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こんにちは、花凛です。
今日もね、思うがままにゆるゆる喋っていきたいなと思うんですけれども、
今日はなんとですね、レターが届いておりますということで、ありがとうございます。
ブログでですね、スタンドFMさんの方で収録始めましたっていう風にお伝えして、
もし何かね、リクエストとかあればお願いしますってPRしたんですけど、
まさかこんなに早くあのレターが届くって思ってなかったんで、
あのレター着てるって気づいた時にめっちゃ嬉しかったんですよ。
ありがとうございます。
というわけで早速ですね、今日着ているレターをまずご紹介したいと思います。
コロナで子どもとの外出もあまりできない中、読み聞かせだけはしていたのですが、
そんな中で2人目を妊娠して、つわりで読み聞かせも離乳食作りもまあまあならなくなってしまい、
子どもがかわいそうと思ってしまいます。
今まで普通であった生活や人との交流が難しい中で、
花凛さんは生まれてくるお子さんの教育や育児について、
どうしていきたいと考えていらっしゃいますかということで、ありがとうございます。
まずね、これ私見た時に思った素朴な疑問として、
私って大丈夫ですかっていうことですね。
これ今ね、質問くださっている方は1人お子さんがいらっしゃって、
2人目を妊娠しているっていう状態なんですよね。
なので私からするとすごい大先輩なんですよね。
育児の大先輩なんですけど、
私はというと一応子どもはいますけど、
妊娠しているのでお腹の中にいるっていう状態で、
また育児自体は初心者どころか経験したことがないっていう、
そんなレベルなんですよね。
なので私が回答するってなんかおかしくないかなってちょっと思ったんですけど、
でもご質問いただいているってことは私でいいってことですよね。
と思って素人ですけど、
ちょっと好き勝手に回答させていただきたいなと思っています。
ちょっと最初の方のご質問なんですけど、
コロナでですね、自由に子育てができない。
子どもがかわいそうと思ってしまうっていうことなんですけど、
これはね、もうしょうがないかなって思うんですよね。
子育てももちろん不自由に感じる方いっぱいいてると思いますし、
仕事とかね、他のプライベートでもね、
やっぱりいろいろみんな不自由を抱えながら生活してるっていうふうに考えると、
別に誰のせいでもないですよね。
いつも通りにできないのは。
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さらに今つわりがひどいっていうことであれば、
なかなかコロナの前のような生活はできないし、
体調もあるとなかなか自分の思った通りには動けないと思うんですけど、
それでもしょうがないんじゃないかなって思うので、
あまり自分のできてないこととかをですね、
数え上げて落ち込んじゃったりするのは、
よくないんじゃないかなって思いますし、
逆にそこまで子供さんのことを考えてあげられるって、
めちゃめちゃすごいと思いますよ。
私やったら多分自分のことしか考えてないと思うんで。
なのでまずはそういうふうにね、
思える自分が素晴らしいって思ってあげることと、
あとはですね、やっぱりお子さんの立場からしたときに、
やっぱりお母さんがね、子供かわいそうだなと思って接しちゃうと、
やっぱり伝わっちゃうと思うんですよね、その辺が。
なのでそれよりはですね、今限られた環境の中で、
制限のある環境の中で、どうやったら子供と楽しく過ごせるかなとかですね。
読み聞かせもおり入職もできないんだけれども、
それも含めてまあええかっていうふうにちょっと思うっていう感じのね、
心持ちでいってはどうかなっていうふうに思います。
もう十分頑張ってると思いますので、
なんとなくできてたらもういいかっていうのでね、
ちょっともう少し気楽に構えていただけたらいいんじゃないかなって思います。
子育てしてないんでこんなこと言えちゃうんですけど。
あとですね、次の方の質問で、
カリンさんは生まれてくるお子さんの教育や育児についてどう考えてますか?
っていうことだったんですけど、
正直ね、考えてないんですそこまでは。
そうなんですよ、全然ね、
ちょっと母性が足りないのかもしれないんですけど、
あんまり教育とか育児の方法とかね、
妊娠中もそんなに調べてないですね、今のところは。
ただですね、
ちょっと育児、子育てたいなみたいなイメージが自分の中ではなんとなくぼんやりとはあって、
今後ですね、いろんな子育てしていく中で、
まずはね、私のメンタルを保つ、穏やかに保ちたいなって思ってます。
やっぱり家庭の中でお母さんの位置づけってすごく大きいと思うんですよね。
その家族の雰囲気を決めると言いますか。
だからお子さんにどんな教育を受けさせるかとか、
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いつから教育を始めるかとかいうのももちろん大事だとは思うんですけど、
それより何より前提とすると、やっぱりお母さんのメンタリティと言いますか、
できる限り穏やかで安定しているっていうことがすごく効果的なんじゃないかなって思います。
これは私自身の育った環境を見ててもそうですし、
周りの小さい頃友達だった親とか見てても、
やっぱりそこが安定しているお家って、子どもの仕上がりもやっぱりいいんですよね。
だからやっぱり子育てって言うとどうしても子どもの方に注意が向きがちで、
どんな良い教育を受けさせてあげようとかなると思うんですけど、
もちろんそれも大事なんですけど、
それの前提にあるのはやっぱりまずは母親の個人として安定していること、
気持ち的にっていうことかなって思うので、
私も子どもを産んだらそれどころじゃなくて、
教育とかも習い事とかもさせまくりかもしれないですけど、
でも今はそんなふうに思っています。
だから子どもに受けさせる教育も大事だけれども、
例えば子どもの早期教育って言って何個も教育を受けさせて、
それで私の方が疲弊してしまうっていう状態になるぐらいだったら、
そんなにそこは注力しないで、
代わりに私自身がちょっとゆったりした気持ちで子どもと関わっていくとか、
そんなことをちょっと心がけたいなって思っています。
あとは子どもに身につけてほしい力っていう意味でいくと、
変化に対応する力っていうのを身につけてほしいなとはぼんやり思っていますね。
やっぱり今社会人になって周りで優秀な方とかたくさんいらっしゃるので、
そういう人はちょっと母親目線で見ちゃうんですけどね。
こういう子どもを育てるにはどうしたらいいやろうとかついつい考えちゃうんですけど、
そういうふうに私が思う人たちの共通点っていうのが、
変化に対応する力を持っている人なんですよね。
なので、もちろんそういう人って学力とかも高かったりとか、
そういう傾向はありますけれども、
でも必ずしもそれだけじゃないんですよね。
だから私も自分の子どもには、
これからもっといろいろな変化が目まぐるしく起こっていく時代になると思うので、
その変化にいちいちビビってないで、
そこにうまく対応していくっていうような、
そういう力がある子になってほしいなって思いますね。
あとはですね、ちょっと私が逆に教育として、
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多分これはやらないだろうなって思うことの一つには、
英語の早期教育がありますね。
これ多分やらないかなって感じですね。
私自身ね、英語は小学校の小学年ぐらいから勉強して、
そこからは普通に他の人と同じ感じで義務教育で勉強して、
大学の時にちょっと留学して帰ってきて、
今に至るって感じなんですけど、
もうそれで十分ビジネスレベルの英語って身につくんですよね。
特に今の仕事でも結構英語を使ったりするんですけど、
全然困ったことないですし、
特に帰国主情の人とかと一緒に仕事をしてても、
何かそれで困ったっていう経験もないです。
よく親御さんの中で結構英語の早期教育始める人とか、
あとディズニーのめっちゃ高い教材買う人とかいるんですけど、
それは諸説あるのでね、
そういう人たちを否定するわけではないんですけど、
私はそれよりはどっちかっていうと、
やっぱり日本語で考える力とかっていうのを身につけさせる方が先かなと思っていて、
そういうことが身につくように、
まずはしっかり日本語を使いこなせるようになってほしい子供には、
っていうのがありますかね。
あと結局周り見てても、
英語がめっちゃペラペラで仕事全然できひんやつとかやっぱりいたりするので、
やっぱり英語だけでは専門職じゃない限りはやっぱり食べていけないですよね。
今後ますます英語の翻訳とかっていうのが機械化されていくっていう中で、
やっぱり通訳とか翻訳って本当に一部のスペシャリストしか残れない世界になってくると思うんですね。
そうなるとやっぱりそこの語学の力だけに頼るということよりは、
やっぱり自分で考える力とか変化していく力の方が大事なんじゃないかなって個人的には思うので、
おそらくこういう英語系の早期教育、しかも無駄に高いやつはやらないかなって思うかなって感じですね。
なんか今日喋ってて全く役に立ってる話をしてる気がしないんですけれども、
ちょっとでも参考になればと思います。
はい、では今日はこの辺で。
それではまた。