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よろしくお願いいたします。
マルコの福音書15章33節
さて、十二時になった時、全地が暗くなって午後三時まで続いた。
そして三時にイエスは大声で、エロイ、エロイ、ラマ、サバクタニと叫ばれた。
それは訳すと、「我が神、我が神、どうして私をお見捨てになったのですか?」という意味である。
そばに立っていた幾人かがこれを聞いて、「ソラ、エリアを呼んでいる。」と言った。
すると一人が走って行って、海面に酸いぶどう酒を含ませ、それを足の棒につけてイエスに飲ませようとしながら言った。
エリアがやってきて、「彼を下ろすかどうか、私たちは見ることにしよう。」
それからイエスは大声を上げて息を引き取られた。
神殿の幕が上から下まで真っ二つに裂けた。
イエスの正面に立っていた百人隊長は、イエスがこのように息を引き取られたのを見て、この方は誠に神の子であったと言った。
続きまして聖火隊によって神聖火110番を賛美していただき、その後教会学校教師の任命式を行います。
聖火110番は、教会学校教師の任命式で行われた。
教会学校教師の任命式で行われた。
聖火110番は、教会学校教師の任命式で行われた。
聖火110番は、教会学校教師の任命式で行われた。
聖火110番は、教会学校教師の任命式で行われた。
聖火110番は、教会学校教師の任命式で行われた。
聖火110番は、教会学校教師の任命式で行われた。
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聖火110番は、教会学校教師の任命式で行われた。
アーメン
それでは先生方、改修の方に向いていただいて、この2011年どもよろしくお願いいたします。
それでは続きまして、御言葉をいただきましょう。
お祈りいたします。
十字架の言葉は、滅びゆく人々には愚かであっても、救いを受ける私たちには神の力です。
天の父なる神様、今日もこうしてあなたを賛美または礼拝できる特権を心から感謝をいたします。
特にこの宗は、受難宗として十字架を仰ぎ、宗のご苦難を覚えるその時として備えられていますことをありがとうございます。
日頃私たちの宗であり、またこの世に皆さんと一緒に宗を仰ぎ賛美、礼拝することも幸いでありますが、
12:05
何よりも大切なことは、私とこの主なるお方との関係、個人的な関係をどれだけいつも大切にしているかを、今日ももう一度問われて、
どんな時でも、たとえ一人であっても、このお方を我が神として、この十字架をいつも仰いで、そしてあなたに賛美し、そして祈り、私たちをいつも十字架のそばにおらせてください。
また十字架が今日も私たちに迫ってくださるように、今日もまた私たちをカルバリーの丘へと導き、そして来週の、また明日週のご復活のこの喜びの時を迎える備えとしてくださるようにお願いをいたします。
精霊が豊かに注いで、この御言葉の時をも祝福してください。
シュエスキリストの皆によってお祈りをいたします。
アーメン。
マルコによる福音書の十五章を開いていただいております。
この十五章全体を見てみますときに、ここにジュナンの霜雨の姿が示されているということであります。
イスタの前に私たちはもう一度この十字架を仰ぎ、そして心の目でしっかりとこの方を拝するということが大事だと思うんですね。
この十字架がここにかかっている、これを見るというよりも、私たちがこの瞼を閉じているときでも、やつ様があの十字架にかかっておられる、その姿を浮かべるということ。
そしてこのお方こそ私の主であるという、そういう時を日々迎えていけたら幸いであろうかと思います。
神職を共にしてきました弟子のイスカリオーテのユダ。彼が裏切って、そしてイエス様を討ったわけであります。
そしてイエス様は捕らえられて縛られ、そしてピラトに引き渡したということが十五章の一節から始まっております。
そして最首長、立法学者、長老たちが、イエスは群衆を惑わした。そして自分はユダヤ人の王だ。自分は父なる神と一つだ。このように言った。
彼は神を冒涜したという理由でイエスを訴えたわけであります。
ピラトはあらん限りの手を尽くして人々に、兵隊たちに調べさせた。ところがピラトにはイエスに何の罪も認めなかった。そのようにも記されているわけです。
15:05
しかし最首長、立法学者、そして長老たちは譲らない。今度は彼らが群衆を煽動してイエスを十字架につけようと、そのように仕向けたわけであります。
群衆たちも声を揃えてイエスを十字架につけようと、そのように叫び出したわけであります。ピラトはイエスの無罪を宣告するよりも、群衆の起源を取る方を選んだ。そのように十五節で書かれています。
それでピラトは群衆の起源を取ろうと思い、バラバを釈放した。そしてイエスを鞭打ってのち十字架につけるようにと引き渡した。そしてイエス様は十字架を担いでコルゴタの丘へと向かうということになるわけであります。
この十五章の中に、もうすでにイエスは鞭打たれたとか、そして無実の罪を言われた、濡れ衣を着せられた、そのような周知をされているわけであります。しかしここからなおも次から次へと押し寄せてくるイエス様への周知。
こんなことを本当に人間がするんだろうかというようなことをしているということが、この福音書に書かれてあるわけです。私たち一人の人間として、本当に人間はこんなことをするんだろうかと思うようなことがあります。
例えばナチスのユダヤ人の大量虐殺のことも覚えるときにそう思うんですね。ユダヤ人を集めて、そしてシャワーを浴びなさいと言って、そのシャワー室にたくさんの人を詰め込んで。
一息つけるかなと思っているところが、それはシャワーではなかった。ガスをその部屋に吹き込んで、そして殺戮していく。何十万何百万というそういう人たちが殺されていったということ。
それをしているのは人間であるということ。こんなことを本当に人間ができるんだろうかと思うようなことを実際に歴史の中でしたわけであります。この一冊のしおり、謙遜のしおりという、この中にこのようなことが書かれてあります。
どんな罪でも、どんな凶悪な罪悪でも他人が行ったならば、あなたも行う可能性があるのである。もしそれを今日まであなたが犯さずに済んだのならば、それは神の恩、哀れみと恩、御助けによるものにほかならない。
18:24
私たち人間である限り、誰かがした凶悪な犯罪、そういう罪は、自分にもそういうことを起こす可能性があるんだということ。それを知りなさい。それを認めなさい。
そしてここから二つに分かれるんですね。それを野放しにしていくのか。あるいは、そういう自分、そういう人間である、その一人であるこの私が、神により頼んで、そしてさらに種の哀れみをこうて、どうぞ私が、こういう私であるけれども、私もそういう犯す可能性のある一人でありますけれども、
どうか犯さないように種を哀れんでください。私を助けてください。種の前に減り下るかどうか。ここで大きく分かれるということです。
次から次へとイエス様に対する仕打ち。十七節、それはイエスに紫の衣を着せ、茨の冠を編んで被らせた。この地の茨というのは長い棘がついている。それを輪に編んで、それをイエス様の頭に乗せて、そして力こなしにそれを押し付ける。
当然、頭から血が吹き出る顔は持ちだらけであるということですね。それからユダヤ人の王、万歳と叫んで挨拶し始めた。からかっているわけです。また足の棒でイエスの頭を叩いたり、椿を掛けたり、跪いて拝んだりした。
私は、これも自分にもそういう可能性があるということの前提ですが、人のことを見て、これは良くないな、嫌だなと思うことの一つは、人が道端に唾を吐いている、炭を吐いている。そういうのを見るときに、ああ不愉快だな。
もし自分もそういうことをする一人であるならば、神様、ああいうことをしないように助けてくださいと、そう思うわけですね。私自身は幸い、今まで人に椿を掛けたことも掛けられたこともないです。
もし掛けられたとしたら、これほどの屈辱はないだろうと思うんですね。椿、炭を顔に向かってぷっと吐きかける。こんなことをされたら、もう人格を無視され、破壊され、そしておそらく眠れない夜がいく日も続くだろうし、大きな傷を心に受ける。
21:21
そのような椿、炭をイエス様の顔に兵隊たちが掛けたんだろうと、そのように想像するんです。
彼らはイエスを長老したあげく、その紫の衣を脱がせて、元の着物をイエスに着せた。それからイエスを十字架につけるために連れ出した。
次から次と彼らはイエスを周知に合わせた。ここに宗教イエス様への周知が書かれてありますが、私たちはこれを読んでただ想像するだけです。実際はどうだったんだろうかな、そういうふうに思うわけですが、
メル・ギブソンという人が、映画俳優ですけれども、彼が監督したパッションという映画があります。これをご覧になったら参考になるかと思うんですね。
これはもちろんメル・ギブソンが聖書を通してイメージしたそのことを映像にしたわけですね。そんなひどいことはないだろうということも可能です。いや、こんなものではない。もっとひどかった。そうとも言えるわけです。
ぜひこのパッション。パッションというのは熱情という意味もありますが、柔軟という意味。特にイエス様の柔軟のことをパッションというわけですが、ご覧になれば参考になるかと思うんですね。
ただし、心臓の悪い方、心臓の弱い方は見ないほうがいいです。本当に残酷です。あまりにも残酷です。私たちはこの残酷さをどれほど思うかということも大事ですが、なぜイエス様はそこまでして十字架にかからなければならなかったのか。
なぜこのような仕打ちを受けなければならなかったのかということ。そのことをしっかりと今日覚えることのほうが大事であろうかと思うんです。
イエス様はそのようにして十字架を担ぎ、そして途中、もう歩けないというそのような時、クレネビとシモンが代わりに担いで一緒に行きましたけれども、このゴルゴラの丘の三本の十字架、その真ん中にイエス様はつけられた。そのことがここに書かれてあるわけです。
24:05
三つのうちの真ん中、それは本来ならば輝かしいオリンピックで言えばゴールドメダリストが掛かるその真ん中です。一番高いところ。しかしゴルゴラの丘ではそうではない。最も極悪な犯罪人がつけられるその十字架が真ん中の十字架。
そこに何の罪もない人々を助け、人々を癒し、そしてみんなから慕われた。そのイエス・キリストが真ん中の十字架につけられたということ。
二十七節。彼らはイエスと共に二人の強盗を一人は右に一人は左に十字架につけた。そしてまた十字架の掛かっているイエスにあざけりを浴びせ、そして罵り、あらん限りの罵倒を浴びせたということ。
そして十二時になったとき全地が暗くなり午後三時まで続いた。イエスは大声で叫ばれた。エロイエロイラマサワクタニ。イエス様は十字架の上で七つの言葉を発せられたということが聖書に記されています。
父よ彼らをお許しください。彼らは何をしているのかわからないのです。
二つ目。きょうあなたはパラダイスにいますと同じ十字架につけられているその強盗の一人に言いました。
そして三つ目。これはあなたの息子です。これはあなたの母ですと弟子のヨハネにそのように言いました。
そしてエリエリラマサワクタニ。我が神よ神どうして私をお見せになったのですか。
そして五番目。私は渇く。イエス様は何に渇いておられたのでしょうか。当然喉が渇いておられたのは言うまでもありません。
しかしこれはイエス様の魂の渇き。イエス様はどんなにか人間を救いたい。そして救われてほしい。そのことを願っておられた。
この渇きはイエスご自身の願いそして祈りの渇きであります。そして全てが終わった。
そして最後に我が霊を御手に委ねます。イエス様はこうして十字架の上で命を捨てられた苦難を受けてそしてイエス様は命をここで差し出してくださった。
エロイエロイレマサワクタニ。我が神我が神どうして私をお見せになったのですか。
27:01
もう声も出ない力もない疲れ切ってそしてもう息絶えようとしている。そういう中で力を振り絞って我が神我が神どうして私をお見せになったのですか。
父といつも一緒であったイエス様がその父に見捨てられるはずがないイエス様が見捨てられなければならなかった。
父なる神は声なく御子を愛するその父が見捨てのはずがあるはずがない。その父が見捨てざるを得なかった。その叫び我が神我が神どうして私をお見捨てになったのですか。
私たち人類のこの罪があがなわれるためには神の子羊のその犠牲が必要であるということ。そのことをこの言葉が表しているわけです。
一瞬であったとしてもこの父はこの御子を断罪せざるを得なかった。御子もまた愛する父から裁きを受けて全人類の罪を負ったというそのことのゆえにその裁きを受けて地獄に落ちなければならなかった。
そうでない限り全人類の罪をあがなうことはできなかった。私たちのこの罪があがなわれたのはこの御子の断罪によるのである。ここにはっきりと私たちが十字架にかかられたイエス様がこの命を投げ出して私たちを身代わりとなって救ってくださった。そのことがこの言葉に表れているわけです。
我が神、我が神、どうして私をお見据えになったのですか。肉体の苦しみもさることながら心の痛み、精神的な苦痛、そして魂の痛みがどれほどであったのかということを私たちは十字架を仰ぎながら覚えることが必要であろうかと思います。
そして息を引き取られたその瞬間、神殿の幕が真っ二つに裂けた。これはイエス様の叫びとともに父なる神様の嘆きと苦痛とその痛み、息通りのすべてがここに表されている。
なぜこのようなことをしなければならないのか。なぜ御子はこのようにして苦しみを受けて断罪されなければならないのか。父としてこの御子を裁かなければならないその痛みと苦しみと嘆きの一切をもってその息通りが表された。
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それが神殿の幕が上から下まで真っ二つに裂けた。ここに表われていると思うんですね。私たちがこのようにして私たちの罪の一切を御子イエス様が負ってくださり、そして私たちは救いへと入れられたのです。
ヘブル人へのお手紙を書いた記者がこのように書いています。
キリストはヤギと子羊との血によってではなく、御自分の血によってただ一度誠の聖女に入り、永遠の贖いを成し遂げられたのです。
九章の十二十六節、キリストはただ一度今の世の終わりに御自身を生贄として罪を取り除くために来られたのです。
私たちが十字架を仰ぐときに、このお方が命を投げ出してまでも私たちを救いたいというその渇きをもって食材を出してくださった。
私たちはこの受難所、福音書に書かれているこの受難の下辺の姿を思い浮かべながら、ますますこの十字架を仰いで、そしてこの十字架の恵みに浸って、そして復活祭、イースターを迎えたいとそう願っております。
お祈りをいたします。
エロイ、エロイラマサバクタニ。我が神、我が神、どうして私をお見捨てになったのですか。
天の父なる神様、巫女イエス様の受けてくださった数々の苦難を覚えることができたことを感謝をいたします。
私たちが順境の時も、また逆境の時も、どんな時でも十字架に張り付けされておられる主イエス様を仰ぎみて、そして私たちが一人一人がこの十字架の恵みのうちに主と共に相思うとしてくださるようにお願いをいたします。
この受難週を静かに主と共に過ごし、そして来週の復活祭、イースターを待ち望みます。
どうぞお導きください。イエス様の尊い皆によってお祈りをいたします。
アーメン。
33:01
では続きまして、清算式を行います。
新生化の49番の1節から3節をまず賛美いたしましょう。
