1. しゅらの"今ここ"ラジオ!
  2. 【ゲスト回】常時狂う兄さんと..
2025-03-27 15:12

【ゲスト回】常時狂う兄さんとサッカーについて語る!2/4

常時狂う兄さんにゲスト出演頂き、サッカーの話をさせて頂きました。今回も前回に引き続き鹿島アントラーズの話を聴いて頂きました。

サマリー

このエピソードでは、サッカーの過去と現在の戦術の変化について議論しています。特に、選手の役割やチームの組織構成、さらには鹿島アントラーズの現状について深く掘り下げています。

サッカーの歴史と選手の変化
前回からの続き
一方で、この前回からの話題は、【ゲスト回】常時狂う兄さんとサッカーについて語る!2・3、です。
この後、はじめん、しゅらとの話題は、【ゲスト回】常時狂う兄さんについて語る、1月の日。
この後、はじめん、しゅらとの話題は、【ゲスト回】常時狂う兄さんについて語る、2月の日。
どんなサッカーやったんですか。
えー、どんなサッカーだったかなー、当時。
え、奈良橋相馬ですか。
いや、えーっと、奈良橋相馬がいたかな、その時。
あ、でも奈良橋相馬か。奈良橋相馬かもしれないですね、多分。
で、ビスマルク、えーっと、小笠原。
うん、小笠原。
本田とかいたんですかね。
いや、中田康二かな、フォーランチャー。中田康二と熊谷、熊谷だったかな。
あー、はいはいはい。
うん。
うん。
全然タバコ来たと。
そうですね。えーっと、秋田と、秋田ちょっとあれだったかな。
山沢とかまだですかね。
山沢まだですね、あった。大岩かな。
あー、なるほど。
でも、大岩、あ、大岩じゃないな、大岩まだ相手チーム行ってるようにいたから。
モダンサッカーの戦術
中田康二が相馬ってことはないですか。
あ、ないですね。中田康二ボランチで、しかもそのシーズンの多分、チーム得点王だったと思うんですよ。
えー、すご。
やりと。やりとっていうか、その時やっぱり山岸とか鈴木孝之がポストプレイで潰れて、
うんうん。
で、その周りが確信を取るパターンが多かったり。
あー、でもちょっとひたし戻りますけど、本山がいるじゃないですか。
あ、はいはいはいはい。
だから小笠原と中田康二で、左右で本山と、あ、ビスマルクはもうおらんのか、そうなると。
その時はビスマルクが前半、出れるだけ引っ張って、
あ、で本山が出てくる。
そう、本山がスーパーサブみたいな感じで出てきて、
うんうんうん。
ちょうどチャンピオンシップの時も本山がドリブルで持ち出して、
はい。
で、それを奥大輔が止めたんですよ、パールで。
おお、はいはいはい。
で、それでもらったフリーチックで勝ったんで。
てことは本山は当時まだ16番ってことですね。
あー、そうですね。
うーん。
まあでもサッカーがほんと変わりすぎて。
あー、サッカー全体がどうですか。
全体が。
なんかあんなね、それこそ優勝してた頃って、
フォワードの選手はガンガンプレスかけてとかなかったし、
まあそうですね。
なんかキーパーとかセンターバックからビルドアップしてみたいな、
でもそんなになんか秘密にやってるとかそういうのがないような。
はい。
とりあえずセンターバックからボランチとか中盤ぐらいまでは結構バスが割とスッと入ったりするから、
あー。
なんかフィールド感も違うなーって思ったりもしますね。
いやその今のお話で、僕はサッカーの本よく読むんですけど、
モダンサッカーの教科書っていう本を読んで、
まあこれも読破してるんですけど、
ここで書かれたのが、後ろから順に、
あー逆か。
役割が落ちていってるって話でして、
今日は、昔トップスターに求められてた役割、トップスターはなくなって、
ボランチが組み立てもするじゃないですか。
うんうんうん。
で、当時ボランチに求められたことをセンターバックが持ち込んで組み立てしないといけなければ、
だから縦にドリブルといいますか、
センターバックすることってまずなくて横にカニみたいな動きをすることが多かったはずなんですけど、
そうですねそうですね。
で、それがなくなっていってると。
で、今センターバックが真ん中に入ってて中間ポジションを取ったりとか、
追い越していったりとかっていう動きが増えてきたりとか。
もっと言うとキーパーが今はビルドアップに参加しないキーパーこそありえないと言われてて、
当時のセンターバックと同じようなポジションを取って、
それこそ横に動きながら時には乗り上げて、前にアプローチしていくっていう戦術を取るみたいなところで、
結構求められる役割が落ちてきてるという話が載ってて、
確かになーと思ってるんですよね。
その機動力が高い、各ポジションに機動力が高い選手が増えてきて、
いわゆる昔で言うジダンですとかリケルメだったり、
ロラジーノもたぶんそのうちの一人に入ると思うんですけど、
こういう選手が、今で言って柴崎ですね。
選手は徐々に居場所を失ってるっていう感じはしますよね。
そうですね。
アントラーズの現在
なんでそれがアントラーズが苦しんだ要因とリンクするのは結構浅かったんだけど、
一つそうかもしれないなと思ってて、アントラーズってポジションに人をはめるじゃないですか。
システムはあって、そこにこういう理想像をはめていくっていう。
ブラジル人フォワードの話もそうだと思うんですけど、
だからこそそこにスーパーな選手がいないと、様にならんというか。
ほんとそうですね。
なんかなっていう印象はありますね。
確かにそうですね。
フォワードがペン取ってるときは優勝してますからね。
そうですね。
でもどうですか、アントラーズは今までJ1ですけど、ジュビロなんかはJ2押しましたからね、一回。
そうですね。
もうだから優勝争いでジュビロっていうイメージがほぼ今の。
10人ぐらいでないですもんね。
そうですよね。
いやほんとそうですよね、ジュビロとか。
ジュビロかマイロスかみたいな感じだったけどな。
アントラーズかみたいな。
難しいですよね、だからなかなか維持していくっていうのは。
アントラーズはうまくやってる方なのとは思うんですけど。
そうですね。
見てる方からというか。
だいびさんにアントラーズ調子悪いんですよって話して。
去年5位だったんで。
5位だったんですよって言ったら、5位で調子悪いんですか?みたいなことは。
やっぱり昔からアントラーズを見てる人間からすると、なかなか5位ってないな、優勝争い絡んでないな、みたいな。
ユーベが5位みたいな感じですよね。
そうですね。
ユナイテッドが5位って言われても、頑張ってるやんってなりますもんね。
それこそユナイテッドなんかはまさしくね、アントラーズとほぼ近いような奇跡。
超名門やと思いますけど、今だってどうなんでしょうね。
普通にヨーロッパリーグだったかな。
チャンピオンのリーグの1個しか大会の出場権さえ持ってない。
今そうなんですね。
確かそうです。
センターバックは関川以外いないんですか?
一応去年とって、去年というか今年か。
今年、キムテヒョンっていう韓国の選手をとって、左利きのセンターバックなんで。
いいですね。
いいなーって言われてるんですけど、今のところまだ出てなくて。
あとはユースから上がってきたスクイーって子がいるんですけど、
まだ関川よりは、その子よりは関川の方がいいのかなっていう感じで使われてなくて。
センターバックは何でも補強してないですか?
センターバック必要って言われてるんですけど、あんまりいい選手は取れてない。
去年は…
ケガの言い訳ではなく、ローテーションのことを考えても…
そうなんですよね。
そうそうそう、言うんですよね。
去年はミサオケンとって、ブランチもできるし、センターバックもできるし、選手をとったんですけど、
それでちょっとホッとしちゃったのか。
今ミサオケンはどうしてるんですか?
ミサオケンはケガなんですよね。
どこに来たんですか、ミサオは。
ミサオは海外ポルトガルに行ってて、で戻ってきたのかな。
ミサオがおったらいいですもんね、全然。
そうですね。ミサオがいればまた競争っていうか、センターバック内でも。
後縮狭の選手の方がいいですけどね。
ミサオはブランチですよね、本来。
そうですね、ブランチですね。
ブランチが多いんか。
ブランチ多いですね。
ブランチとかチューバー多いですね。
カスマはセットプレーがトロームポイントでもあるんで、
だからセンターバックが得点取るときもあるし、
あとハイボールをガンガン跳ね返してくれるんで、
そのメリットもあるから、
意外に全然ダメだよとかそういうことではないんですけど、
でもちょっと見ててハラハラする場面も結構あるんで。
前からプレスかけてくるチームとかでやると、
特に今年はレベリングが変わってちょっと流したりとか、
変わってあんまり取ってこなかったりみたいなところもあるから、
怖いなーみたいなところもあるんですよね。
関川はさっきの話、現在サッカー機のセンターバックではないと思うんですけど、
単にそうっていう話だけでもなく、プレーにブレーキが効かないというか。
ブレーキ。
例えば、ボールバッてインターネットのシーン狙いに行くんですけど、
これ間に合わないなと思ったらディレイさせるか、
止めたとこ狙うとか、前向かせないとか他にも選択肢があるはずなのに、
そのまま行っちゃうから同じシーン。
ガッて入れ替わられて、通貞振り一瞬で生んでって、
でもセンターバックは対してラインやから行っちゃダメじゃないですか。
っていうシーンをハイライトだけでも見ましたし、
前のアントラーズの出演シーンとか見てても、
センターバックはこのリスク管理なんやっていうのはちょっと気になるんですね。
そうなんですね。
そこまではなんか、でもまあ、ハラハラするシーンはあるって思ってるから、
そういうとこなのかな、やっぱ。
もうちょっと細かく分析すると。
かもしれへんですね。
1分未満になりましたよね多分。
1分未満になっちゃうので、ちょっと一旦ここで閉じて、
もう一回作り直してもいいですか。
OKです。で、またその間休憩して戻ってきます。
そうですね。5分ぐらい休憩してもらって。
OKです。戻ってきます。
じゃあ第一部終わりということで。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございました。
はい、ありがとうございます。
はーい。
次回に続きます。
15:12

コメント

スクロール