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皆さん、こんにちは。Lyustyleです。
時間が随分前のポッドキャストから空いてしまいました。
当然、皆さんもご存知だと思うんですけれども、一斉休校ですね。
この一斉休校に関して、一斉休校する側の方がいる人というのは、
ポッドキャスターの中でもあまりいらっしゃらないんじゃないかなと思います。
私たちは、27日ぐらいまでにですね、卒業式などは縮小して行うんだというような通知がきまして、
保護者などにも出したところで、卒業生とか残念があってましたけれども、
その中でできる範囲で一生懸命やっていこうねって言ってね、
卒業生のために誠実にできることを頑張ろうと言ってたんですけれども、
その日のですね、何時ぐらいでした?
夕方にも電撃的な発表があって、これはもう驚きましたね。
だからうちはどうするのかなっていうのはね、
私たちも委員会の方からどのような通知が来るのかというところを待つしかないので、
それに従ってやっていくしかないのでね、ずっと待っていたんですが、
保護者の方も随分心配だろうということで、学校の方が保護者にメールを出してくれまして、
今のところ通知はないんですけれども、明日になったら通知が来ると思うので、
すぐにお知らせしますというような通知をいたしました。
私たちももうとりあえずその時は何もすることができませんからね、
淡々とやっていくしかないんですけれども、
翌日、委員会の方から通知が来たということでお聞きしましたら、
3月の2日から一斉休校という通知が参りました。
そこで私たちは一生懸命何を持ち帰らせたらいいのかとかね、
何をしたらいいのかとかいうことを一生懸命その場で考えるんですけれども、
要はその日がもう終わりになりますからね。
いやもう本当に緊急事態ですよね。
その日がもう終わりになるわけですから、
もう子どもと会えないというのがね、最終日になったということが通知が来て以降わかったというね。
法的拘束力がないんだというのは新聞にも出てましたので、
3月の2日以降ぐらいになるんじゃないかなって、
月曜日ぐらいはあるんじゃないかなっていうような、
ちょっと見方をしてたんですけれども、
まあもうその日が最後ということでね。
はいもう私たちはもうてんやわんやをしながらいろいろやりました。
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学校の方もいろいろ考えてくれて、次々にですね知らせてくれて、
情報をどんどん教えてくれましたのでね、
そんなにもう慌てず騒がずできたんですけれども、
宿題をどうするかとかいうのもね、もうその日にもう決めてするわけにもいかないので、
そういうのはもうメールでお知らせしながらやっていこうということで、
できることを少しずつ少しずつやっていこうということでね。
私たちがね、それでもうどうしていいんだってパニックになって倒れてしまったら何もならないので、
まあできるだけ落ち着いてやっていきましょうということでね、やっていきました。
今週になってからも学童保育ですね。
その学童というところでいかに預かるのかとかいうような話など来たりしまして、
みんなで分け合ってですね、預かるというような、そういうようなローテーションとかを決めたりしながら、
私たちもですね、もし感染者がいた場合、学校自体がおそらく全部閉鎖になるはずなので、
そしたら年度末の指導要録とか、そういうようなことが何一つできなくなってしまう。
だからもうこの機会にできるだけ前倒ししてどんどんいろんなことをやっていこうということで、
今一生懸命通知用の評価をつけたり指導要録をつけたりね、そういうことを今やっているところです。
心配なのはやっぱり子どもたちで、子どもたちがどういうふうな暮らしをしているのかなってやっぱり思うんですよね。
テレビとか見ると中高生とかはもう本当に何のおかまいなしにカラオケ行ったりしているみたいですね。
感染研のほうが若い人たちが知らずにキャリアになってそれを移している可能性があるので、
できるだけ静かにしてくださいというのを出しましたけれども、そういうのもあまり届かないですよね。
自分たちが感染源になっているなんていう感覚ないですからね。
もしあったとしても、なかなか遊びたい盛りの中高生が家にじっとしているなんてできることじゃないでしょうね。
見てたらカラオケだとかライブハウスだとか、本当に体力のあるところはね、
もうこういう今大事な時ですとかね、今は儲けとか言ってられませんとか言ってね、
小中あたりは自粛しましょうなんていうのを張り紙出したりとかしてましたけど、
小さくやっているところというのはもう7日1日お客さん来ないのがやっぱり死活問題なので、
一生懸命消毒しているから大丈夫ですというようなことを張り紙したりして、
悲痛な叫びが聞こえてくるようでしたね。
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私たちのほうは今、学童のほうをみんなで協力しながら淡々と進めているところで、
卒業式はするということを聞きましたので、その日だけ6年生は出てくることになるんですけれども、
どんなふうな形で卒業式を行ったらいいんだろうかということで、
今できる精一杯のことをやろうということでみんなで考えているところなんですね。
こういうようなことっていうのは早々あることじゃないと思うんですけれども、
令和初の卒業生たちがまさかこんなことになるとは思わなかったんですが、
しかしこれっていうのはやはり一つチャンスを前向きに捉えるしかないですよね。
令和初の卒業生たちはこういう状況をものともせずに大しく卒業していったのだと。
自分たちはそういうふうなことがあったけれども、
振り返ってみたら、あのとき一生懸命頑張って卒業したよなと。
あとから振り返って堂々と言えるような、
そういうような卒業式にしてやりたいなと思っているところです。
さっきも言ったけれども、途中で何かに話が変わっちゃったけど、
子どもたちですね、家でじっとしてろって言ったってやっぱりしてませんよね。
外に出るなっていうふうな言い方になっちゃってるんですけれども、
外に出るなって言ったってね、これは遊びたい盛りの子どもたちはやっぱり無理ですよね。
出るにしてはね、たくさんの人数で遊ぶなとか、
なるべく広いところで遊べとか、そういう言い方にきっとなるんだろうと思うんだけれども、
でも遊んでいいよっていうこと自体もやっぱり言えないということがあって、
もどかしいところですね。
昼なんか見たら公園でやっぱり遊んでますよ、子どもたちね。
公園で遊んでるから注意とかはせざるを得ないからするんですけれども、
それでも無理無対にね、遊んじゃダメだから帰れみたいにしてね、
追い返すようなこともまたできませんからね。
あんまり近くに寄らないように遊びなさいみたいな言い方しかできないですよね。
そういう中で学校の職員たちはですね、今一生懸命何ができるか模索しながらやっているところです。
はい、ということで今日のポッドキャストは時事ニュース的な感じでしたけど、
中の人たちが自分の声で語るなんていうことがきっとあまりないだろうと思って話をしました。
いろんなところでいろんな人たちが頑張ってます。
首相も英団という人もおればめちゃくちゃだという人もいます。
何が正しかったのかということは歴史が証明するしかないんでしょうけども、
それぞれの人たちがそれぞれのところでも今一生懸命やっているというところで、
お互いですね、足を引っ張らないとか邪魔をしないとか、
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それぞれが頑張れるような体制をお互い作りあえていきたいものだと思いますね。