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2024-08-28 10:01

「ヘルプを出せる」というスキル

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こんにちは、マナミです。0歳から3歳の子供たち3人を育てながら、お家で仕事をしているフリーランスです。
はい、冒頭の言葉はちょっとどうしようかなって考えつつも、0歳から3歳3人育ててるって言ったら、しばらくこれ変わらなくね?と思って、
やたらとこれ、自己紹介として使おうかなっていうふうに思っております。
昨日はめちゃめちゃ忙しかったっていうのと、体調不良もあったりして配信をお休みしました。
その忙しかった中身というと、例のインターネットの回線がぶち切れまして、
ぶち切れましてっていうのは、実際光回線の線が断線してたので、その修理をしてもらってWi-Fi復活しました。
業者がディーリーしてたりとかしてたのとか、市役所に生まれたような出生届を出しに行ったりとかしてました。
あとやっぱり3人産んだので、後陣痛って言うんですかね?お腹が結構痛いことが多かったりして、
ちょっとこれは今日無理だってなって、潔く昨日はお休みしました。
今日は割と元気なので、普通に配信やっていきたいと思います。
今日はですね、ヘルプを出せるというスキルっていうお話をしていきたいと思います。
ボイシーのハッシュタグ企画で、課題の見つけ方っていうのがあったので、
私にとって課題としていることって何だろうって思ったら、仕事の面でも生活の面でも、結構人に助けを求めるとか、
人じゃなくてもいいですね、周りに助けを求めるっていうのを長年の自分の課題みたいにしています。
というのも、もともと私、めちゃくちゃ苦手なんですよね。
助けてとか、手伝ってっていうことが。
結構これね、お姉ちゃんあるあるだったりするんですよね。
兄弟がいて、私2人姉妹のお姉ちゃんの方なんですけど、調子の人は苦手な人が多いかもってよく言われたりしますね。
ただなんかやっぱり、育児してて普通に明らかに手が足りないなっていうのもあるし、
やっぱりフリーランスとして働くようになってから、できないことを無理にやらなくていいから、
人に頼めばいいんだなとか、周りに頼っていいんだなっていう価値観として変わってきたみたいなところはありますね。
だからやっぱり子育てをしてきたこと、フリーランスとしてやってきていることってこの2つの要因があって、
やっぱりだいぶ周りに助けてもらうとか、ヘルプを出すってことに対して寛容的になったかなっていうふうに思ってます。
で、どうして私こうやって助けを周りに求めるっていうのが苦手なのかっていうことを、もう少しちゃんと分解してみようっていうふうに思って、
それを課題の見つけ方っていうテーマですしね。
なんで苦手なんだろうってちょっと考えてみたんですよね。
で、なんだろう、やっぱりね、頑張りたいとかじゃなくて、一人でやっちゃった方が早いっていう経験が結構多かったりすると、
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なんかやっぱり助けを求めるぐらいだったら自分が頑張ればいいんじゃないって思っちゃうみたいな。
それがやっぱり癖としてあると、やっぱり本当に明らかにあんた一人では無理だよねっていう状況になっても、
いやなんかできる気がするみたいな感じでやっちゃって、最終的に何も回らなかったりとか、やりたかったことできなかったりとか、
そうやって失敗してきたこともたくさんあるなっていうふうに思います。
で、やっぱりね、今特になんですけど、やっぱり頼れるところを頼って休んでねってめちゃくちゃいろんなところで言われるんですよ。
特に病院とかね。病院とか助産師さんとか、なんか産後の、あのなんだろう、過ごし方みたいな、髪とかにもとにかく手を抜いて休めって書いてあるんですよ。
手を抜いて休むって、簡単に言うけど結構難しいんだぞって私思うんですよね。皆さん思いません?
手を抜いて休むって、だって普通にやってきたことを普通にやってる方がどう考えても楽じゃないですか。
ここって手抜けるのかなって気づいたり、手抜くためにどうしたらいいんだろうって考えることって、そこで一つまたタスクなんですよね。
タスクっていうか、普段通りじゃないことをするっていう時点では手を抜くって楽をするイメージあるかもしれないけど、
手抜くって難しいっすよって私なんか思ったりしますね。
こうやって言ってる時点で苦手なんでしょうね、私ね、手抜くことがね。
私は、そんなこと言っててもしょうがないっていうのが、育児やってきてとか、フリーランスやってきてとか、そんなこと言っててもしょうがないなって思うようになったので、
その助けを求めるとか、手を抜くっていうのだとちょっとぼんやりしてるので、
2つのことで分けて考えるようにしたんですよね。2つの段階ですね。
1つはヘルプ。その次の段階にSOSっていう風に私は呼んでます。
ヘルプとSOSっていうのが2段階あると思って、ヘルプの次にSOSがあるんですけど、
これで考えるようになったらちょっと楽になったので、今日ちょっとそんな話ですとか言っても、前半が長すぎるんですけどね。
で、そのヘルプとSOSの違いなんですけど、ヘルプの部分っていうのは英語を日本語にすると文字通り手伝ってっていう感じなんですよね。
で、それはなんかヘルプのとこはね、まだ自分で対応できる部分、手伝ってほしいって言えるっていうのがこのヘルプの段階で。
で、SOSになってくるともう対応しきれないです、無理ですって、無理ゲーですってなって、もうこれは助けてです。
緊急事態とか突発的なことが起きた時にSOSになる。
で、私はなんかこの手を抜くとか周りに助けを求めるってことに関して、まずそのSOSの手前のヘルプの部分ね、ヘルプを出すってところの部分で、
なんか自分の中で、ここ多分回らなくなるなとかやばそうだなってあらかじめ助けてくださいっていろんな人に言っておいたり、
例えば夫に言ったり、今だったら母が来てるので母に言ったりとかして、ちょっとここ無理そうだからこうしてほしいんだけどっていうので、先にちょっと先手打っておくみたいな感じですね。
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で、これだとね、まだなんか自分でコントロールしてる感があるっていうか、自分の無力さみたいなのがちょっと軽減する感じするんですよね。
だから意図的だし、自分の中で計画があるから、多分ここは手が回らないからここで手伝ってもらおう、ここで上の子たち見ててもらおう、
ここで生まれたばかりの赤ちゃんちょっと抱っこしてもらったら、この手続き私できるなみたいな、そういう感じですね。
で、なんかまあ私の中では、例えば上の子たち2人を子供へに預けてるっていうこと自体もヘルプ、私が選んでやってることの子育てを手伝ってもらおうとか、
私の働きたいという気持ちを大事にした結果のヘルプだったりするんですよね。
あとはそうですね、そういう感じで人に助けてもらう、あらかじめ計画的に助けを求めておくみたいなイメージですね。
で、やっぱ突発的なことってなるとSOSにもやっぱりなっちゃいがちなんですけど、例えば今上の子たち元気だから回ってますけど、
これで上の子が1人感染症とかね、なったりとか、まあ熱出しても大変ですけど、感染症系になっちゃったりしたらもう我が家大パニックですよ。
例えば感染性一応炎とかね、手足口とかね、コロスケとかね、いろいろありますけどね、あんなの1人がもらってきたらもう我が家大パニックですよ。
こういったらSOSになっちゃうと思うんですけど、でもなんかやっぱりね、こういろんな人にヘルプを出しておくとか、
そういう経験とかセッタクシーっていうのがたくさんあると、あの時こういう風に私対処したよなとか、
あの時ああやって乗り切ったよなみたいなのがあると、なんかやっぱりその後も突発的なことが起こった時に、なんか対応しやすいのかなっていう風に思ったりしてます。
今割と子育て寄りの話でしましたけど、全体的にフリーランスとしての仕事も、そうですね、私やっぱりどうしても無理な時とかっていうのは、
例えば、今日フリーランスの学校のボイシーの方更新して、私担当で更新してますけど、座りの時とかね、いろんな人に助けてもらったりとかしました。
でも後はね、私は割と自分の中でどうにかできるようにしておきたいので、ちょっと体調が不安定な時期とか、座りの時期とかも含めてね、
とかこの出産間際だった臨月の時期とかは、本当クライアントワークなるべく減らして、その何だろう、依頼を受けるっていうこと自体をそもそも減らしたりとかしましたね。
で、これはやっぱり自分の中で考える工程を減らすみたいな。
ここでこれで納品できないかもしれないなとか、これ頼まれてもこれお金もらってもできない可能性高いなみたいに思うんだったら最初から依頼を受けないみたいな。
っていうちょっとあらかじめのヘルプ、ヘルプって言わないけど、あらかじめちょっと予防線じゃないな、なんかちょっと自分の中でこうしておけば未来の自分困んないなみたいなやり方は取ってるかなっていうふうに思います。
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はい、というわけで私はですね、この周りに助けてもらうとか手を抜くっていうことがものすごく苦手なので、こういうふうにヘルプを出すっていうのとSOSを出すっていうのと、
2つの段階で考えるようになってから、ちょっと自分の中でいい意味で周りに頼れるようになってきたかなっていうふうに思います。
皆さんの中でなんかこうやって周りに助けを求めてるとかっていうのなんかありましたら、またこんなこととかも教えてください。
はい、私の中で引き続き課題としていきたいことだったので、子育てに関してもフリーランスに関しても一人だけで頑張らないっていうのをちょっとテーマというか目標にしてやっていきたいと思います。
はい、というわけで今日の放送は以上となります。皆さん今日も一日頑張っていきましょう。ありがとうございました。
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