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2024-09-10 03:01

39. 鼻から胃カメラ&ピロリ菌検査体験記

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つらい

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半年ほど前になりますが、胃カメラとピロリ菌の検査をしたので、その未暴露を残しておきたいと思います。
きっかけは、姉からピロリ菌が見つかったと連絡を受けましたので、家族も持っている可能性が高いところで、私も検査をしに行きました。
病院は私は国民で、胃カメラとか胃に関する検査というのは全くやったことがなかったんですが、妻が過去に検査したことがあるという病院が全然痛くなかったという評判を聞いたので、そこに行きました。
で、やったことは、鼻から入れる胃カメラとコキを使ったピロリ菌の検査をやりました。
で、その病院では基本的にコキで検査していて、体組織というのは最初は取らないようでした。
で、まずは鼻からの胃カメラをやったんですけれども、順番としては、まず胃の中の泡を消すための薬を飲みました。
で、これがちょっと白いドロッとしたものなんですけれども、全く味がなくて、まあ美味しくはないですけどめちゃくちゃ不味くもない、味がないのでだいぶ辛い側ではあるんですけれども、それを全部飲み込むという感じになります。
で、その後、鼻に血管を収縮される薬をプシュッと塗布することで鼻を広げました。
で、その後棒を突っ込まれて、右と左、確か私の方は左がめちゃくちゃ痛かったと思うんですけど、まあそういうのをチェックして右の方が通りそうだねというところで右の方をやるという感じになりました。
で、その後、今度はドロッとした半分ゼリー状みたいな麻酔を鼻から入れられて、それがだんだん喉の奥の方が垂れてくるので、頑張って飲み込んでくださいみたいなことを言われて、それが麻酔だと思います。
で、それで鼻の中とか喉が感覚を失っていくんですけども、その時にだんだん喉が動かなくなってくる、唾を飲み込んだりすることができなくなってくるのがめちゃくちゃ気持ち悪い感覚でした。
完全に麻酔が効くとそうでもなくなるんですが、微妙に感覚が残っている状態で喉が動かないという状況になると、喉の奥に唾が溜まっている感覚はあるんですけども、それを飲み込むことができなくて、めちゃくちゃちょっとおえっとなって気持ち悪くなりました。
それも落ち着いてくると、今度は横になって鼻からガメロを入れるという段階になりました。
で、評判通り実際全然痛くなかったですし、おえっともならなかったんですが、画面を見ながら綺麗ですねみたいな感じで、私の場合は特に何か問題があるわけではなさそうで、ちょっと逆流性食道炎の気があるねぐらいの結論でした。
この後はかなり辛くて、ピロリキン検査をする時には、まず普通に自分の息を吐きかけて、その後、炭素の同位体を含む尿素の薬を飲んで、それが多少分解された後にもう一回息を吐きかけるということをするんですけども、
この薬を飲む段階というのが、まだちょっと喉の麻酔が効いている状態なので、正直全然飲み込む動作ができなくて、水が全然飲み込めない状況でした。
ということで、この錠剤を飲み込むことが全然できなくて、看護師さんに泣きついて、喉の調子が戻るまで20分ぐらい、30分ぐらい待ってもらいました。
で、それから薬を飲み込んで、もう一回しばらくちょっと待って、息を吹きかけて、最後に検査結果を聞いて終わりという感じになりました。
結論としては、特に何も問題なくて、ちょっと逆流性食動炎だけ気をつけてくださいという感じになって、しっかりダイエットしましょうねという感じで終わりました。
ということで、後期検査さえ繋がらなければ、イカメラ自体はそこまできつくはなかったんですが、やっぱりこの麻酔の効いていく過程というのが、かなりちょっと気持ち悪い感じがあったので、
受けたくないというのは、受けたくないものだなと思いました。
まあそれと、人生初めての麻酔だったんですけども、この鼻から垂れてくる麻酔というのがめちゃくちゃ苦かったのと、
あと鼻に棒を突っ込まれた時にめっちゃ痛かったので、病院の片隅で一人で静かに涙を流すおじさんになっていました。
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