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こんにちは、禅タロット占いでまえむきラジオのまえまきです。
このチャンネルでは、日々の小さな出来事からの気づきをサクッとお話しすること、
悩み事や決断事、一歩を踏み出したい方に向けて不定期でタロットリーディングを行っております。
はい、今日はですね、昨日、めっちゃすごい人をスーパー作業人に例えてね、お話をさせてもらっていたんですけれども、
すごい人って、なんかあんまり本当にすごいのに無理してないな、みたいな。
無理せずに、なんか努力もしてるんだけど、それを努力してますよっていうのもあまり見せずに、でもすごい成果をあげている、みたいな。
っていう話をちょっと盛り込んでいたら、むしひめこさんがですね、コメントをくださっていて、
ほんとそうですよね、わかります?っていうふうに共感してくださってたんです。
で、私の中で、すごい人ってきちんと自分の道っていうのを歩んでるな、みたいに見えるんですけれども、
なんか絵は道を間違えてないというか、自分の道を歩んでるなっていう印象がすごくあるんですね。
なので無理をしていない、努力も努力っていうふうにあんまり見えないというか。
で、そのきっかけになった方がおりまして、ちょっとね、今日はその方について少しお話しさせてください。
その方はダイヤモンドおじさんってね、ちょっと失礼なんですけど、呼ばせてもらってるんです。本人にはいいなんですけどね。
で、その出会ったのはね、5、6年前かな。
この1年で私は人生を変えるんだってめちゃくちゃ張り切っていた年で、
とあるセミナーで講師をされていらして、出会って、ひょんなきっかけで仲良くさせていただく時期がありまして。
その方は元々とある有名企業とか金融企業の社長さんをされていたり、
で、退職をしてからは、ゴルフのインストラクターとか、どこかの大学の客員教授とかね、
あと、ああそうそう、書道の師範をされていたり。
で、出会った時はダイヤモンドに興味があるっていうことで、ダイヤモンド鑑定士の資格を取られて、なんか世界中こう、
なんか仕入れにね、回ったりとかもされてたんですよね。
で、私もね、あの自分の婚約指輪をその方にお願いして仕入れてもらったぐらいなので、
あのすごくね、ちょっと関わりのある方なんですけれども、
ちょっとなんかその時期ぐらいに、その方と観光、あの観光名所をね、一緒に巡ったことがあって、
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3日間ぐらいかな、あの案内してくださったんですよ。
で、ゆっくり話す時間があったので、いろいろ聞いてたんですよね。
いや、もうとにかく〇〇さんってほんとすごいですよね、と。
何やってもできますよね、みたいな。
スーパーサヤ人ですよね、みたいな。
その時にね、スーパーサヤ人とか、なんかスーパーマンですよね、みたいに言ったら、
あの、彼がね、あ、いやいや、みたいな。
あ、僕全然すごくないんですよ、とか言って。
で、得意なことを生かしてるだけなんです、みたいな。
で、ん?と思って、で、じゃあ、得意なことでどんなことですか?っていう話をしたら、
えっと、徹底的に真似てスキルを上げて、それを人に教えられるレベルまでなること、みたいな。
で、自分自身も初心者からやってるから、どんなふうに教えたらいいかっていうのもわかると。
なので、領域って全然関係ない。
どんな分野だったとしても、もうある一定のところまで活躍できるし、
なんなら師範とかっていうのは全然取れるんだよって教えてもらって。
いや、まあそれはね、そもそもそれもすごいんですけれども、
あの、一言添えられていて、
僕は書の師範にはなれるけれども、書道家にはなれないっておっしゃったんですよ。
で、なんかこれがね、なるほどーって自分の中では納得して、
私自身、書道をするので、そこの中、イメージがパッと浮かんだんですよね。
なんか、書を教える先生っていうものと、書道家っていう芸術家、
これはね、全然違うタイプだし、もう必要とされるものも全く違うんですよね。
だから、もしね、彼が書道家を目指してたら、めちゃくちゃきつかったと思うんですよ。
ただ、そんな道に行こうとしてるわけじゃない。
書道の師範、やっぱり自分に合ったところで書道の師範になる。
で、満足したら、またね、その方はね、本当にすっごいもう多忙にされていて、
っていうか多分好きなことを見つけて、もうガンガン動いていく人なんですよ。
ねえ、あのー、だから、全然違う方向にこれだーって言ってのめり込むわけじゃなくて、
もう好きなことをとにかくもうやりまくって、で、実績をひたすら全てのところで残していくみたいな。
なんかね、その姿がとってもこう、自分には眩しく映りましたし、
あの、めちゃくちゃ忙しくされているので、毎日睡眠時間が3,4時間しかないって言われてたんですけど、
なんかね、肌ツヤがすっごい良くって。
出会った頃50代だったんですけれども、え、こんな健康的なの?みたいな。
30代の私の方がなんかもう死んでる、みたいな。
って思うぐらい。だから、あ、すごい人。
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で、本当に生き生きと自分の道を、もうなんか歩むというよりも全力疾走で駆け走ってるんだっていうのが、
その方を見て、なんか新しいね、自分の中ですごい人のなんか一枠ができたというか。
あ、イメージとしてもこんな風になっていくと本当素敵だなっていう風に思い、
スーパーサイヤ人になることにはね、間違いないんですけれども、
あの、そんなことを思い出しました。
昨日ね、おかりんさんをスーパーサイヤ人に例えてお話をした際に、
実はこのダイヤモンドウォッチさんのことが頭にポッと浮かんだので、
今日はそのことについて話をしてみました。
ねー、すごい人っていう。
皆さんにとってのすごい人もどんな人なのかなっていうのがまた気になりますが、
はい、あの、すごい人シリーズは2回で終わります。
また明日、違うネタで話したいなと思いますので、ぜひ楽しみにしてください。
じゃあねー。