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こんにちは、まっきーです。この放送は、3歳からネガティブの私が、マイナスからのスタートの人生をどうプラスにしていくのか考えたり、効果があったことをお話ししていきます。
はい、今回は【へっぽこエピソード】をお話しします。
何を話そうかな〜と自分と向き合っていたら、3歳からネガティブなので【へっぽこエピソード】がたくさんあるな〜と気づきました。
これを共有させてもらうことで、自分だけじゃなかったんだ〜と思ってもらえたり、ただただこんな人もいるんだ〜と笑ってもらえたら嬉しいです。
私自身は話すことによって、過去の自分を消化できるかな〜と思っています。
はい、今回の【へっぽこエピソード】は、保育園の時の運動会です。
運動会の演目で運動場で踊るというのがあったんです。クラスごとだったと思います。
運動会当日までもちろん練習がありましたし、私も練習はちゃんとしてたんですね。
ですが運動会当日、私だけ運動場で立ったまま踊らなかったんです。
それを見た私の母は、踊り忘れちゃったのかな?どうしようかわいそうって思ったそうなんですね。
でも私の心の中はそうではなくて、踊って楽しんでるのを見られるのは恥ずかしいし、
みんなと同じようにノリノリにやるのなんか嫌だって思ってたんですね。
こんなの楽しくないってふたくされた顔をしてました。
本当に可愛くない子ですよね。
おそらくその頃から感情を表に出すのが苦手だったと思うんですが、
大勢の前で発表する時に、できることなのにわざとやらずに、
ふてくさるっていう方が勇気あることなんだけどなって今だと思います。
娘がそんなことをしてたら親は心配するようなごめんねって思いますね。
その時のことから自分の性格を考えてみたんですけど、
感情を表に出すのが苦手で恥ずかしいっていうのもありますし、
クラスの友達と踊るということ自体にもし楽しさを感じられていたら、
当日に踊らないということはしなかったと思うんですよね。
その時から集団で何かをするとか、みんなで楽しむことが好きではなかったんですよ。
それよりも一人で何かをしてる方が楽しいし好きだったんですね。
これは今の自分もそのままでして、そのまま一人でする方が好きでして、
でもそれをコンプレックスに思ってます。
みんなで何かをすることが好きになれたら、いろんなこと楽しめるし、
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友達も増えるのになぁなんて思う気持ちは正直今でもあります。
でもそんな幼い頃からそうだったんだなぁってこういうふうに気づくと、
それが自分の本音なんだなぁって改めて思うんですよ。
その本音をちゃんと受け入れてあげられたら楽なのかなぁって思います。
結構私は自分の性格をわかってはいるけど、
それを受け入れられずに違う自分を演じてみようとしたり、
そして絡まったり。
一緒にノリとか好きなこととかを合わせるのが辛い人たちと仲良くしてみたりとかしてきたんですね。
学生時代とか。
でもそうやってその時一緒にいた人たちは今ではほぼほぼ疎遠なんですね。
みんなで楽しくできる自分でありたいと思って無理したのに、
得たものはなかったんですよね。
ショックです。
もし無理せずに一人で何かをするのが私は好きなんだと貫いていたら、
もしかしたら同じような人たちと心からつながれたのかなぁなんて思っちゃうんですよ。
これは少しタラレバーな話なんですけどね。
なので変わりたいとかこうなりたいと思って努力するのは素晴らしいことだって思うんですけど、
あまりに自分に嘘をついていたり楽しくないことをし続けるのは結果何も得ないんだなぁって思いました。
それよりも自分を受け入れてそれを心から楽しんでいる方が自分も毎日楽しくて幸せだし、
共感してくれる人たちとも出会えていけるんだろうなぁと今は思うようにしています。
まだまだコンプレックスに思ってネガティブに悩んでしまうことはありますが、
これからはもっと自分を受け入れて自分を好きになって楽しんでいけたらなと思います。
もちろん周りに迷惑かけるような自分のダメなところは直していきます。
特に時間にルーズなところとかですね。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
前回の放送もいいねやコメント本当にありがとうございます。
では今日も今と前を向いて生きていきましょう!