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こんにちは、まっきーです。この放送は、3歳からネガティブの私が、マイナスからのスタートの人生をどうプラスにしていくのか考えたり、効果があったことをお話ししていきます。
はい、今回は【3歳からネガティブってどういうこと?】というタイトルでお話しします。
冒頭の挨拶や自己紹介で、私は3歳からネガティブと言ってるんですけども、どういうこと?そんな小さい時からネガティブとかあるの?って思われることもあると思います。
現に、実の母には未だに理解されてません。それも悲しいんですけど。
私の一番最初、一番昔の記憶が、3歳の誕生日なんですね。自分自身の。
で、前日に多分母から、明日はあなたの誕生日、誕生日会やるからねと言ってもらってました。
私はすごく楽しみにしてたんですね。
何か絵本とかお話の記憶、イメージなのか、すごいいっぱい飾りがあって華やかなイメージがあったんですね。
ちょっとその過度なきらびやかなイメージをしていたせいもあるんですけど、
実際当日になって、部屋入ってきていいよって言われて、その誕生日会の会場というか部屋に入って行ったんですけど、
パッと開けてみたら、自分の想像とは違ったんですね。
でもちゃんと机置いてくれて、ケーキもあって、おめでとうだったから、ちょっと飾りは壁にあったんですけど、
私からの想像とはちょっとかけ離れてしまっていて、すごいショックなのと同時に、
そうだよね、自分の誕生日なんてそうだよね、こんなもんというか、そんなきらびやかにやらないよね、みたいに思ったのをすごく覚えてるんですね。
で、ちょっとそれるんですけど、その時自分は母にはその気持ちを言えずに、
なんかショックとかも言えずに、自分で何かお絵かきして飾りを付け加えてたんですけど、
今思うとその時の記憶、一番最初の記憶からネガティブですぐタートしてるなって言ったとか、
あと自分なんかってそんな時から思ってたんですよ。
ちょっとその後の記憶といっても、保育園の頃の年中か年長ぐらいの記憶なんですけど、
その時、保育園で目立つ人気者みたいな男の子とかがいたんですね。
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その子たちの親とうちの親は仲が良くて、私も保育園では別に遊ばないけど、その子の家に行ったりとか遊んでたみたいな子がいたんですよ。
保育園の下駄箱で、私は下駄箱から離れたところにいたんですけど、離れた下駄箱からその男の子が、
マッキーちゃんもおいでよみたいな、みんなが周りにもいるところでそうやって呼んでくれて、
私はその時すっごいびっくりして、ちょっと恥ずかしいみたいな思ったんですよね。
みんなに人気があるような子から呼ばれるっていうことも想像してなかったし、
周りにみんながいて、しかもその人気のある子が私みたいなのを呼ぶみたいな、
っていうのがびっくりしちゃって、みたいな恐怖があるんですよ。
実際その時一緒に混ざれたかどうか忘れちゃったんですけど、
なんか、なんでそんな保育園の時からそんなことを思ってたんだろうって今でも思うんですけど。
私は、今回はちょっとその3歳やからネガティブってどういうこと?っていうことで、
3歳の記憶とそれから近いような小さい頃の記憶2つをお話しさせてもらってるんですけど、
そのことから私は今の自分に対して思うこととか言いたいことと、
あと今私にはもうすぐ3歳になる息子がいるんですけど、
その息子に対してしていきたいことっていう2通りあるんですね。
まず自分に、今の自分に対しては、
単純に自分なんかなんて思わなくていいよっていうことは言いたいですね。
自分を輪に入れてくれるとか、自分に寄ってきてくれる人には、
ありがとうって真っ直ぐに思って、嬉しいって気持ちを隠さずに接していっていいんだよっていうのを今の自分には聞かせてます。
はい。
ちょっと今のね、今回話した話は幼すぎる年齢の話かなとは思うんですけど、
結構この、何ですかね、自分に仲良くしてこようとしてくれる人とか、
近寄ってきてくれる人に対して、え、なんで自分に?っていう疑いの念とか、
なんで私なんかに?っていうのは結構大人というか大きくなってからも続いてたんですね。
なので今の自分には、そんな風に思わずに近寄ってきてくれる人には、
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ありがとうと思って、自分が嬉しいと思ったなら、
素直な気持ちで繋がっていきたいな、関わっていきたいなって思うし、
ふと忘れてしまうので常に言い聞かせているようなことがあります。
はい。
あともう一つ、3歳になる息子に対してなんですけど、
やっぱりこの3歳っていうのが、私には何て言うんですかね、キーワードっていうような感じになっていて、
もうすぐであの嫌な記憶がある3歳、同じ3歳に息子がなるって思うと少し緊張する感じなんですね。
今の息子の様子を見てると、ネガティブというか自分なんかみたいな素振りは自分の前ではないんですけどね。
今思うとですけど、私が3歳からネガティブとか自分なんかって思っていた要因、
ちゃんとした要因は分からないんですけどね、自分の持ってた要素もあると思うので。
ただ一つ、自分が親っていう立場になって考えると、私に対しての親、母親の言葉とかも影響あったかなって思うんですよ。
そんなことをしたら恥ずかしいとか、外でこういうふうには言わないでとか、
あんたは本当にああいう時にああいう態度をして恥ずかしいとか、すごい言われてた記憶があるんですよね。
もちろんいい母なんですけど、ただそれって未だに覚えてるって言葉、多分その当時も傷ついてたし、
すごい心に刻まれちゃってたと思うんですね、私に。
恥ずかしい子なんだなぁみたいな。
自分は何かをすると母親に恥ずかしいって思うことは、自分がすることは正しくないというか、
自分は間違ったことをしちゃうんだみたいな経験になっちゃってたと思うんです。
それは未だに残っちゃってるんですけど、行動する時に。
なので、なるべくそういうふうに思わせないような声がけとか態度を自分の息子にはしていきたいなと思ってますし、
ここまでの2年ちょっとの育児も心がけるようにはしてきました。
はい。
記憶上3歳からネガティブってめっちゃ辛いです。
もうすぐ、私もうすぐ30なんで27年間ネガティブなんですけど、自分なんかって結構思っちゃってはいるんですけど、
辛いですね。
ちっちゃい頃から刷り込まれてる体験というか思考というか思う癖って、なかなか取れないですね。
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大人になってから取ろう取ろうと頑張ってますし、
特に結婚してからのここ数年ですかね、5年4年とかですかね、頑張ってるというか意識してるんですけど、
それでも全然足りないくらい、年数で見ても足りないんでね、辛いので自分の大事な子供には同じ思いをさせたくないなって、
誰しも親御さんは思うと思うんですけど、そう思って3歳の誕生日前ドキドキしてるような状態でございます。
この小さい時からネガティブな記憶持ってるよとかいう方いらっしゃいますかね、
共感してくれる方とかいたらすっごい嬉しいなとか、その共感から何かヒントになって改善するためのヒントがあったらななんて思ったりもします。
この放送を聞いてくれてる方は、私ハッシュタグでネガティブとかも入れてるので、もしかしたら今自分自身がネガティブに悩まれてる方もいるかなと思うんですけど、
ぜひね、自分なんかって思う癖を今からでも全然遅くないし、今からそう自分なんかって思わなくていいよって自分に聞かせていくことが
過去の自分に癒やすことにもなると思いますので、ぜひ一緒に自分への優しい言葉や声がけをしていきましょう。
自分自身ネガティブで悩んでる方、私もそうなんですけど、自分が親になったよって方ももし聞いてくれていたら、
もちろん思っていると思うんですけど、自分の子供には自分みたく悩まないように明るい声がけとか、肯定してあげる声がけを一緒に頑張っていきたいですね。
2回目の放送ここまで聞いていただいて本当にありがとうございます。
まず1回目の放送をご視聴いただいた方ありがとうございます。
いいねもいただいてありがとうございます。
これからも聞いていただけるように更新を続けていこうと思いますので、ぜひよろしくお願いします。
それでは今日も今と前を向いて生きていきましょう。
