00:00
Lyustyleの知的迷走ラジオ、第140回目の今日は目標達成回です。
セミナーの講師をやってみたいという目標達成のために、どのようにジラガタしているのかということについてお話します。
僕は人の前で話すことが結構好きで、
内気で人見知りするんですけどね。でも人の前に立つと変身するんですよ。というか、演じられるんですよね。
別の自分になれるんですよ。しゃべる人に、僕はその時になるわけで。
そうやって人の前で話して、人が役に立ったと言ってくれると、ものすごく嬉しいんですよね。
ですから、講演家なんかにね、とてもなりたいんです。
講演家になりたいっていう、講演家になって人に役に立ちたいっていう気持ちはあってもですね、
その講演家になりたい、なりたいと思っているだけではね、やっぱり何も進まないですよね。
僕が何をしているかというと、このポッドキャストですよ。それから動画、コーチングの動画ですね。
この講演をしますよっていう時に、毎日ポッドキャストを配信している人ですとかね。それとか、コーチングの動画を平日、毎日配信してますという。
まあそれが一つの、話す人なんだっていうことへの根拠として取っていただけますよね。
何々の専門家っていうのが本当は一番いいんですけれども、僕の専門は教育ですけれども、教育の専門家って言ってもね、広すぎて誰もじゃあ聞きに来ようなんて思いもしないわけで、
そこから適宜絞らないといけないですよね。で、どう絞るかといった時に自分を教育する。
自分の目標達成というような意味で、コーチングと掛け合わせるというのは一つの良いことかもしれません。
ですからその教育の専門家が、コーチングについて毎朝配信をしていますと言うとですね、じゃあこの人に教育について、
自己の目標達成について、そういうことについて話をしてもらおうという一つの根拠にはなります。
併せてブログを書いたり、実際にコーチングのサイトを作って記事を書いたりしているので、そういうのと連携をするということで、
さらに権威性とか専門性とか、そういうのを高めることもできますよね。
あとは実績を作るということも大切かなというふうに思ってまして、自分でね、どこか会場を借りて、何々についての講演をしますということで、きちっと公開して講演会をするわけですね。
03:00
無名だし、何これということでスルーされてですね、誰一人集まらないかもしれませんが、でも講演会を開いたという実績と経験はしっかりと残ります。
もう誰が来ようと車いと、講演会を開いたんだという実績を持つことができればね、それは一歩進めたということになりますよ。
また今ウェビナーもできますからね、ズーム上でこのようなセミナーを開きますという告知をして行ったというわけですよね。
そうすると講演会、ウェビナー等で活躍していますという、そういうことも言えるわけです。
また開くときに大事な心構えとしてですね、安く見積もらないということがね、やっぱあるんじゃないかなと思ってて、
まだ経験がないからお金はいりませんとかね、無料ですとか、そういうようなことから積み重ねていこうと思っていてはですね、これは進めないかなというふうに思ってますね。
どんなにこれまで経験がなくても実績がなくても、自分の話にはこれだけの価値があるんだという、最初からですね、きちっとした会費をちゃんと設定をして、それで開くというのは大切なことだと思います。
この人知らない、全然知らないと。
講演の会費が3,000円と書いてあるというふうなときに、誰もきっと来ないと思いますけれども、会費3,000円の講師を、講演を自分はしたんだという、そういう実績というのは自分の中の自信にもなると思います。
一人でも来ればもうそれは大成功ですよね。
そういうのを一歩一歩積み重ねていくことによって、自分が何をしたいという、そういうところにきっと繋がっていくだろうというふうに思ってます。
しかしこれを聞いている人って、30代40代の人が多いみたいで、50代の人も結構いるんですけど、50代ぐらいになるとですね、もうそういうことっていうのはなかなかもう、今さらという気味もなると思うし、
30代40代の人っていうのは、まだまだ自分には経験がないとか、そういうようなことを思うかもしれませんね。
でもね、僕はね、60この前なった人間で、60もなってるといろいろ経験とか積んでるだろうと思うかもしれないんですけど、いやいや、講演会なんか何も経験したことがないしね、
そこで何を話すかということに関しても、教育という専門家ではあったけれども、やっぱ広すぎてね、人が望むような話をする経験があるかというと、それは分かりませんね。
そういうようなことがあって、決して60だからといって何か特別な経験を積んできてるわけでもなんでもないと自分では思ってますね。
06:00
でも、この年になってからの挑戦ということで、こういうような挑戦をしていくことで、今からそういうような実績とか経験がきっと積まれていくんだろうというふうに思うんですね。
50歳ぐらいの人なんていうのはね、まだあと相当まだ時間があるんで、一つ僕を希望の星にしてくれるといいかなと。
60になってまだジタバタしてんのかという、いや僕は80なっても90なってもずっとジタバタし続けます。
はい、いかがだったでしょうか。
60歳になってもジタバタし続けるという、おそらく僕は一生ジタバタし続ける人生を歩むと思うんですが、それはきっと前に進み続ける人生を送るということを意味しています。
それではまた。リースタイルでした。