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はい、皆様おはようございます。
このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、
自分の日常を好きになるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、
ほぼ毎朝10分ゆるくお話をしていきます。
はい、皆様おはようございます。
先週の週末は非常に晴れておりまして、気持ちが良かったですね。
最後ちょっと雨が降ったりとか、私の方はしてたんですけれども、
私はピクニックにね、思い立って行ってきたんですけれども、
なんだろう、こう芝生がすごいわーってあって、
大きい公園で子供たちが走り回って、みたいな公園ではなくって、
普通に徒歩で行ける街中にあるような遊具がある公園だったんですけど、
子供たちが遊具で遊んでいる横でですね、大の大人30代がピクニックシートを広げて、
ケンタッキーのランチを買ってきてね、食べて寝転がってたんですけれども、
あんまりそういう人ね、街中の公園で見ないんですけど、
どうしてもやっぱ春はね、地面に寝転がって、
木漏れ日とかね、空とか見ると、やっぱ景色が変わるんですよ。
全然床から見る景色と立って見る景色って違うんですよね。
だからぜひ皆さんにも転がってほしいんですけど、
街中歩いてる人に見られながら、見られつつ転がって空を見てたんですけど、
本当に綺麗で、新緑の季節の葉はキラキラしててね、本当に美しいので、
ぜひ見ていただきたいなと思います。
あとケンタッキーも非常に美味しかったです。
私が趣味で聞いてる、私もポッドキャストすごい好きで聞いてるんですけど、
古典ラジオっていう有名なラジオがあるんですが、
そこでカーネル・サンダースさんの歴史を話してて、
私はそれを聞いて、もともとケンタッキー好きだったんですけど、
もっと好きになったので、
カーネル・サンダースさんが持ってる杖が、
そんなことに使われていたとは、みたいな感じでびっくりした回だったので、
ぜひケンタッキー好きな人は聞いてほしいんですけど、
この杖がそんなことに使われてたのかって思いながら、
カーネル・サンダースさんの杖を、銅像の杖を撫でてきました。
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そんな感じでピクニックしてきたんですけれども、
カーネル・サンダースさんの話になっちゃった。
今日のトピックはですね、ちょっとそれに通じる話なんですが、
最近読んでた時間についての本にね、ある一つの質問が書いてあって、
そこに書いてあった質問がですね、
あなたが心から幸せを感じられる大切な活動は何ですか?
っていう質問が書いてあったんですよね。
これ私が皆さんに片付けを学んでほしいなって思う、
一つの大きな理由なんですけど、
片付けを学んでほしい理由は、
片付けが楽しいから知ってほしいっていうのもあるんですけど、
片付けだけで土日を終わらせたりとか、
片付けに時間を費やす人生に、片付けに悩む人生にしてほしくないなって思ってるんですね。
片付けってすごい好きですし大切なことなんですけど、
でも自分の人生における心から幸せを感じられる大切な活動に、
片付けって多分皆さん入ってこないと思うんですよね。
私も大切な活動の中に、人生の中でね、片付けは入ってこないです。
むしろ大切な活動をするために片付けをしてるみたいな感じです。
どっちかというとね。
でね、その本に書いてあったことっていうか、どんな時間術の本にも書いてあるんですけど、
やっぱりたくさん皆さんやりたいこととかね、
こなしたいことっていうのは毎日毎日あるじゃないですか。
やらなければいけないこともあるし、
自分の意思で関係なくやるべきことがたくさん毎日朝から夜まで出てくると思うんですけど、
私もどちらかというと、やらなきゃいけないことがたくさん積み重なっていくタイプの人間ですけど、
でもどんな時間術を駆使しても、人の時間っていうのは限られている。
1日24時間あるようだけれども、寝てる時間もあるし、
仕事の時間もあったりとか、通勤時間があったりとか、子供の送迎時間があったりとか、
本当の自由な時間っていうのは非常に計算をすると限られている。
100年生きるとしても、その自由に使える時間っていうのは非常に本当の本当に限られている。
もし1年に例えば1回だけしか実家に帰っていなかったとしたら、
もしかしたら両親に会う時間っていうのは残り、
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40の人だとしたら100歳生きるとしても非常に限られてますよね。
親がまだまだ何年も生きるとも限らなかったりするから、
あと親に会うのは1年に1回実家に帰るという計算で、
あと10回だったりとか20回だったりとか、
数字にするとすごく限りあるものっていう感覚になってくるんですよね。
そんな感じで1日に自由なことができる時間っていうのは非常に限られているし、
誰かと行いたい活動がある時っていうのはもっともっと限られているので、
本当の本当に自分が大切にしていること、自分が心から幸せを感じられる大切な活動に時間を費やすことが、
人が幸せだなと思ったりとか、生きててよかったなと思ったりとか、
満たされているなって思うんですよね。
だからそういうことに時間を費やせるように私は片付けを学んでほしいと思うんですけど、
そもそも皆さんが心から幸せを感じられる大切な活動っていうのは、
もし今まで考えたことなかったら、ぜひ考えてみてほしいなと思うんですよね。
でも多くの方が人と過ごす時間だそうです。
一人じゃなくて。
私はその中に友達とかパートナーと一緒に過ごす時間っていうのがあって、
一緒に過ごす時間っていうのが、私の中では例えば一緒にご飯を食べたりとか、それこそピクニックしたりとか、
すごく大したことをする時間じゃない時間の方が大切なんですよね。
例えば旅行に行くのもすごく大切なんですけど、ディズニーランド行くとかね、
大きいイベントも大切なんですけど、それよりも心から幸せを感じられる時間っていうのは、
ちょっとしたこと、ご飯食べたりとか、寝転がったりとか、一緒に部屋で語ったりとか、
そういう時間が自分にとって大切な活動だなって自覚しているので、
その時間を何としてでも作り出そう、あと何回あるかわからないから、
そういう時間を作り出すために、片付けをしているみたいな感じです。
みなさんはわかりますか?
自分が心から幸せを感じられる大切な活動っていうのは何なんだろうって、ぜひ考えてみてください。
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その本にね、いろんな本に書かれてるんですけど、
よくビーカーに石と小石と砂を入れていった時にね、
石がすごく大切なこと、小石がまあまあ大切なこと、
砂が日常のやらなければいけない、次から次へと迫ってくる事柄だとして、
砂から入れると小石とか石とかは入りづらいんですけど、
大切なこの石から入れると確実にそのビーカーの中に入る。
だから順番的には石を入れて、小石を入れて、最後に砂を入れる。
だから入れる順番、人生の中で自分が自分の大切な時間を費やしていく事柄の優先順位、
順番っていうのは間違えると全部砂だけになってしまって、
本当に大切な時間を費やしたい石、石がね入らなくなるので、石っていうのが大きいから。
やっぱり石、小石、砂っていう順番で入れていくといいよってよく書いてありました。
今回読んだ本の中でさらに書いてあったのが、石、小石、砂を入れて、
そのビーカーがね自分の人生の時間のビーカーがパンパンに見えても、
そこにビールを注ぐ余白は常にあるって書いてあって、
ビールっていうのは友人とちょっとお酒を飲みながら語る時間とか、
ちょっとした友人とかパートナーとか家族とかとちょっとした時間を過ごす余裕は常にあるっていうね、
ウィットに富んだことも書いてあって、面白いなって思いました。
確かに石、小石、砂があっても液体は最後ちょっと入りそうだなっていう、
そんなことも書いてあったので、いつも時間がないって思いつつも、
やっぱり作ろうと思ったら作れるっていう話ですよね。
時間がないから会えないって、あの上等文句ですよね。
でも相当と思ったら人は時間作るので。
何の話してたんだっけ。
今日はね、皆さんが自分が心から幸せを感じられる大切な活動は何ですかっていう話でした。
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今日はぜひその時間が作れるように、どうでもいいことをちょっと放り投げてね、
大切なことに時間を費やしてあげてください。
というわけで、今日はここまでです。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
今日も一日味わい尽くしてください。
ではでは。