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2024-06-19 06:07

【子育て】片付く仕組みと関わり方は平行してやっていこう

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00:05
こんばんは、整理力トレーナーのまきのくみです。
この番組は、整理収納と時間管理の話題を中心に、StandFMとPodcastに配信をしています。
今日は夜の収録になってしまいました。
今日は久しぶりに対面の講演をしてきました。
対象は、乳幼児を育てるお母さんに向けてお話をしてきました。
私が元々片付けを始めたきっかけは、子育てを通した片付けに困っていたからということがあったので、
私の過去の経験をいろいろとお話ししながら、今、絶賛乳幼児、小学生を育てているお母さん方に向けて、片付けと子供への関わり方のお話をしてきました。
片付けに困っている時は、片付け方を知りたいと思うじゃないですか。
でも、片付け方が分かったところで、知識を得たところで、子供への関わり方を同時に進めていかないと、
子育て中の家庭内の片付けというのは、うまく歯車が回っていかないんですよね。
片付け仕組みを取り入れて、かつ子供への関わり方を考えていかないとうまくいかない。
これは関わり方をベースにある上で、片付けも子供に合わせた片付けであるということもベースで、
とにかく同時に回していかないと、しっかりと噛み合わさって歯車が回っていかないというイメージですね。
ですので、大抵の場合、子育てをしているお母さん、特に小さいお子さんがいらっしゃる方には、
この関わり方ということがすごく大事ですよというお話をしています。
私、今日の講演の中で、捨てましょうということは一切言っていないんですよね。
この片付けブームというか、もうブームと言わないかもしれないんですよ。知れないと思います。
片付けって大事ですよということが当たり前になってきたからこそですね。
03:04
皆さんにどうしても捨てなきゃいけないんだなっていうのがあるので、なかなか着手がしづらいという声を非常に多く聞きます。
もう捨てなきゃいけないんだって思い込んでいるので、捨てなくてもいいとはまたちょっと違うんですけど、
最初から捨てるという選択をしなくていいんだということが分かるとすごく楽ですよね。
講演の中で、今私、今日一言も捨ててくださいとか捨てましょうって言ってないですよねって言ったら、は?っていう感じだったんですよね。
捨てなくてもいいというか、最終的には捨てることにはなってくるかもしれないんですけど、最初から捨てないといけないっていうふうに思い込んでいるのと、
自然な形で自分から手放そうって思えるっていうのと全く違うと思うんですね。同じ手放す、捨てるにしても。
ですので、捨てるということにハードを感じていらっしゃる方は、ぜひ捨てなきゃいけないんだっていう思い込みを外していただきたいなって思いますね。
あとは子どもとの関わり方ですね。とにかく子どもに合わせる。子どもの目線で収納を考えていくものの配置ですね。
子どもの動き、適正量、そういったものを考えていくということが非常に大切になってきます。
じっくり子どもを観察して、どうやれば子どもができるようになるのかっていう視点でじっと観察していると、必ず見えてきますし、
子どもができないっていうんじゃなくて、絶対にできるような仕組みを整えてあげることで、片付けに対してポジティブなイメージを持つことができるようになりますので、
家庭内も片付けですね。親子の保証と思って取り組んでみられるといいと思います。
そんなお話を今日はしてきまして、今日は幼稚園だったんですけど、園長先生とそんな後、めっちゃ片付けの話で盛り上がって、すっごく楽しい1日でした。
はい、というわけで今日は夜になってしまいましたが、最後までお聞き下さいましてありがとうございました。
お相手はベビーオフトレーナーの牧野くみでした。
06:07

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