00:05
ア式蹴球部ってこと?
ア式蹴球部ってこと。
はい、始まりました。ア式蹴球部ってこと、マレブルです。
よっちです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日は第3試合目です。
イエーイ!
では、3試合目の質問をどうぞ。
ポジションってあるじゃないですか。
ポジションってありますね。
フォワード?
素朴な疑問ですね。
ミッドフィルダー?
フィルダー。
ディフェンダー?
ディフェンダー。
ゴールキーパー?
素晴らしい。
4つ?
4つです。
基本的には。
それは、なんか、希望で決まるんですかね。
希望、まあそう。
人気があるポジションとかあったりするんですかね。やりたいって人が多いんですかね。
いや、私の印象ではですよ。
初めてそういうポジションっていうのを知ったのが、コナン君だったわけ。
コナン君。はい。
コナン君の漫画読んでたら、工藤真一は高校生、すごいサッカーが上手くて。
はいはい、上手いね、確かに。
ミッドフィルダーですよ。
あ、そうなんや。フォワードじゃないんや。
MFって書いてあって、ミッドフィルダーですって書いてあって。
はいはいはい。
初めてそこで、そういうものがあるんだっていうのを知って。
そういうものがあるんだ。
ミッドフィルダーってやっぱり人気なのかな、かっこいいっていう対象なのかなって思ったわけ。
おー、なるほどね。
そういうのがあるのかなと思って。
やっぱフォワードが一番人気は人気よね。
その点を取るという、分かりやすく点を取るので、ポジションなので。
ミッドフィルダーは、ゲームメーカーとか言われるけど、
ゲームを作る。
ディフェンスが防いだボールをフォワードまでお届けしたり、
サイドから、そう、サイドのミッドフィルダーはサイドからクロスを供給して、
真ん中のフォワードに合わせたりっていうことをやるポジションかな。
まあ海外ではね、ゴールキーパーも大人気ならしいんやけどね。
子供が手を挙げて、はいはい、僕ゴールキーパーやりたいです、みたいな。
日本ではね、なかなかゴールキーパーやりたがる人が、
まあ今はそんなことないと思うけど、
我々の時はもうゴールキーパー罰ゲームみたいな感じだったね。
罰ゲーム?
えーキーパー?みたいな。
なんかその、ほんとにジャンケンで負けたやつが、
今日お前キーパーね、みたいな。
かわいそう。
ぐらいの、まあその昼休みとかね、小学校の昼休みとかはやっぱり。
まあ海外では結構勇敢なポジションとか、
ほんとにさ、今のサッカーによっても、
キーパーの質で勝敗が決まるみたいな感じ、レベルまで来てるんで。
03:05
まあ今はやりたがる人はおるけど、
まあ日本はね、やっぱりキャプテン翼の影響で、
フォワードだったりとか、
あのヒューガー・コジローのポジション。
フォワードね。
え?ヒューガー?
ヒューガー・コジロー知らんの?
何それ?
キャプテン翼のライバルだよ。
翼君とヒューガー・コジローさんがいるんですか?
そうそう。ベジータみたいなもん。
え?ドラゴンボールの悟空とベジータだよ。
とりあえずその2人がライバル関係なのね。
翼君は前回ね、言った10番のポジションなんで、
まあミッドフィルダーを志望する人ももちろん多い。
翼君はミッドフィルダー?
そうですね、基本的には。
で、ヒューガーさんがフォワード?
フォワード。
ゴールキーパーは若林玄蔵ですね。
玄蔵?
ペナルティーエリア外のシュートは全て止めます。若林玄蔵。
玄蔵さん、同級生?翼君。
はい。SGGKですね。スーパーグレートゴールキーパー。
は?
は?
大吾?
大吾を先に使ってましたね。SGGKって言ってました。
先に使ってたのかな?あれ大吾と一緒くらいかな?
なんかあれで翼君と…
そうそう、すごいね。同じ同級生なんですけどね。
翼君が高台からボールを蹴ったのを若林君が止めて、
あんなとこから蹴ってきたのか!あいつはすごい!っていうのが、
高台からボールを蹴り込むなよって思うけど、
そんなシーンもありますね。スーパーグレートゴールキーパー。
何でも止めます。
スーパーグレートゴールキーパー、若林さん。
でもそこに憧れてゴールキーパーになるみたいな人ってあんまりいなかったんだよね。
スーパーグレートなのに。
なんかさ、サッカーのゴールシューとか見ててもさ、
フォワード必ず決めるわけやん。ゴールシューなんで。
でもキーパーって必ず決められるわけやん。
リプレイ画像とか見ててもさ。
すごかったとしても、結局止めるのが…
止めて当たり前なんで、そこじゃないかな?
格好良さがいまいち伝わらなかったり、
チンプレイ、コープレイになると今度キーパーがすっかって空振りしてゴール入っちゃったとか、
キーパーがミスしてゴール入った、後ろからボールポンって取られてゴールされちゃったとか、
そういうのも多いので、ちょっと格好悪いとか、そういうイメージ。
だからディフェンダーもやりたがる人ってあんまりいなくて、
背が高いと空中戦に強いっていうことで、
がたいが良かったり背が高かったり、足元の技術があんまりないとディフェンダーにされたりとか。
サイドバックはそんなこともないんやけど、
06:01
センターバック、一番ゴールキーパーの前にいる人たちは、
今はゴールキーパーも足元の技術、11人目のプレイヤーとしてしっかり仕事しろっていう感じなんで、
今はそんなんないけど、昔はそういう分け方。
まずやりたいっていうのがみんなフォワード、やりたいやりたいってやるけど、
じゃあお前背高いし、ちょっとディフェンダーやってみろとか、
あと周りをすごく冷静に見れる選手はミッドフィルターの方が向いてたりとか、視野が広いっていうかね。
あそこにスペースがあるから、自分とこにボールが来たらこういう動きをしてあそこにボールを出したら、
あいつが走り込んでくれるみたいなことをとっさに判断できる選手はミッドフィルターが向いてたり。
あとはもうただただゴールを取るために何をしないといけないのかっていうのを考える。
適性とか性格とかも見つかる。
性格もあるやろうね。
あとはチームの中で決まったりもする。
長友とかも急にサイドバックに転校させられて、すごい身体能力が高かったので、
じゃあお前ちょっとサイドバックやってみるかって言われてから、大学で花開いて。
待って待って、サイドバックってなんだっけ?
サイドでディフェンダーなんだけど、たまに上がったりして、上下運動を繰り返すので、
すごいスタミナとかストップできる、自分の身体をコントロールできる技術が非常に必要なポジションで。
ディフェンダー?
の中でもサイドにいる人。
サイドバックっていうのはディフェンダーなんだ。
ディフェンダーなんだけどね。あんまり背も低くても大丈夫みたいな。
何度もずっと大学で太鼓叩いてたらしいよね。
それは聞いたことがある。
その時に監督からすごい身体能力、トレーニングの時の数値が良くて、
お前サイドバックやってみるかって言われて、サイドバックになって、大学在籍時に日本代表に入ったもんね。
すごいね。
なんこいつって。
シンデレラストーリー。
そう。めっちゃ走るし、全然疲れんし、すごいやんって言って、そのままセリア、インテルまで行きましたからね。
応援も全力でやってたけど、トレーニングもめっちゃやってたってことだよね。
そうね。
やっぱり背が低かったから、ミッドフィルダーとして生き残るには身体を強くしてみたいなのがあったんかも。
それでね、体幹トレーニングでちょっと人を当ててるしね。
体幹トレーニング?
長友の体幹トレーニング。
本とか出てたね。
確かに確かに。
だから適正ってわからんとこもある。本人はここやりたいって思ってても、気づいてない。
09:00
お前ゴールキーパーの方がミッドやない?みたいなことがもしかしたら、
フォワードとゴールキーパーって意外と関連性があって、背が高いっていうのと、
人ってフォワードの人の気持ちがわかるから、そうするとどこにシュートを打ってくるとか、
この体の角度の時はこういうプレーをするっていうのがなんとなく頭に入ってるので、
ゴールキーパーが隊長になった時にフォワードがユニフォーム着て、ゴールキーパーの代わりさせられることがたまにある。
かわいそうやけど。
意外だったね。対局にありそうな感じが。
体の枠が足りない場合は、ゴールキーパーが隊長になったら誰かゴールキーパーさせないといけないけど、
フォワードにさせたりすることがたまにあるね。
そういうのは意外と、ゴールキーパーの人もめちゃくちゃシュートうまい人とかおるんよね。
練習させたら。
みんながチームメイトが、お前フォワードになればいいじゃんっていうぐらいめっちゃシュートうまいやん。
身体能力がそもそも高いし、バネとかもすごいんで。
けど、ゴールキーパーはあんま走り回らないんで、スタミナがありませんみたいな。
そうなのね。
そういう、あとめちゃくちゃディフェンスラインまで上がってくるゴールキーパーとかもおる。
ドイツの人で。
飛び出してきて。
うわぁ、あの人キーパーやないかみたいな。
アグレッシブ。
アグレッシブゴールキーパーもたまにおるけど。
ポジションでいうとそんな感じかな。
やりたいポジションが適正とは限らないみたいな感じかな。
なるほどね。
っていう感じです。
ワレブルさんは何だったんですか?
僕はディフェンダーでしたね。
背が高かったんですか?
最初フォワードしてましたけどね。
そうそう、背が高いけんディフェンダーやれって言われて。
フォワード志望の人って多いんよね。
分かりやすいよね。
あと足が遅かったからね。
小6でめちゃくちゃ足が速くなったんやけど、
足が遅いってのもあって、
全ての大会が終わった後に足が速くなって。
先生から、お前今足速くなっても意味ねえやんって言われた。
だからディフェンダーとしてはめちゃくちゃ足の速い人間になったよ、中学上がったら。
なんでその足速いん?みたいな。
ディフェンダーやろうみたいな感じよね、みんなからしたら。
フォワードしたりとかならんやったん?とか。
前にしよったけど、足遅すぎてフォワード外されて。
なんかあったんやろうね。
走り方を覚えたんやろうね。
ずっと実家の周り坂多いやん。
チャリこいでたからさ、ずっとあそこ。
チャリで坂頑張って登ってたから。
筋力はついたんだろうね、そこで。
12:01
走り方を覚えて、こうやって走れば速く走れるじゃんってことになったんだ。
でももう小学校の頃はさ、今ないっていうかしないんだけど、スイーパーっていうポジション、ディフェンダーのね。
ゴールキーパーの前に立ってスイーパーなんで、抜け出してきた人を捕まえるみたいな役割があって。
今はラインディフェンスなんで、そういうのはないんですけど、横1列にディフェンダーがなるので、
昔は縦2列に並んで、1人ストッパーって人が最初にダーって当たりに行くんよ。
そのボール持ってる人に。
その人が抜かれたりパスされたりしたらスイーパーがそこにチェックに、ケアに行くみたいな役割があった。
そうすると縦に並んでるからオフサイドが取れないんだよね。
第4試合目の質問に差し掛かってしまいましたね。
オフサイドってのがあったね。
次詳しくそれを聞きたい。何回聞いてもわからない。
嘘?それ困るよね。
まあいろんなパターンがあるからね。
わかりづらいんだよね。
今はスイーパーというポジションは捨たれてしまったということで、
4つのポジションがありますよというお話でした。
第3試合目は以上で試合終了です。
ありがとうございました。
次回予告