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経営コンサルタント 中井隆栄の幸せな成功者育成塾。
この番組では、18歳で起業し、6社の社長を歴任した実業家出身の経営コンサルタントであり、
自ら経営塾を主催する中井隆栄が、これまでに1200人以上の経営者の方々の経営相談・人生相談に応えてきた、
農科学・心理学とマーケティングを活用した独自のノウハウで、
ビジネスと人生のバランスの取れた幸せな成功の実現をお手伝いします。
リスナーの皆さん、こんにちは。経営コンサルタントの中井隆栄です。
今日はですね、私の品川のオフィスの方に中井塾の方が来ていただいて、
ポトキャストの収録会というのをやっています。
次の方はですね、どこから来られましたですか?
埼玉の若さんがですね、ご質問があるということで来られています。
ではちょっと簡単に自己紹介をお願いできますか。
主にエステサロンさんとかリラクゼーションサロンさんなどに、
エステ用品を製造して販売をして、孔子を育てて、孔子も販売をできるような形にして、
一通り仕組みができていて、という状態を作り出していて、7年頑張っています。
エステ用品の製造販売と、それを卸すだけではなくて、
それを伝える孔子の人を育成して、孔子の人がまたそれを売っていったりするということですね。
そうです。
わかりました。
孔子の人がエステ用品が売れるという形と、
それからエステ用品だけを納める場合もサロンさんとかにあるということですね。
はい、あります。
はい、わかりました。
では質問をお願いします。
最近ですね、道業多砂さんの大手の企業が、同じような商品を製造して販売するようになって、
値段がうちの商品の4分の1くらいの価格で販売し始めまして、
大手企業なので、やっぱり広告も上手ですし、
あとは本当にビッグサイトとかで販売家をやったような会社なので、
そういうところに比べてしまうと、私みたいな個人の企業だとやっぱり立ち打ちできない、
宣伝の部分で立ち打ちできない部分があって、金額面もあって、
そっちにちょっとお客さんを取られているような感じになってしまって、
今までよりもちょっと広がりが少なくなってきてしまって、
これをどんどん走っていったらいいかと、質問です。
なるほど。同じような商品、エステの商品を4分の1の値段で大手が出してきていると。
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それはもう競争できないですよね。
そうですね。
考え方を根本的に整理しないといけないですよね。
はい。
はい、わかりました。
じゃあそうすることで、大手さんは孔子を育てて商品を売れるようにとか、
店舗が持てるようにとか、そういうサービスはやられているんですか?
やっていないです。
やっていないでしょうね。そんなにめんどくさいことは。
多分やらないでしょうね。
だからそこは競合しないので、そこを強化していくということでしょうね。
はい。
だからもうすでにエステを自分でやっていて、ある程度ノウハウもあってお客さんもあるところが、
エステ商品自体が同じものかどうかわかりませんけど、
新しいメニューの一つに取り入れようと思ったら、それは安いほうがいいですよね。
そうですね。
そこはもう勝負できないと思うので、そうじゃないところをもっと充実させるということかと思うんですけれども、
それにはやっぱり孔子の人を増やしていくということを考えないといけないでしょうし、
それからその人にもっとビジネスを教えて、そしたらもっと売れるようにということをやっぱりやっていく必要があると思うので、
そうするとね、ビジネスモデルをフランチャイズ的に売っていくということになりますから、
その商品、単品を売っているという話はもう別次元になるから、
ビジネスモデルね。
そもそものモデルが違うんで、売ってほしいという人はいたら、別にそれを売ったらいいと思うんですけれども、
エステで起業するとか、エステで家で副業でやるとか、初期投資が返ってくるというビジネスモデル。
これいくらだけど、たとえばざっくりいくらぐらいするんですか、今、開業するのに。
開業するのに30万から40万ぐらい。
30万から40万ぐらいだとしたら、それを少なくとも1年で回収できるというビジネスモデルを作れればできると思うんです。
自宅にいても何とか副業でとか、できたら回収できるスピードが速い方がいいから、
本業の人だったら3ヶ月とか半年でペイして、あと全部利益になりますよとか、
副業で土日だけとか、会社員にやってて夜だけとか、みたいな人でも1年ぐらいで回収できて、
目のが立って、それで会社辞めてもいけますよみたいな。
そういうようなビジネスモデルとコンセプトに作り変えて、そうすれば別に4倍高くても、
買っているのはノウハウなので、全然関係ないと思いますよ。
確かに。全く気づきませんね。
あとはね、それ今境界にしてます?
境界にしてないですから。
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境界にした方がいいね、絶対。
境界にしてしっかり認定行使っていう、認定することに権威を持たせるってことが多分大事だと思うので、
しっかりと境界にして認定して、境界ビジネス自体の認知がずっとここ最近上がってきてるじゃないですか。
そういう意味でやっぱり境界にしておくと一つ、見込み客の人は安心だと思うので、
認定の資格をもらえることでその人がまた喋りやすくなるから、そういうのがいると思いますね。
だから全く違うビジネスモデルで組み直して、境界にして認定して、
そのやり方だけじゃなくて、ビジネスのやり方まで含めてパッケージにして、それを売っていくっていう。
そうすれば40万円は全然安いと思いますよ。ひょっとしたら50万円でも買う人もいるかもっていう風になるので、
そこだとまるっきり競合しないと思うんで、そっちにシフトされるのがいいかなと思いますね。
わかりました。ありがとうございます。
あとは本部集客っていうのは難しいと思うんですよね。いろんな境界あるじゃないですか。
僕は境界の専門家じゃないんですけど、ほとんどうまくいってないね。
ほとんどうまくいってないのが、個別の工事の人が自分で集客ができない。
本部集客をしたら本部がガサッと持ってくるでしょ。
でも本部集客もできてるところもほとんどないと思うんですけどね。
だからうまく工事の人のネットワークをひとまとめに本部がして、みんなでそれぞれ集客するんだけど、
ノウハウを共有するとか、情報発信をブログとかメルマガとかSNSでやるわけですよね。
その時の情報発信の受けているネタを共有するとか、それを本部から提供するとかそういうのと、
あとエリア的なものがあるじゃないですか。今全国でしょ。
全国で例えば東京の人を見たけど岡山の人はそんなに通わないじゃないですか。
近くの人に紹介を本部貸し切って、問い合わせがあったら紹介を振って、
その紹介集客した人と実際エステで成立する人で利益を分けるとか、
そういう仕組みができたらもうちょっと広がりやすいと思うんですけどね。
地方がちょっと弱いので、地方も増やす方法を作っていかないとですね。
だから初めの集客が大変なんで立ち上げの時の。
多分エステってリピートすると思うんですよ、ある程度。
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1回目の集客がすごく大事だし大変なんで。
せっかくのネットワークを使ってないともったいないと思うから、
そういう地域戦略ができれば、ネットで集客する人と実際来てもらって成立する人を
両方できるっていうのをうまく仕切ればできると思うんですけど。
本部のリーダーシップによることは思うんですけど。
今すぐじゃなくてもいいんで考えられて、
結論は大手とは全然勝負に、そのデータだったらもう。
勝負する必要もないってことですよね。
ならないしする必要もないから、絶対大手がやってこないところで
先に業界の権威のコストを取っちゃうっていう。
それが一番早いと思いますよ。
そうすると今度は大手じゃない人が参入してこようとしたときに、
一番の境界があったらもう参入できないから。
そっちを狙っていったほうがいいと思いますね。
はい、なんで境界にしなかったんでしょうね。
はい、そういう風にしてください。
はい、ありがとうございます。
今回の番組はいかがだったでしょうか。
あなた自身のビジネスと人生のバランスの取れた
幸せな成功のための気づきがあれば幸いです。
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ではまたお見にかかりましょう。