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2022-12-05 31:41

#45 『ドラゴンボール』神龍を生み出した”あのキャラ”、エンジニアとしては三流説?【今日の持ち込み】

SE的視点で”ドラゴンボール”という願いを叶えるシステムについて考えてみる回
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摩訶不思議アドベンチャー/読んでないことを国内外から責められる人/今回はピッコロ大魔王編まで/前任者の退職理由は伏せられがち/ドラゴンボールというシステムの抜け穴/UXが考えられていない/願いが叶う時はエモーショナル/探してたのはドラゴンボールではなく自分自身でした/引継ぎできないプログラム/つまり今日の話はクソリプ/SEを目指してた話/

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00:00
ドラゴンボールにも神様っているんですけど知ってますよね。
あー、ヴィルス様とかですかね。
ヴィルス様はドラゴンボールスーパーの話なんですよ。
ドラゴンボールに出てくる神様は、ナメック星人の神様なんですけど、
もちろん神様なんですごいんですけど、
でもちょっとよく考えると、エンジニアとしては問題あるっぽいんですよね。
えー、神様の告発かい。
佐島とにわのマンガ760
忙しい二人が色んなマンガの魅力をワイワイ語るマンガ760、お送りするのは佐島と
にわです。この番組はスポティファイ独占配信でお送りしています。
本日のコーナーは、今日の持ち込みです。
このコーナーでは、佐島とにわのどちらかが選んだマンガ一作品について語っていきます。
語りたいポイントのために軽くネタバレはしてしまいますので、ネタバレ一切困るって人は、マンガを読んでからお聞きください。
ついにやってきました。今日はドラゴンボール会でございます。
おー、来ちゃったか、ドラゴンボール。
なんで、なんでそんな感じなんですか?
いやー、ドラゴンボール僕ちゃんと読んでへんから、日本人じゃないってすごい言われた思い出があるんですよね。
色んな人に。
友達とかに?
そう。
まあ海外でも人気ですからね。
そう。
まあその海外の人からしたら、お前日本にいんのになんで読んでへんねんみたいなことなんですか?
あ、でも国内外から言われましたね。
攻められてますね。
うん。世界に居場所がない。今。
まあまあそれはおいおい読んでください。
さらっとね、作品概要、じゃあさじまさんもあまり詳しくないということなんで紹介しておきますけれども。
はいはいはい。
7つの弾を集めるとどんな願いも一つだけ叶えられるという秘宝、ドラゴンボールと主人公である孫悟空を中心に展開するアドベンチャーバトルマンガでございます。
そうか、最初一つやったっけ?
なんかそういうこと言うとちょっとあれですけど、一つなんですよ。
なるほど。
はい。で、僕小さい頃から何回も読んでて、何度も読み返してるんですけれども、今回はですね、悟空が少年だった頃のスタートからピッコロ大魔王編までの話をしたいと思います。
その後ね、マサイア人襲来編とかフリーザ編とか続いていくんですけれども、今回はピッコロ大魔王編までということで。
で、今回話したいのが、神様エンジニアとしては三流説でございます。
なるほどね。
さっきね、ちょっと話しましたけれども、ドラゴンボールの地球に神様がいまして、神様やから基本はすごい存在なんですよ、やっぱり。
うんうん。
ただなんかね、ちょっとね説明を読んでると、今の神様は別の神様の後任らしいんですよ。
へー、そうなんよ。
先代の神様がいるんですよね。
はいはいはいはい。
だからそれを考えると、地球の創造主ではないと。
03:03
あー、最初から見てたわけじゃないってことね。
そうそう、地球を作った神様ではないけれども、今の言うたら地球の管理人みたいな人なんですよ。
前任の人は何があってやめたんですか?
いや、そこ書いてあったかな、ごめんなさい、ちょっと覚えてないですわ。
まあ確かに前任者が何でやめたって結構伏せられること多いもんな。
まあ、あまりプラスな要素多いわけではないですから。
いやー、なんか新しいキャリアを積みたかったみたいですよ、みたいな。
いいのよ、その話は。
はいはいはい。
で、その神様がドラゴンボール作ったのもその神様なんですよ。
前の神様ってこと?
えーと、今の神様。
あー、後任の人が勝手に作ったってこと?
勝手にというか作ったということらしい、確かね。
神様やからね。
そうそうそう。だから、よく考えると神様がおらんかったら、ドラゴンボールの世界って悪者に侵略されて終わってたんですよ、もはや。
えー、そうなんすか?
ドラゴンボールで救われたこと何度もありますから。
あー、そういうことね。
そうそうそうそう。
はいはいはい。
なんなら、読者的目線で言うと、ドラゴンボールの物語すら始まらなかったわけですよ。
ドラゴンボールのせいで結構、いさかいが起きてたから、なかったらそもそも攻められることとかもないパターンも多いんじゃないですか。
あー、いやそれはね、そんなことないんで、ぜひ読み進めてください。
ドラゴンボールが中心なわけではないんや、争いの。
ドラゴンボール関係なく攻められることもあるんで。
なるほど、そっかそっか。
まあそのあたりはね、ストーリー読んでもらえればと。
うんうんうん。
で、改めてね、ドラゴンボールのことを説明しておきますけれども。
はい。
皆さんご存知ですけど、全部で7つありまして、全部7つ揃えると神の龍、シェンロンが出てきて願いを叶えてくれると。
シェンロンは神様ではない。
えっと、神の龍って書かれてます。漢字ではね。
そのドラゴンボールを作った本人が出てくるわけではない。
ではないです。
あー、神の使いみたいな感じで。
まあまあそういう扱いですよね。神様が作った神の龍みたいな扱いです。
で、シェンロンが自分で言ってるんですけど、叶えられない願いはないって言ってます。
おー、でかく出たな。
そう、だからめちゃめちゃすごいんですよ。
はいはいはい。
これ改めて僕言っておきますけど、作品スタートからピッコロ大魔王編の話をしてます、僕は。
改めて言っておきますよ。これ読んでる人は意味はわかると思いますけど。
なるほど。
はい。で、ドラゴンボールってね、いろんな命を救ってきたすごいシステムなわけですよ。
うんうんうん。
悪いやつに倒されてしまった人とかを救ってきたんですけれども、ただですね、この神様すごいんですけど、
ドラゴンボールを作ったエンジニアとしてはちょっと問題があったんじゃないかなということに気づきまして。
神様ってエンジニア職なんですか?そもそも。
いやもう、全知全能職ですよ。
全知全能職。エンジニア的な要素ももちろんあるってこと?
06:02
それはもちろん、それはそうです。
そりゃそうか、確かにな。マーケティングもせなあかんし自分で。
そうそうそう。
経営もせなあかんし。
生産もしないといけない。
いや、大変やな神様。
すごいんですけど、ちょっとエンジニアとしては問題あるんちゃうかなと。
スタートアップ社長みたいな感じで、全部自分でやらなあかんみたいな。
まあまあそういうことですよ。
なるほどね。
で、その部分について、元SEを目指した私、二羽が今日は解説していきたいと思います。
SE目指してたんですか?二羽さん。
目指してましたよ。
え、なったわけではない?
いやまあ、そのあたりの細かい話は置いておきましょう。まあなってはないです。
いやいや、細かい話。結構この話の重み変わってくるじゃないですか。
なんか、ただのワナビーがなんか、いやエンジニアはってこう生きるのか、
エンジニア経験者が、いやエンジニア目線で語るとっていうこうプロフェッショナル語りなのか。
で言うと前者ってこと?
まあまあ断っておきますと、プロフェッショナルではないので前者ですね。
いやあ、なんか危ない気してきたなあ、この話急に。
大丈夫、大丈夫ですから。
怒られへん?本職の人に。
まあ本職の人に怒られたら、その本職の人読んでまたやりましょう。
あ、ほんまに?
はい。
いや本職の人と神様両方に喧嘩売ってる感じするから大丈夫かなと思ったけど。
大丈夫。
まあ燃えるときは二羽さん一人で燃えてくださいね、そしたら。
ちゃんと根拠ありますから。
はいはいはい。
えーまずですね、その神様がエンジニアとしてちょっと三流なんじゃないかっていう、まず一点目。
はい。
システムの抜け穴ありです。
抜け穴がないシステムを作るのは難しい気はするけど、まあ聞こう。
あの割とね、クリティカルな抜け穴だと思っていて。
はいはいはい。
このドラゴンボールって7つ集めて、シェンロンを呼び出して願いを叶えてもらった後、
うん。
あのバラバラにそこら中に飛んでいっちゃうんですよ。
あー。
で、また探さないといけないってことになるんですけど、
はいはいはい。
その願いを叶えた後、1年経つまではただの石ころになっちゃうんですよ。
あー。
なんで、こう飛び散って石ころになってるから、その1年間は探すことはちょっと難しいと。
はいはい。
たとえこうドラゴンレーダー、あのドラゴンボールを探せるレーダーを持ってたとしても、
1年経ってからじゃないと探し出せないんですよね。
うんうんうん。
だからこうまあ、いつでもこう願いを叶えられるっていうのを防ぐためのシステムだと思うんですよ、それ。
あー、まあ何回も何回も使われるとね。
そうそう。しかも同じ人が使えないように、飛び散るっていうシステムになってるんですよ。
はいはいはいはい。
っていうシステムなんですけど、
うん。
あのそもそも悟空って、通信中と呼ばれる4つの星が描いてあるドラゴンボールをもともとおじいちゃんの塊として大切に持ってたんですよね。
で、大事にしてたんですけど、最初に願いを叶えた時に飛んでっちゃったんですよ、それがそのシステムのおかげで。
飛び散るからね。
そうそう。
で、確かね、2回目やったかな。
2回目神論を呼び出して、願い叶えた後に飛び散ろうとするんですよ、ドラゴンボールが。
09:01
はいはいはいはい。
その時に、悟空その通信中を大切にしたいから、飛び散る前に上空にはーって飛んで、その通信中だけバシーって掴んで、それだけ飛び散らないようにしたんですよね。
はいはいはいはい。
これは有名なシーンなんですけど、システムとしては、そんなことができていいのかっていう問題じゃないですか。
身体的に悟空ほどの身体能力がなくても、最悪その意思にレーダー的なやつをつけておけば、まあいけるわけですよね。
近未来的なことで言えばね。
そう、とか、衛星で監視してたら、ああここら辺に落下しましたねみたいな。見えるわけですよね、たぶん。
まあでも、もしかしたらすごい勢いで飛んでいって見失うか、もしくはシステムが壊れちゃうとかね。
そもそも観測不能みたいな。
そうそう。
まあでも悟空は、すげーアナログな方法で防いできたってことですね。
そうそう、ガシーって掴むんですよ。
はいはいはい。
で、それは、まあ作中で言うと悟空ってすごい強い存在なんで、まあそういうことができるすごい、なんていうか能力とか力があるっていうことでもいいと思うんですけど、
ストーリーが進むにつれてどんどん悟空に匹敵するようなライバルも出てくるわけですよ。
はいはいはい。
そうすると、じゃあそのライバルに匹敵するような人たちを7人集めて、願い叶えた後飛び散る前にせーので7人で1個ずつ掴んだら、もう飛び散らないんですよ。
まあでも一応1年間は猶予あるわけですもんね。
一応、そう、1年間は。
連続で叶えられないわけですもんね。
願いは連続で叶えられないけど、あ、1年経ったな、じゃあ今日これ使おうなっていうことが同じ人たちが繰り返しできるんですよ。
はいはいはいはい。
だからこれはもう探しに行く必要性がゼロになっちゃうという大きなシステムの欠陥なんですよね。
あー、まあその神様が想定してないユーザーが現れたってことですよね。
いやー、結構僕やったら想定できますけどね、やっぱ。
ほんまに?
飛び散る前に集めればいいやろ、みたいに掴めばいいやろっていう。
普通のその人間の地球をそもそも想定してたわけじゃないですか、ユーザーとしては。
でも悟空って人間じゃないですよね。
まあちょっと先の設定ですけど正しくは人間ではないですね。
だからそこの想定してたユーザー像から外れる人が出てきちゃったから、えーせっかくこのシステム作ったのになみたいになってる可能性はあるってことですよね。
いや多分ね、例えば地球人のクリリン、悟空の友達ね、クリリンでもできると思う、それは。
クリリンも一応地球最強やったとしても、それできてええんって話ですよね。
そうそう、まあクリリンが地球最強になるのは随分ストーリーの後半の話なんで、まだ最初の方は地球人として普通に修行している存在なんですよ。
それは誰かフィードバックしてあげるんですか、神様に対して。こういう使い方されてますよみたいな。
12:03
いや、そんな人はいないですね。
それないとエンジニアって無理じゃないですか修正するの。わかんないけど僕エンジニア職じゃないから。
でも神様は全知全能なんで、地上で何が起こってるか全部見えてるはずなんですよ。
はいはいはいはい。
だから悟空がズルしたのも本来は見えてるはず。
ズルじゃないのかもしれないですよでも。
じゃあ認められてるってこと?
神様は想定してた。ついに会った奴おったなみたいな。そうそうそこ抜け道やなみたいな。
いやいやいや、もうドラゴンボールが私物化されますやんじゃあ。
それはそこも含めて神様のおぼし飯なんで。
ずいぶん偏った神様やななんか。
でも私物化されても結局さらに強いやつが来たらそれを取りに来るわけじゃないですか。
はいはいはい。
でそこで争いが生まれて神様的にはまあまあ一人の人が独占制限があったらいいんちゃうみたいな。
一年間猶予あるしっていうことなんじゃない?
なんかその争いあってもいいよみたいな神様の前提嫌やな。
いやだって神様がいる世界で争いがないことってなくないですか?
なんでそんな世知辛いこと言うんですか。
いやいや、てか神様が原因で起こる戦いもめっちゃ多いし。
とりあえずそういうユーザーがズルできる抜け穴があるっていうのは問題だよねっていうのが一つです。
で次2点目いきまして2点目がUXが考えられていないですね。
UXか、ユーザーエクスペリエンスね。
そうユーザーエクスペリエンスを略してUXというわけですけれども
いわゆるユーザーの使用体験というか
使う上での体験をちゃんと考えられてないっていうことなんですけど。
でも願い叶えられるんやったら別に良くないって思っちゃうけどな。
いやそうそう、能力自体はものすごいんですけど
もちろんこれも有名な話なんですけど
ドラゴンボールって呼び出した人じゃなくても願いを叶えられるんですよ。
誰かがドラゴンボールをせっせと集めてきてよし新論呼び出して願いを言おうと思った時に
別の人が言ってもその別の人の願いも叶えられちゃうと。
ストーリーで言うとすごい悪者たちが新論呼び出して願いを叶えようとするんですけど
その時に悟空の仲間がそれを阻止するために
ギャルのパンティーをくれって大声で言ったらそれが叶えられるっていうのがあるわけですよ。
そもそも先にじゃあ言うなら
そもそも悪い奴の願いは聞くなよっていうのはまずあるんですけど
まあ神様からしてはでもみんな人間やから
まあまあまあじゃあそれは義理良しとしましょう
言い悪いとかないんじゃないですか
まあ確かにね
ただそのギャルのパンティーを送れっていう願いを叶えた後も
願いは叶えてやった、ではさらばだとか言って新論去っていくんですけど
15:02
呼び出した人がその願い叶えられるようにそもそも権利を設定しないとダメじゃないですか
それさっきの抜け道の話じゃないけど私物化しづらいってことですよねつまり
ずっと持ってる人がいても別の奴が願い叶えにくればいいってこと
そうそうそうそう
力づくで奪わへんくても
例えばその独占してる人の側近が願い叶えるタイミングで
最強の男にしてくれとか言ったらなるわけですよね
いやまあそうなんですけど
独占しづらいしようってことですよねだから意外と
ただねピッコロ大魔王とかがそのドラゴンボール使おうとした時に
悟空の仲間が邪魔しようとするんですよ
先に願いを言ってね
そしたらピッコロ大魔王に仕留められてしまいます
やられるんだ
やられる言う前にうーってなっちゃう
まあでも結局実力主義ってことですねそこは最終的には
集めた人に権利を持たせようや頑張ってさ
まあでも結局強い人が集めて強い人が周りの人を排除しながら
ちゃんと自分の願いを言うとこまでが
一つの定められたフローやと考えればまあ欠陥はないんじゃない
そうなんかバトルロイヤルをやって決めるっていうシステムじゃないと思うんですよ
自然とバトルロイヤル形式になるわけじゃないですか
その一つしか願い叶えられないからみんなが集めに来るわけでしょ
本来はなんか世界中駆け巡って大変な思いして集めた人が叶えられるっていう体験のはずなんですけど
結局でも最終的に強い人が勝つ
まあまあそれはね
仕方ないんじゃない自然の節理なんじゃない
ただ呼び出した人にしようやっていうのがまず一つで
もう一個あって
こっちがすごいクリティカルな問題だと思ってて
そもそも願いを叶える時に
その願いを叶えますかっていう
事前の確認機能ないのっていう
はいいいえみたいな
そうそうそう
さっき言ったギャルのパンティー送れって言った時に
本当にその願いを叶えますかはいいいえっていうのを選択できるべきだと思うんです
でもこう願い叶う瞬間ってさ結構エモーショナルなわけじゃないですか
感動的というか
そうそう
俺を最強の男にしてくれーっつってこうバーンってなるのがめっちゃ気持ちいいのに
そこで本当にそれがお前の願いなのかみたいに言われたらさ
なんかちょっと俺って最強になって何を目指してるんだっけみたいになるじゃないですか
いやそんなことないです
そんなことないですよ
なるほどね
ギャルのパンティー送れーとか言ってもさ
それが本当にお前の願いなのかって聞かれたらさ
いや違うんやけどさーみたいなこう
なっちゃうくらい
そこはさもうそうだーって言えばいいじゃないですかそんな変なままね
18:00
まあまあ問いかけ方にもよりますよね
本当にそれがお前の願いなのかみたいな
神様に言われるとまた違うじゃないですかなんか
扇論に言われるとね
扇論に言われるのか
神の使いに言われるとなんか本当にそうなんだっけってなる人多い気する
でもそれによって最高できるっていうのもいい機能だと思うんですよね
ユーザーに最高を促すね
そうそうそう
それはどうなんだろうな
本来はさ課金のタイミングとかでも
多分法的にはいかいいえか選ばないといけないみたいな
多分あると思うんですよ
ユーザー規約に同意するはいみたいな
でも別に神様だから法律とか関係ないし
もう使ってもらったらいいわけじゃないですか
いいえ選んでほしくないわけですよ
いやいやいいえだったら違う願いを叶えればいいじゃないですか
やっぱこっちの願いにするっていう
そこで悩まれるとさ神様的には
こいついつまで時間食うねみたいになるから
回転率早めるためにはもう
あーもう今のはい願いね叶えた
はいこれ叶えたみたいな方がいいんじゃない
そんなラーメン屋さんみたいな回転率じゃないんですよドラゴンボールね
だって1年さブランクあるけどさ
集めてから例えば半年ぐらい悩まれると
神様的にもなんかずっとピリピリしてなかった
いやそんなことないけどな
こいついつ決めんのみたいな
だってドラゴンボール集めんのそれはもう1年2年数年のレベルだと思うんですよ
まあまあブランク1年あるとはいえね
そうそう世界中巡るわけですから
それ踏まえたらちょっと悩むぐらい許してよっていう
そもそも決めてから探しに行けよって感じじゃない
いやほら冒険してる間に自分の価値観が変わったりとか
ああそういうね
なんか留学したら価値観変わるみたいなそういう感じのやつ
いやそうなんかな
旅の途中で自分の大切な人がやられちゃうとかね
ドラゴンボールを探してたんだけど実は探してたのは自分自身でしたみたいなやつ
おいなんか嫌味やなこいつ
嫌味じゃないそういうこともあるよねっていう
そうなんかな
でも神様っていろいろやることあるからさ他にも多分
いや僕これ例えて言うなら
あのゲームとかでデータ削除する時に
削除ボタンを押したら本当に削除しますかはいいいえってちゃんと聞いてくれるじゃないですか最近のゲーム
それはネガティブな時やからでしょ
いやいやでもなんか大事なことする時でもはいいいえって聞いてくれるよ最近のやつ
でもこう自分が例えばですけどゲームの中で実績を解除しました
1000万ポイントもらいますかはいいいえってなんかもう選択肢の意味なくないですか
もらうに決まってるよそんなんて
それはさなんか選びようがないやなんか
選びようがないっていうのは
選びようがないというか他の願いとか他の欲しいものがもらえるわけじゃないじゃないですか
1000万ポイントもらうかもらわないかやから
じゃ仮に願いを言う時にちょっと勘じゃってなんかちょっと違う風に伝わっちゃったみたいな時もキャンセルできないんですよ
21:04
そう確かになるほどな日本語が弱いと違う願いを叶えられる可能性があるってこと
そうそう言い間違いとか噛んだりしたら
なんやっけなんか笑うセールスマンとかなんかそういう感じですよね
なんかこれが君の願いだろみたいな感じで全然違うこと叶えてくるみたいな
すごい嫌味な扇論に乗ってしまう
確かにね
これに関してはなんかこうドラゴンボールを通じてユーザーがどういう風に体験するかどういう風に感じるかっていうのをあまり神様考えてなかったんちゃうかなと思って
確かに他の人が入ってきてうんうんってよりはちゃんと神様と意思疎通とれてて認識合わせできてるかどうかのはいいいえはあった方がいいってことですかね
まあ叶える願いがあってるかどうかっていうのも大事ちゃうかな
確かにねこの願い叶えたらこうなるけどほんまにいいのっていう説明あってのね
そういうことです
確かに確かに認識合わせは大事な気がする
ではですね最後3点目いきます3点目引き継ぎできないプログラム
あーなんかよく聞くやつや秘伝のタレントってやつね
あの神さんが死んじゃうとドラゴンボールは実は使えなくなっちゃうんですよ
あーもう機能せえへんってこと
そうそうそう
えーてか神様って死ぬんやん
まあ一応死にますはい
へー何で寿命で
あーまあ寿命もありますしちょっと別の理由もあったりするんですけど
へー
まあそこらへんに関してはちょっと読んでもらえればと
はいはい
だからそもそもやっぱその人がいなくなったら使えないプログラムってやっぱ恐ろしい仕掛けだと思うんですよね
まあ確かによくエンジニアのブログとかで書いてるよね
なんか見ますねはい
よくありますよねそういうの秘伝のタレすぎてやべーみたいな
うちの会社のシステム私しかアドミン権限持ってへんけどパスワード誰にも教えずやめちゃったみたいなやつね
あるなーなんかよく聞くやつやなー
そうそうでもそれってものすごい恐ろしいことじゃないですか
まあまあまあまあ
しかもこのドラゴンボールというシステムを知ってる人がいて
そのドラゴンボールっていうシステムありきで世界は進み始めてしまってるわけじゃないですか
もうすでにね
そうそうだから何かすごいことが起きてしまった時も
まあドラゴンボールがあるから何とか集めて頑張ろうってなってるわけですけど
まあそれ依存してる側の問題な気もしますけどね
でももうありきで進んじゃってるわけですよ存在するってことは
はいはいはい
だから僕らが使ってるシステムも急に明日からサービス終了しますって言われたらめっちゃ困るじゃないですか
まあ確かにグーグル明日からなくなりますって言われたらえーってなる
そうそうそういうことですよ
確かにね
それぐらいクリティカルなシステムですから
はいはいはいはい
で実は訳あってなんですけど
神様がいや私が死んでもドラゴンボールを使えるぞみたいな嘘をついてたんですよ
24:05
そうやめる前に絶対言ったあかんやつやん
そうそう自分がいなくても使えるっていう嘘をついてるなんてもう大炎上案件じゃないですか
悪いエンジニアのやつやん最悪訴えられるやつじゃないそれ
そうそうそうそうということなんですよ
ああそれはやばい
でしょ
でもこれさ先から聞いてて思ってたんですけど
この今回の神様が勝手に実装したわけですよね
まあまあ実装しましたねはい
でまあなんか言ったら良かれと思ってやってくれたわけじゃないですか
うんうんうん
別になくてもいいのに
まあなくても地球は回っていたといえばそれはそうですね
そうそうなくても地球回ったのに良かれと思って作ってでなんかみんながそれに依存し始めて
力のある人たちが依存し始めて
しかもにわさんみたいになんかなんだよこのシステムみたいな
クソじゃねえかUXクソだわみたいな言ってるユーザーもおり
神様的には別にやらんでもいいのに作ったやつに対して
そういうフィードバックきたらもうええわってなんないですかなんか
いやまあでもそれはなんかやりだした人間の責任というものが
神様の責任というものが付きまとうんじゃないですか
例えばなんかフリーのソフトみたいにね
こう良かれと思ってみんなにフリーで配ってたのに
みんなからここがここがみたいな言われてこうエンジニアの人が潰れるみたいなよくあるじゃないですか
まあまあいやそうなんですけどなんか神様がこう作ったシステムと
なんかこのフリーでやるシステムを同じ並びにしていいんですか
いや庭さんがエンジニアとしてって言い始めたのそもそも
エンジニアとしてですけどそのクリティカルな地球のシステムをもう司ってしまったわけですよ
いやでも良かれと思ってやってくれたのに対してなんかケチをつける言われないと思うけどな
ケチをつけられる言われないと思うけどな
ケチをつけてるわけじゃないですけどちょっと心配やなという
ああなんかそういうねいや批判してるわけじゃないんですよっていうやつね
全然できたらいいんですけどみたいなやつね
なんか今日悪く言われるな
庭さんやからね人のこと悪く言ってる
悪く言ってるわけじゃないですよ指摘というかねしてるわけでございますと
庭さん今日やってることクソリプってことですよねつまり
やめなさいそういうこと言うの
ということで今回話したのがドラゴンボールの神様はエンジニアとしては三流説ということで喋ったんですけど
めっちゃやっぱ悪口やんなんか改めて聞くとめちゃめちゃ悪口じゃないですか今の
そんなことないですよ
なんか批判の内容がなんとなく普通やまあまあ納得いく話やったから
おーっと思って聞いてたけど三流って言うてるじゃんもうやばすぎるでしょもう
まあ今日はそのピッコロ大魔王編までの話をしましたけれども
ストーリーが進んできますとまた話変わってきますんで
27:00
それはねあのドラゴンボール読み返してもらってまたその後ろのことはまた楽しんでいただければなと思います
漫画760
エンディングです漫画760では番組の感想を募集していますので
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お便りは公式サイトから送れるので番組概要欄をご確認ください
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漫画760はスポーティファイ独占配信で毎週水曜18時頃に更新しています
ぜひ番組のフォロー高評価をお願いします
番組の通知設定もオンにしてもらえるとエピソード配信時に通知が受け取れるようになります
今日はやっぱりにわさんがこのSEを目指してたっていう話ちょっと聞きたいな
さんざんね人のことをエンジニアとしては三流ですねって言ってたにわさんが
いかにSEを目指してたっていうのかちょっと聞きたいなと思ってました
なんか僕の裁判みたいになってますけど
いやいやいやちょっと事情聴取をねさせてもらえればと思うんですけど
いつ目指してたんですか
新卒の時に入った会社でSEになろうとしてたんですよ
ああそうなんや そう
SEとして採用されたわけではなかった
僕の入った会社が一応総合職採用だったんですけれども
基本的に新卒の社員は営業かもしくはSEどちらかになるっていうのだったんですよね
なるほどね
割と研修期間があって研修期間を経て
はいあなたはドコドコ社の営業ですドコドコ社のSEですみたいな配属が決まるんですよ
へえなるほど
僕はもうSEになりたかったので研修期間中もみんなにそう言ってましたし
研修期間中に面談で希望とかありますかみたいな聞かれた時にSEになりたいですと
あと実家から出たいっていう気持ちもあるんで関西以外の気持ちがいいですっていうことを伝えて
研修受けてたんですよね
長い長い研修終わりましてその研修期間中も僕ちゃんとSEの勉強してたんですよ
なんかちょっとした資格を取りつつお勧めてたわけなんですけれども
はいじゃあ配属発表します
関西社営業にわくんって言われて
何も聞いてもらってないな
1ミリも聞いてもらってないんですよ
やば何のために聞いたって感じする
いや本当にそうで
勉強全部無駄になるじゃないですかそしたら
一応ねシステムを扱う営業なんで完全に無駄にはならないですけど
そうね確かにそうですね何かしらに行きますけど思ってた方向と全然違うかったわけ
全く聞いてもらえなかったんですよ
やば会社としてなんか辞められるかもとかないんですね
いやどうなんでしょうね
っていうか決まってんねやったら先言えよって感じしますけど
30:00
間違いないもうないよって言われたらね
なんでそこで僕のSEの一旦目標は追えまして
とはいえちょっとでもなりたいなと営業やりながらなりたいなと思って
配属された後こういろんな人に話聞いてたんですけど
いやSEになれるよみたいなことも言う人いるんですけど
僕のリサーチの結果実態としてはほぼ無理ということが判明しまして
やば嘘つきもおるんやその会社やばいな
嘘つきでか叶えた人もいるんかもしれないんですけど
人の話聞かへんやつと嘘つきしかいない会社
そんな悪く言ってるわけじゃないですよ会社の事情が
偽りやけど今のところそういう人しかおれへん
ということで僕のSE目指したっていうのはそこで終わったわけです
三流のSEにも慣れてなかったわけですね
まあまあそうですね志高いSEを目指してた人だった
やべえ一番クソリプしやすいタイプの人じゃないですか
やめてくださいそういうふうに言うのやめてください
確かにそれを聞くと今日の神様のことを三流って言いたいみたいな気持ちもわからんでもない
自分が慣れなかったからこそね
そうね思うところはあるという
俺がなってたらこうしてたのにみたいなね
慣れなかったものの背負っていかなあかんやつやなそれは
ということでございましたね
まあちょっとそれを聞くと今回の回だいぶ悲しく聞こえてきますけど
まあこんぐらいにしておきましょうか
はい
ではまた来週バイバイ
バイバイ
31:41

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