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2024-06-25 06:40

【火曜定例】大きいコンテンツは小さな発信をつなげてつくる~50歳からの情報発信11

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サマリー

彼らは、大きなコンテンツを小さな発信からつなげて作り上げています。Webで楽しい小さな発信をつなげて書籍の原稿へと発展させ、毎月1冊のKindle本を出版しています。

小さな発信をつなげる
大きなコンテンツは小さな発信をつなげてつくる。
定例配信をしている50歳からの情報発信第11回目です。
毎月1冊Kindleの本を出版していますが、6月の本はNotionに関する本です。
Wordで保存した文章をOneDrive経由でiPhoneのKindleに取り込んで構成作業をしていました。
Wordの原稿をKindleアプリに読み込むと、下の方に総ページ数が出ます。
それによると、この6月に出版する本はなんと340ページもありました。
ちなみに、2021年に出版した50歳からのブログ運営戦略は少し長いと思っていましたけれども、それでも268ページです。
昨年12月に発売した鬼実行力が204ページ。
この2つは、私がこれまで出してきた16冊のうちでも結構文字数が多かったんですけれども、200ページ越えはこの2冊だけということになります。
あとの本はだいたい120ページから180ページといったところですね。
その中にあって、今回6月に出版する本は340ページもあります。
これまで出してきた本の2冊分と言ってもいいぐらいの分量ですね。
こんな多い分量の本、5月にコーチングに関する本を出してからたった1ヶ月でよく出せるもんだなぁと思いません?
それも2冊分もの分量がある本ですよ。
かなり大きなコンテンツだと言えます。
なんでそんなことができるんだということですね。
文字数にして59,000字という分量があります。
この原稿は実は昨年11月ごろブログで連載していたんですよね。
連載というのは一つの記事に毎日2,000文字から3,000文字ずつ追記していったという意味です。
なのでこの記事の末尾には毎回〇月〇日現在出筆中ですという一文がずっとありました。
その日の追記をするたびに〇の数字というのが今日の数字に合わせていったんですね。
だから340ページもの本を前回の出版から1ヶ月で完成させることができたというわけです。
毎日ブログの記事を1本書くつもりで2,000文字ずつ追記していったら1週間で1万4,000字になります。
これだけでも十分キンドルゴンの原稿になりますよね。
僕の場合すでに昨年12月時点で1万4,000字は書いていたわけですね。
今回5月出版が終わったと同時に6月に出版する予定のこの記事、残りの出筆に取り掛かりまして2週間ほどで2万8,000字になりました。
それまで書いていた文と合わせて4万2,000字ぐらいになったわけですね。
ワードに移してみるとさらに追記したい文なんかができてきたりしますので最終的には5万9,000字となったんです。
こんな大きなコンテンツが作れたのは毎日の発信をつなげたからと言えますね。
僕は朝の30分をブログ出筆の時間と決めています。
この音声を収録しているのは2024年の6月25日なんですけれども、今朝の時点で連続投稿で1850日目となりました。
他にやることがたくさんあるんですよ。
ブログ書いたりYouTubeやったりイラストを書いたりそのように他にやることがたくさんあるので
Kindle本の原稿は朝のブログの時間にブログの投稿を兼ねてやっていたんですね。
この朝の時間に集中して2,000文字ほど書くので、それを毎日やっていたら大きなコンテンツになるんです。
本を書くときには300ページ超えの大きな分量の本を書こうなんて最初から思ってはないですよ。
毎日ブログを書いていたらいつの間にか大きなコンテンツになったというわけです。
なので一つのまとまったコンテンツを作るには日々の小さな配信をつなげていくというのが一番いいと思います。
連載で大きなコンテンツを作る
僕は日々のXのポストでさえ電子書籍につなげる意識で書いているんです。
140文字の小さな配信が集まって大きなコンテンツになるということを知っているからですね。
なので何らかのコンテンツを作ろうと思ったらXに毎日140文字ずつ書いていけばいいんです。
140文字を30日続けると4,200文字になりますよね。
1日に2つポストしたら8,400文字になります。
十分Kindle本になる文字数です。
毎日の小さな発信が30日後には本の原稿になるんですよ。
これは素晴らしいことだと思いませんか。
僕ら何者でもない発信者というのは毎日小さな発信を行ってそれをつなぎ合わせて一つの本を作るというイメージを持つといいですよ。
それをするために一番楽で堅実なのは連載です。
自分の中で何かの発信に連載を作って日々それを発信していくんです。
僕が発信しているメルマガでは2023年3月から4月にかけて
ミッドジャーニーで作ったイラストをイラスト絵紙に投稿して稼ぐという方法について連載をしました。
最終的にその連載が3万文字超えとなったので
内容をつなげてノートでまとめてそして有料ノートとして今販売をしています。
自分の発信媒体で連載をするとそれはいつか大きなコンテンツになるんですよ。
現在今音声収録をしているこのコンテンツは月曜定例配信としてメルマガで発信しているものです。
50歳からの情報発信という連載をしているわけですね。
そして第11回目となっているんですねこの配信で。
すでにKindle本1冊分ぐらい出版できる分量になっています。
実際にですね8月のKindle出版の原稿にしようかなと思っているところです。
さてこの50歳からの情報発信ではすぐに発信できるメディアとしてノートをお勧めしていますよね。
ノートで情報発信を行ってきた人はぜひ連載を行うといいと思います。
連載のテーマさえ決めておけば順序なんて関係ないです。
思いついた内容をノートにどんどん発信していくといいですよ。
1週間に一度2000文字ほどを配信していけば10週間で2万文字になります。
ワードに移した後そこで初めて前後関係を考えて整理をしていけばいいですよね。
そしたらもう出版できます。
Kindleだけじゃありません。
有料ノートにするのだって構わないし
ノートの記事を毎日1本ずつ読み上げて録音して
ユーデミーでコースを作って販売したっていいわけです。
スタートは連載による小さな発信。
今すぐノートでテーマを決めて
連載用のマガジンを作って
1週間に1本ずつ投稿していったらいかがでしょうか。
きっと大きなコンテンツがあっさりと生まれてしまいびっくりすると思いますよ。
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