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今日も一日、ありがとうございました。
この放送は、WEB3にハマった建築設計者が仮想通貨やNFT、メタバースなどのWEB3の話と
ドキドキ建築の話、最近はAIの話をちょっとする放送です。よろしくお願いします。
今日は、Felo AIの凄さを改めて語るというお話をしたいと思います。
Felo AIの凄さをちょっと語ろうかなと思います。
このAIは、出てきた日付というのはちょっとわかんないんですけども、
このAIが広く認知されるようになったのは去年の夏頃、秋頃かなと思っています。
私も触り始めたのが去年の秋頃、その頃にスタイフでも凄いというお話を1回撮っています。
このフェロなんですけども、フェロなのかフェロなのかちょっとわかんないんですけども、
フェロってローで止めるような発音をこの場ではしたいと思います。
このフェロなんですけども、よく言われる生成AIなんですけども、
ChatGPTとかと違って、WEB検索ですね。WEB検索とかリサーチに強いAIとされています。
なので、例えば今流行りの生成AIのツールについて代表的なツールを5つ挙げて特徴を述べてくださいって言ったら、
普通ChatGPTとかであれば、今はちょっと違うんですけども、
既にある時期までの、例えば2024年の12月までのデータが学習されていて、
その学習されたデータの中からこういう特徴ですっていうのを列挙するっていうのがChatGPTとかクラウドとか呼ばれるものなんですけども、
なのでその学習されたデータが2024年の12月まで、もしであれば、
2025年以降の、例えば新しい機能とか追加された場合っていうのは、
そういった情報っていうのが出力として含まれないっていうのがChatGPTとかの特徴でした。
ただこの検索型AIっていうんですかね、検索型AIは最新情報のウェブサイトを検索してくれて、
その情報からまとめを作ってくれるっていうので、非常にリサーチとか調べ物を、
特に新しい情報を調べ物をするのに、このリサーチ型AIですかね、検索型AIっていうのが有用であると。
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その一つが今回挙げるフェローです。
この対交場となるのがパワープレキシティとかいうものですね。
これはおそらくフェローよりかは少し前、1年ぐらい前に出てきたものかなと思います。
去年の初めぐらいですかね、去年の頭ぐらいには私が認識、このパワープレキシティ認識していたので、
おそらくリリースされたのはもっと前、一昨年の夏とかフェローの1年前とか、
そんなとこかなと思います。
おそらくこのパワープレキシティがめちゃめちゃすごすぎたので、
これを意識して開発されたのがフェローなのかなというふうに思っています。
このフェローがあると。
じゃあパワープレキシティ、新生のパワープレキシティと何が違うのかっていうと、
このフェローは検索型AI的には機能はほぼ一緒かなというふうに私の中では思っています。
使ってみると結構出力の内容とか精度とか文字数とか分量とかそういったものが若干違うんですけども、
おそらくこの違いは性能の優劣というよりかは個人の好みによるかなと思うので、
パワープレキシティとフェローの検索AIとしての性能っていうのはあんまり変わらないんじゃないかなと思っています。
フェローがめちゃめちゃ優秀なのは検索AIの機能ではなくて、
プレゼンテーションとマインドマップが作れるところなんですね。
調べ物をしたときに、じゃあ皆さん調べましたと。
調べた情報がバーっと情報をインプットしますと。
じゃあその次に何をしますかっていうと、
インプットした大量のデータとか情報を整理して自分の中で咀嚼するとか、
整理して整理した結果を他人に説明するとか、
そういったステップが後工程として絶対ありますよね、おそらく。
なのでイメージではパワープレキシティだけ、検索AIだけだと大量のデータがバーっと出てくると。
それをふんふんって言って読むだけっていう風になってしまいます。
このフェローができるのはその後工程ですね。
マインドマップしたりプレゼンテーションを作るっていうところまでやってくれます。
要は大量に検索AIの機能で大量にまずバーっと情報を羅列して、
それでマインドマップでその羅列した情報を見える化して、
まとめて見える化して咀嚼しやすいようにすると。
さらにはプレゼンテーション機能でパワポ的なパワポのスライドの資料まで作ってしまうと。
それで他人に説明できるようになると。
そういったところまでやってくれるっていうのがこのフェローのめちゃめちゃすごいところになります。
もうちょっと細かいところを言うと、これ最近付け加えられた機能なんですけども、
マインドマップ機能は昔からあったんですけども、
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ここに使い機能っていうのが付け加わりました。
マインドマップっていうのは要は枝分かれしていて、
単語とかちょっと短い文章が枝分かれしていくようなビジュアルなんですけども、
これちょっとパッと見ですね、パッと見それだと一目見ただけでは内容ってのはわからないんですね。
順々に読んでいけば内容がわかる。
ただそれらを図解的な形式でまとめると本当に一目見ただけで、
じゃあこの内容は何を言ってるのかっていうのがわかる。
これが図解なんですけども、
図解まで作ってくれるっていうのが最近だと思うんですけども付け加わりました。
ここでまたフェローの優位性っていうのが一段と増えたかなっていうふうに思っています。
そんな感じでパープレキシティも非常に有用な検索型AIなんですけども、
その機能にさらに加えてマインドマップ、図解、プレゼンテーションっていうのを作れる。
これがフェローのすごさになります。
今までこのマインドマップと図解とプレゼン資料の機能をベタ揉めしてきたんですけども、
じゃあ代替するツールはないのかという話なんですけども、
これがありまして正確に言うとマインドマップと図解は代替するツールがあります。
そっちの方がおそらく優秀です。
一方で三つ目のプレゼン資料、これは代替するツールがあるんですけども、
その優劣という点ではフェローもどっこいどっこいな関係にあるのかなと思っています。
まず一つ目、マインドマップの代替手段なんですけども、
これはWimusicalかな、英語のスペルなんで正確な発音わかんないですけど、
おそらくWimusicalですね。
これはマインドマップの作成ツールになります。
これは無料で簡易登録すれば無料で使えるツールなんですけども、
このWimusical単体ですとマインドマップ打ち込んで、
枝分かれさせて打ち込んでみたいな感じで手入力でマインドマップを作成するツールなんですけども、
これとChatGPTが今コラボというか連携しているツールというのがあります。
これを使うとこれはおそらくどうなんだろうな、
ChatGPTの有料ユーザーしか使えない気がしますけども一応あります。
これはどういうことかというとChatGPTでいろんな情報を整理して情報をまとめますと、
そのまとめをマインドマップにしてって言ったらそのまとめた情報を
Wimusical上のマインドマップにビャーンとしてくれると。
さっきWimusicalの機能としては手で打ち込んで枝分かれさせて打ち込んで枝分かれ手動って言いましたけども、
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この手動の部分をChatGPTと連携すれば自動でビャーンとやってくれるというのが連携機能になります。
GPTと呼ばれるChatGPTの連携機能です。
外部機能との連携機能でやってくれるというのがあります。
これを使えばChatGPTであらかたビャーンとやってそれでWimusicalに自動でビャーンとやってくれて、
そこからWimusical上で編集というのができるんですよね。
編集したり枝分かれを追加したりそういうのができる。
さらにそれをWimusical上で保存することができるので、
あのとき作ったまとめ、あのマインドマップはつったらWimusicalを開けばパッと出てくるというのができる。
一方フェローで作ったマインドマップは編集ができないんですね。文字の編集とかができない。
よくあるのがAIが出した単語とか文章とかそのままだとちょっと気に入らないな、ちょっと手直ししたいなという瞬間が
人間であれば必ずあると思うんですけども、それができないというのがこのフェローのマインドマップの大きな欠点になります。
なので優劣でいうとWimusicalとChatGPTの連携、これがマインドマップ的には一番優秀なものなのかなと思っています。
次図解なんですけども図解はナプキンAIというツールがあります。
これは文章とかあとは整理された箇条書きとかで整理された内容というのをテキストで打ち込んで
それで図解を作成ポチッと押せばそのテキストに相応しいまとめをしてくれて図解をしてくれるというのがナプキンAIというものがあります。
これも図のバリエーションとかを自由にナプキンAIだと選べるので
おそらく図解のバリエーションだと20種類ぐらいのバリエーションがあって
その中にはめるようにこれはAIでポチポチポチってはめてくれるんですけども
それがナプキンAIの機能なんですけどもそういったバリエーションがある一方で
フェローが作る図解というのは2つしかないですので2つがランダムに出てくるような感じになります。
なのであんまり図解としての汎用性は低いというのがフェローの特徴になります。
なので図解のツールで言ったらおそらく現在で言うとナプキンAIというツールが一興なんじゃないかなというふうに私の中では思っています。
一方でスライドを作る機能なんですけどもこれはフェローもわりとトップクラスに来てるんじゃないかなと思います。
スライドを作るAI系のツールで言うとガンマというツールがあります。
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これは本当にゼロから例えばChatGPTの特徴5000みたいなタイトルだけ入れれば
それ以降の文章を自動で作ってくれてその文章に相応しいスライドをポンポンポンと作ってくれるというのがガンマとしてあります。
あとは日本のサービスで言うとイルシルとかキャンバーですね。
キャンバーはもともとスライドを作るデザインソフトなんですけどもここにもAIが組み込まれているのでAI要素があるという感じですね。
というのと比べるとフェローの機能というのは結構上の方にあるのでスライドツールとしてフェローを使う。
検索AIとかマインドマップ使いを無視してスライドツールだけでフェローを使うというのも十分あり得るのかなというふうに思っています。
ただこのスライドツールについては作るだけだったら無料でできるんですけどもパワポでダウンロードするというのが回数制限が確か1日5回かな。
1日5回という回数制限があるのでそこだけ注意なんですけども無料で使うのはそこだけ注意という感じで
それ以外の機能はいっぱい使えますので無料で。
なので試してみる価値はあるのかなというふうに思っています。
ここまでまとめたんですけども最後言ったパワポをダウンロードするのが1日5回までですという制限以外は無料で使える機能になります。
さっき言ったガンマはスライド作成ツールのガンマですね。
これも無料分が10回ぐらいあるんですけどもその10回超えたらもう一生有料みたいな感じになりますし
イルシルも無料でできる範囲というのは結構狭くて有料に拡張しないと自由にスライドが作れないとかありますし結構有料なんですね。
さっき言ったマインドマップのWeMusicalとChatGPTもおそらく確かChatGPTの有料じゃないとその連携機能というのが使えないだったり結構有料なんですけども
フェローはさっき言ったパワポのダウンロード制限以外は無料で使えるので
そういった有料無料という観点でもフェローというのがめちゃめちゃすごいツールなのかなと思っています。
そうですね結構長い時間フェローについて話したんですけども
おそらく今私現在なんでこんな話をしているかというと一つ決めたことがありまして
フェローの有料会員になろうと思っています。
今はというか今まではパープレキシティの有料会員になっていたんですね。
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有料と無料何が違うかというと大きくは検索の精度ですね。
精度とまとめ方の精度ですねが有料と無料で違います。
プロサーチとか言うんですけども普通のサーチとプロサーチですね。
プロ級に調べるのか普通に調べるのかこの差なんですけどもこれが結構差あるんだとパープレキシティも普通サーチとプロサーチが差がありますし
フェローもプロサーチと普通のサーチ差があるなと感じているので
普通に使い倒すんであれば有料になった方がいいなと私の中では個人的には思っています。
さっき無料できますみたいに言ったけど本当に使い倒すんだったら有料になるべきかなと思ってるんですけども
今まではパープレキシティを有料でやっていましたけども
ここからは乗り換えてパープレキシティ解約してフェローの有料になろうかなと決心しました。
今日決心しましたのでこのような放送をさせていただきました。
ということでフェローの何回も言ってますけど無料で使えますのでまだ使ったことない知らないという方は携帯でも使えますし
あとアプリもあるのでアプリでサクサク使うっていうのもありなのかなと思います。
なのでこの概要欄にフェローのリンクを貼りますので
メールアドレスとか入れてGoogleかなGoogleアカウントとかで作れたと思うので
お手軽に簡易登録して使ってみてはいかがでしょうかというお話でした。
ということで今日はフェローのすごさについて語ってみました。
ということで今日はお疲れ様でした。またねバイバイ。