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こんにちは、禅タロットで前向きラジオのまえまきです。
この番組では、日々の小さな出来事からの気づきをサクッとお話しすること、悩み事や決断事、一歩を踏み出したい方に向けて不定期でタロットリーディングを行っております。
はい、今日から3月ですね。なんか1月2月って本当どこに行ったのっていうぐらいあっという間に終わりました。
3月になって気を取り直して進めたいと思います。
今日のテーマはですね、コメントをいただいたんですよ。
会社員を辞めて大丈夫な人と辞めない方がいい人はどんな人でしょうか?というコメントをいただきました。
これね、先日カリンさんと働き方についてのコラボライブをさせてもらったので、それでいただいたお問い合わせかなと思っています。
どうなんだろうな、めちゃくちゃちょっと迷ったんですけれども。
前提として、今このご時世、会社を辞めずにできることっていうのが結構多いと思うんですよね。
まず発信だけでもやっておくとか、いきなり辞める前に。
副業も解禁されてるところも多いと思うので、辞めずにできることを少しずつでも始めておくっていうのはいいのかなと思うんですけれども、
もしかしたらいただいている方はもうすでにそういうのをやっていて、会社を辞めたいタイミングなのか辞めない方がいいのかっていう状態なのかなと思い、そのつもりでお答えさせていただきます。
考えたポイントとしては3つです。
一つ目は、リスクをどの程度許容できるか。
お金の問題が結構リスクとして考えられやすいのかなと思うんですけれども、
やっぱり会社員を辞めてしまったら収入がいきなりなくなっちゃうとか、保険が払えないとかっていうのはあるので、
無効半年、無効1年は最低これで生きていけるっていうものを確保したら辞めるなのか、例えば3年ぐらい確保したら辞めるなのかみたいな。
この許容度はちょっと人によって違うかと思うので、自分がどれだけだったらできるかなみたいなのは考えておくといいのかなと思いました。
投資をするときにもめちゃくちゃ堅実に、例えばニーサとイデコでやっているタイプの人なのか、
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例えば暗号通貨とか統計っぽくやっても大丈夫っていう感じの方なのか、
それによってもリスクの取り方って違うと思うので、どっちがいいか。
ただ、お金の問題って一番どうにでもなる。
本当に困ったらいろんな助け、生きていく方法ってある。
けどお金のことを言ったら一番気にしやすい。
だから周囲の人を見ていても、実は私この1,2年で会社周り辞めた人たくさんいるんですけれども、
お金ないないって結構みんな言ってるけど気にせずやれるんだなっていうのを思うので、
あんまり気にせない方がいいかなみたいな。
ただ自分の許容範囲、あまりに心配で会社を辞めても自由になれないとか、不安に苛まれてるみたいな感じだったら辞める意味がないと思うので、
そのリスクの許容度は必要かなと。
2つ目、動けるキャパシティが多いか少ないか、大きいか少ないかみたいなところですね。
器用に複数のことを何でもできるタイプの人は辞めずに続けながらやっていくってこともできる。
でも一つのことに集中してやらないとできないっていう人もいると思うので、
そういう人はもう潔く辞めちゃったほうがいいのかなと。
パワーが出ない。
私、一つすごく参考になったのがあって、三名学の行動領域を見てみるっていうのがあるんですね。
これは自分の誕生日を三名学行動領域とか無料とか入れると、自分の行動領域が成年月日によって出てくるんですけれども、
三角で表されるんですね、領域を。
領域を四つの証言があって三角で表される。
すごい大きい三角の人は結構人間関係とか行動力広くとっても動いていける。
めちゃくちゃ細い人、証言として一証言とか二証言にしかまたがってない人っていうのはあまり動けない。
偏って一極集中でやったほうがいいっていうタイプみたいな。
私は元々結構容量よくやれるタイプだという認識があったんですけれども、
容量よくやっているように見えるのはかなり無理してやっていて、
実はやれないんじゃないかなって思ってたんですよね。
ちょうどその頃ぐらいに三名学行動領域っていうのを別の講座で学んでみたら、
私は行動領域が結構狭いんですよね。
かつ思考によりがち。
頭で考えるのは得意なんだけど、行動で移せないみたいなタイプで結構納得がいったんですよ。
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だから私なんかは、やめてよかったなみたいな。
やめて大丈夫という、やめてよかった人みたいな。
もう一つのことを集中してやっていくほうが結構いいかなと思ってます。
なので二つ目は動けるキャパシティが大きいか小さいかです。
最後三番目。
この三番目が一番大事かなと考えているんですけれども、
周囲に会社員を辞めている人が多いかどうか。
要は環境要因ですね。
周りに辞めている人が多ければ、辞めるのが普通になる。
もともと私はリクルートで働いていたので、
リクルートの同僚なんかは辞めて起業する人もいますけれども、
そうじゃなく結構プラッと世界一周旅行に行ったりとか、
自分の夢を追いかけますみたいな人もいて、
なんか辞めていいんだみたいな。
それのほうがいいかなと思うので、
辞めてもしどこか例えばコミュニティに入る時とかも、
どんな人がいるのかという特性なんかが分かると、
いいかもしれないななんて思います。
なので三つまず挙げました。
他にも実はちょっと考えたんですよね。
会社で人間関係があって、
会社で人間関係がいい人は辞めなくていいとか思ったんですけど、
そういうんじゃないなみたいな。
むしろ人間関係がいいからこそ辞めれず、
立ち止まってしまいがちになるなとか。
あと前職の上司とかからすっごい言われてたんですけど、
やりたいことがあるんだったら辞めていいと。
だけどやりたいことがなく会社員を辞めるのは良くないって言われてて、
いたんですが、
会社員やりながらしかも、
もしかしたら楽しくないと思いながらやってたら、
そんなにアイディアとかやりたいこととか、
もうその中では絶対浮かばないんですよ。
もうこれは絶対ほんと浮かばない。
私は3級行く級っていう本当初めて休んでみて、
こういうことやりたいかもっていうのが浮かんで、
それがなかったら浮かばなかった。
だから辞めて、辞めてから考える。
辞めていろんなものをすっきりさせて、
余白を作ってから動くっていうのは、
ありなんじゃないかなと思って、
やりたいことが決まってるかどうかとかは関係ないと、
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今回3つには挙げませんでした。
3つまとめます。
1つ、リスクをどれだけ許容できるか。
2つ、動けるキャパシティがどれだけあるか。
3つ、周囲の環境ですね、環境要因。
周囲に会社員を辞めている人が多いかどうか。
この3つを見て、会社員を辞めて大丈夫かな、
辞めないほうがいいかなという、
1つの指標にしてもらえると、
嬉しいです。
ぜひ、次回もまた聞いてください。
じゃあねー。バイバーイ。