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はい、マモ〜です。いかがお過ごしでしょうか? 今回は、あなたに合った仕事の進め方を知る、というテーマでお話をしていきます。
自分に向いている職業を見つけたい、探している、という方向けの話です。
結論、タイトル通り、あなたに合った仕事の進め方を知ろう、ということです。
ただ、これだけ言ったところでどうやって知るんだよ、という返答が返ってくると思うので、今日は大きく3つですね。
3つ仕事の進め方の種類があるので、それについてお話をしていきます。 じゃあ、その3つって何ぞやっていうことなんですけども
まず一つ目が、個人型 と言われる仕事の進め方です。
これは、想像通りで一人で黙々と仕事を進めるスタイルの仕事ですね。 例えばライター、エンジニアのように、基本自分で裁量を持ってどんどん黙々と一人で
周りに人がいない環境で進めていくようなイメージですね。 もちろんエンジニアの中には連携を常に取りながら、周囲とコミュニケーションを取りながらすると思うんですけれども
ここでは単純に自分でひたすらプログラミングコードに向き合って、たらたらやっていくっていう仕事を指します。
2つ目が管理型と言われる仕事の進め方です。 周りに人はいるんですけども、明確に自分自身の役割が決まっているような仕事ですね。
例えば営業のエリアが決まっているような営業。ここからここまでのエリアは自分自身。 あそこからあそこまではAさん。また違う部分はBさんのように
明確に役割分担分けが決まっているような仕事を進める進め方が管理型と言われるものです。 3つ目がチーム型。これは
もう 名前の通り
明確な役割というのはないけれどもみんなで一つのプロジェクトないしイベントを連携を常に取りながら進めるような仕事ですね
なのでうまくいきはみんなのおかげ うまくいかなかったらみんなの責任のように責任も役割もみんなで一緒にやっていくような仕事がチーム型ですね
なのであなたがまず個人型なのか管理型なのかチーム型なのか どの仕事の進め方がモチベーションが上がるかっていうのを考えた方がいいです
私はこれに完全に失敗して転職した最初の一社目は チーム型で進めるような仕事だったんですね
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ただ私の特徴としては個人型もしくは管理型だったので 本当にやりにくかったですね結局11ヶ月ぐらいで耐えられなくてやめました
なので好き嫌い仕事そのもの好き嫌いとか興味関心というのも大事ではあるけれども あなたに合った仕事の進め方を知る方も同様にものすごく重要だと思います
でそれぞれ個人型管理型チーム型でどういった言葉を仕事中に聞くとモチベーションが上がるのか あるいは自分が発するのかっていうのを今からお伝えしますね
まず個人型の人はよく責任と権限はすべて自分 自分の挙げる成果に興味があります
なので周りに人がいたり責任を分かち合うような仕事はNGですね テンション上がりません
例えば使う言葉としては個人で邪魔されず一人だけで単独でという言葉を使ったり 仕事上で聞くと気持ちが上がっていきます
次管理型ですね管理型は全体の中で他の人と責任を共有するような仕事です
自分が全体の中で果たした役割に興味があります 使う言葉もしくは聞いて気持ちが高まる言葉としてはあなたの責任で君がリードして
指揮を取るのような言葉を聞いたり発したりすることで気持ちが高まっていきます 最後チーム型ですねこれは他の人と責任を共有し共有しながら一緒に作業する
チーム全体の成果を共有すること チーム全体の業績に興味があります
使う言葉としては私たちみんなで仲間チーム のような言葉を使ったり聞くことでテンションが上がりますね
私はチーム仲間っていう言葉にちょっと寒気を覚えるようなタイプなので 完全に個人型管理型の人間だと思います
でとはいえ どうやって自分はまだわからない
個人型なのか管理型なのかチーム型なのかわからないっていう人もいると思うんですね そういった方は
仕事を満たしてやっていて一番満たされたなという思う出来事状況とかを話してもらう
想像して言葉にすることでその時に出た言葉が個人型っぽいのか管理型っぽいのかチーム型っぽいのかで判断するのがいいと思います
それを誰か友人ないしご家族ないしに質問してあなたは直感的に答えることで その特徴が出てくるんでぜひやってみてください
ちなみにこれはこの個人型管理型チーム型という考えは何をもとに言ってるかというと
NLP 神経元古プログラミング よく成功心理学というもののメタプログラムというツールから抜粋をしております
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このメタプログラムっていうのはあなたがモチベーションを維持したり 向上したりする
どういったシチュエーションが必要なのかどういった思考行動パターンをあなたがしているのかっていうのを判断してくれるようなツールになるんで大変役に立ちます
参考にしてくれたら嬉しいです 最後までお聞きいただきありがとうございました