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こんにちは、マモ〜です。今日はですね、やらされ教育、もうやめませんって話をしていきます。
すいません、ここ最近風邪をひいていて、ちょっと聞こえにくい声、ガラガラなんです。少しガラガラなんですけども、その辺はご容赦いただければと思います。
やらされ教育ってどういうことかっていうと、中学受験生とかに見受けられるんですけども、
本人は全然勉強したくないし、なんでやってるかわからないと。受験するっていうことは分かってるけど、別に本人が本当にしたいかっていうかは別。
親御さんがさせたいっていう感じで、させて本人に無理矢理勉強させようとすると。勉強したくない子供と、
なんとか勉強させたい。親御さんの中で対立が生まれて、ちょっとややこしくなるっていう状況がいくつか見受けられますと。
結構いますね、この時期特に。もういよいよ3ヶ月切ってきてるので、九州とかであれば、本当に親御さんが関連していて、子供はやっぱ中にはですね、受験生君っていう感じで、全然主体的に自主的に取り組んでない子っていうのがやっぱりいると。
やっぱやらされなんですよね。やらされ教育もいいんじゃないかなって、もういいだろうって思ってますと。
やっぱ中学受験をするメリットとしては、中高一貫校に入れば、大学受験は6年間伸び伸び育てられるっていうことだったり、
特に高穴時期の中学生、中学2、3年生を高校受験とか受験のストレスなく迎えられるっていうものがあるという、それが多分、あとはそのカリキュラムが早く進むので、
その大学受験に向けて、いち早く単元学習を終えて、総合演習に入れるというメリットがあるので、中高一貫校に受験をして、そこに入学させて、より良い大学受験を迎えられるようにするためにですね、親御さんも力を入れてるっていうのはわかりますと。
ただもう、それって本当に意味あるのかなって思ってますと。例えば中高一貫校に6年間入れる、6年間で伸び伸び育つっていうメリットあると思うんですけども、そんなメリットはないなと思ってます。
というのも、カリキュラムが進むのが早すぎるし、受験がないからといって、全然勉強しなくていいかというと、そんなことなくて、多分普通に公立中に通うより明らかに勉強しないとついていけない状態なので、勉強におけるストレスはまずあるだろうということが一つですね。
それに伴って、高んな時期の中2、中3を伸び伸び育てられるかというと、たぶんそんなことはなくて、中2、中3となると、一般の家、私立中学であれば、高校範囲になるとより難しくなってくるという話なので、本当の上一層はですね、たぶん伸び伸び勉強は程よくしてできるかもなんですけど、中1から下1の子は、たぶんそんな時期も必死こいて勉強しなきゃまずいという状況なので、
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高んな時期にいろんなことをできるわけではなく、本人の授業はそんなのないという話が2つ。最後に、加古も練習に早く入れればいいかというと、たぶんそんなことはなくて、加古も練習を始めたときに抜け漏れがいっぱい出てくると思うんですよね、なんとかついていったりとか、一夜漬けでなんとかこれまでのテストをくぐり抜けた子っていうのは抜け漏れがあるので、
実はもう単元学習からもう一回やったほうがいいよね。学校の進路に対してあなた実際身についてませんのでっていう話があるので、このメリットって言うほどないなというふうに最近思ってます。だから、逆にやらされで中学受験してそのまま入って、結局勉強から解放されることなくやっていくと、結局その中高一貫校に入ったメリットって享受できないなって思いますんで、そういった意味でも別に子どもの主体がないから、
親御さんがいくら行ったところで最終的にやるのは子どもだし、我々のような学習職に勤めてる人間がいくら働きかけても最後は子どもなので、こういうやらされ教育ですね、なんとか親御さんの大人の都合良いように子どもに勉強させるっていう時代じゃないなと、もうないなというふうに個人的には思ってます。
そういう子が結局大学受験を迎える時どうなるかっていうと、結局自分の進路なのにやっぱり他人任せなところがあると、結局やっぱ小学校がずっと親御さんにやれやれ言われて渋々やっていたりとか、うまくサボっていた子って結局自分がどうしたいかなんか問いを考えることもなく、ただ周りから言われたことをやっていただけなので、
そんな子が大学受験になっても、結局大学受験を終えて入ったとしても、結局自分が何を学べたいかしたいかという欲をですね、考える暇も考えることもなくわからないまま入るので、結局ですね大学もただ遊んでとか、ただ単位を取って終わっちゃう、でそのままなんとなく就職するということになるがちなので、あんま良くねえなって思ってます。
まあそれを分かってから大学側もですね、おそらく今までのペーパーテストではなくて、推薦で取る人の割合を増やしていると思うんですよね。これはまあ別に明言をされているわけじゃないですけども、個人的には結局ペーパーテストができる子よりも、大学で学びたいことがちゃんとあって、まあ学びたい欲、学習意欲がある子を取った方が採用というか入学させた方が大学にとってもいいよねっていう話になっています。
話なので総合型選抜みたいな感じの枠がどんどん増えたりとか、学校推薦型みたいなのが増えてる気がするんですよね。まあ必ず志望理由書を書いて面接ってすることが大体多いので、実際そうやってまあ文章だったり直接会う子って意欲が高い子を直接見た方が大学人にメリットがあるということなので、結局自分が何したいかどうなりたいかっていう子が、
あとはそれを伝える上でのコミュニケーション能力だったりその前提のは論理的思考だったり文章を書く力だったり表現力っていう話ですかね、思考力とかそういったものがある子を取った方がいいってことなんで、ただただやらされて親御さんの英語で言われる話でやる子っていうのはそういう部分が養われないので、であれば子供の成長をじっくり待つっていうスタンスの方が求められるし、
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子供がどうしたいかを尊重した方が最終的にもいいんじゃないかなっていうふうに個人的には思っております。はい、私もですね4歳の娘がいてこれからおそらく親の英語が出てきてなんかいろいろさせたくなっちゃうとは思うんですけども、今の自分のこの話ってまあそういう子供、年頃の中学時系生を控えている子とか中学高校生の親御さん向けではあるんですけども、未来の自分も今しめとしてこれは収録していて、
このとこの考えをもとに自分も娘と接していきたいなというふうに考えております。以上です。