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まるまるわさび
こんばんは、まるまるわさびです。
パーソナリティは、あおいちゃんとひさくんです。
この番組は、おしゃべりを鍛えるために、
いろんなことをゆるゆるお話していくポッドキャストとなっております。
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
私がさ、昼ごはんにさ、よく食べる食べ物って何かわかる?
ハンバーグですか?
いやいや、ハンバーガーってこと?
ハンバーグ?
ハンバーグは、ロコモコとか好きやけどね、私。
あ、焼き肉。
あ、いいね。昼からね、プンプン匂いさしてね。
ニンニクのね。
いいや、いいや。
あとは、定食とかもよく食べるんだけど、
一番手取り早くすぐ食べれるのが、
われらがうどんです。
あ、香川県名産の。
そう、そうなの。うどんですね。
はい。
香川県は別名、うどん県と呼ばれるぐらい、
たぬきうどんというのが有名なものなんですけれども、
こんな香川県に、あおいちゃん住んでるんですけど、
今まで、うどんを作ったことがなかったんです。
あ、僕もないですね。
そうですよね。
だいたい、家で作る分には、生めもしくは冷凍のうどんを買ってきて、
それをゆがいて、かけうどんなり、ぶっかけなりして食べるっていうのが普通ですね。
でも、うどんって、みんなうどん屋さんとか行くと、
トントントントントンって言って、切ったりとかしてる様子よく見るじゃないですか。
見ますね。
あれを、今回私初めて体験してきました。
お!
すごいでしょ?
すごいですね。
すごいっていうか、今までやってなかったんやっていうことが自分の中でもあって、
こんなにうどん好きだし、うどんよく食べるのに、
作り方がわかってなかったっていうところがあったんで、
今回は、きっかけとしては、じゃらんっていうアプリあるじゃないですか。
旅行サイトの。
あれのポイントが、期間限定たまに1000円とかついてくるんですけど、
それがね、1700ポイント分ぐらいあったんですよ。
なんと、香川県にはうどんをうてる学校がありまして、
そうなんや。
そう。で、体験できるんですけど、その体験費用が1760円。
なので、今回ポイントを駆使して、60円でうどんうち体験をしてきました。
めちゃくちゃ安いね。
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そうやろ。かけうどんいっぱいでもね、昔は100円とかで食べれよったんやけど、
それよりも安い60円というので体験ができましたね。
で、これってね、急遽決めたもんで、あおいちゃんね、そろかつしてきました。
うどん作りを。
はい。ちょっとドキドキしますね。そろかつって。
そうですよね。なんか友達と行くようなイメージだったんで。
そうだよね。
うん。
公式サイトには、2人以上から参加可能みたいな文言が出てて、
で、私最初、ジャランから申し込んだので、そういう文言を一切書いてなくて、
で、なんか持ち物は何持っていくんかなと思って公式サイト見たら、そういう文言を見つけてしまったんですよ。
おー。
で、私はその時に、え?え?と思って、私一人だったら無理なって思って、
うどん学校に電話しました。
はい。
そしたら、うどん学校は電話に出ません。
忙しいからね。
そう。なので、もうそのまま行きました。
で、12時半からの体験やったんですけど、思いのほか道が混んでて、12時半につかんそうだったんですよ。
うんうん。
で、その時もうどん学校に電話したんですね。遅れそうっていう。
そしたら、うどん学校は電話に出ません。
相変わらず。
はい。なので、もう私はそのまま行きましたね。31分ぐらいに着いたんですけど。
はい。それでも心よく受付していただいて、60円をお支払いし、うどん学校に入ってきました。
それ、たぶん60円やから電話でんかったんちゃう?
いやいやいや。60円やけんってそういう偏見ないやろ。
うん。こいつ60円やしなーって。
ひどいやろ。そのうどんの受付の人。
大丈夫。すごい丁寧にね。車止めるとこがなかって、
ここ止めていいんですかねって言ったら、やっぱ観光バスとかがうどんうちに来るんですけど、
そのバスが空くからって言って、そこに止めさせてくれたりとか、すごいビップ待遇してくれましたよ。
へー。
で、そんなこんなで、うどんうち学校の、第1教室、第2教室っていうのがありまして。
はいはい。
第1教室にまず入っていたんですね。
うん。
そしたら、もちろん私遅刻して行ってるんで、何ならスタートしてましたよね。
まあ、そうですよね。
はい。で、入って行ったら、まずテーブルの上にエプロン。腰から下のエプロンが置いてあって、
まずエプロンをつけてくださいねって言って。
あと、除菌シートがあったんで、それで手を拭いてください。
うんうん。
はい。ていう、その時に私はもう入って行ったんで、で、それをみんなに合わせてちゃんとやって、
さあ、やりますっていう状態で準備万端でした。
うん。周りの人からしたら、遅れてきたし、一人で来たし、なんか熟練者みたいな。
思われたかな。
うん。チュートリアルはいらねえみたいな。
そうやね、そうやね。こっから先が必要なんだぜっていう気持ちで。
そうそうそう。
06:01
まあ、見渡す限り、4人組、もしくは3人組、もしくは2人組っていう、ソロ活できてる人は一人もいませんでした。
あおいちゃんだけでしたね。
はい。
これは予想通りです。
そうですね。
はい。では、まずその状態で、袋に入った白い物体があったんですけど、それをまずテーブルの上に出します。
はい。
そこから横のお盆に綿棒が乗ってました。
はい、あのでっかいやつですね。
そう、けっこう長いやつね。
はいはい。
思ったより重くなくて軽い綿棒だったんですけど、長さはたぶん70センチぐらいかな。
うーん。
うん、けっこう長めの綿棒で。
で、それでまず生地を伸ばすところから始まりました。
はい。ピザみたいにね。
そうそうそう。で、ピザは指の上に置いて、くるくるくるって遠心力で伸ばしていくと思うんですよ、丸い形に。
はいはい。
で、うどんはその綿棒で、まず生地の真ん中、上下の間の真ん中に綿棒を横に置いて、それを前に向かって押していきます。
はいはい。
そうすると、上半分だけがちょっと平べちゃくなりますね。
うん。
そしたら次、綿棒を手前に戻すんかと思いきや、綿棒を外してその生地を上下逆にして、で、また真ん中に綿棒を置いて、向こう側に押す。
あ、基本はもう押す作業なんや。
そう、そうなんです。なんか回すというより押して伸ばしていくっていう感じ。
なんかその生地がもともとちょっと四角形、長方形、横長長方形だったんですけど、それをだんだん伸ばしていくにあたって、
今度は綿棒に下から巻きつけていきます。
はいはいはい。
下から巻きつけた生地に対して、そこに両手で体重を乗せて、また前に押していきます。
はいはいはい。
それを何度も何度も繰り返すことによって生地が伸びていくんです。
へー。
そう、これなんか口で伝えるのすごい難しいんですけど、
まあ、私は特に何もイメージせずに、力いっぱい伸ばしていった結果、形がすごいなんかね、いびつな形になったんですね。
ほう。
こう、ちょっと右矢印みたいな形。
はいはいはい。
わかりますか。
わかりますよ。
はい、になったんですけど、横とか周りをふと見ると、みんな綺麗に縦長長方形になってました。
へー。
なので、私だけなんか右向き矢印になってたんで、あーっと思いながら、でもそんなことは気にせずね、いきましたね。
はい。
で、そこから次は伸ばしきりましたら、その生地を蛇腹に折っていきます。
はいはいはい。
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生地の手前の方を、両手で持ってちょっと上に上げて、下から向こうに、手前に、向こうに、手前にって折っていくと、ちょうどこうね、蛇腹。
蛇腹としか言いようがないけどね。
はいはいはい。
になった生地。そこから切っていきます。
うーん。
そう、なんかね、やっぱりね、初めてしたことやけん、なんだろうね、生地を伸ばすところに関しても、その蛇腹に折るとこに関しても、もうすべて手探り状態。
まあ、そうですよね。
おばちゃんみたいな先生が前で教えてくれるんですけど、その先生がやってる情報が、私には全然見えなくって、
はいはいはい。
で、声だけを頼りにやっていく感じ。
なるほどね。
そうそうそう。
イスニングみたいな。
そうなんですよ。ってやってましたね。
で、そこから普通の四角い包丁、包丁が台の上にあって、
そこからは好きな太さにうどんを切っていくっていう作業に入っていきました。
ほいほいほい。
でも、うどん好きな細さってわからんくない?
うん、確かにね。いつも自分が食べてるうどんで、どの太さが好きかとかね。
そう。
考えたことないね。
なんか、まあ、ありのままのうどんを楽しむ感じやん。
うん、あなゆきみたいやな。
そう、なんだけど、基準は3ミリらしい、太さ。
あ、そうなんや。
そう。で、ただ太いのが好きな人はちょっと太めにしてもいいしっていうんだけど、
そこからまた茹でることによってちょっと膨張して太くなるらしい。
まあ、そうですよね。
だから、私はできる限り標準的な3ミリに揃えていこうと思って切っていきました。
はい。
で、普通に切るのは切れるやん。
うんうん。
で、それをお盆じゃないけど、ちょっとしたおじゅうみたいな、丸いおじゅうみたいな器があって、それにふたができるんですけど、
そこに麺を切ったやつをほぐして入れて、で、ふたを閉めて乾燥しないようにして保存しました。
はいはい。
これで一旦、これでうどんはうちは終了ですみたいな感じで言われたんで、
うん。
え、早ない?と思って。
ね、なんかあっという間に終わった感じがするけど。
そう、なんかえ、何もしてないしっていう気持ちで、それの時点でもう20分ぐらいかな、始まってからで終わったんですけど、
そのあと、じゃあ次は、目の前にボールがあったんですよ。
はいはい。
で、そのボールの中に粉がいっぱい入ってました。
はい。
で、その上にビニール手袋2枚。
うん。
あと横にうどんをつけるようなこうつける器に水が入ってて。
はい。
12:00
じゃあそれを今から代表者1名が混ぜていきましょうっていうことになりました。
ほう。
ここから生地作り体験の始まりです。
あー、そこまでがチュートリアルだったよね。
そう、なんかね、順番普通逆だと思わん?
そうよね。
まず生地作って、それを切って食べるっていう、普通だったら流れなんやけど、
後でわかることなんやけど、この生地って寝かせないと食べれないんですよ。
はいはいはい。
だからというこの順番なんかなと思ったんやけど。
へー。
そう。で、次はいよいよ本格的な生地作りスタートですが、代表者1名と言われて、まず1人はこねるかかり。
はい。
1人は水をさすかかり。
うん。
なんですけど、私は1人です。
そうですね。
なので、1人で全部やらないかんなって思いながらやりました。
はい。ずっと代表者やもんね。
そうそう、1人代表やけん。
うん。
で、なんかこのね、混ぜ方も、なんかさ、パンとかこねるときって、こう一塊にしていくやん。
はいはいはい。
でも、このうどんに関しては、まずそぼろみたいな形にしていくんだって。
へー。
そう。なんで、この両手を、手袋を入れてパーの形にして、大きく開いたパーね。
はい。
で、右から左から両手でこう、すくい上げてカシャカシャカシャカシャする感じ。
はいはいはい。
それを早いスピードでやらないかん。
おー。
で、そこに水を2、3回に分けてさしながら、水って言っても塩水なんやけどね。
はいはいはい。
そう。それをしていくんやけど、そのスピーディー感が必要やから、ノリノリの音楽が流れてくるんですね。
はい、うどん学校で。
そう。で、このノリノリの音楽、まず一つ目が鬼滅の刃。
はい。
でした。
おー、りささんですか?
そう。
強くなれる理由を知った。はいはいはい。
っていう感じで、混ぜていきます。
カラオケやん。
歌わんのね。流れよって、それでやっていって、途中で、りささんの曲が終わった後、また先生が記事をチェックして、
あ、もうちょっとやねっていうことで、その後また違う音楽が流れてきました。
はいはい。
これ私わかんないんですけど、よくお遊戯会とかで流れるやつ、やってみようみたいな。
わかる?
わかる?
あ、多分そうそうそうそう。
あー、わかんない。
やってみよう。本当はやってみようちゃうよね、あれ。
うん。はい、でもわかりますよ。
わかる?歌ってみて。
いやです。恥ずかしみを受けるところだった。
やってみよう。で、シャシャシャシャってやって、で、できたんね。
うん。
で、その後、じゃあ交代ですって言って、この記事をビニール袋に入れて、一番力が強い人がその記事をまとめましょうって言われた。
15:08
はい、出番ですよ、代表者あおいちゃん。
で、私、えー、力ないのにとかを心の中で思いながらまとめて、まとめました。はい、頑張ってまとめましたよ。
で、そこでもう手袋を脱いで、その後、じゃあうどんと言えば、よく映像で見る機会ありますよね。どうやって腰を出しますか?
あー、プレスですか?
あ、そうですそうですそうです。
はいはいはい。
はい、そのプレスをどうやってやりますか?
えー、そうですね、あのワイン作る時と同じように人が踏むとかですかね。
あ、そうです。大正解でーす。
はい、逆にワインって踏むんやーってちょっと思った。
あー、そうなんですね。
うん、そう。で、その記事を次は踏みます。踏んで腰を出していきます。
はい。
で、それを踏むのに対して、先生のいる前の方に御座が引いてありまして。
はい。
で、そこの御座の上に行きました。で、そこで記事を置いて、まず踏みます。
で、この時も軽快な音楽、私知らない音楽なんですけど、流れ出します。
はい。
で、それにみんな合わせて足踏みをして、記事を作っていって、っていうのをしますね。
それなんか見よるだけでも楽しそうだね。
そう、だからみんなは一緒に来てるから、一人の人が踏み寄ったら、他の人が動画撮るん、それを。
はいはいはい。
で、また次、一回踏んだ後、また音楽が変わって、次はその記事を二つ折りにもう一回袋の中でして、もう一回上から踏みましょう。
っていうのでまた踏むんやけど、その時はバッチ交代して、違う人が踏むんよ。
はい。
で、みんなバッチ交代で、撮影もバッチ交代してムービー撮るんやけど、もう私は常に一人。
職人やからね。
はい、でもちょっとニヤニヤしながら踏み寄った。
なんかみんなが楽しそうやけん、わー楽しいと思って一人やけど。
雰囲気的に。
そうそうそうそう。
で、その時私なんかさ、ストッキング履いとったんけんさ、ビニール袋の上めっちゃ滑るんよ。
だから滑り落ちんように頑張って踏み寄って。
体幹を鍛えながらね。
そうそうそうそう。
で、踏んで終わって、次はさっき二分の一に折ったんやけど、最後は四分の一に折ります。
はいはい。
で、また半分に折って、でまたその上を踏むっていう状態で、それでもう生地は踏むところは終わり。
はい。
はい、で、そこから冬場は3時間ぐらい寝かせておけば生地の出来上がりです。
へー。
なんでもそれはお土産として持って帰ってくださいねっていうとこで、第一教室の関門はクリアしました。
お、お疲れ様でした。
はーい。これで私はちょっとね、こう一人で居る孤独っていうのが、一ターン目はクリアだなと思って。
18:02
はい。楽しかったんやろ?
楽しかったよ。楽しかったけど、終始寂しいと楽しいが半分子で、私の中を駆け巡っとったよ。
あー、冷静と情熱の間ね。
そうそうそうそう。でもまあ楽しかったよ。みんな大体ね、おそらく観光客が多い感じやったね。
はいはい。
そう。で、友達同士とかカップルとか、あと家族で子供さん連れとかっていうのもおったし、楽しそうにしとったけん。
なんか香川の文化に触れてくれるの嬉しいなーって地元民だから思っとったよ。
そうですね。
そうそうそうそう。
先輩、周りにうまくなじめなくて悩んでるんですけど、お酒を飲んで脳を麻痺させれば大丈夫だよ。
オツゴネさんにきつく当たられて悩んでるんですけど。
ロボトミー手術させれば大人しくなるから大丈夫だよ。
この先輩何?
こんな感じで、課長と係長が日常あったことや仕事であったことなどを、お酒を交えながら面白おかしく、時には真面目に話をしている番組です。
課長と係長のノミニケーション。
みんな聞いてね。
で、次はそのまま第2教室に上がっていきました。
はい。
第2教室に上がる途中に、いろんな有名人のサインとかがあったんやけど、そのうどん学校に訪れた人たち。
なんと、私が大好きな、コナン君一家もうどん学校を体験してたんです。
え、長ネクタイつけたあの男の子と。
そう。
探偵のおじさんと。
そう。
女子高生。
そう。
すごくない?
着てたの?
うん。すごくない?
すごいね。
同じ体験しました。
コナン君と。
うん。そう。で、2階に上がっていって、そしたら食堂みたいなとこだったよね、第2教室は。
そして、各テーブルにでっかい鍋がガスコンロの上に置いてあって、めっちゃぐつぐつぐつぐつ煮えたぎっと。
なんか寸胴鍋みたいなやつ?
結構ね、直径35から40センチぐらいので、鉄の鍋。
その横に、一番最初受付のときにさ、トッピングいりますか?って言われて、例えばエビの天ぷらとか、そういうのを頼めたよね、最初の段階で。
で、そこにもう名前が書いてあって、そこに通常であれば、うどんだしとネギと生姜、あとうどんを混ぜるトングみたいなのと、あとお箸があって、で、サイドメニュー頼んどる人は天ぷらとかが置いてあって。
はいはいはい、うどん屋さんって感じの。
そうそうそう。で、そこの席について、もうそこから結構ね、放置プレイやったんやけど、じゃあ皆さん、そのさっき持ってあがった麺をほぐしながら入れましょうって言って、で、みんな戸惑いながら入れて。
21:04
はい。
一旦さっきちょっとかき混ぜる。で、8分経ったら食べ頃なんで、ちょっと1本すくってみて食べれたらそのまま食べていいし、まただったらもうちょっと湯がいてね。
じゃあどうぞ、前にお茶はありまーすって言うんで、受付担当の人みたいな終わり。
おー。
で、あともう自由行動みたいな感じ。
はいはい。
だから私はひたすら、うどんまだ湯がけんのかなーって待っちゃったんよ。
はい。
で、隣がね、カップルだったら新婚旅行なんかわからんけど、
うん。
この後、たぶんちょっと西のほうに行くやろうね。
西のほうのなんとかグランドホテルまで何分かかるけん、何時ぐらいにここ出れたらいいねみたいな話をずっとしようね。
はいはい、うれしい感じね。
そうそうそうそう。
で、私はその、だいたいそのあたりって、こういう観光スポットがあって、こういう観光スポットがあるけん、ああいうとこ行くんかなーとか思いながら、その2人の話を聞き耳させながら一緒に想像しよった。
楽しんでますね。
そうそうそうそう。
で、8分だいたい経ったなーっていうぐらいに、隣のそのカップルが1本目食べたんよ。
うん。
で、まだ固いなーみたいな感じで言ったけん、私ちょっと食べるんやめて、で、またちょっと待って。
完全にモルモットにしたわね、カップル。
そう。で、もうそろそろいいかなーと思って1本食べたら、あ、普通にもちもちつるつる。
うん、完璧。
で、そう、いけとるやんと思って、で、その鍋の火をちょっと消したんかな、消して、で、つゆで食べたんやけど、もうね、つゆもおいしいし、生姜がきいたネギもおいしいし、もうね、なんといっても麺がもちもちつるつる。
ああ、本場のさぬきうどん。
そう、え、なんか、え、こんなにおいしいんや、うちたてのうどんはーって思いながら。
へー。
食べましたね。
いいですね、満喫してますね。
そう、めっちゃおいしくて、で、たぶんなんやけど、一人前だったんかなーっていうぐらいの結構な量があって、で、それを全部平らげまして、で、うどんがこう後にしました。
いいね、なんか、ちゃんとぼっちを楽しんだね。
そう、めっちゃ楽しかったよー。だっけ、ぜひさ、ひさくんもさ、じゃらんとかくるやん、ポイントくれたりするん知っとる?
いや、ぜんぜん僕はじゃらんのポイントたまらんけどな。
あ、ほんま?なんでたまるんかわからんけどな。
で、あと最後、そうやそうや、第一教室で先生とお別れするときに、じゃあプレゼントありますって言ってもらったのが、巻物。
巻物。
そう、巻物もらって、それには卒業証書と、あとうどんを作る工程を書いた絵巻物をいただきまして。
24:06
へー、そんなの教えていいんよね。
そうみたい。で、その巻物の中に入ってる棒が綿棒なんです。
はー。
すごくない?だっけ、この綿棒を使って家でもできるよーって言って。
土産で卒業証書と綿棒をいただきました。
すごいね、ちゃんとうどん学校は、うどんを普及させようとしてるわね。
そうね。なんかね、簡単すぎて、絶対これ家でもできるわって思った。
あ、そうなんや。
そう。だっけ、私お持ち帰りした記事に関しても、次の日家でやってみた。
ほう。
やってみたんやけど、最初綿棒を伸ばすのがすごい買いなくて、めちゃめちゃゴンブトのうどんができて。
懐かしい、なんかゴンブトって昔あったよね、うどんで。
あったね、確かにあった。あのカップうどんね。
そうそう。
あったあった。もうね、私のやつたぶんね、細さは3ミリで切ったんやけど、高さ?高さがたぶん1センチぐらいあったね。
あ、なるほどね、縦長ね。
そう、だから、おいしくいただいたんや。味は遜色なかったけど、やっぱり太いけんさ、お腹溜まるやん。
うんうん。
だから、ちょっとまた今度、家でぜひね、そのレシピ見ながらリベンジしたいなと思って。
おー、いいですね。それをまた誰かに伝授していって。
そやね。ちょっと、ソロ活始めましたっていう記念でね、うどんぐらいはね、売ってるようにしとか。
そうですね。
はい、なんでぜひ皆さんも香川県に来たときは、うどんうちたいけんですね。行ってみてください。
はい、60円で木の棒が漏れるかもしれません。
はい、お使いの方はぜひぜひお手軽にできると思います。
はい、ではこんなところで、今回もまるまるあさびを聞いてくれてありがとうございました。
ありがとうございました。
まるまるあさびは、ポッドキャストの他にXやインスタグラムでも発信しております。
概要欄にリンクがありますので、いいねやハッシュタグまるあさでコメント・感想を待ってます。
番組のフォローをいただければ、とてもとても嬉しく励みにもなりますので、ぜひフォローをお願いいたします。
また次回もお楽しみに。
あおいちゃんとひさくんでした。
バイバーイ。
うどん学校。
インスタントのゆでるだけのうどんあるやん。
うん。
あれと打ち立てのうどんの一番の違いはなんですか?
インスタントは冷凍ってこと?
いや、冷凍じゃないやつなんかあるやん。
どん具とか?
ビニールに入ってるやつ。
ああ、生麺ってこと?
27:00
生麺ね。
あ、は、えーとね、まずコシが違うのと、え?それだけで十分じゃない?
なんやろうな、なんかこのうどん圏に住んでる人の教者の言葉みたいな。
これだけで十分じゃない?って。
全然違う。あのね、冷凍うどんは近しいものある。
けど、私生麺のうどんはほんとに食べない。
はい。
それはコシがないから。
なるほど。
はい。ぜひみなさんも冷凍うどんでお願いします。
えー、地元民からのコメントとしては、力こそパワーみたいな感じですね。
そうやな、そうやな。そう、ほんまにコシ、コシさえあれば、ほかは何もいらないっていう感じです。
はい、ありがとうございます。
はい、熱量高かったですね。
はい。
今回の体験は、エプロンつけるところから始まって、麺を茹でて食べ終わるところまでで、
だいたいトータル時間は1時間、長くて15分ぐらいです。
はいはいはい。
めっちゃ手軽じゃない?
めちゃめちゃいいね。
そうでしょ。
今回私が行ったうどん学校っていうのが、
香川県高松市成合町にあります中野うどん学校、高松校で体験をしてきました。
おー。
で、この中野うどん学校っていうのが、高松校以外に琴平町っていうところにあって、
で、琴平町っていうのは香川県の観光名所であるコンピラさんっていう神社のふもとにあるので、
そちらの方が行きやすいよっていう方はそちらに行っていただいてもいいですし、
同じ体験できると思いますので、
ぜひ概要欄にリンクを貼っておきますので、皆さん興味ある方は香川県にご来訪ください。
なんと1760円で、
はい。
自分が売ったうどんを持ち帰れるし、
はい。
その場で打ち立てのうどんも食べれるし、
はい。
あと木の棒がもらえます。
あーそうですね、綿棒ですね。
はい。
はい、あと卒業証書と巻物ですね。
作り方の巻物ももらえちゃうんで、すごくお得だと思います。
いつでも打ち立てのうどんをあなたに。
ぜひ行ってみてください。
っていうところにあります、中野うごん学校、高松校。
これ噛んだ?
噛みましたね、うごんって言いましたね。
バレた?はい、すいません。