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こんにちは、禅タロット占いでまえむきラジオのまえまきです。
はい、今日のテーマはですね、タイトル通り
前世を信じない夫と、前世を信じる妻、私、まえまきのね、
夫婦の会話をね、ちょっとまたさらしていきたいなと思います。
で、今日ね、このテーマをピックアップしたのは、
昨日、禅タロットを使って、コラボリーディングをさせてもらった時に
過去世というカードを引いたんですね。
で、過去世という言い方よりも、前世の方が、なんか分かりやすいかな。
あ、そういえば、夫婦で前世の話題出して、なんか会話したことあるなっていうのを思い出したので、
ちょっと話してみようかなと思います。
特に役立つ内容ではないんですが、
あの、まえまき夫婦ね、こんなこと話してるのかというような感じで聞いててください。
で、皆さんは前世を信じますか?信じませんか?
この前世あるなし論の話題になる時に、
必ず出てくるのが輪廻転生ですよね。
あの、輪廻転生の考え方を受け入れられるか受け入れられないか。
人が死んでもまた新しく生まれ変わる。
要は、体は死んだとしても、魂というものがあって、
それは残る。残ってずっと生き続けるという概念がある人は、
前世を信じている場合が多いですよね。
で、結構宗教にも現れてきていて、
仏教、ヒンドゥー教、あとは何だっけな、
イスラム教とかもかな?
は、輪廻転生があるというふうに言われる教え。
なんですよね。
で、うちのね、夫は宗教とかあんまり関係なく、
基本的に物理とか工学系を専攻している人間で、
ただすごくスピリチャルについては寛容な意見を持っている人です。
ただ、前世については俺は信じないと結構きっぱりと言ってたんですよね。
で、なんでっていうふうに話を聞いたら、
輪廻転生の話じゃなかったなっていうのが個人的には面白かったんですよ。
彼の中でまとめていた回答というのは2つあって、
1つは人工の観点から、
で、もう1つは時間の概念から前世はないという結論を導いておりました。
1つ目のね、人工的な問題。
で、これはね、私他の人からもなんか結構聞いたことあるなっていう話題だったんですけれども、
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今ね、地球上世界人口70億人を突破して、めちゃくちゃ人数が多いんですよね。
ただこんなに激増したのは、やっぱりここ100年200年の話で、
人類史を見てね、遡ったとしても、
元々は人口ってやっぱりあっという間にすごく少ないんですよね、数が。
だから、なんだろう、その過去、前世がある、しかも前世があるっていう人は、
何回もね、繰り返し生まれ変わっているとか言ってるけど、
計算的にね、合わないじゃないかと。
過去の人口全て足したとしても、
そんな何回もね、人間が繰り返せるほどのね、人口がいないと。
みんなね、あれですよ、
私も過去は聖徳太子だったとか、ソクラテスだったみたいな人がね、
たぶん100人も200人も出てくるような、そんな感じになるんじゃないかと言っていて、
そのね、人口の観点から、まず前世ないよねって言ってました。
ふむふむと。
で、もう一つのポイントは、時間の概念ですね。
この時間の話をしだすとね、もうちょっとこれだけでなんかすっごい長くなっちゃうので、
もう全部端折っちゃうんですけれども、
基本的に時間というものは存在しない。
時間って過去から今、今から未来に流れているように感じるけれども、
それは人間として感じるだけであって、
実際は過去から別に今に流れてきているわけじゃないんですよ。
で、時間はないって考えている。
彼もね、だから時間はないということを前提に、
時間がないっていうのであれば、まず過去も未来もそもそもないじゃないかと。
だけど、前世っていうのは過去のものしか出てこないよねと。
100年前とか1000年前の前世は出てくるけれども、
未来の人っていうのは出てこないよねと。
それがおかしいと。
時間というものは存在しないし、
別に未来から流れてくるみたいな感覚もあるはずなのに、
過去の人しか出てこない。
これは前世を考えるにあたりおかしいんじゃないかと、
彼は言ってました。
今の話したとね、もう何のこと言ってるかちょっとわからないっていう感じだと思うんですが、
すいません、私もね、今の私のレベルだとここまでしか喋れないんですよね。
説明がうまくできないから。
時間というものをね、かなり勉強した彼的には、
前世だからといって過去しか出てこない時点で、
前世というものの存在は怪しいというふうに結論づけて、
要は人口と時間の概念から前世はないという意見ですと。
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かたやね、前巻き私。
私は前世をめっちゃ信じてるタイプです。
で、私がそう思う理由は2つで、
1つはね、よくさ、本とかでも出されてると思うんだけど、
なんか子供、昔のね、その前世を覚えている人っていうのがいて、
その前世を記憶する子供たち、
えっと、何さんだっけな、イアン・スティーブンソンさん。
多分ね、この方はその前世を持っているっていうね、子供たちを研究し、
それをね、結構本にまとめられていらっしゃる方なんですけれども、
なんかそれを読んでいて、
別にさ、前世があるの、嘘ついてるわけじゃないだろうな、
この人たちには前世あるんだろうなっていう、
なんか納得感があるものだったんですよね。
なので、前世あるというふうに信じてますと。
で、もう1つは、こっちの方が大きいんですけど、
自分に感じる前世ってあるんですよね。
で、前世って何人もいるっていうふうに思ってますし、
思っているんですが、その中でも色濃く感じる人っていうのが2人いて、
特にね、一番この人って自分の前世なんだろう、
この人っていうか自分なんだけどね、前世なんだろうなっていう人がいるんですよ。
なんかかなり昔の人で、洞窟の中で暮らしていて、
洞窟でなんか物を描いたりなのか、
木彫りね、物図を彫ってる人なのか、
物資産みたいな感じの人なんですけども、
この人は私の過去生の人だよなって思うんですよ。
それは過去にね、前世を見てる友人からそう言われたっていうのももちろんあるんですけども、
それだけじゃなくて、全然知らないね、
いわゆる、なんだろうな、初めましての方と複数人で会った時、
その人たちはね、こういう見えない世界みたいなのを一緒に学んでる人たちなんだけど、
私の前世の話とか全くしてないにもかかわらず、
洞窟で何かしている人とか、洞窟で勉強している人みたいなのを見てくれるんですよね。
何にも言ってないのに、やっぱりその人出てくるんだみたいな。
私自身も思うし、全然私のこと全く知らない人ですら、
何かそれが見えるんだみたいな。
じゃあまあ信じてもいいかなみたいなっていう、安直なタイプです。
こうやって聞くとさ、言うとさ、何か前世がないって言っている人たちの方が正直ね、正しいなっていう風に、
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根拠としては強いし、正しいなって思うんですけれども、
私はね、この前世があるっていうのを結構大事にしていて、
大事にしているし、その考えが好きなんですよね。
だから、なんか夫と話をしていた時に、
夫が言うことをめちゃくちゃ理解できるし、
多くの人は前世を信じない理由としてね、
輪廻転生が信じられないだったり、
その時間とか人工の概念からとかね、
他にも別にあるかもしれないですけれども、
まあ信じないっていう人も多いんだろうなっていうのはすごい理解しつつ、
私自身は前世があるっていうのを、なんだろう、ロマンがあるっていう風に捉えてます。
もうロマンかよみたいな。
そんな言い出したら何もないじゃんって感じなんだけど、
なんか、うーん、なんかね、言葉にできないけど、
これがあるっていうものが、とっても安心感に個人的にはつながるんですよね。
で、安心感につながるっていうのは、
やっぱり今も過去ね、この前世の人と結構ちゃんと対峙してきたっていうのもあって、
なんか良かったことがあったんですよ。
その話をしだすとめちゃ長くなるので、今日はしませんけれども、
私自身がすごく困っていたことがあったんだけれども、
その前世を感じることによって、そのね、恐怖だったり困っていることっていうのが、
かなり解消されたんですね。
解消されるんだったらありでいいじゃんって思っている節があり、
私自身は前世というものを、なんだろう、採用しています。
前世があるっていう意見を採用して生きております。
はい。
もうね、なんの話、うん、今日いいんじゃない、前世の話をしようと思って、
してるんですけれども、なんか、なんだろうな、
前世があるのかないのかっていう話題を誰かとするのも、
すごい楽しいなぁと思いましたし、
思ってね、夫と話してるのはとっても楽しかったし、
前世があるっていうふうに思っている人たちと話していくと、
またね、全然こう違った話が出てきて、それも楽しいなっていうふうに思ってます。
で、楽しいなと思ってるんですけれども、
2つだけ気をつけていることがあって、
前世の話題は結構好きでよくするんですけれども、
言うても生きているのは今、この今世の自分でしかないので、
来世に期待しようが、来世があるかもわからないですし、
前世がね、あると信じていても、今ね、この肉体を持っているのは前巻っていう人間なので、
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そこにね、その前世みたいなところにまとわされすぎず、
今を生きたいなというふうに思っているのが1つ。
と、もう1つは、やっぱりその前世があるかないかって、
ぶっちゃけどっちでもいいんですよね。
いいんだけど、あるほうが正しいよね。
ないって思っているほうが正しいよねっていうふうにだけは、
なりたくないなーみたいな。
もうそれやっちゃうとね、ほんと正義と悪とか、
あの人は正しい、あの人は間違っているっていうふうに対立関係になっちゃうので、
どっちでもいいやんみたいな、どっちかを信じて。
信じていて、でもそれに対する討論とかはしていくと楽しいのかなっていうふうに思いました。
はい、今日はちょっと長くなってしまったんですけれども、
前巻夫婦はね、いろんな話題をテーマにうちは会話をしています。
その中、結構前に話した話だったかななんですけれども、
前世はあるのかないのかについてちょっと会話を晒しながらね、
話してみました。
皆さんは前世信じますか?
なんかこういうふうに思っているっていうことがあったらまたぜひ教えてください。
はい、今日はここまで。ありがとうございました。
じゃあねー。