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おはようございまーす。禅タロットで前向きラジオのまえまきです。
このチャンネルでは、日々の小さな出来事からの気づきをサクッとお話しすること、
悩み事や決断事、一歩を踏み出したい方に向けて不定義でタロットリーディングを行っております。
はい、3月2日、本日ですね、午後12時、お昼の12時からですね、
かりんさんとコラボライブ第2弾をさせていただきます。
今回は、私のお庭で、禅タロットをかりんさんにしてもらいます。
で、でですね、実はその第1弾という形で、前回コラボライブをさせてもらったんですけども、
その時私は、なんか終わった後にすぐできなかったっていう風に思ってね、反省会とかをしてたりしたんですよ。
これは私の性格上、なんか楽しかったことよりできなかったの方が目についちゃいやすくって、すぐそっちが飽きちゃうんですけどね。
3日間ぐらい経って、もうじわじわとね、え、めっちゃ楽しかったみたいな、遅い思うのが。
でね、何が良かったんだろうって思うと、いっぱいあるんですけど、特に2つ。
1つは、かりんさんのエピソードをたくさん聞けたこと。
あのね、かりんさんのコラボライブって、かりんさんご自身はインタビュアーに徹してるんですよね。
だから、もう引き出すのめちゃくちゃ上手いんだけど、ご自身あんまり喋らないの。エピソードとか。
で、そういうのを前にもこう結構聞いてて、私もっとかりんさんのこと知りたいって思って、それがね聞けたこと。
うん、もうこれすっごい嬉しかった。
で、もう一つ。そのエピソードを聞いたからこそ分かったことが、かりんさんは人間だったっていうことですね。人だった。
これ一番。だらっとしてる時あるって言ってたし。
私ね、スーパーサイヤ人だと思ってたんですよ。
サイヤ人。あのドラゴンボールに出てくる金髪の人よ。
でもね、なんかこう話を聞いてたタイミングでは、それでもなんか納得いかなくって。
いや言ってもなぁみたいな。
なんかパソコンの前で、だらっとしてる金髪のサイヤ人やんみたいな。って思ってたんですよ。
なんだけど、なんか3日くらいね、うーん、そうかなぁとかって考えてて、
あ!違う!人だ!っていうのにね、気づいたんですよ。
で、何かって言うと、かりんさんね、断るごとに、
いや私、そんな大したことしてないんですとか、
なんかそんなに頑張ってないんですってめっちゃ言ってたんですよ。
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すごい人だいたいいます。頑張る方向間違えてないから、無理してないんですよね。
うーん、でも、それはわかるみたいな。
わかる、それは無理してないのはなんかわかるけど、なんだろうって思った時に、
かりんさんは当たり前度合い、当たり前のことの徹底度合いがとても高い人。
基本に忠実な人なんだなっていうことね。
で多分、他の方もそれはもちろん知っている方が多いとは思うんですけども、
多いし、かりんさん自身もね、結構コツコツやってるよとかって発信してるんですけど、
なんかこう、踏み落とせてなかったんですね、私自身が。
で、ただただこう、すごいっていうふうに見えちゃってたんですよ。
実際、皆さんもなんかすごいと思う人、いろんなパターンあるし、
なんかどう思うかは違うと思うんですけど、どんな方にすごいって思いますか?
でもね、私はね、結構いろいろいるんですよ。
例えば、一芸にこう、引いでたエッジタイプ。
なんかもう、たっかんしている人。
あとまあ、時代とか時流に乗っている人。
あとは、単純に自信を持っている人。
あと、うまくプロデューサーとしてやってる人とか、こんまりさんのご夫婦みたいな感じですね。
で、いろいろ挙げていった時に、あれ?かりんさんってどれにも当てはまらないなみたいな。
それで、基本なことを徹底してやる当たり前度合いの高い人かと。
何事も徹底してる。だから、なんかめちゃくちゃ難しいこととか言ってないし、
なんか必殺技的な、魔法的なものも特に使ってるわけじゃない。
当たり前のことを徹底してやると、かりんさんになれるかもしれないみたいな。
徹底度合いが半端ないんだなっていうことも、前回のコラボライブでエピソード聞けたんで。
簡単になれないからこそ、やっぱりスーパーサヤ人なんですけれども。
なんかね、それを自分の中で、すごいスーパーサヤ人のタイプとしても、
一番親近感のあるタイプの方だなっていうふうに思えたのが大きかったんですよ。
人なんだけどね。
で、なんか私だけじゃなくて多分多くのね、なんか日本人女性って結構、
かりんさんのその発信と多分相性いいんだろうなーと思っていて、
日本の教育自体が、まあその継続とかコツコツとかをやっていく形なので、
そういうをやっていく中に、なんかまあね、気持ちをやりたいと思ったらすぐ行動する。
徹底して行動するみたいな。私自身そういうの大好きなので。
だから自分もやってるかなーとは思ってたけれども、
あ、徹底度は全然足りないわ、だったりとか。
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あとね、相手軸で考えるとか、足りないところはやっぱり取りたいな、
見習ってやっていこう、みたいなことも思いましたしね。
そういう意味で、なんかサヤ人、まあぶっちゃけサヤ人っぽい気には変わらないんだけど、
うん、なんか親しみのあるサヤ人だし、
いやなんならちゃんとサヤ人じゃなくて、あ、人間なんだーみたいな。
なんかそう思えたのも、コラボをさせてもらえてからなんですよね。
もししなかったら、腑に落とせてなかった。
発信もね、何回もされてるはずなのに、目に止まらなかったんですよね。
なんかそれをなんか、自分の中に落とし込める感じで、
なったのもコラボさせてもらえたおかげだったなぁ。
わぁ、よかったなぁ、みたいな風に満足感に浸りながら、
今日は午後ですね、今度は私のお庭でタラッとさせていただくっていう形になります。
今日何話したんだろうな、これ。
あ、そうそう、あなたの目の前にいる人、スーパーサヤ人だと見える人、
その人も人間ですよ、と。
なんかね、いろいろね、まやかし。
パッと見ることにとらわれることなく、その人の裏側、見ましょ。
っていうことで終わりたいと思いまーす。
じゃあ、今日よかったらお昼も来てください。
じゃあねー。