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2020-10-13 10:10

#92 「ずっとやりたかったことをやりなさい」(2) 【知的生活回】

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2回めです
00:01
Lyustyleの知的迷走ラジオ、第92回目の今日は、知的生活回です。
前回お話ししたモーニングページは、創造性を開放するための4つのツールのうちの1つだったという、そのことについていろいろと考えを深めてみましたので、そのことについて話したいと思います。
前回ですね、モーニングページは創造性を開放するための4つのツールのうちの1つに過ぎなかったという、そういうお話をしたんですが、ちょっとざっくりともう一度その4つについてのお話をしておくと、
1つはモーニングページですね。毎日3ページ。毎朝、まだ脳が無防備な朝の起きかけの時に3ページを書いて、頭から全て出していくつもりで、言葉をどんどんデトックスする、頭からデトックスするというような意味でのモーニングページ。
2つ目のツールは、私たちの中にあるもう一人の自分ですね。アーティストになりたかった自分。その自分と一緒に週に1回デートをする。アーティストデートというツールですね。
それによってモーニングページでどんどん出していったもの、これをアーティストデートによってたくさんまた補充をしてくるという、モーニングページのアウトプットに対しアーティストページのインプットという、そのような関係性にあるものですね。
もう一つは、想像の池を満たすということですね。どんどんアウトプットをしていくと、やっぱり日が上がってしまうわけで、私たちはそのアーティストの大元の池を満たす必要があると。それはね、様々な経験をすることでいいんですけれども、意図的にですね。
それはですね、例えば、音楽を聴きながら毎日5分間踊るとかね、そういうのでもいいみたいですね。それとかね、玉ねぎの皮を剥くとかね、そのようなことをするときに、イメージというのはどんどん湧き上がってくるというようなことなんですね。
面白いのは、アインシュタインが言った言葉で、どうしてアイディアというのは、最良のアイディアはシャワーを浴びているときに湧いてくるんだといった言葉があるそうなんですが、近頃の脳科学の研究の中では、シャワーというのはアイディアを湧かせてくれる、発想を湧かせてくれることになるということは、研究としてされているという記述がありましたね。
他にもですね、そのような、いわゆるアーティストを働かせるための行為というのはね、他にもいろいろあるんですけど、ヒゲを剃るとかね、シャワー浴びるのほかにヒゲを剃るとかいうのもありましたけれども、僕、はっと思ったのはね、ドライブ、車の運転もあったんですよ。
僕、車の運転がすごく好きで、ジンバルドライブだとか、セルフトーキングとかやってるじゃないですか、DR-07XというPCMレコーダーをね、車の中に持ち込んで、そしてそういうふうにしてずっと喋っていると思いもしなかったような発想をするんだというようなことを言いましたよ。
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どこかのね、ポッドキャストでも話してましたけれども、だからなのかと、車の運転というのはアーティストのほうを働かせるんだなと、刻々と移り変わるイメージというのがそのアーティストのほうをどんどん刺激をしていくんだそうですね。そしてイメージをどんどん沸き上がらせていく。
そういう意味でとても良いことだようですね。創造の池を満たすという。これが3つ目ですね。そして最後がアーティストとしての契約書を書くという、いわゆる宣言をするという4つのツールなんですよね。
ですからモーニングページというのは独立してあるんじゃなくて、創造性を発揮するための4つのツールのうちの1つとして働くというふうに考えているといいんだということなんですが、ここで私がずっとそこの辺を読みながらずっと思っていたことがあったんですよね。
これきっとおそらく多くの人も同じことを思うんじゃないかと思うんですけどね。それはやってたということなんですよね。自分がやっていたことが、そういうふうに位置づけられることができるのかと、そういうふうに勝ちづけられるんだと思う経験をしたわけですよ。
僕は過去からいろいろなことを試し、習慣化してやっていることがあるんですが、それらがその4つの中に入り込んでいくんですよ。ペタッペタッとね。そういうような経験をしましたね。
例えばね、モーニングページはモーニングページなんですけども、脳のデトックスというような、発想を明かせるという意味ではですね、ゼロ秒思考であり、それからフリーライティングであり、そういうことをやってきたんですよ。
これというのは、脳のデトックスという意味ではモーニングページに該当すると言ってもいいかなと。だから僕ずっと10年以来ずっとやってきているのを、モーニング朝することによってどんな価値があるのかなと思ってやっているというようなことをよく言っているんですが、4つのツールのうちの1つとして考えることができたわけですね。
もう1つのですね、アーティストデート。これってみんなやってるでしょ。僕の場合はもう20年間ですね、週末にはこの展示、今撮ってますけどね、展示院に来てですね、ブラブラブラブラ散歩をして、そして最後は人工堂に行って本屋の中を探検するんですよね。4階からずっと何時間もかけて歩き回って。
そして自分と対話をするんですが、まさにね、こうやってアーティストデートなんですよね。なるほどって僕が毎週そういうようなことを心が欲してやってたんですけども、その行為っていうのはこのモーニングページの著者の方によるとアーティストデートっていう1つのツールのうちの1つとして位置づけられることなんだなあということを感じましたね。
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想像性の域を満たすというのは、これはもう先ほどから言ってますように、ドライブですよね。ジンバルドライブ、それからジンバルウォークっていうのもやってますしね。歩きながらずっと喋るということ。それからね、特筆すべきのがリラックスノートなんですね。
私のブログの中の1つのメインのコアになるようなコンテンツですが、リラックスノートっていうのがあります。私のミルマガを登録してくれた方には2週間後にそのプレゼントとしてそれが自動的に届くようになっているんですが、心の中のモヤモヤだとか形にならないものというのを画面の中にスクリプトしながらだんだんそこを紡ぎ出していくという。
そのようなアノートをずっと書いてきているわけですね。それをメソッド化したものなんですが、このリラックスノートがまさにそれに当たるんですよ。
1日に5分間ぐらい画用紙、広い紙を出して、ぐるぐるぐるぐる、点々とか丸々とかなんでもいいんで、書いていくうちにね、次第に好みの形を書いていく中から、心の中にその日にあったものが出てくるという。まさにデトックスですね。心のデトックス的なものなんですね。
それがね、想像性の域を満たすということに本当につながるなと。これモーニングページのところにもつながると思ってもいいんですけども、そのように位置づけられるなと思ったんですね。
あとは契約書というのはそれぞれ宣言をしているわけで、アーティストとしての宣言、ブログの中でいろんなところでやっているわけで、ブログとかメルマガとかね、ポッドキャストですね、それからYouTube、それらがね、その契約書に当たるのかもしれないなと思ったんですね。
これやってたという、ただね、そういうことじゃなくて、オリジナル性をどうこういう意味じゃなくて、キャメロンさんが想像性を発揮するための4つのツールとしてね、分けて考えられたものをそれぞれの人がね、何らかの形でやっぱりやってて、それらがね、ただバラバラにあったのをキャメロンさんの言っている想像性を発揮させるツールとして、もう一度その4つに位置づけ直してみたら、
面白いんじゃないかなという、そういうようなことを考えたわけですね。ですからね、皆さんたちも読んでいくと、それやってたっていうことがいっぱいあると思うんですよ。それをね、想像性を発揮する4つのツールのうちの1つとして、自分でもう一度位置づけ直してやってみるとね、とてもね、ずっとやりたかったことをやりなさいという、その本に書かれていることですね、アーティストになっていく。
やりたかった子供の頃になりたかった想像性、想像性のある仕事を始めていくきっかけになるかもしれませんよという、そのようなお話でした。
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はい、いかがだったでしょうか。今日のポッドキャスト、今日もですね、外からお送りしました。
今日はね、中津福泊出合橋という橋の上からね、ずっと今お話をしたんですけれども、はじめはこっちからね、キャナルシティを撮りながら撮ってたんですけど、ちょっと逆光になって暗いので、この北ですね、北を見ながら今撮ったとこです。
これまさに中津ですね。これが中津の真ん中の島にあたるとこです。そしてこちらに行くと、中津の町に入っていっていよいよ博多というとこですね。
ちょうどここの場所が福泊出合橋、福岡と博多が出会う場所ということです。
すみません、ポッドキャストで声だけ聞いている人は何のことかわからないと思うんですが、ぜひYouTubeもこれをあげておきますので、そちらのほうもご覧ください。
それではまた。SRでした。
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