あの時はイメージソングを作るっていう企画をやってたんですね、今やってないんですけど、
それがスタンドFMで当時仲良くなった方とかを、一応さっき言っていただいた順に、
その方のイメージに合わせて曲を作っていくっていう感じで作った感じの曲ですね。
じゃあシングル、アルバムは2枚出してらっしゃいますよね、今まで。
2枚出してます。
最近、一番最近の2023年に出したEPが、スパイシーっていうのが一つありますよね。
スパイシーが1枚。
シングルが23枚ぐらいありますよね。
シングルめちゃくちゃあります。
じゃああれも全部、コンセプトに沿って全部作ったものなんですね。
そうですね。インストに関しては、ほとんどがイメージソングで、
声かけてくださったりとか、いつも聞いてくださってる方のイメージで作って、それをプレゼントするっていう企画だったので、
リリースしてるんですけど、その1曲をご本人さんにプレゼントさせていただいて、
あとクリスマスイメージしてとか、そんな感じですね。
そうですか、すごいやっぱりそういうのって心にきますよね、グーンと染みるものがあって。
良かったですね。
なのでやっぱりいいんだなっていうふうに思いましたね。
ありがとうございます。
そうなんですね。
シングルたくさん出していらっしゃいまして、アルバムも2枚出していらっしゃいまして、
結構これ、っていうかその前にちょっとお聞きしたいんですが、
この月並みイロとして活動されてる以前にバンドやってたんですか?事務所に入れられたんですか?音楽やってて。
そうですね、音楽事務所にいた時期があって、音楽事務所にいたときはソロだったんですけど、
で、そこからその後バンド組んでバンド活動したりとか、ユニット組んで2人でデュオでやったりとか、
ちょっといろいろ、いろんな活動をちょっとやってましたね。
高校生の時に作曲をして、その事務所の方に送ったということですよね?
そうです。高校生の時にカバー曲とオリジナルソングと音楽事務所に送って、
で、オーディションで通ったので、そのまま事務所所属して活動させてもらってた時期の。
その頃は音楽を作るだけっていう感じですか?何かどっかでライブしたりとかそういうのはなくて。
あーそうなんですね。
で、なんでその、なんかこう、言葉で自分の意思を出せないので、
だからこう音楽とかなのかなって、なんとなく思うというか、
音楽とかだと自分を出せるとか、気持ちを表現できるとか、
なんか、言葉で多分こう何かを直接人に伝えるのがちょっと苦手な感じで、
あんまりアウトドアでもなく、インドは。
で、おとなしい感じだったんですか。
めちゃくちゃおとなしい方ですね。
そうだったんですね。
そうですね。
そうですね。幼い頃はほんとに、今人と喋るのすごい好きなんですけど、
人見知りがすごい爆発してるぐらいの感じでした。
全然考えられないですね。今から今の人形さんみたいな。
いやーそうなんですよね。私もこうなるなんて。
じゃあどっかで変わったんですね、コロッと。
そうですね、多分今周りにいる、囲まれてる人たちっていうのが、
かなり明るくて、コミュニケーション能力高い友達とか仲間が多くて、
その人たちに引っ張ってもらった感じですよね。
なるほどね。
感謝してます。
なるほどね。
じゃあ小さい頃おとなしくて、自分のことも言えなかった、自分の思いも出せなかったっていう、
そういう感じの子供だったんですね。
はい。
子供の頃の自分っていうのは、なんていうかな、嫌だったなとか、そういうの思ってます?
嫌だったなーは全然。
なんかこう人見知りというか、人見知りとか、人が怖いとかっていうのって、
なんかこう、ちょっといじめられっこだったっていうのもあるんですけど、
いたお母さんに怒られるの怖いとか、そういう経験から喋れてなかっただけで、
なんかこう、別に自分の意思をもっと出してもいいんだよっていうのは、
当時の私には、今の私が当時の私に言ってあげれることがあるとすると、
全然やりたいことやりたい、嫌だったら嫌だって言っていいんだよっていうのは、
言ってあげたいなぐらいには思うんですけど、
でもそれがあったからこそ、言ったら言えない人の気持ちとか、
本当はもしかして言えてないんじゃないかなっていう風にも考えてるというか、
今私は言いたいこと言いたいほど言ったりとか、楽しく生きてますけど、
そうじゃない人の気持ちも、ただ自分の幼少期の経験があるので、
分かるので、なんか我慢してんじゃないかなとかっていうのに気づけるというか。
なるほどね、そうですよね。
っていうのは全然いいかなとは思います。
確かにそうですよね。だから自分が傷つけられたら、傷ついてる人の気持ちも分かりますし、
やっぱね、そういう経験も一つの人生の中でいいんじゃないかなっていう風に思いますよね。
そうですね。
その頃の気持ちが今、音楽で出てるのかな、じゃあ。
その頃の経験も多分、
多分出てる楽曲に活かされることは多々あるかなと思います。
なんかこうね、斜めから見たような歌詞とかもありますので、
そういうとこがね、小さい頃のいろさんの経験から出たのかなと今思いましたけど。
確かにそれももしかしたら、それは無意識ですけどね、あるかもしれないですね。
でもそういうのもね、歌い方ももちろんかっこいいんですけども、
その気持ちも分かるっていうか、そういうね、歌詞も受けられるっていうか、
そういう感じなので、それはそれでいいと思いますよね、私は。
やっぱりありがとうございます。
そうですか、じゃあ全然ね、今とは違う。
なんかね、スタンドFMで配信聞いててもすごい明るくて、一人でペラペラ喋ってらっしゃいますけど。
すごい明るい方だなと思って、聞いてても楽しいなと思ってるんですけど。
嬉しい。よかった。
小さい頃は全然違ったんですね、じゃあ。
全然違いました。小さい頃はもう、自分で発信するなんて、一人で喋るなんてありえないぐらいの。
そうですね、確かに。
子でした。
そうです、私もそうでした。私も小さい頃引っ込み事案で、全然ね、人見知りもするし、
だからこうやって人前で喋ったりとか、こんな配信してるなんて全然想像できなかったですね、昔はね。
そうですよね。
分かります、分かります。
似てますね、なんかね。
なんか似てましたね。
そういうとこがあれだな、波動があったのかもしれないですね。
あったかもしれないですね。
うん、なるほどね。
今日はちょっとね、意外な一面っていうかね、
ありがとうございます。
普段っていうかね、スタンダードFMとかで聞いてるいろさんとは違う部分をちょっといろいろたくさん聞けたので、すごく楽しかったです。
今日は本当にありがとうございました。
いやいや、私も楽しかったです。こちらこそ本当にありがとうございます。
じゃあ最後にですね、お知らせっていうか、今後の予定とか、何か計画とかありますか?
はい、今年の2024年の春にですね、NEW EPで、ヒーリングノートという曲が出ます。
ヒーリングノート。
ヒーリングノート、はい。
この曲自体は去年公開ではあったんですけど、まだフルじゃなくて、これうまくいく恋愛編っていうボイスドラマの主題歌でして、
主題歌としてもうすでに公開はされてあるんですけど、これのフルがEPで出て、カプリング曲とかも入ってるので、
ちょっと春リリースで、ちょっとボイスドラマと合わせてリリースになるので、まだちょっと具体的な日にちは応用になるんですけど、