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2025-01-27 12:03

AI検索エージェントの「Felo」に課金したよ

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Feloっていう日本語のAI検索があるんですけれども、それに課金したよという話です。
AI検索って何かというと、何らかの検索語を入れた時に、
従来のGoogleの検索みたいに、この記事ですか、みたいな感じでずらっと記事がリストされるんじゃなくて、
それらの記事を全部読み込んだ上で、まとめてですね、
そして、あなたが必要な情報はこれですよね、というように表示をしてくれるのが、AI検索と言われているやつで、
去年、いくつも出てきたんですよね。
ジェンスパークとかFeloとかも、そのFeloもそのうちの一つで、
パープレキシティはもうちょっと前からあったんですけど、
そんな感じでですね、このAI検索っていうのもますます入ってきて便利になっていくよということなんですけれども、
このFeloの方に課金をしました。
Feloをしばらくフリー版で使ってたんですけども、
ディープ推論モードっていうのがあって、あなたが本当に知りたいのはこれですよね、みたいなね、
あなたの検索意図っていうのは掘り下げるとこうですよね、みたいな、
そういうところまで推論してくれて、結果を返してくれる、プロ検索というのがあるんですけど、
これって1日5回までしか使えなかったんですよね。
プロ検索じゃなくても、そんなに推論してくれなくてもいいやと、
何度も何度も検索の結果を基に深掘っていく質問を重ねればいいんだから、
いいやということでやっていくことももちろんできるんですけど、
やはりプロ検索の方がですね、深掘ったものを出してくれるという以上に、
こっちが気づかなかったことでですね、
こういうことを自分が知りたかったのか、みたいなところまで出してくれるというのが、
やはりいいので、そういうようなことでですね、
もっと使っていきたいよということでですね、課金しようかなと思ったんですね。
アップグレードするとですね、無制限に使えるかというとそういうわけでもなくて、
1日300回まで使えますよということですね。
300回って逆に多すぎるんじゃないと思われるかもしれないんですけど、
1回調べるとまたさらにこれについては、これについては、みたいな感じで繰り返していきますので、
1回の検索で何回も使うわけですよ。
そうしてくるとやっぱり300回妥当かな、みたいな感じになっていきますね。
1回の検索に何度も使うことになるから、
結構300回でもちょうどいいくらいかな、みたいな感じですね。
とりあえず思いっきり使い倒せるということになりました。
フェローはですね、非常にユニークな特徴として、検索結果をマインドマップにしてくれたりとか、
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パワーポイントにしてくれたりとか、優れた機能があるんですよね。
これが1日3回とか4回とか制限があったんですけど、これも回数無制限になっていくということになります。
実際のプロ検索でないのと、プロ検索、つまりディープ推論モードでの検索を比較してみたんですけど、
やっぱり出てくる結果というのは、ディープ推論モードであるプロ検索の方が深掘りされていて、
あなたこれも知りたいんでしょ、みたいなのが出てくるのは多いかなと思いますね。
そのフェローなんですけど、用途はですね、ブログの記事の資料集めという用途が多いですね。
あることについて記事を書こうと思ったとき、フェローでガシガシ検索してまず情報を集めるんですね。
これは以前はGoogleで何度も何度も見て、いろんなサイトを見てみたいな感じでやってたんですけど、
フェローはそれで一発でたくさんのサイトを見て持ってきてくれるんでね。
やっぱりそれで便利なんで、その情報をまず集めるんです、そうやってね。
そのすごくフェローのいいところはですね、次々検索を重ねていってずらーっと伸びていくんですけど、
それをですね、全部まとめてドキュメントにしてくれる機能というのがあるんですよ。
それもただそれをそのまんまドキュメントにするだけじゃなくて、
レポートとか学術的にとか、いろんなまとめ方でまとめてくれるんですけど、そこも優れてるなと思うんですけどね。
僕はもうそのままドキュメントを作るんですけど、何のためかというとですね、
これはこれを元にしてですね、ブログの記事を作るのです。
なのでこれをクロードで僕は作ってるんですけど、ブログの記事をね。
クロードに読み込ませるんですよ、まずその情報をね。
それを知識ベースというふうにするんです。
まあこれ大事なことなんで覚えておいてねというように読み込ましておくというわけですね。
これ読み込ませとかないといわゆるハルシネーションという、
僕らを喜ばせるような嘘を平気で言うというやつですよね。
何かについての代表的な本を教えてって言ったら、実在しない人物の著書をね。
あたかも素晴らしい、本当にあるかのようにリンク付きで教えてくれたりみたいな大嘘を平気でつくんですよ。
リンクたどったらそんなのありませんみたいなね、あるんですけど。
まあそれをしっかりとして調べたものを知識の土台として挙げておくことによって、
まあそれはなくなるよねという、そういうことですね。
で、まあこれを私とクロードとの共有知識にしましょうねということで、
あとはこれで目次を提案させてみたり、記事を書かせてみたりとかね、するわけですよね。
AIが書くんでまあ人間が書くよりもはるかに読みやすい記事ができていきます。
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なのでまあ僕がやっている10年ブログ以外のですね、いわゆる収益化のための見えないブログって言ってるんですけど、
まあそれではもうほとんどこのやり方でやっていますね。
10年ブログはですね、ブランディングのために書くブログなんで、必ず手書きをしています。
アクセスを集めるブログじゃないんでね。
5字脱字とかめちゃくちゃたくさんあるんですけど、言い回しの癖とかもいっぱいあるんですけどね、
それも含めてのブランディングなんで、10年ブログは手書きですね。
今話しているのは収益化ブログ、いわゆるアドセンスですね。
そのための見えないブログの書き方のことを言っています。
このような知識ベースを作っていくために、じゃあなんでフェローを使うのということについてなんですね。
ジェンスパークとかパープレックスでもいいんじゃないのということなんですけれども、
2つ利点があるんですよ、フェローのほうにはね。
1つ目はですね、やっぱり日本の会社が開発しているんですよ、このフェローって。
なんで応援したいという気持ちもあるけども、それ以上にね、日本語での検索とか日本語の生成とかにアドバンテージがあるというのがあるんですよね。
2つ目はですね、そっちのほうが大きいんですけども、多言語対応というところです。
何かあることを調べるときにですね、日本のソースだけを調べがちじゃないですか、僕らの手動で検索をしていると。
英語のが出てきたら、という形でするとスルーしてしまいますけど、そういうわけで結局日本というものの中で出された情報でしか見ないわけですけどね。
各地の用しものとか、そんなんだったら日本語でもちろん全く問題ないんですけれども、そうじゃない学術的なことであるとかね、そういうようなことだと英語の論文とかからもね、検索し引っ張ってきてくれるわけですよ。
ここがいいですよね。
時々調べるとね、検索結果に6つの言語で調べましたみたいなことが書かれているときがあるんですね。
つまり世界の6つの言語による情報をソースから検索したということなんで、やっぱりこれは大きいですよね。
グローバルな視点からの情報っていう。
それに触れられるのが本当に大きいと思います。
もちろん全てにおいてリンクが貼られているので、そこでソースを確かめることももちろんできますね。
さらに面白いのがね、検索ダイリというAIエージェントに一歩近づいたようなね、推論に基づく実行タスクの生成。
これを行ってくれるようになったんですよ。1月のバージョンアップから。
これをしたいよ、そういうエージェントを作ってっていう風に頼めるんですけど、分かりました、あなたはこうしたいんですね。
最初にこうしました、こうしたらいいですよ、次にこうしたらいいですよ、次にこうしたらいいですよっていうのを、
こちらの意図に沿ってずらーっと段階をステップ作ってくれるんですよね。
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これって僕らの目標に近づくためのステップとなるタスクを推論して並べてくれてるんで、
なんかAIエージェントにもうちょっとずつなろうとしているかのような感じがしますよね。
そういうユニークさっていうのも、フェローを選んだ一つの理由だったりもします。
またね、チャットモードっていうのがあるんですよ。
フェローってまず検索をしますよね。検索がわーっと出てきて、さらに検索を重ねていけるんですけど、
そこでチャットモードに切り替えるとですね、いわゆるチャットGPTみたいにやりとりができるようになるんですよね。
これ非常にユニークなんですよね。
例えば検索結果の下にですね、さらに調べるための検索マークっていうのができるんですけど、
上の記事を元にして、目次を作ってみてと言うんですけど、そうすると目次を作るということについての検索を始めてしまうんですよね。
で、何の関係もない目次を検索して、目次というものはみたいなことを検索してくれるんで、いやいや違うんだみたいな感じなんですけど、
そこでチャットモードに切り替えると、上の結果に基づく目次を作成をしてくれて、
じゃあその目次で記事書いてみてというようなこともできるし、
ちょっと具体性乏しいんでね、もうちょっと実例あげてみたいなご指示を出してやり直しを重ねていけるというようなね、
そういうこともフェロ内でできるという、このチャットモードも非常に面白いですね。
マインドマップ生成とかスライド生成とかね、なかなか他のAI検索には見られない機能があるんですけどね、
これですね、ジェンスパークだったか、マインドマップの生成が可能になったんですけど、
それも便利です。便利ですけど、やはりこの多言語対応モードとチャットモードですね、
あとは全部まとめてドキュメントにしてくれるというのが、フェロを選んだ大きな要因かなというふうに思っています。
年額にしたらですね、1,700円か1,800円かそれぐらいなんですよね、月額ね。
でも年縛りにはしたくないなということなんで、しばらく月額でいこうと思っているんですね。
月額はWeb版だったら2,099円でした。
でもね、iOSアプリからの課金というのはアプリに持っていかれるんで、
その分の2,900円超えになってしまうんでね、課金する場合は気をつけないといけないですね。
ということで、これは絶対手放せないぞという結論になったらね、
そこから年払いに切り替えていくかなというふうに思っているところです。
ということで、今日はAI検索エージェントのフェロについてのお話と、
それに課金したよというお話でした。
それではまた。
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