1. まっちゃんの片付けラジオ
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2021-12-18 10:26

Ep12 自分の物って認識をすると、楽しくなるしやる気が出る。

自分のモノや領域だと認識すると、途端に楽しくなるしやる気が出るって話です。仕事を任せられて、自分で決断できる権限があると楽しいのも一緒ですねきっと。
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はい、みなさんおはようございます。まっちゃんです。
このラジオでは、実家暮らしの私、まっちゃんが、片付け・シンプルライフ・日々の学びについて、ゆるーくお話をしていきます。
掃除や片付けをしながら、ぜひ聞いてみてください。
はい、みなさまも年末に近づいてますね。はい。ちょっとずつ。
みなさん、お掃除はされますでしょうか?
私は、実家に住んでいるので、基本お掃除は自分の部屋しかしません。
はい、しなくちゃいけないことはわかっているんですけど、どうしても自分の部屋以外はやる気が出ません。
はい、去年は、確かお風呂は任せたって言われたので、確か結構楽しんでピカピカにしました。
はい、ただね、お風呂掃除って、掃除道具をこう、液を変な風に混ぜたりとか、なんか時間を置いても残ってたりすると塩素とかが、
ちょっと有害な物質が発生して、頭がクラクラしちゃうことがあると思うので、
去年ちょっとクラクラして、大丈夫かなと思いながらやってました。はい。
小話はここで終わります。
はい、小話ちょっと唐突に終わってしまいましたけれども、
今日のテーマに移ります。
今日のテーマは、「自分のものと認識すると途端に楽しくなる。やる気が出る。」です。
はい、これ今日の小話でお話したことと少し通じるんですけど、
特にね、私みたいに実家暮らしの方だと、そもそも今住んでる家が、自分の所有物、自分のものっていう感覚がないじゃないですか。
てか、そもそも自分のものじゃないんですけど、
そうするとね、実家の、例えばトイレ、お風呂、リビング、キッチン、
なんかそれらすべて、自分が管理しなきゃいけないものじゃないじゃないですか。
そうするとね、やっぱその、自分のものっていう感覚がない分、
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なんか掃除しなきゃいけない感覚とか、
ものを管理しなきゃいけない感覚とかないので、
例えば私みたいに、なんか実家の掃除してよって言われても、なんかあまり楽しくないんですよね。
なんか単純に掃除が好き、掃除をする行為が好きっていう人は、ちょっとまた別ですけど、
多分多くの人は、実家の掃除って楽しくないと思います。
仕方なしにやってたりとか、そういう人がね、多いと思います。
でもね、私経験から思ったんですけど、
一人暮らしになった途端に、めっちゃ部屋の掃除してたんですよ。
全く家では掃除しなかったのに、自分の部屋を覗いて、
自分の部屋を借りた途端、掃除も片付けも結構、片付けは元々好きだったんですけど、
とりあえず頻度がね、すごく多くなった。
頻度も多くなったし、自らやってたんですよ。
言われてやるんじゃなくって。
すごく楽しくて、やってたので、
私実はそういうこと好きなのかなって、一人暮らししてた時は思ってたんですけど、
一人暮らしっていうか、シェアハウスだったんですけどね。
で、私そういうこと好きなんだと思って実家に戻ってきて、
好きだからやるのかなと思ったら、全くやらないんですよね。
やりよって話なんですけど、楽しくないんですよね、やっても。
言われたらやるぐらい。
これって多分私だけじゃなくて、皆さんもそういうところあるんじゃないかなって思うんですよ。
で、その理由をね、考えた時に、さっきまさにテーマで言ってたことなんですけど、
自分のものって認識して、初めてそのものをめでるようになるんで、楽しくなるのかな、やる気が出るのかなって思ったんですよ。
ちょっとすごい発見じゃないですか。
自分一人ですごいと思ってたんですけど。
で、今までは行動の話をしたんですけど、
ものも一緒で、なんとなく持ってるもの。
例えばペンとか、ティッシュケースとか、コップとか、それこそお茶碗とか、
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なんとなく持ってる人ってほとんどだと思うんですよ。
それって、自分で選んで使ってるっていう意識がないと、なんとなく持ってるだけなので、見てもワクワクしないんですよ。
なので、別に割れてもいいか、みたいな感じで存在に扱うし、
こんなペンあったっけ、まあいいや、みたいな感じで適当に使うんですよね。
大事にしないから、例えばインクがなくなったらポイって捨てたりとか、
お茶碗がもし割れたとしても金継ぎをしたりしようと思わないじゃないですか、お金払ってまで。
それってね、結構日常のものにときめく時間を失ってて、すごいもったいないなーって思います。
もし自分が日常的に使うもの、触れるもの、関わるものが自分のもの、自分で選んで使ってるものっていう認識があったら、
そのものを使うたびに、すごい幸せな気持ちになるんですよ。
すごくハッピーで、ときめくんですよね。
で、例えばですけど、私でいうと、そうですね、ティッシュケース。
ちっちゃいティッシュケースじゃなくて、大きいティッシュケース。
なんか以前は、いつからあるのかわからない、ちょっとよくわからない柄のティッシュケースをね、使ってたんですよ。
でもティッシュのケースだって、なかなか破れないし、壊れないし、結構長いこと持ってたんですよね。
でも別に自分で選んだものじゃないし、使えるし、困らないし、なんとなく持ってたんですけど、
一回全力で好きなティッシュケースを探してみようと思って、買って使ってたら、すごいね、ティッシュを見るたびに幸せになるんですよ。
すごくないですか?
私、鼻炎持ちなので、ティッシュ毎日使うんですけど、
つらい鼻炎でもね、ティッシュを見るたびに、これ私が大好きなティッシュケースだ、かわいいなーってなるんですよ。
ちょっと端から見たら変な人ですけど、これは私のたとえです。
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なので行為も物も、自分のものとか、自分が管理しているもの、自分で選んで自分で使っているものっていう自覚があると、
結構どんなものでも愛おしく思えますし、それでも愛おしく思えないものには、必ず何かしらもやもやする理由がそこにあるので、
手放したほうが絶対楽になって、手放したうえで自分がときめくのを探すたびに出たほうが、日常生活が楽しくなります。
なので今日皆さんにお伝えしたかったことは、何にせよ自分のものって認識すると途端に楽しくなる、やる気が出るっていうお話でした。
今日はちょっと好きなトピックだったんで、ものすごく熱く語りましたけど、ちょっと早口になってたかもしれない。
そして声が枯れてきた。
お聞きくださってありがとうございました。
皆様素敵な一日をお過ごしください。
また明日お願いします。
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