そっちでしょうね、やっぱり。
勝手に、勝手にって。
勝手にユキヒロが暴走し始める。
みんな振り返る。
最初のフィルの入りが早かったからために修正が効かなくなるっていう。
このまま行くしかねえ。
このまま行くしかねえ。
このまま行く。
みんなもう行くぞこれで。
行くぞ。
行くぞこれで。
行くぞこれでじゃねえよ。
そのめくわせしてたら面白いよね。
すまん、これで行くぞ。
すまん。
これで行くしかないって。
すまん、これで行くぞってめくわせをして、
後々ね、ライブは終わった後、
サイコソニックシェイク鉄にこう、
てめえおい。
ヘイブンスドライブやたら早かったなこの野郎。
最初のフィルが早いから。
どういうこと?
すまん。
すまん。
フィルスが早いからって。
どういうこと?
すまん、あれで行くしかなかったんだ。
お前の差し掛けんだろうがって。
めっちゃ怒られてる。
めちゃめちゃ怒られるっていう。
いやーそういう曲だな、これは。
そういう曲。
そういう曲なんだね。
そういう曲だね。
すまん、これで行くって。
すまん、これで行くって。
漫画始めたんだろうって。
12:01
テンポ落としたらいいだろうって。
漫画みたいにしてる。
すまん、これで行くって。
すっごいかっこいい顔で。
めちゃめちゃ。
キリッとした顔で。
すまん、これで行く。
漫画の小回りでなんかありそうだもんね、もうそれ。
キリッとした顔で。
キリッとした顔で。
ちょっと汗かきながら。
ちょっと汗かきながら、キリッとした顔で。
これもうあれですよ。
名番ラジオ的流行語のミュートですよ。
すまん、これで行くって。
言ってないのにね。
あれも言ってないよ。
あれも言ってないよ、そんなこと。
いやー。
ヘブンズドライブね。
ヘブンズドライブ、すまんこれで行くと。
いいことで。
ノミネートおめでとうございます。
じゃあ、次。
次、ダイブトゥーブルーか。
なるほど。
まあ、これだからアンコールですよね、ここも。
そういう感じなんだね、この辺はもう。
そういうところで行くと、いい曲ですよね、やっぱ。
盛り上がるというか。
みんなリラックスしてやる感じで。
そうそう、開けてる感じの雰囲気で。
そうですね。
まあ、いいよね、こういう曲がこの辺には。
いい曲だなって思いましたね、普通にいい曲だなって。
こういうなんかね、ヒットシングルがあるっていうのはね、やっぱいいことですよ、ちゃんと。
そこでやっぱね、盛り上がるんですよ。
大多数の人は盛り上がるんですよ。
パブリックな人たちは。
それはやっぱね、いいことなんですよ。
僕らみたいなマニアックな人はまあ、はいはいはいって言って。
休憩タイムなんですけど。
ヒットソングがあるっていうのはすごいことですよね。
ちょっと思ったのが、なんか結構全般通してハイドってあんまり歌わせないなっていうのをちょっと思ったんですよね。
サビとかでこうなんかマイクをDSに。
15:04
確かにやらないね。
そう、やらないなと思って。
確かに確かに。
この曲見てたときにちょっと、そういえばなんかそういうのやらないなっていう、なんかそこはちょっと特徴的だなと思いますね。
セイヨーとかやんないよね。
あんまりね、サビのとことかで歌わせがちなところは、でもちゃんとサビは、
きっちり歌うもんね。
そうそうそう、歌うなと思って。
ファンもね、ちゃんと聴きたいっていうのもあるだろうけど。
まあその辺はやっぱそういう歌って聴かせるみたいなところが根底にあるのかもしれないね。
まあなんかこれもやっぱちゃんと忠実に再現するみたいな、なんかそういう。
かもしれないですね、そういう。
あとなんか結構珍しくケンとハイドが絡んでるなっていう、なんか。
あー。
感じもなんかこうやっぱアンコールだからか、なんか。
そうだね、その辺の。
なんかそういう楽しげな感じの。
開放感、高揚感が。
そうそうそうそう。
ステージ、ステージ上でしか成し得ないこのコミュニケーションでした。
そうですね。
いやー。
なかなかね。
なかなかね。難しい、難しい。
でもなんかケンとハイドはそんななんかね、割と合うんじゃないかなと思うんですけどね。
なんとなくですけど。
なんか音楽的なところですごい好み合いそうな感じ。
割と近いと思うし。
ですよね。
人間的にもなんかそんななんか、割となんかああいう感じ?
そのね、この曲で絡んでるような感じで、普段もなんか接しててもおかしくないと。
まあなんかそんな感じしますよね。
思うんですけどね、なんでしょうね。
それでもね、メールでしか話さない。
なんですかね。
なかなか不思議ですけど。
やっぱり人間関係は難しいですね。
不思議ですね、不思議。
てつはわかるんだけどなーっていう。
てつは確かにわかりますね。
やっぱちょっと違うじゃないですか、あの人は。
で、その。
てつはなんか本当に下手なこと言うとすごく反応してきそうだし、
なんか下手なこと言えねえなって感じはしますもんね。
すごいなんかピャピャってこう返してきそうというかね。
18:05
返してきそうですよね。
俺はダメですよみたいな、それは違いますよみたいな。
すごくストレートに。
じゃあ解散だっていう。
もう一緒にできません、できませんみたいな。
そういう線引きがすごいありそうなんだけど。
ハイドとかケンとかってそういう感じはあんまりしないんだけどね。
なんか迂闊に近づいたらまずそうだなって感じはしなそうですもんね。
その辺がね、どうなんだろうってところですけど。
まあ、わかんないですからね、そこは。
わかんないですね。
そこが面白いところでもあるんですけど。
ダイブトゥーブルー行ったから、次がシャウタートゥーダデビルか。
これ、最初はモトリー・クルーのやつやってから曲に入りましたね。
これがモトリー・クルーのシャウタートゥーダデビルのカバーってこと?
何も知らなかったから、わーって思って。
突然のモトリー・クルー。
一応曲順は知ってたから、次シャウタートゥーダデビルかってなってたけど、いきなりそっち来たから、
俺はそっち?そっち?って。え、まさかそれやるの?みたいな。
と思ったら出だしだけやって、普通にラルクのシャウタートゥーダデビルやってたんで。
あー、なるほど、と思って。
定番な感じなんですかね、こういう。
どうなんだろう。あの曲やるときはいつもそういう感じなのか。
他見てないんでわかんないけど。
バリバリやっぱり意識してたんだな、みたいな。
そっから取ってる曲なんじゃないですか。
もうシャウタートゥーダデビルって言ったらアルバム名だし、有名な代表曲の名前だから。
確かに。
で、まあライブでね、モトリー・クルーやるんだったらもうそういうことだよなっていう。
そうですね、そこのリスペクトというかオマージュですよね。
っていうのを示すのが作法というかね。
そんな感じがしますね。
そっから次がパーフェクト・ブルーですけど、ここがサブステージみたいなね。
21:08
なんかビーチみたいなステージにね。
ね、南国風のね。
南国風の曲をやるという。
パーフェクト・ブルー。
これなんかみんな楽器面白いですよね。
表柄の像さんとか、剣が使ってるやつ。
そうですね。剣像さんで。
鉄、あ、ハイドはポコポコ叩くやつと。
鉄はジャガー。
ジャガーなの?これ。
ベースシックスとかじゃないよね。ジャガーと。ギターだよねこれ。
なんだろう?
なんだろうと思ったんだよね。なんか音めっちゃベースっぽい音で。
なんかオクターブ下げてんのかなって。形はなんかジャガーっぽいんだけど。
でもめっちゃオートベースっぽい。
そうなんだよね。
オートだから、なんかどういうことだろうと思ったんだけど。形はなんかジャガーっぽいんだけど。
ね、たしかに。
まぁでも鉄は楽しそうでしたねこの曲がやっぱり。イケイケしてるというか。
言いたいことを。
言いたいことをね。
言いたいことをね、言ってる曲ですよね。
そっからまた戻ってドライバーズハイ。
はいはいはい。
まぁこの辺はね、盛り上がる感じの最後の。
もうね、そうですね。花火もあげちゃってもう最後の。
もう終盤のもう山場って感じですよね。
クライマックスですね。
みんなここでもう結構すごい花火上がってますよね。めちゃくちゃ。
まぁこれはね、もう盛り上がりの曲ですと。
あの曲、ユキヒロもめっちゃ笑顔になってましたからね。
あのユキヒロさんが。
あのクールな表情で崩さないユキヒロが。
ニコニコになってましたからね。
もうね、アンコールだからやっぱ。
もうね、リラックスして。
そっから次がブルーリアイズ。
24:00
この曲はやっぱこういうポジションでやる曲なんですかね。
なんかそうなんでしょうね、もう。
割と虚しいで言うとプレシャスとかビッシュ的な。
完全にそうっすね。
そういう系の。
もう定番なんでしょうね、これはやっぱり。
ブルーリアイズはいい曲だもんね。
めちゃくちゃ。
この曲はやっぱあれじゃないですか、途中のなんか
鉄のMCみたいななんか、止まった。
やっほー。
そうそうそうそう。
みんな元気ー。
元気ーでそれ。
やっほーってな。
今度から挨拶やっほーにすればいいんじゃない。
やっほー。
やっほーひでひです。
やっほーひでひ。
みんな元気ー。
みんな元気ー。
みんな元気ー。
後ろも元気ー。
いいじゃんそれ。
これ使ってこう。
とか控えめとかの時に、続き聞きたいの?
前回からの続き聞きたい?
そういう感じですね。
回を聞かずにきれいに突然どうしたって感じ。
あいつやったなって。
うん。
まあそんな曲ですと。
すごいですね。
普通にめっちゃいいですよね、このライブの流れで。
もう盛り上がりのね、最高潮みたいなとこですから。
そっから次がオーラス。
からのラストが。
オーラスがピーシーズ。
はいはい。
これがオーラスなんだって感じでしたが、
アーク・レイの流れのセットリストっていうところで、
まあこれなんだって感じですね。
これはタイミング的にアルバムって出てないっていうか。
出てる。
シングル、あれアルバム出てんだっけ?そっか。
出てる出てる。
27:00
出てるんだ。
あ、そっか。出てんだね。なるほどね。
まあこの曲はやっぱ最後はね、感動的に。
まあほんと締めとしてのね。
締めっていう感じでね。
ブルーリアイズで一回こうしっかり終わりつつ、最後に締めの曲として。
そうですね。締めの曲としてしっかりこうこれで。
ってことですよね。
締まりますよね、確かに。
どうですか?N-ZOさんはこの最後のピーシーズで終わるライブ。
まあやっぱ感動的というか、
こういう曲で終わるのはふさわしいなっていうくらいスケールの大きいライブだったなって感じしますけどね。
ですね。
まあこれで終わって、まあ20曲やってんのかな。
すごいんですね。
どうですか?ラルクのライブ。
いやーいい。めっちゃこのDVD、DVDっていうかブルーリアイズのこの作品はすごい良かったっすね。めちゃくちゃ。
もうやっぱ伝説のライブって言われてるのもわかるなって感じはしますよね。特別感があるっていうかやっぱ。
好きな曲だらけでなんか良かったっていうかなんですかね。
それもやっぱあるよね。全部名番ラジオでも語ってるから。
そう。全曲知ってるんですけどみたいな。
全曲好きな曲なんですけどみたいな。
そうだよね。
すごい。
結構やっぱ浮かんでくるもんな。なんかこの曲はここの話してたなみたいな。
そういう感じはあったな。
やっぱり名番ラジオを聞いてから見るとより楽しめるってことですね、これ。
そうね。
2割増しぐらいになれるって。
自分は特に聞いて話してっていうのがどっちかっていうと先にあるんで。
事前に聞いたりライブ見たりとかっていう前に聞いて話したりっていうところがあったんで。
そっから見てるんでね。やっぱ話したところのイメージから照らし合わせてそのライブのやつ見るみたいな感じになってたんで。
30:00
それが面白かったですね。
なんか特に良かった曲とかありますか。
個人的には死の灰、It's the endのあのあたりの。
僕もその辺ですかね。
あの辺すっごいいいっす。もう夕方のあの雰囲気も含めてなんかすごいめっちゃ上がりましたね、テンション的に。
なるほど。
あとは俺はSilver Shiningかな。
そうですね、その辺もいいんすよ。夜のあの雰囲気が。
Silver Shiningめちゃくちゃキーが高くてね、パルセットを歌ってて出ないぐらいキー高いんですよね、あれ。
あれをパラッと歌いこなして、他のパートもちゃんとはたんなく歌ってるっていうところがやっぱめちゃすげーっていうのがありますし。
曲全体の雰囲気と、あとやっぱロケーション、屋外というか、あれとのマッチングもすごい良いですよね。
屋外だからね、その時間の経過がわかるじゃないですか。そこはやっぱり特別なものがありますよね。
そうなんですよね。
まだ日がある状態からやって、日が暮れていって、いつ止まりかすごい夜になってるみたいな。
あの雰囲気すごい良いですよね。
良いですね、それすごい良いです。
わかる。
非常に良いですね。
あくはどの辺の曲が?
自分は途中も話してるけど、やっぱり「茨の涙」「フェイト」「虹」、この3つの畳みかける感じはね、もう。
3番5番のね、ここはもうね、確かにそうだわ、確かに。
この3曲連続で好きな人めちゃくちゃ多いと思う。
そうだね。
ほんと手法級ですよね、この辺。
手法級。
系統が近いやつを。
手法級と呼べてきたなっていう。
これはもう強烈だし。
なんていうかな、タイトルだけ見ておおおってもちろんなりますけど、実際それを映像を見て聞かされて、
33:09
全然その名前に負けないパフォーマンスでしっかり見せてくれてたなっていう感じですね。
まさにそうっすね。
「茨の涙」の鉄はかっこいいな、やっぱ。
鉄してルート引きみたいな感じのところで頭振ってる鉄ってのはやっぱグッときたな。
もちろん鉄っぽい、動き回る指をグニグニさせてる鉄も好きなんですけど。
そうじゃないやつが見れるこの茨の涙のサビの部分の鉄はかっこよかったな。
個人としてすごい成立しちゃう人たちなんですけど、その人があえてバンドの一要素としてここに徹底してるっていうのがグッと来る。
そうっすね。まさにまさに。
それはまさに何か、おかしいなって思うんですけど、
まあすごいこのアルバムでは、このライブではこの時点でのラルク・アシエルのベストみたいな、
ものを見れた感じですけど、今度のライブではそうじゃないラルクがまた見れるかもしれないっていうところでのワクワク感というか、
期待とかもありますよね。
そうっすね。
これね、わりと99年にやってて、いわゆる集大成的なライブと思いきや、
意外と別にシンセサイザーなのかもしれないんですけど、
結構ほぼほぼレイとアークに偏ってるし、
トゥルー以前とかそんな、
トゥルー以外のアルバムとか、
そうでもないなっていうセットリスト見ると。
結構ほぼほぼレイとアークに偏ってるし。
トゥルー以前とかそんなないっすよね、ほぼないっていうか。
ブルーリアイズぐらいなのかな。
フラワーとかもやってないしね、別に。
ライザー&トゥルースとか。
だから、わりと本当に進行形の感じで、
昔は良かったなんて言わないでって感じですよね。
ですね。
36:00
この時点の最新のラルク&アシエルって感じですかね。
アルバムが出た後のツアーのそのラルク&アシエルっていう感じがここで現れてて、
この時期ってこういう感じだったんだっていうのはすごい感じてるものがありますよね。
一番ロックバンドがでかかった時代というか、
CD文化というか音楽業界がすごい大きかった時代ですよねっていう。
まさに。
その時代にこの頂点を取ってたバンドの姿がここにしがみこまれてるっていうのを今回見たなっていう感じで。
また来月見に行くラルクのライブっていうのはそれとはまた違ったものが見れるだろうし、
そこが楽しみだなって思いますけどね。
個人的な好みとしてはなんかそっちの方が俺は好きだから、
余計何を見せられるんだろうみたいなワクワク感ちょっとありますね。
デューンとかティエラあたりからどれだけやってくれるのかなみたいなことですよね。
そこもそうだし、他のアルバムでも割とレアだったり、あんまりやらないような曲。
そういうところが僕は好きですからみたいなところが今度見れるのかなっていうワクワク感はありますね。今ね。
タイムスリップとかやってほしいな。
タイムスリップ?
サイレントレターとか。
その辺を楽しみですね。
ラルクはいろいろかぼっていくと本当に面白いなっていうのが。
そうですね。面白いですね。
このライブのDVDかBlu-rayか、作品となってパッケージされたものを見ると、
すごいロックバンドなんだっていう印象が強かったんですよね。
それは演奏もそうだし、ハイドの歌もそうなんだけど、
全体としてエンターテイメントな部分が切られてるんじゃねえかな、これみたいな。
39:01
言うたらMCとかほぼ全部切ってないみたいな。
全部切ってますね。
ですよね。そこが面白いなっていうか。
たぶん実際のライブ行った印象と違うよねっていう。
その辺も深く掘ったら面白いなっていう。
なるほど。それはめっちゃありそうですね。
絶対もっとMCやっとるやろみたいな。
そこをあえて全部切ってこういうパッケージにしてるっていうところが、
ラルクはこういうふうに見せたいのかなとか。
っていうのがこの時期の、この時代のバンドの意図としてどういうあれなんだろうとか、
見ていくと面白いなって思ったりします。
パブリックなイメージとか、一般的に見るともっとエンターテイメントによってるというか、
もっとすごいわきあいあいとしてポップでっていう、
普段ライブをやってたんじゃないかなと思うし、そういうイメージだと思うんですけど。
この映像作品を見た感じではそういう印象は受けなくて、
結構すごいロックバンドだっていう印象がすごい強かったんで。
そこのイメージの乖離というか。
もっとこういうふうに見せたかったんだみたいなとか、
読みしちゃうところではありますけどね。
でもこうやって過去のライブ映像作品を見ることで、
最新のライブがまた楽しみになるというとこなんで。
ですね。
これはいい機会になったなと、自分たちのこととしては思いますけど。
やっぱりね、一時代の頂点を取ったロックバンドのライブですから、
見るといろんなことを思うんですよね。
いろんな角度からいろんなことを思うっていうのがあって。
それを踏まえて、じゃあこれから実体ライブ行くわけで、
そこに対する楽しみっていうのがすごい増すなっていうのは思いますね。
増しますね。
42:01
なので、また引き続きラルクライブもあるんで、
その辺の感想会もなんだかやりつつ、
他のアルバムもやっていくことになると思いますけど、
引き続きラルク盛り上げていきたいなと思います。
ですね。
今回のライブを呼び水に、
結構活動が活性化するんじゃないですか、ラルクアシエルは。
っていう予感がしますし、
相棒の新作もあるんじゃないですかという気もしますし。
そうですね。
そういう動きがあれば、きっと多分、
名番ラジオもやるんじゃないですか。
ですね。やりましょう。ぜひ。
ですね。というところで、
ラルクアシエルファンの皆様もお楽しみにしていただけたら嬉しいですね。これからも。
ですね。やっていきますよということで、
今年はラルクも楽しみですという感じです。
今回はラルクのグランドクロスコンクルージョン、
映像作品見て、その感想とともにラルク雑談みたいな感じでやってきたという感じです。
またラルク会やっていきますのでよろしくお願いします。ありがとうございました。
バイバイ。
ありがとうございました。
名番ラジオ。
44:12

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