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こんにちは、Manaです。
イマココを味わうひとりごと マインドフルラジオを始めていきたいと思います。
今日は、私がダイエットをして12kg痩せた時の話。
起こったこととかと、何を考えたか、学んだことだったりを話したいと思います。
ダイエットでの体型変化と楽しさ
20歳の時に痩せようと思ってダイエットして、結果としては3ヶ月くらいで12kg痩せたんですけど、それは良かったです。
それで結局起こったことっていうのは、まず色々楽しくなりましたね。
めっちゃ漠然としてるけど、鏡に映ってる自分が、ダイエット始める前に思い描いてた理想の体型とか顔のすっきりした感じとかになってるので、やっぱりそれを見たら楽しいし嬉しい。
それまでも服とかメイクって楽しんでたけど、なんかもっとやっぱり完成度が上がるから、好きだった服とかもっと楽しく好きになれたし、
あとフットワークが軽くなったんですよね。もちろん体重軽くなったんですけど、そしたら誘われたり機械に乗るようになったんですよね。
まずこう痩せると身近くが短くなるんですよ。化粧もそういう荒を隠すものが減った。
それは根です。肌が綺麗になったし、そもそもの輪郭がキュッて小さくなったので、化粧の時間が短くなった。
服も割とシンプルな服。Tシャツとか黒のパンツとか。そんなので決まるようになったから、選ぶ時間が減って、トータルして身近くの時間が短くなったので、
本当に今からどっか行かんみたいな話に乗れるようになりましたね。そういうフットワークの軽さが現れたっていうのと、
自分の見た目が変わったこととか、いろんな場所に出ていくようになったら勝手に雰囲気が明るくなってたと思うんですよ。
なんかそしたら、周りのことも波に乗ってくるというか、ような感覚、これ全部感覚なんですけど、がありました。
あと起こったことは、私、痩せたことを仲良かった友達に、ツイッターで投稿したら絶対バズるって言われて、うーんとか言ってやってみたんですよ。
自分のビフォーアフターの写真乗っけて、そしたら本当にバズって、すごいフォロワーが増えたんですよね、ツイッターも。
っていうのが起こったし、あとはフォローしてくれた人がいろいろ質問してきたり、どうやったんですかとか、
あとはこれ見て自分も頑張ろうと思いました、みたいなコメントをくれたりしたっていうのと、
あとSNS上の話ですけど、現実世界、身近でも私が痩せたことで自分も痩せるわって言ってくれる友達とか、
あとダイエットだけじゃなくても、別の軸で私も試験勉強、資格の勉強頑張るとか、なんかそういうふうに言ってくれてる人が現れました。
で、他に起こったのは、何だろう、言ってもそんぐらいかな、それが起こったことです。
で、そこから私が思ったこと、多分こっちの方が話長くなるんですけど、は、まず見た目と内面は本当にリンクしてるというか、どっちかだけはないっていうことですね。
それはやっぱり、見た目を磨こうとしたら、っていうかダイエットしようとしたらもう生活習慣を絶対良くするし、運動するし食事気をつけるに決まってるじゃないですか。
なんかそしたら他の行いも良くしようとしてくるんですよね。何だろう、あれはどういう気持ちなのかわからないですけど、せっかく運動するためには朝時間を作るとか、
あとは自炊、自炊マンするし、食事気をつけようってする。
で、そしたら、せっかく時間作るなら早起きして、もっと別のこともしようとか、なんかどんどんどんどん早起きになるんですよ。
とか、電車で立っとくとか、なんか立ってお腹キュッて引き締めてとこーって思って立つんだけど、なんかそうしたら席を譲ろうとする、座ってて譲ろうとするっていうよりかは、なんかもうそもそも座らないみたいな選択肢になってきたりするし、
あと、知識を得ようとしますね。なんかそのダイエット、痩せるために、痩せる方法とか調べるところから始まるんですけど、なんかそっからやっぱり健康とか、そういうのは全般の知識を得ようとしたりとか、
あとなんか私はその流れで、これ多分YouTubeとかSNSがもうアルゴリズム的な感じでつながってると思うんですけど、資産形成のこととか、なんかそういうのに興味が湧いてくるんですよね。
うーん、なんかやっぱ生活とお金も関わってるから、なんでそういう情報とか、資産管理の勉強とかし始めたりしていきました。
見た目と内面のつながりと接触障害について
うん、なんかそれがやっぱりまたお互いに内面と外見をどんどん高めていく効果が出てきたなって思います。
次は、私はそのSNS、Twitterでフォロワーが増えて、なんか私が言ってることとかやってることを見てコメントくれたり、あとは周りの友達が自分もやってみるって言ってくれたこと。
なんか不思議だなって思って、私別にオススメとか一回もしてなくて、なんか痩せた方がいいなんて、まあまあそんな失礼なこと言わないし、自分がやったこととかダイエットしてますとかって言ったことがなくて、
言ったら自分のために、自分が痩せたいから痩せて、で痩せた自分で立ってただけなのに、なんかそれを見たことで、その変化、変化値を見たことで、なんか他人が動き出すっていうのがすごい面白いなって思ったし、嬉しかったんですよね。
人が動く、動き出すことが。なんかそういう現象が私にとって嬉しいことなんだなっていうのが分かりました。
で、次に思ったのは、これはTwitterで俗に言うダイエットワーカーに私はなっちゃったんですけど、
なんかそれで見えてきたのが、あの接触障害の人が結構いるなっていうことが分かりました。
自分の友達には全くいないのに、結構な確率で私のフォロワーに行ったりとか、タイムライン見てても、毎日一発は接触障害だって言ってる人とか、それで悩んでる人のツイートが出てきて、
まず、なんで現実世界で自分の周りにいないのに、ネット上ではこんなにいるんだろうっていうことが不思議に思った。
で、あとそういうアカウントを見てると、みんな私と一緒の気持ちを持ってダイエットを始めた人だったんですよね。
もっと痩せて綺麗になりたいとか、こういう夏が来るからプール水着可愛く着たいとか、そういう感じのことを言ってて、
なんかそういう気持ちってすごい素敵だと私は思うし、私もそういう気持ち、移動総会でドレスを着こなしたいっていう気持ちでダイエットしたんですけど、
なんかそういう同じ素敵な気持ちから始めて、挙食症とか過食症とかっていうことに苦しむようになってしまうのは、何が原因なんだろうってすごい気になりました。
それを引き起こしてるのが、もう一人や二人なら偶然かもしれないけど、こんなにもいるって、何かあるよなって思って。
なので私はそれについて大学の卒業研究をしました。
すごい面白かったし、結局根本的な解決を卒業研究内では出し切れなかったのは、なんかちょこっと引っかかってるけど、すごい面白いテーマで研究ができたなって思ってます。
なんかこの辺りが私がダイエットをしたことで感じたことだったり学んだことだと思います。
最後に私がダイエットをして痩せてっていう一例の経験での感想は、本当に頑張ってよかったです。薄っぺらいけど本当にそう思います。
ダイエットに挑戦したのはその時だけじゃなくて、高校生の時とかも何回も痩せようとしたけど、全然その気になれなくて、むしろ太るみたいな、繰り返してたし、
その痩せれた、結局痩せれたダイエット中も全然体重減らないとか、体重が減っても見た目が変わらないとか、結構苦しかったり。
なんでこんなこと私だけやってんの、私がやってる間、友達とご飯食べに行ってもう細いやつおんのにみたいなこともめちゃくちゃ思ったけど、でもやっぱり変わっていく時っていうのが絶対にあって、
またその変わっていく自分が面白い、嬉しい、楽しいっていうのはあるし、これはやっぱり終わったから言えることですけど、楽しい生活がやった後にあったし、
私はもともと痩せて綺麗に同窓会でドレスが着たいんだっていう目標、目的で始めたけど、結局同窓会なかったんですよね、コロナで。
コロナで同窓会なくなっちゃって、痩せたけどドレス着なかったんですけど、でも全然そんなことどうでもよかったんですよ、終わってから、痩せてからは。
それよりもいっぱい得たこととか学んだこととか経験があって、私の中では大きな出来事だったと思うので、忘れられないだろうなって思います。
長くなりましたが、今回はこんな感じで終わろうと思います。また次の配信でご一緒できたら嬉しいです。ではでは。
