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猫って人間よりも生物的に優れた存在なんすよね?
まあ諸説ある気はしますが、まあまあまあ
そう、だから人間が劣化したゾンビよりも猫の方が強いんですよ
何の話してるんですか?
佐島とにわのマンガ760
忙しい二人が色んなマンガの魅力をワイワイ語るマンガ760、お送りするのは佐島と
にわです。この番組はSpotify独占配信でお送りしています。
本日のコーナーは今日の持ち込みです。このコーナーでは佐島とにわのどちらかが選んだマンガ1作品について語っていきます。
語りたいポイントのために軽くネタバラしてしまいますのでネタバラ一切困るって人はマンガを読んでからお聞きください。
本日話すのはニャイト・オブ・ザ・リビングキャットでございます。
あーちょっと知らないですね
僕も知らなかったんですけど、脳みそ垂れ流しラジオっていうポッドキャスト番組の江田さんっていう方がいらっしゃって、その方から教えていただいた作品ですね。
なんかポッドキャスター繋がりから教えてもらったんですね。
そうそうなんか多分6作品ぐらい教えてもらって、めちゃめちゃマンガ好きなんですよ。江田さんが。
で、その中でもこれはぜひ佐島に読んでもらいたいと。
なるほど。
いうところで読んだところめっちゃおもろかったっていうので、今回紹介させてもらいたいなと思ってるんですけど。
まあこれね、名前からもうほぼわかると思うんですけど。
いやあんまりわかってないですよ、あんまりわかんない。
わかってない、わかってない。
まあ簡単に説明するとゾンビじゃなくて猫がどんどん増えていくっていうホラーマンガなんですよ。
ちょっと何言ってるかよくわからないですね。
まあちょっとあらすじをねもう少し詳しく説明するとですね。
猫にモフモフされると猫になっちゃうっていう恐ろしいNNウイルスっていうのが蔓延してるんですよね。
あ、なんか猫にひっつかれると自分も猫になっちゃうってこと?
そうそう人間やのにズズズズって猫になっちゃうっていう。
めっちゃ恐ろしいウイルスが蔓延してて、もう人類が絶滅の淵に立たされてるっていう。
でそんな中元猫カフェ店員の主人公くなぎとそこの店主の妹かおるが猫になる前と必死に逃亡を続けるっていうあらすじなんですね。
まあなんか恐ろしいウイルスなのかっていう疑問はありますけれども。
いや怖いですよ、人間絶滅しそうになってるんですよもう。
でもまあ猫として生きていけるんですよね。
いやでも自我があるか怪しいんですよ。
自我がない猫なんですか?
あの猫は猫。
じゃあ多分自我はある。
いやでももう人間からすると何考えてるか分かれへんから。
まあ猫なりの生活があるんじゃないですか。
そうそうそうそう。
いやけどまあそのねくなぎがですねもともと訳ありな感じの人で。
訳あり。
記憶喪失でなんかフラフラしてたところをこの猫カフェの人に拾われるみたいな感じだったんですけど。
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なんかもしかしたらくなぎがこの猫アポカリプスを解決するカギになるんじゃないかみたいな感じで話が進んで。
アポカリプスものでこの人がウイルスを克服するカギになるみたいなね。
そうそうゾンビものでよくね主人公とかなんかそういうのが抗体持ってんじゃないかみたいな。
わかんないですけどねまだそこまで。
今3巻までかな出てて。
そこまでだとまだまだその大きい話は動いてないっていう感じなんですけど。
でですね、こちら1巻からホラー映画のザ・ミストっていうやつとか。
あとエイリアンっていう映画とかのオマージュも結構あってめっちゃその話したいし、
たぶん枝さんもそういう話してほしいって言ってたんですけど。
でもねぶっちゃけその話する前に三浦さんはさっきちょっと疑問に思ったと思うんですよ。
猫やったらそんな怖くなくないっていう。
まあだってみんな猫になるだけでしょっていう。
そう確かにね絵面は可愛いんですよ。
めっちゃいっぱい猫がにゃーってくるだけやからめっちゃ可愛いんやけど、
冷静に考えてみるとゾンビよりも猫アポカリプスの方が人類滅亡の可能性高そうやなと思って。
ゾンビものと比較するっていうのが正しいのかどうかわかんないですけど。
タイトルニャイト・オブ・ザ・リビング・キャットですよ。
それはさ、ゾンビ系のよく見てる人からするとなんか馴染みのある形式なのかもしれないですけど。
そうそうそう、馴染みのある形式なんですよ。
僕は違うから、ああ、なんとなくわかるけどぐらいなんですよ。
はいはいはいはい。
まあだって今日はその一般的なゾンビっていうのと、
このニャイト・オブ・ザ・リビング・キャットに出てくる猫っていうのを比べて、
猫の方が人類の脅威になるんじゃね?みたいな話をちょっとしたいっていう。
なんか有意義なのかはどうか怪しいですけど。
いや有意義でしょ。備えあれば憂いなしですよ。
いやもう備えたくないわ、そんな悲惨な状況に。
いやいやゾンビ、ゾンビはもう備えたじゃないですか。何回かゾンビ化やりましたよね。
はいはいはい。
アベンジャーズのやつとか、あとアイアンマンヒーローかとかやりましたけど、猫に備える話はしてへんなと思って。
だから今日やっておこうということね。
そうそうそうそう。で僕ゾンビ、ゾンビ言うてますけど、で僕ゾンビ映画、ゾンビ映画って言うてますけど、
あんまりゾンビについて詳しくないというか、そんなにめっちゃ作品見てないんですよ。
なんで今回まあこの話をする上で、ゾンビ映画のジャンルを確立させたと言われている、
ナイトオブザ・リビング・デッドっていう映画。まあこの、ナイトオブザ・リビング・キャットのタイトルの元ネタみたいな。
はいはい、タイトルオマージュの元ネタね。
そうそうそうそう。60年代だったかな、おしろ黒の映画を見て、
あと、ゾンビサバイバルガイドっていう本があるんですけど。
はい。
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なんで笑ったん今。
なんでそんな本あるねん。
馬鹿にした今。
馬鹿にしてない。なんであるねんと思ってね。
いやそれはあれですよ、ゾンビが蔓延した世界で、世界の本なんですよ。
はあはあ。
そこでこう、ゾンビに対抗するにはどうすべきかみたいなのが書かれているっていう。
まあそういうのを書く人がいるわけだね。
そうそうそうそう。で、その本を途中まで読んできて、ちょっと全部読めなかったんですけど。
まあ基本的にそのさっき言ってた一般的なゾンビっていうのは、まあそのあたりからこう引っ張ってきてると思ってもらえればと思います。
でまずですね、猫の方が優れているんじゃないかという点、そもそもさっき言ってましたけど、生物的にゾンビとか人間よりも猫の方が優れているっていう。
まあ何をもって優れているっていうのかは難しい気はしますけど。
まずじゃあゾンビ考えてみましょうよ。
ゾンビって基本的に体のスペック的な意味で、人間と同じか、まあ多少そのなんていうんだろうな脳の枷みたいなのが外れてるから、まあ人間以上の力を発揮することもあったりするわけですよね。
ああなるほどね。
まあでも基本的にまあそのゾンビサバイバルガイドとかを読んでみると、まあ筋肉の量とかは基本的にそのままらしいんですよ、その整然と。
へー、いやまあそう書いてやるっていうことね。
いやいやでもそれはもうゾンビのアポカリフスを経験した人の本やから、それは。
いやもうなんかそういう人がいるっていうのを信じ難いですけど。
めっちゃ発生記録とかめっちゃ載ってましたよ。
まあそういう世界に住んでる人が書いたのね、はい。
そうそうそういう世界の人の本なんで、でもなんかその筋繊維は再生していかへんから、どんどんこう力を使うたびに劣化していくらしいんですよね、体が。
あーボロボロとなっていっちゃうわけ。
そうそうそうそう。でまあそういうのもあって、人間とゾンビを単純に比べると、その痛み感じひんとかあるんで、ゾンビは基本的にまあ強靭性はあると。
あ、ひるまないとかこうそういうことね。
そう、あとなんかその疲れるとかもないから、持久力とかもやっぱゾンビの方に軍配が上がるんですよね。
でも、まあその世界のゾンビは走ったりしないから、素早さとか、あとまあもちろん知性とかは人間の方があるわけです。
まあなんか最近のゾンビは素早さこうデフォルトで人間よりありそうな気はしますけど。
これなんかいろいろあって、走るやつはゾンビじゃないみたいな。
ちょっとその話長くなりそうやな。
そうそうそうそう、ちょっとね長くなりそうなんで、ちょっと一旦ここでやめますけど、なんかそういうのもあるらしいんですけど、
まあ一旦ね、一般的なゾンビっていうのはまあ基本走らないらしいと。
で、まあそういう感じのスペック差がまあ一長一短のところがあるんで、頭を使えば安全に戦えるし安全に逃げられるんですよね。
ただ猫の場合は普通にめっちゃ足早いんですよ。
まあそれは人間とかより確かにね。
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そうそう、人間が多分時速10キロとか12キロとかぐらいらしいんですけど、猫って時速40から50キロぐらい出るらしいんですよ。
おお、まあ4、5倍出るってわけだ。
そうそうそう、まあトホやったら基本勝てないみたいな。
で、しかも狭いところとかも通り抜けてくるんで、バリケードとかが意味をなさないんですよね。
まあ確かにどこでも通ってくるような印象はあります。
そうそうそう、よくほらゾンビ映画とかでスーパーマーケットとかホームセンターに立てこもろうみたいなのあるじゃないですか。
作中でも立てこもるんですよ、スーパーに。
でもひょろっと開いてる窓からニューって入ってくるんですよね、猫は。
ああ、そういうことね。
めちゃめちゃ怖ない?
まあ僕まだ猫になってしまうっていう恐ろしさがまだわかりきってないですけど。
はいはいはいはい。
まあでもその逃げてる時もどっかから入ってくるっていうのは確かに恐ろしい。
そうでしょ。
で、なんかこの猫が人間よりもそういう身体的に優れてるんじゃないかみたいなので、めっちゃ象徴的なのがあって。
さっきちょっとその一巻でエイリアンっていう映画のオマージュがあったみたいな話してたじゃないですか。
まあその話はちょっとコントするんですけど、エイリアンの。
エイリアンはあれですよね、宇宙人と人間のなんか戦いじゃないけど、なんて言ったらいいんだろうな。
宇宙人って言っていいんかわかれへんけど。
そう、なんか宇宙生命体と。
宇宙生命体と人間のパニック映画ですよね。
そうそうそう、人間の乗ってる宇宙船の中になんか宇宙生命体がなんか忍び込んできて、どんどん殺されていくっていう話。
そういうやつね。
なんですけど、一作目で、これちょっとエイリアンのネタバレになるんで聞きたくない人は飛ばしてほしいんですけど。
主人公と猫だけが生き残るんですよ。
その映画の中でね。
映画の中で。
めっちゃ生存能力高いじゃないですか。
いや、それはあとは僕見てないからはっきり言えないですけど。
めっちゃ高いんだよ、だってエイリアンと戦って人間多分クルー5,6人ぐらいいたんですけど、5,6人分の1しか残れないわけですよね、人間は。
あーなるほどね。
猫は多分1分の1なんですよ、残ってんの。
猫がどういう立ち回りしてたかにもよるじゃないですか。
人間に戦わせてた。
それは生存能力高いって言っていいんかわかんないけど。
いやでも高いんじゃない、それは。
まあ生き残ったって言うか。
やらせてたわけやから。
まあやらせてたというか、人間の後ろにずっといた説があるけど。
そうそうそう、でもそれ一番賢いわけじゃないですか。
自分で戦うと不利やから、よりね消耗品的な感じで人間を使ってたわけですよ。
そうなんかな、はい。
だから生存能力めっちゃ高いわけですよね。
みたいな、まあこういう猫の方がこういうところ優れてるとか、なんか聴覚がめっちゃ優れてるとか、
そういうちょっとした猫知識みたいなのも、主人公一味がやっぱ元猫カフェの店員なんでめっちゃ解説してくれるんですよね、逃げながら。
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まあ猫に詳しいからね、そりゃ。
そうそうそう、そうだ猫は聴覚が発達していたよみたいな感じで、ちょっとした音でもすぐ察知するんだみたいな。
逃げながら。
あれですよね、そのために猫カフェ店員という設定がありますよね。
だから生き残れてるんですよね、たぶん。
あーそういうことね。
猫について詳しいから生き残れてる。
はいはい、知識があるから逃げ方がわかるというか。
そこはやっぱロジックがね、あるわけですよ。
猫とじゃれ合うのも慣れてるから、こうもふられないようにまた旅とかさ、そういうのを駆使して逃げるっていう。
ちなみに一応確認なんですけど、猫にもふられるっていうのは触られた時点でアウトなんですか?
それともなんかこう近づいてきてもふもふもふってされたらアウトなんですか?
えーとね、たぶん今までの描写的に服の上とかやったらある程度大丈夫なんですけど、
例えばグローブしてて猫をこうガッて掴むとするじゃないですか。
そしたらなんか、あ、もふもふしたいってなるんですよ。
いやそれは個人差あるでしょ。
いや、たぶんウイルスの影響。
あーウイルスでしたくなるようなフェローモンというかね。
たぶんね、わからない。なんか猫好きなのかウイルスのせいなのかどっちかわかれへん。もはや。
だって猫好きの人はさ、もともともふもふしたいじゃないですか。
まあでも人類のたぶん7割ぐらいは、あ、もふもふしたいってなるんですよ。
そんなことない。そりゃ個人差ありますって。
わかれへんけど。で、なんかそれでもふもふしたいってなってたら、なんか途中から猫のことしか考えられへんくなってきて。
で、たぶんそのまま行くと猫になっちゃうんですよね。
じゃあまあ、避けようと思ったら、こう触られたら即終了じゃなくて、ちょっと逃げようと思ったら逃げれるわけですね。
いやでも基本的に周りの助けがないと逃げられない感じでしたね。
もう魅了されてしまって。
そうそうそう。いやし、もう例えばこうこけて、で周りに猫が集まってくるとするじゃないですか。
はいはい。
そしたらもう助けようない。もう手遅れ。
なんで?走って逃げたらいいじゃないですか。
いやもう立ち上がられへん。もう倒れてたら。猫がいっぱい落ちるで文句をされるから。
なんやねん。
あ、あかん。あかん。幸せってなって猫になる。
そりゃ猫好きな人は幸せなんでしょうけど。
でも猫、その猫そもそも苦手な人たちは猫に対する知識がないからもう全員猫になってるわけですよ。
いやでも猫もふもふしたいってならないでしょ。苦手な人はね。
あの苦手な人は、そう、もふもふしたいとはなれへんけど、その猫アポカリプスが始まった時点で、
多分猫に対する知識がないから、こう勝手に近寄られてきたりとかして多分猫になってるんですよ。
生き残ってる人たちは多分猫好きなんすよみんな。
ほんまかなぁ。
猫好きか猫に対する知識が異常にあるみたいな。
それか猫アレルギー持ちの人かですよね。
あ、いいとこに気づきました。
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あれ?なにそれ。
猫アレルギーね、あの猫レーダーとしてめっちゃ役に立つ。
めちゃめちゃ役に立つ。
これゾンビものでないなって思ったのはこれ。
ゾンビレーダーって基本ないじゃないですか。
ま、わかんないですよねそれは。
そうそう、でもエイリアンとかはあるんすよ。
なんかあの動きがあったら、なんかこうわかるレーダーみたいなもの持ってるんですよね。
で、それでなんかエイリアンここおるみたいになるんですけど、
猫アポカリプスの中では猫アレルギーを持ってる奴がその中に居ると
そいつがくしゃみした瞬間にやばいぞみたいになる
近くにいるみたいになる
これすごい良い意味で言いますけど
めっちゃアホですね
いやいやいやめちゃめちゃ真剣っすよ
超考えられてるなと思った
いや考えられてるけどめちゃくちゃアホやなと思う
これほんまにねそういう設定もしっかりしてるんですけど
やっぱね猫がゾンビよりも怖いなって思ったのが
そもそも力で倒されへんっていうのがめっちゃ怖いなと思って
え?力で倒せるんじゃないですか?
と思うやん
ゾンビサバイバルガイドとかにも書いてたんですけど
ゾンビやったら基本的に対処法は頭を破壊することなんですよね
うんそれはなんかよく見ますね
そうそうそう
でもいかに屈強な軍人を揃えても
猫に向かって銃を撃てないんですよ
え?なんで?
いや可愛いから決まってるじゃん
いやだからそれは個人差あるでしょ
いやでも作中では実際にそんな感じで軍隊も警察も完全に無力やったんですよね
迫りくる猫に対して
猫好きの割合が多すぎるんですってきっと
いやだから猫好きじゃない人は最初に死んだんですって
死滅したんすよもう
最初に猫になったのね
多分ね
だから残ってるんですよ猫好きの人たちが
そういうことでいいかな
でなんかもう猫に対して水入れたペットボトル並べたりとか
はいはいありますね
そうなんかトゲトゲのフェンスみたいなのをつけたりとかしたんですけど
猫ひょいひょい乗り越えてきてもう警察とかも
うわー無理だーってなって逃げるっていう
もうアホや
っていう感じなんですよ
でこの猫に対する対処法がこう
策中で確立してないんですよね
はいはいはい
なんかきゅうり投げたりとか
柑橘系の匂いをばら撒いたりとかして
苦手らしいんですよね猫って
うんうんなんか動画で見たことあります
きゅうりにびっくりして飛び跳ねる猫とか
なんかそのヘビに似てるとかそういうので
らしいんですけど
そういう苦手なものとか
あと猫が好きなものとかをばら撒いて
気をそらしてる間に逃げるぐらいしか対処法がないんですよね
はいはいはい
力で勝てない相手ってめっちゃ強いなと思って
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まあそれは傷つけたくないがゆえのってことね
猫を傷つけられへん人しか残ってへんからね
ずいぶん偏った感あるけど
いやでもロジックは通ってるんですよねちゃんと
生き延びるためにはやっぱ手段を選ばないっていうことも
重要じゃないんですか
いやでも猫の方が大事やからねどっちかっていうと
じゃあもうすぐみんな猫になれよもう
猫になったら猫と猫の対等な関係になってしまうわけじゃないですか
はいはい
でも猫好きの人って結構猫の方を上に見てるわけですよ多分
あー
僕もそうですけど
猫様というかね
そうそうそうそう
でその下に自分たちがいるからいいみたいな
いや対等になったらなったでいいじゃないですか
いやおこがましいわけやんそれは
いやそれはもう自分も猫やから
まあねでも猫が好きなのと猫になりたいのは違うから
アイドル好きなのはそうやけど自分がアイドルになりたいかって言われると別にいいみたいな
それと重ねていいかわかんないですけどね
やっぱ憧れの対象なわけじゃないですか
その憧れる感情がいいわけやから
まあまあそういうことにしときましょ
はい
まあそれでいいや
っていうね
やから力で勝てないっていうのはなかなか厳しいもんがあるなと
うん
で最後めっちゃ細かい話なんですけど
うん
ホラー映画のクリシェ
なんかお約束みたいな
はいはいなんかどっかで聞いたことあるワードですねクリシェ
うんクリシェが通用しないっていうのがあって
ホラー映画ってまあ一個目クリシェなんですけど
嫌なやつからやられてくじゃないですか大体
まあちょっと嫌味なやつがなんかこうベンチで
ウェーみたいなやってたら後ろからはーってなるみたいなパターンがね
そうそうそのなんかイケイケ系大学生サークルの人たちがどんどんやられるとか
はいはい
逆にあの嫌なやつが最後まで生き残ってめっちゃスカッとするとこでやられるみたいなのもあるんですけど
うん
まあ嫌なやつ大体やられるわけじゃないですか
確かにね
でもさっき言ったみたいにもうそのゾンビアポカリプス蔓延して
残ってる人たちがもう基本みんな猫好きなわけですよね
うんうん
その状態から始まるからみんな割とこう猫好きやし癒しは足りてる状態なんですよ
猫がいるからね
猫おるから
でも追い詰められてるのには変わりないんでしょ
そう追い詰められてるのに癒しはあるからみんなあんまりギスギソしてないんですよ
よくあるじゃないですかこうなんか生存者側で争うみたいな
まあゾンビ者でこうありますねよく
そうそう本当に怖いのは人間なんだみたいなあるじゃないですか
はいはい
さっき話してたザ・ミストとかもそうなんですけど
結局人間が怖いみたいなあるんですけど
人間同士で揉めることがほぼなくて
みんな基本的になんか本話化してる感じなんで
なんかね死亡フラグが全くわかんないんですよ
まあこの作品での死亡フラグは猫になることなんですよね
ああそうまあ死亡フラグっていうか猫化フラグが全くわかんないんですよね
21:04
ってか追い詰められてるんか
追い詰められてるよめちゃめちゃ
スーパー建てこもってたら追い詰められてるでしょ基本的に
まあまあそうか
で死亡フラグみたいなのがさ
まあわかりやすいやつあるわけじゃないですか
もう俺はここから出ていくぞみたいな言ってこうやられるみたいな
はいはいまあよくありますわ
そうそうそうよくあるんやけど
みんな結構本話化してるからマジで突然猫化するんですよ
あっこいつやられるんやみたいな
その嫌なやつからやられちゃうみたいなパターンではないんだ
そうみんないい人やけどみんな突然猫になるっていう
結構これ精神ダメージでかいなと思って
いやもう
嫌なやつからやられてくれればスカッとするのに
なんかいい猫好きがどんどんやられていくから
ああーってなるって
いやそれはさもう猫好きの人がこの漫画を読む時点で
ダメージを覚悟しないとダメでしょ
いやそうなんすよねなんか猫でいっぱい出てくるから
いいかなと思ってたけどなんか違うんやなと思って
なんか本来の
ダメージ食らったね
本来のエンジョイではなかった
そうなんかいっぱいモフモフするの出てきて
かわいいやんと思ってたけどちゃんと精神的ダメージくるっていう
すごいなって思いました
なるほどね
でもう一個お約束これはマジで天才的やなと思ったんですけど
なんかガタッて物音が鳴って
なんだっつって振り向いたら猫がおって
なんだ猫かみたいなホラー映画のお約束みたいなのあるんですよ
まあなんとなくわかります
そう多分日本のサスペンスドラマとかでも多分あるはず
僕なんか昔テレビで見たことあるんで
はいはいはい
多分あるはずなんですけど
ニャイト・オブ・ザ・リビング・キャットでもそのシーンがあるんですよね
なるほど
ガタッて鳴ってなんだ猫かちょっとホッとしちゃうっていう
いやいやホッとしちゃいけないでしょ
そうなんすよ
このホラー映画のクリシェを逆手に取った猫の戦法なんですよ
いや別に猫の戦法なんですかそれは
まあそうなんやと思う
だってちょこんって座ってたから猫
普通やったら襲いかかってくるのに
いやこれマジで天才やなって思いました
映画好きとかやったら絶対引っかかるなって思った
なんだ猫かって言いたいもん
それはさ映画好きかつ猫好きの人になるんでしょ
映画好きか猫好きじゃん
それでいいんかな
それだってもう多分人類の8割ぐらいは
いやいやそんなに言ってない
そこまでいかないですよ
映画好きじゃなくてドラマとか見てたら多分あるわけじゃない
まあそれはね
そうそう2話3ですら知ってた
まあ確かにね
言いたないだってガタッて鳴って猫おったらなんだ猫か
それは通常の世の中やったらわかりますけど
この作品の世界中でなんだ猫かって言ってる場合じゃないんでしょ
いやそうなんですけど
やっぱ言っちゃうねんな多分
猫ほんま天才やなって思った
いやいや危機管理能力が低すぎでしょ
24:03
危ないんか危なくないんか
ようわからんみたいなのも怖いんでしょうね逆に
なんか旗から見てると怖いって気づくけど
現場の人らあんま怖いと思ってないんでしょ
思ってない説あるね
人間でいたいんだけどでも猫になるのもいいかもみたいな
じゃあもうなりなさいみんな
感じで
なりなさいよ
その微妙なラインがね
怖いんだか怖くないんだかよくわからないんだけど
結構ホラーの精神的ダメージとか
なんかそういうところはしっかり抑えてるっていう作品でですね
そうなんかね可愛いフリして
これ文字通り猫の皮をかぶってるわけなんですけれども
なんか上手いことまとめようとしてますけど
うんしてるよ
途中で吐いてきた
阻止しようと思って
そうまだね可愛いフリしてるんですけど
冷静に考えると人類結構ゾンビと戦ってるよりも
だいぶヤバいなっていう
結構人類ヤバめなんでまあまあちゃんと怖い
ところは怖い
怖さを感じにいこうと思えば怖いと感じれるって感じですね
猫だけ見てると可愛い
なるほどね
そう冷静に考えると怖い
でもさっき言ったみたいに猫がいっぱい出てくるんで
これ2話3でも全然読めるんじゃないかな
だって僕からしたらそんなに怖さないですもん
僕からしたらね
さっき言ってたホラー映画あるあるみたいなのとかも
結構詰まってるんで
2話3多分普通に読めるし
あっなんかホラー映画ってこういう展開
ゾンビ映画ってこういう展開多いんや
みたいなのも分かれていいんじゃないかなと
なんでそこでホラーの導入しようとしてるんですか
ホラーじゃないですよ猫好き
かわいいっていう作品やからね
でもホラー映画こういう仕組みになってるんやな
いいそこ忘れていい
誤魔化した
僕が間違ってたそれは
そんなことない全然そんなことない
うわ嘘や
漫画760
エンディングです
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毎週水曜18時頃に更新しています
ぜひ番組のフォロー高評価お願いします
番組の通知設定もオンにしてもらえると
エピソード配信時に通知が受け取れるようになります
あのもうすぐ12月に入るわけなんですけど
しわすですね
はい
そのね12月17日18日に開催される
漫画760は
ジャンプの祭典
週刊少年ジャンプとかね
あれの祭典ジャンプフェスタ
2023の日程が近づいてまいりまして
これなんとですね
私ども
チケット当選しまして
行けることになっております
行くか
行くかってまあ行くって話してたんですけど
ええっと
27:01
これはね
これね
これね
これはもともと
事前応募で
完全招待制のチケットになってるんですけど
アプリからちょっと
応募してみたらいけるってことになったので
ぜひ遊びに行く予定でございます
ということで
幕張ですよね
そうですね場所は幕張メッセになっております
いいね
詳しくちょっと僕もあんまり
まだ分かってないんですけど
作品の原画とか
あとはなんかこうちょっと参加できる
アトラクションとか
アトラクション
例えば多分ナルトで言うと
クナイ投げて的に当てたりするのかな
クナイそんな投げへん
いやクナイは結構投げてますよ
クナイ投げるか
なんかあれですよ様子見で投げることも
致命傷になること
あんまないですけど
とりあえず投げとくかみたいな
まあいいんだよまあそんなアトラクションが
多分あったりとか
あとはグッズ販売とかが
あるって書いてありますね
いやグッズ楽しみやなクナイ売ってへんかな
いやクナイ投げへん
っていう話してたのにクナイ欲しいの
壁とかに刺さってるとちょっとなんかかっこいい感じするじゃないですか
爆発する
札とかついてるやつ
起爆札か何やつか合わせたけど
あれちょっと壁に刺しておきたいですね
自分ちの壁に
傷つくじゃないですか
画鋲程度だったら大丈夫
って言ってた
クナイは画鋲じゃないでしょ
僕はね
そうね広赤とか
ワールドトリガーとか
ぜひグッズ見てみたいなと思ってるところですね
確かに二羽さんあれ
広赤の原画展行きたいって言って
行けてなかったそう
元々行く予定やったけど
ちょっと都合というか行けなくなって
佐島さんが行ってきたんですけど
オールマイト髪の毛グミとか買いましたよ
オールマイト髪の毛グミは
確か佐島さんから僕お土産にもらいました
ああそうや
そんな話はいいんですけど
そんなグッズ買いたいなっていうのがあるんですけど
ちょっと一個だけ気になったのがあって
はいはい
この催し物の説明の中に
中学生以下限定お土産
っていうのがあるんですよね
おおそんなのあるのや
何がもらえるかはちょっと僕もわかんないんですけど
中学生以下もらえる
ってことなんですけど
ちょっとどうにかならないですかね
二羽さんギリいける
いけるわけないでしょ
ガクランとか着ていけばさ
僕がなんか保護者みたいな
ザ保護者みたいな感じの格好していくから
中学生以下でしょ
中3まで入るわけでしょ
いやさすがにもう中3の肌の
張りがない僕には
そこはもう化粧とかで
ごまかしてさ
メンズのやつあるじゃないですか
いやメンズコスメあるけど
僕には限界がある気がするな
そうかラケットとか持ってさ
テニスのラケットとか
持ってこうガクランと
ラケット入れるカバンと
みたいな持って
30:01
ザ中学生みたいなまあうちの中学校
ガクランじゃなかったけどね
僕はガクランでしたけどね
いいやいいやそれで一回行ってみよう
そんな不正をやりたい
わけではないんですよ
はいはいはい
ちょっとどうにかしてほしいなと思うんですけど
確かに気になるなお土産
なんか中学生のね現場にいる子に
何もらったんて聞いたらちょっと不審がられるかな
笑
言ってください
小学生とかに聞いてください
いやちょっと怖いですよね急におじさんに
話しかけられたら怖いですよね
いやでもなんかあYouTuberかもって思ってくれるかもしれない
カメラ持ってたら
いやいやなんか子供を騙したくない
笑
ということで12月17日18日
遊びに行こうと思ってるんで
その行った話もね改めて
エピソードで話せればと思ってますんで
はい
このあたりにしておきましょう
ではまた来週
バイバイ