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こんにちは、Manaです。
イマココを味わうひとりごと、マインドフルラジオ、始めていきたいと思います。
昨日から高校野球が始まった、夏の甲子園が始まったと思うんですけど、
人と話してたら、高校野球、甲子園始まったねとかって話題になって、始まったのか今年も、みたいな感じになったんですけど、
この話になると、私がいつも思い出すのは、私が高校生の時に、夏の甲子園の開会式でプラカードを持った日のことなんですよ。
さっき、今年もそういう時期かって言ったように、ぶっちゃけあんまり甲子園とか、高校野球、野球にもあんまり詳しくないし、そこまで興味がないので、あんまり意識してないし、
だからこそ、自分がプラカードを持ったことで、いちいち思い出したり、もっと言ったら話題にすることって、
ミーハーなんじゃないかなというか、そんな気がしてあんまり話題にしたことはないんですけど、
でも、あの時、あの年にプラカードを持ったっていう一連の出来事で、思ったことあったやろうなって、私何思ったんかなとかって、ちょっと今回は考えてみたんですけど、
その年、やっぱり自分がプラカードを持たせてもらった学校の試合は見に行ったし、見に行けない日はもちろんテレビで見たし、応援したんですよね。
野球、よくわからないし、それまで見たことあんまりなかったけど、それってただ単にミーハー心かと思ってたけど、そうじゃなくて、
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開会式の当日、あとリハーサルの時に、私がプラカードを持たせてもらった出場校の首相とちょっと話す場面がやっぱりあったんですよ。
頑張ろうとか話したり、普段何部活してるのとかって聞いてくれたり、あと私やっぱりすごい本番緊張してたんですけど、入場前に選手、チームメイトに私も混ぜてくれて、行くぞとかって声出し、
してくれて、その首相の人が。それでリラックスできたから、私はもちろん学校を応援してたけど、特に首相で、しかもピッチャーだったその人を応援してた、無意識に応援したくなってて、
試合を見に行ったり、テレビで見たんですけど、それを思い出して、人を応援したいとか、そういう気持ち、親近感とかって関わってる時間じゃない。
というか、時間じゃないなって。必ずしも何回も関わったり、一緒にいる時間が長いから応援したいとか、なんとなく親近感が湧くわけではないなって思って。
もちろんそれは3年間一緒に部活したとか、共通点があるとか、もちろんそれで人としての距離は近くはなるけど、全然それ以外、そうじゃないシチュエーションでも、
そういう気持ちは生まれるんだなと思って。だから私はあの時、普段興味のない高校野球を応援したのは、ただのミーハー心じゃなくて、
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その首相とかチームの人との交流が少しだけど間違いなくあって、心が安心できたから応援したんかなって思いました。
思ったこととかはこれだけじゃなくて、なんか私は正直違和感のほうが多分あったんですよね。
なんかさらっと触れると、なんでこんな古風な制服着て更新してるんやろうとか、
あと、なんかその年、出場校は中心が南、一番真ん中が沖縄で左右に端っこになるにつれて北の学校になるように並んでたんですけど、
女子生とこっち側は、プラカード持つ側は毎年真ん中が一番背の高い子でテントの形になるように並んでたんですけど、それはもう毎年変わらない。
出場校の南から北なのか、北から南なのかは毎年交互になったらしいんですけど、これ絶対とは言えないけど、
なんか北の学校から南の学校になるにつれて身長が低いんですよね。
だから私たちが持った年は、身長の順番が選手たちの中心から外に向かっての傾斜と、
プラカード持つ側の中心から外に向かっての傾斜が真逆で、だから真ん中のほう、南のほうは主将よりプラカード持ってる子のほうが背が高いっていう現象がめちゃくちゃ起こってて、
外側は北側の学校の主将はプラカードの子より飛び抜けて高いみたいな現象が起こってたんですよ。
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背が低い高いとかそういう話より、主役は選手だからってめちゃめちゃ学校の先生にも言われて、大会関係者の人も言ってたので、
いや、主役もちろん選手でなのならば、選手の顔が見えるようにプラカード側のこっちが配置したらよくないって、そこは見栄えなんだって。
真ん中のプラカードガールが背が高くてテント型になるっていう見栄え重視なんだって思ったのと、あともう一個は、結構新聞とかメディアの記者の人からプラカード持つ私たちにもインタビューがあったりしたんですけど、
その記事になったのを見たら全然違う言葉に、いい感じの言葉にすり替えられてて、あれって思ったんですよね。
なんかその時に、メディアの違和感みたいなのは感じました。
でも、そう言って間違いなく素敵な思い出だし、やっぱり私もそうだけど、周りの家族とか友達とかもたまに言ってきてくれたり、やっぱりこの時期になると思い出して言ってくれるので、
私にとってもだけど、周りにとってもちょっと素敵ないい思い出になっているのかなって思うと嬉しいなって思います。
今回はこんな感じで終わろうと思います。
ここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次の配信でご一緒できたら嬉しいです。
ではでは。
