(充電のガサゴソ)
コロナによって街を歩くってことの意味が変わった話。
大学生にフィールドワークの課題を出したらすごく反応がよかった。彼ら世代的に外をけなかった時代。(座二郎)
東京とかはいいけど地方がもっとすごい。ウォークス 歩くことの精神史という本があって、当たり前のことではなくて歩くことも風景の発見と同様近代以降以発見されたものだし。(大山)
今度歩いて録音してみましょう(座二郎)
下北の再開発の何がいいって、縦に積んだものを横に倒してようなものだよね。水平に歩くことしかでき無い我々に良いんだよね。(大山)
ジェンガ散らばった感じとかすごくいいですね。(座二郎)
こないだ梅田スカイビルに行ったら原広司のファーストスケッチと未来の姿のスケッチがあってすごくよかった。(座二郎)
プレゼン時に模型が動くのが面白い。下から庭園部分が下から持ち上がってくるが、竹中工務店が結局同じ施工方向をとっている。
恋人が鍵かけたり風景を自撮りしてるがわとは反対側に展示があって、古代建築からアポロ計画まで人類の空中庭園に対する歴史が展示されている。(宇宙ステーションなど)
あの形は宇宙船が飛び出した後だとかいって原広司の描いた宇宙船の図面まで展示されている
今はああいう建築はなかなか作れない。
今の「正しさ」のことなんだよね。デザインの「解決」しているのかどうかに厳しい。
この頃って確かにバブルだったけど問題がなかったわけではないよね。
今、京都駅とか絶対できない。ザハを下ろした時に変わってしまった。
能天気なこと言うと、モダニズムが浸透した時代と同じで我々はまた乗り越えていくんじゃないか。(座二郎)
僕は、逆にむしろ建築に背負わせるのに限界を感じてその後に面白くなるのではと思う。(大山)
ところで座二郎は2010年代以降の建築物で何を描くのかというのでさいきん悩んでいる。(座二郎)
タワマンとかいいのでは?今、晴海フラッグが大変なことになっているね。日本の住宅政策の失策。(大山)
バベルの塔の話だよね。あれってどういう話でしたっけ?(座二郎)
山梨さんの文章がすごく良いので読むべき(大山)