1. カリンバ沼より愛を込めて
  2. 【005】飽きそうになった時は..
2024-06-25 17:56

【005】飽きそうになった時はどする?

三日坊主なあなたへ愛を込めて

カリンバ・ガイドブック
https://amzn.to/49OZflG

カリンバ・レパートリーブック
https://amzn.to/3STwQon

Amazonいろいろオススメ
https://www.amazon.co.jp/shop/influencer-54185770?ref_=cm_sw_r_mwn_aipsfshop_aipsfinfluencer-54185770_9FEXHSECAHTPQWR9ZKBJ&language=en_US

#カリンバ #継続 #継続は力なり #習慣 #三日坊主 #【三日坊主】に悩むアナタへ #音楽家
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/63e7b87c4cdcce3e251ce146
00:05
まさかまさかの私、まさかでございます。カリンバの前では横目でやっていきたいと思います。
さて今日は第5回目ということで、カリンバが飽きそうになった時はどうしたらいいの?ということで、ちょっとした対処法をお話しできたらいいなと思っています。よろしくお願いします。
カリンバの練習ね、このチャンネルでも1日1分でもいいから毎日やろう、ずっと続けよう、みたいな感じでですね、ずっと話していたんですけれど、でもね、あの
実はね、そうやってね、習慣化してずっと毎日1日1分練習すればするほど、習慣化すればするほどね、実は
つまらなくなってきます。 これは習慣化のジレンマみたいなものでですね、慣れちゃうんですね。
カリンバに出会って練習し始めた頃とかね、楽しくてずっとやっている、ああいうときめきみたいなものっていうのはね、習慣化が進めば進むほど
失われていってしまいます。 毎日普段している歯磨きにね、そんなときめいたりしないよね。
歯磨き、私も歯磨くの嫌いじゃなくて気持ちいいなと思うんだけど、すごくこう 初めてのこの達成感、初めて子供の頃ね、初めて歯磨きをした時の達成感とか
新しい歯磨き粉を使った時のワクワク感とかはね、今は感じることはないですね。みんな感じることはそんなないと思うんですよね。
逆にですよ、歯を磨いた時って、今だったら歯を磨いた時よりも自分たちの子供とか弟妹とか、皆さんいらっしゃると思うんですけれど
歯を磨かせる時のあの子供たちの拒否感。 すごい大騒ぎじゃないですか。
ああいうのも逆にないかなと思うんですね。 ああいう大パニックっていうね、大怪獣っていうのはですね、やっぱり歯磨きに慣れてないから
新鮮なもので未知のもので怖いからっていう、そういう心理が働いて、まああんな風にね パニックになったりして大騒ぎになるんですけれど、
純粋にね、ちょっと口の中が敏感だとか、いろいろ味が嫌いだとか、いろいろある子もいると思うんですけど、まあでも大体慣れてなくて怖いとか
やったことないから不安だとか、多分そういう心理がすごく働いてるんですね。 でもほら自分でできるようになって習慣化していくと、なんかもうそういうことも感じなくなりますよね。
あんなに子供の頃嫌で泣き喚いてたのに、まあ大人になると意外になんかこう気持ちよくって、私なんかぼーっと10分くらい
03:05
ぶっちゃけツイッターとかXとかを見ながらですね、歯磨きしてたりするんですけれど、 そんな感じで習慣化すると、まあ嫌だ、やりにくいとか、
やりたくないっていう気持ちとか薄れる代わりに、別にまあそんな何て言うんだろうな、ときめきもなく楽しくなく、
そういうふうにね、なっていくものでもなっていきます。
それでまあ習慣化して飽きるっていうのは、まあそういう感じで当たり前のことです。 むしろ良いことではあるんですよ。
すごいパワーが必要なわけではなく、毎日自然にカリマの練習ができるっていうのは良いことなんですけれど、
なんかね、そういう状態である自分っていうのをね、習慣化してちょっと落ち着いて自然にできる自分っていうふうに、なんかね、嫌になっちゃう時があるんですね。
特に3日ポーズが続いている人だったりすると、このまま自分がこう、カリマの楽しさみたいなものを感じなくなっていって、このままやっぱ、
ね、今まで通りなんかやめちゃうんじゃないか、みたいな。 続かなく、せっかくここまで続けてきたのに、楽しくなくなっちゃってまたやめちゃうんじゃないか、とか。
それね、なんかじわじわと、恐怖感というか自己嫌悪というか、必要以上に落ち込んじゃうとかね、そういうことってね、3日ポーズであればあるほどね、結構ね、起こることだと思ってるんですね。
この状態は良くないです。良くないというか、この状態が続いて、その自己嫌悪の気持ちとか、カリマつまらない気持ちっていうのと、そういった気持ちがですね、カリマを見ると、なんかこう思い出されるようにセットになっちゃうのが本当に良くないです。
本当はね、実際は練習してるんだから、上手くはなってるはずなんですよ。すごく良いことです。毎日毎日練習できるって。それで上手くなってる。だけど本当にね、そういう自己嫌悪の状態だと、その良さとか上手くなってるね、そういうのをすごく感じにくくなっちゃうんですよね。
マイナス思考になっちゃってるんですよ。そういう時って、いくら良いことがあっても、これは長く続かないんじゃないかとかさ、今だけなんじゃないかとか、たまたま上手くいっただけなんじゃないかとか言って、なんか悪い理由を探しがちになっちゃうんですよね。
そうなって、それが長く続くと、本当にね、ぱったりと見るのも嫌になって、やめちゃったりとかもするんでですね。そこまで生き切る前に、そこの状態になる前に、ちょっと手を打つ必要があります。
06:10
私がやっている方法を今からね、ちょっとお話ししていきますね。私の場合はですね、アウトプットのやり方を変えることにしています。
カリンバを演奏したりとか、そういった活動からは離れずに、例えば本当にこのスタイフなんかもそうですよね。こうやって音声配信しているっていうのはまさにそれでですね。
第1回目の時にちょっとだけお話ししたんですけれど、このスタイフを始める前に、私ちょっと演奏動画を撮ったり、楽譜を作ったり、楽譜でもちょっとジャズアレンジにこだわってというかハマって、ちょっとそういう勉強もしつつやってたんですけれど、見事に秋が来たわけですよ。
ちょっとつまんなくなっちゃったというか、疲れちゃったというか。なので、ちょっと気晴らしにおしゃべりしたいなと思って、こうやって音声配信を一応やり始めたっていう経緯があります。
実はこれまでの活動もそうです。ブログだったりもそうだし、ブログ書き疲れてきたらまたYouTube動画の撮影に戻ってきたり、楽譜の販売をやってみたり。
書籍もそうですよね。書籍といっても、今言っている書籍っていうのはKindle出版を無料でやってるんですけれど、無料で読み放題対応で、カリンバソロのためのメソッドっていう本も書いて出版をしているのもそうですね。
ブログにいろいろカリンバの演奏の仕方とかいろいろ書いてきたんですけれど、質問をいただいて、弾き方について質問をいろいろもらったりとか教えてほしいっていう声があったのでっていうのと、ブログばっかりやってるのもちょっと飽きたなっていうのがあって、やっぱりフォーマットとかが違うんですよ。
ブログと自費出版であっても書籍っていうのはフォーマットが変わってくるんでですね、書くことも変わってくるし、できることできないことっていうのも全然違うんでね、すごくそれも楽しかったんですよ。
本を出すのも作るのも作るところから楽しかったし、出すのも楽しかったし、出した後SNSとかYouTubeとかで作ったよ、買ってねみたいな、読んでねっていうのを発信するのもやっぱり楽しかったんですよ。
それはやっぱりカリンバやり始めた時と同じドキドキ感っていうのがあったし新鮮だったし、結果的にそうやってやってたらやっぱりまたカリンバ弾きたくなって、カリンバをやめなかったんですね。いろいろなことをやったことによって逆にカリンバをやめなかったんですよ。
09:03
書籍とか出版するときとかブロック書くときもそうなんですけど、いいところっていうのがやっぱり再確認できるんですね。演奏とか演奏動画撮ったりとか練習したりっていうのももちろん重要なんですけれど、時々離れて別のアウトプット方法をすることによってこのカリンバの良さっていうのをまた別角度から見ることができるんですね。
カリンバの魅力っていうのを再確認して、また出会った頃みたいに、とはちょっと違うか、それとはちょっと違うけど惚れ直したみたいな感じでですね、また戻ってくることができたんですよね。
その時くらいからもう3日坊主であるっていうのも諦めて、その代わりカリンバは長く続けたいわけだから、カリンバの話題なんだけどちょっと違うアウトプット方法をしよう。なんか新しくて面白いプラットフォームがあったらそれをやってみようと。
実はね、生配信、配信ライブ放送でこうやって喋ってたことも実はあったんですけどね。それは普通に向いてなかったな。向いてなかったと思う。
でもそこでつながって、Xでフォローしてもらって、今でも投稿にいいねを押してくれたりする方もいるし、無駄じゃなかったんですね。
そんな感じで、ある意味回り道をしながらグルグルグルグルグルグルグルグルいろいろね、表現先とか表現方法、プラットフォーム活動をいろいろやってたらですね、8年続いちゃったんですよ。
そうなってくると、私の中では美化坊主なんで飽きないためにいろいろなことをあちこちでつまみ食いをしている状態なんですけれど、結果として続いていると、あと周りの人がなんやかんやでカリンバ継続してるよねってずっと長くやってるよね。いつもいろんなことやってるよねって評価してくれるようになったんですね。
とてもありがたいことですね。うまくなったって褒めていただくことも増えてきてすごく嬉しいですね。
でもね、私としてはね、いろいろその時その時で好きなことを、興味のあることとかをね、グルグルグルグルホトリやってるだけなんですよ。
でもね、まあ寄り道回り道しつつ、結局はそれが継続につながっているんで、まあこれからもそうやってやっていくんだろうなーって。このスタイフもね、いつまで続くかわかんないけど、まあね飽きるまでね、皆さんにはお付き合いいただけたらと思っています。
12:11
さて、ここまでは私の話だったんですけれども、皆さんだとどうなんだろう。今練習をやってる人だったら映像動画、何か撮って、できればYouTubeとかにアップして、うまくできたとこだけでもいいからショートとかね。
インスタグラムのリールとか、あとはTikTokとかにアップして、まあそれやっててもし飽きたって言うんだったらね、レビュー動画、このカリンバのここがいいですよーとかやってみたりとかね。別に喋らなくてもいいと思います。音色の比較動画とか同じ曲でも違うカリンバで弾いてみたりとかね。
みんな結構弾き比べとかね、したい人多いんですね。カリンバってあまり店頭で弾き比べのできる楽器じゃないんで、YouTubeの上だけでもね、色々音のサンプルがあると手に取ってくれる人も多いと思うし。
あとはそうだな、あとはXとかね、SNSでテキストで投稿してる人だったらブログの長文ポストにしてみてもいいし、最近だとね、私こんな感じで喋ってそれをテキスト化してAIとかで長文に直してもらったりとかね、だいぶね、文章書くの苦手だっていう人でもブログやりやすくなってると思います。
なのでそういったことにもチャレンジしてみて、ブログでテクニックとかね、自分のやってるこのやりやすいやり方とか、もし何か新しい発見があるのだったらKindleで出版してみるのもすごくいいと思います。
むしろね、ワークショップとか企画されている方で、そういうちょっとした説明書みたいなのを作っている人だったらね、Kindle出版したらすごくいいと思います。
あとはそうだな、手先の器用な人だったら、カリンバのケースを作ったりとかね、すごい盛り上がってましたよね、みんな可愛いケース作ってて器用だな、布を貼ったりね、内側のクッションね、ふかふかにして収まりが良さそうなケース作っててね。
あとはそうだな、もうね本当にDIYっていうのが得意だったらね、カリンバ作っちゃうとかね、楽しいですよ、カリンバ作るの。
私もちょっとしたカリンバ8音くらいのちっちゃいやつだったらね、作ったことあるんですけれどね、あれはあれでね、本当にね、自分の弾きやすさとかそういったものを追求し始めると本当に沼ですね。
15:05
ツイッターでカリンバ工作部だったかな?とかね、タグをね一度検索していただきたいんですけれど、みんなだんだん機材、加工用品がですね、すごく大きくなってる。プロのヤバいやつになってるっていうね。
いやーすごいなぁね。それでマーケットで売ったりとかね、もう職人じゃないですか。そのうち皆さんアトリエとか工房とか作り出しちゃいそうな勢いですよね。
いやーすごいなぁ。私ね、ちょっとね、自分用のを作るのはいいんだけどね。他の人のために作って売るとかね、そういうのはね、ちょっと向かなかったですね。クオリティがちょっとやっぱり担保できなくて。だからいやーすごいね。
まあそういう感じでですね、アウトプット先いろいろあると思うんですけれど、自分の得意なこととかね、好きなこととさらにカリンバを掛け合わせるっていう方法がなんやかんやで無理がないのかなと、ちょっと今話しててね思いました。
さてまとめるとね、習慣化すればするほど飽きやすくなってきます。つまらなくなってきます。それは悪いことじゃないんですけれど、飽きてね、やめちゃう前にですね、ちょっと手前でアウトプットのやり方をいろいろ変えて、変えましょうということですね。
まあその方法っていうのはまあそうだな、自分の得意なことと掛け合わせると無理がないのかなっていう感じですね。
さっきも話してたように手先が器用だったらカリンバ作ってみてもいいし、演奏から離れたくないならショート動画とかねやってみてもいいし、しゃべるのが嫌じゃなければレビュー動画とか作ってみてもいいし、テキストが得意なら本出してみてもいいし、みたいな感じでですね、いろんなことをぐるぐるぐるぐる回して、
またそれで練習っていうのがね、新たな驚きを持って、いいところ再発見っていう感じでですね、またトライできるように楽しくできるようになればいいかなと思っています。
さて、では皆様、そういうわけでですね、頑張ってくださいということで、良いカリンバライフをお過ごしくださいませ。じゃねー。
17:56

コメント

スクロール