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2022-05-16 24:48

#025 音声コンテンツを創造する者、tel(伝説のクリーチャー 青黒1)

雑談回
音声コンテンツのディレクター/クリエイターとしてのtelさんに、BGM選びのコツや、発声練習の方法などの話を伺いました。

番組で取り上げた話題
音声コンテンツディレクター / ほっとテック / BGM選び / 1分で声がよくなる発声トレーニング / Nコン / ワークショップやろう / カラオケ行こう/ 主題歌つくろうぜ
https://sasakill.substack.com/p/episode-025

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制作ノート
企画: ささきる / 出演: ささきる, tel / 編集・ディレクション: tel
2022年4月26日収録

00:00
スピーカー 2
メディアヌップ
♪~
こんばんは、ササキルです。
スピーカー 1
こんばんは、テルです。
今日はテルさんに、ディレクターとしてのお仕事を聞いてみようかなと思ったんですけど、
スピーカー 2
お気づきの方はですね、メディアヌップの概要欄とかニュースレターをよく見ていただくと、
よくエピソードの企画、編集とか、出演とかって名前がクレジットされてるんですけど、
いつも最後に「ディレクションテル」って書いてるんですよね。
なので、どのエピソードも、つまりテルさんが出演している回も、出演していない回も含めて、
全部テルさんに、ディレクション、音とか企画とかのアドバイス求めて、ディレクションしてもらったりしてるんですけど、
そのテルさんが最近、メディアヌップ以外のポッドキャストのディレクションとかアドバイスとかも結構やってるって聞いたんで、
ちょっとそれを聞こうかなと思ってるんですけど。
スピーカー 1
そうですね、一番最近だと、世に出てるものだったのは、
串井さんという方と陽平さんという方がやっていらっしゃる「POTTEQ」という素敵な番組がありまして、
スピーカー 2
やっと世に出ましたね。
スピーカー 1
やっと世に出た。これが長いことでないことで有名だったんですけども。
スピーカー 2
そう、今だともう世に出てて。
スピーカー 1
はい、収録はされてるようにずっと出ないで。
あったんですが、それのBCMディレクションですね。
曲線なんて言われる方もしますが、この番組にあったBCMであったり、そもそもBCMっているのかみたいな話であったり、
ジングルだとどういうのがいいのか、テーマに合わせた形で、
かつお二人でやられてるらしいので、お好きなものかつ声に合うものっていうのはどういうものかっていうのを、
お互いの認識を競り合わせながら一緒に選んでいくっていうところをお手伝いしましたね。
スピーカー 2
それはヒアリングからスタートしたんですか?
スピーカー 1
そうですね、ヒアリングからスタートしましたね。
まず、どういう、あの、BCMなしでもいいのか、そうじゃないのかみたいなところもありますし、
その上で、ありだとするんだったら、どういう曲が好きなのかっていうのをまずちょっと挙げてもらって、
ただ、挙げてもらったものそのものが合うとも限らないので、その好みのオーラを感じながら。
スピーカー 2
いや、難しいよね、BCMとかね。
スピーカー 1
いや、そうですね。なので、こちらからも多分ちょっと多めに返すんですよ、最初。
スピーカー 2
それは、なんか、頭の中にっていうか、あるいはライブラインっていうか、そのサイトの中に、
だいたいこの辺が良さそうだなっていうストックが頭の中にある状態で、そこに合わせていくんですか?
それともそうじゃなくて、希望?希望をヒアリングしていって、それに合うものを結構1から、0から探していくような感じなんですか?
03:08
スピーカー 1
ちょうど半々ぐらいで、僕が使ってるオーディオのストック型のクラウド的なものがあって、
ストックオーディオみたいなサイトがあるんですが、そこの中で、これかなっていうのはなんとなくイメージとしてはあって、
で、ニーズが来たものがあって、それをどれぐらいかな?2、30、4、50曲ぐらいバーって聞いて、良いなって思ったものは一旦落としておいて、
後から聞き直して、これはちょっと聴いてみてほしいなっていうのをピックアップして送ってみたり、
ちょっともう最初から声当てて、こんなイメージになりますよっていうのを送ってみたりとかっていうのをして選んでいきましたね。
スピーカー 2
なるほどね。それ、4、50曲もやるんだ。それは確かに大変っていうか、ヒアリングしたり、絞り込む手がかりがないと絞れないね、それは。
スピーカー 1
そうですね。曲自体は無限大にあってしまうので、でかつ、こっちも聞きながらなんとなく合わせていくところもあるので。
スピーカー 2
僕の時テルサにお任せしたから、俺全然、これがいいと思いますって、いいですねとか言って、その仕上がった2、3曲しか聴いてないから、その前の数十曲ってのは聞いてないから、大変さわかってなかったけど。
スピーカー 1
でもメディアルアップもほぼ同じフローでしたね。
スピーカー 2
そうだね。聞き取りっていうか、あの時は打ち合わせみたいなものはやってでしたね。その時から先お任せしちゃったんだけど。
スピーカー 1
そう、そんなに特定の何かっていうのがインスパイアされないようなものがいいっていうところがあったので、っていうものを何曲か探していって、声も当ててみたら、これしかないやってなったので、それにしたっていうところを出したらOKっていう形でしたね。
スピーカー 2
なるほどね。でもね、俺その結果、なんだろう、メディアルアップとホットテックの音って似てるとは言わないんだけども、聞けば似てないんだけど、その作り込まれ方が似てる。
で、こういう雰囲気で来たら次は外すとか、ここでちょっとムードを変えたら次はこんな感じにいくみたいな、その辺の構成がちゃんと作り込まれてる感じがメディアルアップと似てて、これ兄弟みたいな番組なので、聞いて勝手に思ってすごいめちゃくちゃ親しみを持ってるんだけど。
そうですね、なんだろうな、同じ出身感あるのかなっていう感じ。
そう、なんだろうね、これプロデューサー一緒ですよやったら、そうだよね、なんか思うような、ディレクターか、思うような感じありますよね。あれ何なんだろうな。
スピーカー 1
もちろんあくまでも曲作った方がいて、その方のものですし、そのお二人の好みに合わせて僕、曲出しただけなんですけど、僕の好みが入っていることは否めない、否めないですね。
06:07
スピーカー 2
曲が似てるわけじゃないですよね、その作り込まれた構成みたいなものが、ここまでのクオリティでやるもんなんだっていう考え方が似てるっていうか。
スピーカー 1
いやー、BGMもいろいろあってあるので、声にあってかつ、なんだろうな、作り込まれてる、映画BGMみたいな総合なものもあるわけじゃないですか。
でもそれが合う人もきっといるでしょうけれど、ホットテックは、親しみやすさみたいなところも番組のテーマにやっぱりあって、そことはちょっと違うので、そこまでは行かないみたいなところとかが多分あるんだろうなー、みたいなチョイスでしたね、ということをやってましたね。
スピーカー 2
そういうのを相談乗って、相談乗ってるってことは、その前も元々テレさん作ってたんですもんね、そのYung NickyとかSpoonとかの。
スピーカー 1
そうですね、僕Spoonで配信者として音声投稿を始めて、その時は自分でいろいろBGM探してっていう風にやったりして、喋って自分のラジオを自分で作って。
で、そこからSpoonの時も、WebCM、SpoonのYouTubeの広告って検索欄に入れたら、結構微妙なサジェストがたくさん出てくるのでちょっとあまり出しにくいんですけど、そこの広告として出す声をオーダーに合わせて撮って、っていうのを何パターンか出して、それも声のディレクションも自分でやりながらっていうのですよね。
スピーカー 2
あれ?Spoonって1ユーザーっていませんでしたっけ?
スピーカー 1
1ユーザーなんですけど、僕YouTubeのCMとかの広告にしていただいてたんですよね。
スピーカー 2
あ、つまりそのトップユーザーというか、その中でも作る能力のあるユーザーに、運営側から声がかかって、CM用の素材とかクリエーションをお願いされたってことですか?
そういうことね。
スピーカー 1
おかげさまでというか、音鳴るという会社の八木さんという方が音声コンテンツに関する本を書かれてるんですけれども、そこでSpoonのポッドキャスト、キャストの例としてあげていただいたり、
アプリマーケティング研究所というところのですね、いろんなアプリのグロース戦略とかをご紹介しているメディアさんなんですけど、そこでSpoonが取り上げられた時に、
ユーザーの声を使った広告にしたらCPI、インストール単価がすごく落ちたみたいな例であげていただいたりとか、という形で使ってもらったり、
あとTBSのラジオ、カジサジっていう番組があったんですね。そこのラジオの広告の声なんで、TBSで流していただいたりもしたので、本当にありがたいことだったなというところの広告に声を出してましたね。
スピーカー 2
今の話、興味あるんですけど、ユーザーのコンテンツ、ユーザーの声を使ったらCPIが下がった、つまり効果が良くなったというのは、
09:09
スピーカー 2
それはプロの声、プロのクリエーションを使うよりも、一般ユーザーの方が親しみがあったからってことなんですか?
それとも、てるさんが作るものがプロを超える良いクオリティだったら、どういうことですか?
スピーカー 1
高者でありたかったんだけど、前者かなと思っていて、その後もどんどんユーザーさんの声を使った、僕以外の方もいろいろ出てこられたんですが、
僕、皮切りだったんですけど、ユーザーさんが使っているっていうところが分かりやすく出るところが良かったっていうところで、
スピーカー 2
そういう意味だよね。てるさんのクオリティが低い悪いっていう意味じゃなくて、きっと前者なんだろうなって想像がついたんですよ。
広告見てて、UGC系のサービスで、使用例、あるいは実際のユーザーが作っているコンテンツをアドにして、インストールとか新規会員登録を誘発させる広告ってたくさんあると思うんですけど、
あれってなんで本当のユーザーじゃないものってすぐバレるんだろうね。
わかるじゃん。これユーザーのじゃないじゃんっていうのってさ、100%わかるじゃんね。
スピーカー 1
でも多分、良かったのは別にそれ用に作ったものじゃなかったんですよ。
スピーカー 2
うんうん。でしょ?つまり本物の。
スピーカー 1
本物のだからですね。それでそれなりにちゃんと音質とかも整えて当時やっていたのが良かったのかなっていうところもありますし、
スピーカー 2
まあセミプロみたいな感じだったのかな。全然アマチュアだったなって今だと思うんですけど。
いや、そのね、作るもののクオリティがプロか甘かっていうことというよりかは、ユーザーが本当にそのためのものに作ってるものかどうかってわかるよね。
スピーカー 1
そうですね。本当になんかなんでわかるんでしょうね。
スピーカー 2
なんだろう、汗とかが見える感じというか。
いや、俺そうは言ってないけど。
スピーカー 1
個人的には、いやまあ自分にはそうだったなと思うんですが。
いや、わかんない。そのアードのクリエイティブが当時どうだったかわかんないけど、自分その広告を体験するイチユーザーの感覚としてそういうのはあるなと思って。
そうですね。特にユーザーの声が本当に声ですからね。まさに。
スピーカー 2
そういうものを見なれると、つまりイチユーザーとしての体験に共感してサービスを使うってことにすごくなれると、テレビCMでもあれはタクシー広告でもいいんですけど、
なんかその演じられてる、ユーザー像が演じられてる動画の広告ってこうなんか薄ら寒くなるっていう。
スピーカー 1
テレソナってなんだろうみたいな感じがしますよね。
スピーカー 2
そうそうそう。なんかすごいね、特にタクシー乗ると思うね。
12:03
スピーカー 2
タクシー広告ってなんかもう本当、テレビでもなかなかお目にかからないような、エソラ元のユーザーが、企業名言うのやめろ。
企業名すぐ出てくる。
スピーカー 1
またのサガヤロフトですか?
スピーカー 2
なんかあるよなと思って。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
例えば名刺管理でも、あるいはキャリア採用のサインでも、何でもそうだけど、それ本当に使ってるユーザーいるはずじゃん、名刺管理でも。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
キャリア採用でも。でもなんかこう、まいっか。
スピーカー 1
ちょっと角が立つ可能性の感じながら。
こういう話が一番面白いんだけどな。
あとは先ほどご紹介いただいたヤングニッケーか。
ヤングニッケーではサベリテもやっていて、その間ちゃんとアナウンススクール通ったりとかもあったんですけど、NHKのやつ。
スピーカー 2
それに比べると、僕なんかそういうの全然訓練受けてないから、テレさんからちらっと、ちらっとってか、ちらっと聞いた話もなるほどだったし、
いつかちゃんとそのやり方とか、ホーミングアップとか、そういうのを教わってみたいなと思ってるんですけどね。
スピーカー 1
そうですね。本当にそれこそスプーンで一番最初に投稿したコンテンツが、1分で声が良くなる発声トレーニングみたいなやつを上げてたので、そういう話もこれからしたいですね。
スピーカー 2
え、その、つまり準備体操みたいなやつ?必ずこれをやるとどんな人でも一定程度良くなるみたいな。
スピーカー 1
その人自身の自然な発声、自然ないい声になるっていうのが、魔法のようなものがあるんですよ。
スピーカー 2
え、それどういうやつですか?
スピーカー 1
これ、それこそスプーンで開けたやつそのままやるんですけど、タングトリウって言って、プルルルルルってやるやつですね。
スピーカー 2
プルルルルルってやったですか?
スピーカー 1
それです。あーもう、どんどんいい声になります、それで。
スピーカー 2
え、なんで?これ単に舌が動いてるだけでしょ?
スピーカー 1
舌が動いて、プルルルルルってやってる中で、喉が温まってほぐれてくんですよ。
スピーカー 2
あ、じゃあこれ今何秒とかじゃなくて、1分かかる、長い間やるってこと?
そうですそうです。何回もこう低い音、高い音、プルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル
スピーカー 1
そうですね。やると差が出るってことなのね、簡単で短い時間で。
15:08
スピーカー 1
ですし、なんか例えばプレゼンの時とかちょっと声出なくなっちゃうとか、あのウェブミーティングちょっと緊張してみたいな方というか、そういうシチュエーションでも使えるので、すごい汎用性あるテクニックなので、ぜひという気持ちが。
なるほどね。ありますね。
スピーカー 2
ウェビナーとかでね。
スピーカー 1
いやはい、まさに。
スピーカー 2
僕その別におしゃべりはうまくないんだけど、その会社の中で何十人か相手に資料を説明するみたいなことは比較的機会があるので、やり慣れてるというか、大体緊張しないでやるんですけども、10回に1回ぐらいね、なんか緊張してしまう時があって。
スピーカー 1
ありますよね。
スピーカー 2
大人がいるとか、なんか不慣れだとかじゃなくて、なんかね、よくわかんないんだけど、なんかね、呼吸をするのを何回か忘れてしまう時があって、それは多分こう、なんか緊張してるのかな、集中しすぎてるのか、あるいはその反応があるはずだと思った時に、反応がもらえないことでちょっと焦るとか、いくつか重なった時に。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
次に長いブレスで、あの一息に喋らなきゃいけないことが、あ、今胸に入ってる息だと足りないってなんか気づく時に、パニックになって、声が震えたり、声が小っちゃくなっちゃったりして、動揺する時があって、あ、これなんかちゃんとちゃんとこう呼吸して、あの事前にちょっと体操しといたらこんなことなんなかったのやなみたいな思う時があって、なんかちょっと今ちょっと連想して思っちゃったんだけど、なんかそのようなことを回避できるんですね。
スピーカー 1
そういうのを、まさにそうで、声優さんとかも、例えば小指怪我したり、小指折ってるとかだけで声出なくなったりするとかって、本当にある話なんですよ。
スピーカー 2
そんなことあるんだね。関係なさそうじゃん。
スピーカー 1
関係なさそうなことが影響しちゃうので、そういうのを防ぐために、ルーティーンみたいな形で、そういう風にしておくだけでだいぶ変わったりするみたいな話とかですかね、今後できたら良いかもですね。
スピーカー 2
その、なんだろう、テルサン体操みたいなやつ?
スピーカー 1
しかもね、まだ何個かね、滑舌を良くする特訓とかいくつか隠してるんですけど実は。
スピーカー 2
それは、なんかあれですか、早口言葉みたいなやつやるやつ?
スピーカー 1
そうなんですよ。早口言葉のお使って苦手な行とかが多分ある方いらっしゃると思うんですね。
作業とか、裸行とか苦手な方いらっしゃると思うんですけど、これちゃんと特定の滑舌トレーニングをしっかりやると全然治っていくんですよね。
スピーカー 2
あ、その、この行に効く、この早口言葉、この行に効く言葉みたいな対応関係があって、特に苦手なところを、まあ時間ないときはそこ集中的にやればいいみたいな。
18:08
スピーカー 1
そうです。そういう風にして発声と口舌を鍛えていくだけで結構全然変わりますし。
だから早口言葉、特に一番やっていた時期、高校生の時にアナウンス部、放送部に入っていてアナウンスの大会とかやってたんですけど、
そういう時って部内が早口言葉祭りになって、話すスピードが全員1.25倍くらいになるんですよね。
スピーカー 2
あ、てるさん、高校の時から放送部とか放送研究会とかラジケンとかラジオ部とかなんかありますけど、高校の時からやってるんですね、それ。
スピーカー 1
そうですね、中学の時から放送部でニコニコ生放送とかやっててみたいなルーツをたどっていくとそうなりますね。
スピーカー 2
逆にニコ生とかわかりますよ、その世界でね。学校でもそれやってるのがすごいね。
スピーカー 1
やってましたね、Nコンとかわかる方は。出てましたね。
スピーカー 2
Nコンっていうのは、講師園みたいなやつ?
スピーカー 1
そうです。そうです。
スピーカー 2
ちょっと待って、どういうこと?その講師園って何で優勝決まるの?それは。
スピーカー 1
自分たちで原稿を作ってきて、その原稿を読む。その原稿の内容だったり、やり方、発生の仕方で順位が決まるんですよ。
スピーカー 2
審査員がいて、正しい、あれは美しいみたいな基準があるんですか?
スピーカー 1
そうです。そうです。
スピーカー 2
やばいな、それ。そんなトレーニングを受けてきた人と僕はやってたんだ。
スピーカー 1
トレーニング、そうですね。
スピーカー 2
僕もちょっとやらなきゃな。
スピーカー 1
自分の言葉を話す内容というか、自然にその人が話すことなんですけどね、とか思ったりしてますね。
スピーカー 2
そうね。テルさん、必ずどの企画会員の時もそういうことをおっしゃってくれるんでね。
心理的安全性が高い状態で僕は収録に臨んでるんですけども。
テルさんは同時に最高品質求める人なんで、本当はウォーミングアップしてからやってくれたらもっといいのになって絶対思ってるんですけど。
なお良いとこ。
スピーカー 1
そうですね。今度から収録の前に一緒にプルルルってやります?
スピーカー 2
今それやったら、放送事故みたいになるじゃん、その3分間くらい。今じゃなくて、なんかでやってみたいね。やった後前でも撮ってみたいね。
スピーカー 1
そうですね。いくつかちょっとトレーニングがあるから、それやってみてっていうのをやってみたいですね。
スピーカー 2
そうだ、これあれしましょうか。今度テルさんに東野に来てもらって、ポッドキャスト、音声コンテンツ合宿みたいなことをやろうみたいな企画あるじゃないですか。
21:01
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
その時に何人かで実験して、本当にワークショップ的にやってみましょうか。
スピーカー 1
楽しみだな。
スピーカー 2
特に人前で喋る機会が多いような人、例えば観光ガイドの方とかね、この間の東野物語のシーズンにも出てもらったハルピーさんとか観光ガイドだから、まさにみんなの前でいい声で喋らなきゃいけない人だから。何もポッドキャストだけのことじゃないんですよね。
スピーカー 1
何でもかんでもです。もうどんな時でもカラオケに行く時でも全然使える話ですし。
スピーカー 2
確かに。
あれだね、なんかすげえ急に思い浮かんだけどカラオケ行きたいね。
スピーカー 1
行きたいですね。
スピーカー 2
すげえもうマジで何にも関係ないこと思っちゃったけど。
スピーカー 1
いやーカラオケ行きましょうよ。
スピーカー 2
これいいね。カラオケ行きたいな。
発声練習してからやるカラオケってめちゃくちゃ楽しくて、喉温まった状態でやれますし、僕高校生の時に早くできるんですよ、曲を。
スピーカー 1
だから、よお喋る曲を最高の速度でみんなで競い合うみたいな遊びをしてたんですけど。
スピーカー 2
放送部の遊びはやばいね。
スピーカー 1
ちょっとおかしかったですね。楽しかったけど。
とかとは、ネットでも別に普通にカラオケ行きたいですね。
スピーカー 2
そう、なんか、そうね。
いやなんか、なんで急にカラオケと思ったかあれだけど、毎日マイクを前にして、特にこれ歌ってないっていうのはなんか、そろそろいいマイクもあるし、そろそろ歌いたいなみたいな謎の連想ゲームで。
スピーカー 1
確か宮本さんはイエティー買ったその日にカラオケして遊んでたって言ってましたけどね。
スピーカー 2
そうだね。
ちなみに俺は歌ってないけど、子供の歌は録音して、録ってるんですよ。
やっぱね、普通当たり前ですけど、マイク見たら人歌いたくなるはずなんですよ。
だってマイクって、その時に出てくるじゃないですか。
だから僕の仕事部屋にマイクが来た瞬間に子供来て歌ってたから、そうだよね。
スピーカー 1
歌うのが普通のムーブだなと思って。
確かに。
ポッドキャスト撮っておる中で言うのもなんですね。
スピーカー 2
いや、そろそろポッドキャストにも主題歌とかを用意します。
スピーカー 1
確かに。主題歌とエンディングと。
スピーカー 2
主題歌とエンディングと。
いや、本当に今サイクル2なんですけど、もっと早くふざけていきたいなと思って。
早く、だんだんとふざけていきたい。
スピーカー 1
ネタはずっといろいろ、僕も佐々木玲さんもあっためてる最中なんですけどね。
スピーカー 2
そうね。
そうだね。
そういうディレクションもやっていきたいなと思います。
じゃあ本当に次はワークショップというか、また別なやつ企画してやりましょう。
24:00
スピーカー 1
そうですね。いろいろお役に立てることあるかなと思いますし、
楽しいので基本的に何もかも。
気持ちよく喋れるので、とか。
じゃあ今日はこの辺でありがとうございました。
はーい、ありがとうございました。
スピーカー 2
24:48

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