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はい、みなさん、明けましておめでとうございます。
本日は1月6日、月曜日です。
出だしが遅れてしまいましたが、 今年もどうぞよろしくお願いします。
では早速なんですけれども、本日のテーマは、今年の漢字についてお話をしていきたいと思います。
これを聞いている方は、今年の漢字決めましたでしょうか?
私はね、今年の漢字は、認めるという言辺に忍ぶです。
まずはね、この自分自身を認めて、許すってことから始めていこうかなって思いました。
ちなみに去年は、問という漢字だったんですけど、問ですね。
これは、自分自身に問いをかけるっていう意味で、なんでこうしたいのかとか、どうしてこう思ったのかっていう疑問をね、
これまで30年間あまり生きてきて、考えたことがほとんどなかったので、
去年ね、やっと自分のことに興味を持ち出してきました。
ただね、自分がこうしたいんだって、興味を持ち出したのはいいんですけど、
自分がしていることとか、できてないこととか、そういったことがね、なかなか自分を認めることができないまま、
こう、過ごしてきたんですね。なので、できてない自分、
このできてない自分が、こう、悪いみたいなね、自分、例えばご飯作れてない自分とか、
部屋が散らかった場所に、こう、子供たちと過ごしていたり、
子供をね、焦らせて急かす自分は悪いとかね、
そのできてないことを悪いというふうに、これまではね、セットで捉えてきていたんですけれども、
この、例えばご飯作れていない自分も、
それもそれでできてないんだねと、自分に受け入れる、自分を受け入れることがやっぱり大切になってくるので、
そこをね、少しずつ認めていきたいなというふうに今年は思っています。
そうすることによって、相手のことも認めることもできて、尊重もできるというふうに思っていて、
今までは自分をね、認めて受け入れてこなかったから、
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こう、相手に何か求めることもどんどん増えて、
どんどん求めていくこともハードルも高くなってくるし、相手ができてないところ、
自分ができてても相手ができないこともちょっと目につくようになって、
できてないからあなたは悪いっていうふうに、このよしよしをね、
ジャッジしていたっていう部分があったんですね。
そういうのも、なくなってくるのかなと思って。
そうすると、どんな相手もオッケーだと、受け入れる体制でいると、
こう、人間関係もどんどん良くなって、パートナーとの関係だったり、友人とかね、きっと仕事とかもね、
自分は自分、相手は相手っていう、こうやっぱり線引きっていうのが大事なので、そういうことをやっていけば、
だんだんうまくいくのかなと思いました。
まずは自分のできているところもできないことも、これも全部受け入れる。
特にできてないこと、今だって収録ね、何回も撮り直してるんですね。
これができてない、うまくできてないから悪いのかって言ったら、そんなことはなくて、
きっと久しぶりの収録で何回も撮り直しているんだなって、そこも受け入れる。
そこが悪いと思ったら、どんどん話すのもできなくなるし、
うまくきっといかなくなると思うので、
少しずつ自分を受け入れて、認めて、許していくってことをね、
やっていけたらいいなというふうに思いました。
はい、今日は今年の漢字についてお話をしました。
もしこれ放送を聞いている方がいたら、今年の漢字ね、何か決まってましたらポンってコメントを入れていただけると、
私の気づきになるので、よかったらコメントお願いします。
はい、久々の収録でちょっとつたない感じでしたが、最後まで聞いていただいてありがとうございました。
また今年も放送をどんどんしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
いつもいいねやコメントありがとうございます。とてもね励みになっております。
ではまたねー